- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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余計なお世話・・・ |
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洞口 | 2017-09-11 22:06:00 |
Bクラスの聖徳杯、午前中の公式戦 対戦相手は昔からお世話になっている友好チーム。 午後からはそのチームのグラウンドにお伺いし、同チームとの練習試合。 親御様には大変なご負担をお掛けし、多大なご協力を頂戴しました。 ありがとうございます。 午前中の公式戦、全力を尽くしましたが、負けてしまい、 いざ、お昼からの練習試合。ですが、この夏の残暑、公式戦後の体力的かつ精神的疲労 子供達の「疲れ」は結構なものであったはずでした。 ある選手が、 「この練習試合、もし勝ったらアイスおごってくれるなら頑張るだけど・・・」 その選手の言葉が、他の仲間たちに伝染し、 もし我がチームが勝てば、私が選手たち全員に、アイスをおごってあげる。 そんな約束を握る羽目になりました💦 約束が交わされた途端の子供達ときたら、信じられないくらい元気で、笑顔で・・・ その頑張りに 「勝っても負けてもご褒美に、アイスを買ってあるよ」 子供達には内緒で、練習試合も全力にて! 試合後半、2点ビハインドの状況にて、相手ベンチの監督さんから、 「代打、お願いします。」 深々と頭を下げられまして・・・ バッターボックスには、ユニホームを着ていない、ジャージとTシャツ姿の体験の子供。 私はうちの投手に、 「わかってるよね(笑顔にて)、空気読んでね」と・・・ 同志です。仲間です。 日頃から、選手たちに伝えていることなんです。 ピッチャーはその体験のバッターに超スローボール投球。 守備陣も、自分のところにボールが飛んで来たら、その子が出塁できるようなプレーを・・・ 私も、うちのベンチの子供達も、その体験の子が空振りしたら 「ナイススイング!」と 敵味方関係なく、その体験の子のチャレンジを応援しました。 試合は残念ながら、負けてしまいましたが、 どこか気持ちよく、すがすがしい負けでした。 試合後、私はその体験の子のところに行き、 「この仲間たちが、早く君と野球がしたいと、心待ちにしてるよ。早く入団してまた一緒に試合をやって、その時は絶対にヒットを打ってね」 と伝えました。 その後、帰りの車中でにて、みんなでアイスを食べながら・・・ またあの体験の子と出会えますように・・・ 今度はユニホームを着て、対戦できますように・・・ またまた楽しみが「ひとつ」増えました。 私の妄想はこれからもドンドン増えていきます(笑) |