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キャッチャーフライ

 
洞口 2017-06-25 18:22:38
シートノックの際、
内野外野に、見えないランナーを想定しながらのノック
ですが、苦手なのが最後に打ち上げるキャッチャーフライ。
自身でノックバトを購入し、そのバットで選手たちにノックし始めて5年目になりますが、
いまだにキャッチャーフライがうまく打てません。
試合前の臨場感を持ってのノックで、試合さながらのキャッチャーフライが打てないのは、
キャッチャーに申し訳ないなぁ〜と・・・
いつも手で投げてフライもどきのキャッチャーフライを・・・

5年前球団からコーチをしてほしいとお願いされて、
仕事に行く前の平日の朝早く、息子と息子の友達を連れて、私の外野ノックの練習に良く付き合ってくれたものでした。
「無理」と思った瞬間に、達成の確率は0%になり、
「やれる」と思い続ける間は、達成の確率は0%でなくなります。
キャッチャーフライ
挑むと決めました。
毎週土日の練習前、いつもより1時間か2時間ぐらい早くグランドに行き、
1人でコツコツと練習してみました。
YouTubeで調べたり、お手本となる映像を見たり・・・

まだ上手とは言えませんが、少しずつ少しずつ上げれるようになってきました。

公式戦前のシートノックにて、
内野外野が全員あがり、とうとう最後のキャッチャーフライ。
選手たちは
「Hコーチ、また手であげるんだろう」
きっとそう思っていたはずです。
一球入魂!
なんとかきれいに打ちあがったキャッチャーフライに、子供達のリアクションがたまりませんでした。

「いつから打てるようになったんですか?」
「練習したんですか?」
「できるようになってすごい!」

できるまでが楽しい。
本当にそう実感し、
できた成果に対して、周りの反応が、これまた気持ちよくて・・・

コツコツと努力する大切さを、少しでも子供達が感じてくれるといいなぁ〜
そう願ってしまいます。

これからも子供達とどんどん挑んでいき、お互い歓喜の中に・・・
そんな至福の時を獲りに行きます。

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子どもたちは、コーチ自らチャレンジする姿を見て、
果敢に挑む大切さ、努力する大切さを知ったのではないでしょうか。
コーチの熱い気持ち、きっと伝わっていますよ。

出来なかったことが出来るようになることは、大人でも嬉しいです。
いくつになってもチャレンジする気持ち、大事ですね!
周りの大人にも連鎖反応しますように。
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