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余計なお世話・・・

 
洞口 2017-09-11 22:06:00
Bクラスの聖徳杯、午前中の公式戦
対戦相手は昔からお世話になっている友好チーム。
午後からはそのチームのグラウンドにお伺いし、同チームとの練習試合。
親御様には大変なご負担をお掛けし、多大なご協力を頂戴しました。
ありがとうございます。
午前中の公式戦、全力を尽くしましたが、負けてしまい、
いざ、お昼からの練習試合。ですが、この夏の残暑、公式戦後の体力的かつ精神的疲労
子供達の「疲れ」は結構なものであったはずでした。
ある選手が、
「この練習試合、もし勝ったらアイスおごってくれるなら頑張るだけど・・・」
その選手の言葉が、他の仲間たちに伝染し、
もし我がチームが勝てば、私が選手たち全員に、アイスをおごってあげる。
そんな約束を握る羽目になりました💦
約束が交わされた途端の子供達ときたら、信じられないくらい元気で、笑顔で・・・
その頑張りに
「勝っても負けてもご褒美に、アイスを買ってあるよ」
子供達には内緒で、練習試合も全力にて!
試合後半、2点ビハインドの状況にて、相手ベンチの監督さんから、
「代打、お願いします。」
深々と頭を下げられまして・・・
バッターボックスには、ユニホームを着ていない、ジャージとTシャツ姿の体験の子供。
私はうちの投手に、
「わかってるよね(笑顔にて)、空気読んでね」と・・・
同志です。仲間です。
日頃から、選手たちに伝えていることなんです。
ピッチャーはその体験のバッターに超スローボール投球。
守備陣も、自分のところにボールが飛んで来たら、その子が出塁できるようなプレーを・・・
私も、うちのベンチの子供達も、その体験の子が空振りしたら
「ナイススイング!」と
敵味方関係なく、その体験の子のチャレンジを応援しました。
試合は残念ながら、負けてしまいましたが、
どこか気持ちよく、すがすがしい負けでした。
試合後、私はその体験の子のところに行き、
「この仲間たちが、早く君と野球がしたいと、心待ちにしてるよ。早く入団してまた一緒に試合をやって、その時は絶対にヒットを打ってね」
と伝えました。
その後、帰りの車中でにて、みんなでアイスを食べながら・・・

またあの体験の子と出会えますように・・・
今度はユニホームを着て、対戦できますように・・・

またまた楽しみが「ひとつ」増えました。
私の妄想はこれからもドンドン増えていきます(笑)

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野球少年、一人でも多く増えるといいですね!
そして、野球の楽しさを知り、野球から多くのことを学べるといいですね!
この返信を本当に削除してもよろしいですか?
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