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今年も感謝を持って・・・

 
洞口 2013-01-04 07:38:02
新年明けましておめでとうございます。

今年もみなさまと感謝感謝を噛み締めながら、子供たちの自立に向けての成長のため、またこどもたちの自主、自発に向けての成長のためにも、頑張っていきたいと思います。

昨年の年末の忘年会にて、頭の片隅から離れないことがあります。子供たち全員の「今年の頑張ったこと」と「来年に向けての抱負」・・・
皆それぞれ、つたない言葉の中にも何か多くを感じることができ、また子供たちから元気・パワーを頂戴しました。毎年子供たちのこういった発表から感じることは、大人でも100人ほどの前で緊張しながら自分をアピールすることは難しいと思うのですが、

「あの子はしっかりと発表しているな。昨年はぼそぼそだったけど・・・」
「あの子は自信を持って発表しているな。昨年は恥ずかしそうだったけど・・・」
そんな一年間の子供たちの成長が嬉しくてたまりません。

その中でも6年キャプテン玲於君の発表は不思議でした。その場に居合わせた方も感じたと思います。
「なぜ?・・・」

大人が歳がいくほどに涙もろくなる。涙腺がゆるくなるとよく聞きますが、私個人的な見解ですが、きっと経験の中で「感謝をする」がたくさんできてくるからそうなるような気がしてなりません。

玲於くんの心の中で、言葉にはならない
「お父さん・おかあさんありがとう」
「IBPの仲間たちありがとう」
「監督・コーチありがとう」
があの発表だったような気がします。本人に明確な意識があるか、無意識かはわかりませんが・・・

ひとりでもたくさんの子供たちに感謝を噛み締めてもらえるよう、私自身も日々感謝を忘れないよう、あらためて身の引き締まった出来事でした。

やはり「感謝があるから、お陰様があります」かな・・・

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つづきです。
サッカー日本代表 長友選手の記事もとても興味深い内容でした。
長友選手は今のように子どもの頃から順風満帆ではなかったようです。
小学校6年生で愛媛FCの入団テストに落ち、中学校のサッカー部は不良の集まりで、長友選手も道をそれていきましたが、恩師に出会い変わりました。
恩師は人一倍努力すればプロに絶対になれると言ってくれ、また、その通りに練習し成果が出たときは褒めてくれました。サッカーだけではなく、精神面で強くなること、一人の人間として強くなることも教えてくれました。
長友選手は、「若いときにその土台を作れたら、あとは何が起きても怖くない。レベルが高くなればなるほど、気持ちの強さが大事になってきます」と言っています。
また、「自分の苦手なところは、自分の伸びしろだと思うようにしている。人は5年努力すれば、想像以上のところに到達できると思う。」とも言っています。
スポーツ、人生、いろんな面で、不安、挫折があると思いますが、いつもプラス思考でいれたら、人は大きく成長できるのではないでしょうか。
親はどんな時も子どもを支え、寄り添い、子どもの自立を見守っていけたらと思います。
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