- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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今年も感謝を持って・・・ |
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洞口 | 2013-01-04 07:38:02 |
新年明けましておめでとうございます。 今年もみなさまと感謝感謝を噛み締めながら、子供たちの自立に向けての成長のため、またこどもたちの自主、自発に向けての成長のためにも、頑張っていきたいと思います。 昨年の年末の忘年会にて、頭の片隅から離れないことがあります。子供たち全員の「今年の頑張ったこと」と「来年に向けての抱負」・・・ 皆それぞれ、つたない言葉の中にも何か多くを感じることができ、また子供たちから元気・パワーを頂戴しました。毎年子供たちのこういった発表から感じることは、大人でも100人ほどの前で緊張しながら自分をアピールすることは難しいと思うのですが、 「あの子はしっかりと発表しているな。昨年はぼそぼそだったけど・・・」 「あの子は自信を持って発表しているな。昨年は恥ずかしそうだったけど・・・」 そんな一年間の子供たちの成長が嬉しくてたまりません。 その中でも6年キャプテン玲於君の発表は不思議でした。その場に居合わせた方も感じたと思います。 「なぜ?・・・」 大人が歳がいくほどに涙もろくなる。涙腺がゆるくなるとよく聞きますが、私個人的な見解ですが、きっと経験の中で「感謝をする」がたくさんできてくるからそうなるような気がしてなりません。 玲於くんの心の中で、言葉にはならない 「お父さん・おかあさんありがとう」 「IBPの仲間たちありがとう」 「監督・コーチありがとう」 があの発表だったような気がします。本人に明確な意識があるか、無意識かはわかりませんが・・・ ひとりでもたくさんの子供たちに感謝を噛み締めてもらえるよう、私自身も日々感謝を忘れないよう、あらためて身の引き締まった出来事でした。 やはり「感謝があるから、お陰様があります」かな・・・ |