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練習試合のお願い

 
2009-10-03 09:58:24
練習試合の相手をして頂けるチームがございましたら、ご連絡下さい。

090-6026-4929 myk.2518.aki@t.vodafone.ne.jp masa-604@wf6.so-net.ne.jp

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まずは『褒めて育てる』とは少し違うかもしれませんが・・・
我がチームは、私がアメリカに野球留学(指導者として)したときにロサンゼルスの大学の指導者から「アメリカじゃ有名だよ。日本じゃマフィアが子ども達に野球をさせているって。(要は「なんだそりゃ〜」「へたくそ〜」「あ〜やっちゃった」など、子どもをぼろくそに言いながら、野球を教えているということ)」と言われたのが、私が脱マフィアにさせていただいたきっかけでした。
また、稼働率(ノックや打撃を待っている時間をいかに減らすか)を説いた現石川県の私学の甲子園出場高の野球部監督や『What is a coaching』(立花龍司氏著)との出会いもこのチームの根底にあります。
うちのチームでは、子ども達に肯定文で指示を出します。
と言うのも、実は私はボウガンというウイリアム・テルが息子の頭の上に載せたりんごを打ち抜いたという話の銃の全日本チャンピオンで、日本一を目指したときに学んだ、メンタルの教本があり、それが今の生活に生きていて、また、我がチームの指導の参考にしています。
昔、某放送局の紅白歌合戦で、アナウンサーが都はるみさんを美空ひばりさんと誤って呼んでしまったことがありました。あのアナウンサーが、メンタルの勉強をしていたら、あのようなことはなかったと、私は考えます。
というのは、人間の思考回路の中には、否定文は存在しません。したがって「美空ひばりさんと名前が似ているけど、美空ひばりさんと言っちゃいけない」と思えば思うほど美空ひばりといってしまうのです。
これは、子どもへの指示も同じです。
「高目は振るな」と指示をしてしまうと、子どもは高目に手を出してしまいます。メンタルを学んでいる人なら「低目を打て」と指示するはずです。
いくつかあるコーチングの基本の1つだと私は思います。
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