- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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代表のつぶやき Vol.11 |
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橋本 | 2010-08-25 14:03:34 |
8月21日・22日にかけて行われた「第7回グリーン杯・平野区少年少女軟式野球大会」において、我が長原キッドブラザーズが念願の初優勝を遂げました。 特に今回の優勝は、代表・監督にとって感慨深いものがあります。 なぜならば、今大会を含め様々な機会でチームスタッフ・父母会・選手たちが一丸となって試合の勝ち負けよりもマナーの向上を優先し、努力してきたことが報われた結果の優勝であったような気がするからです。 特に、父母会の奮闘ぶりは、目を見張るものがあります。代表や監督が繰り出すチーム運営や選手のケアに関するさまざまな要望(時として無理難題がありますが)に対してバッチリ応えてくれています。 選手たちは、試合でのプレーはともかく、出来ることは一生懸命頑張っています。特に入場行進は、元気よくそして楽しくやっています。(やらされてるのかな・・・・・?) そして、試合中ベンチ内でのコーチングスタッフのマナーも飛躍的に向上してきました。少なくとも、椅子に腰かけてふんぞりかえっているようなコーチはいませんし、全員立って指揮しています。(子供たちが立っているんだから当たり前でしょうが・・・・) だから、選手たちにも目配りもできますし、子供たちのちょっとした異常も敏感にキャッチ出来ます。 特にこの暑い時期での試合では子供たちの健康管理が重要なことですが、父母会では、ベンチ内へ飲料だけでなく大量の氷やおしぼりを搬入したり、細やかな配慮をしてくれています。 スコアブックも全学年の父母が記入できるよう頑張っています。 だからこそ、コーチングスタッフもこどもたちが最高の力を発揮できるよう努力しなければと考えています。 試合に勝つことばかりを優先するチームが横行しがちな少年野球の世界にあって、今回キッドが優勝できたことは、とても励みになります。 ここ数年間、代表が言い続けてきた「行儀の良いチームづくり」をさらに磨き、どこからも目標に(強いだけじゃなく)していただけるようなチームを目指して邁進していきたいと思いますので、ご協力をよろしくお願いします。 |