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やっぱりナイススイング！ |
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| 洞口 | 2017-08-13 18:00:48 |
| 緊張しながら、足がブルブルと震えながら、守備位置についたり、バッターボックスに立ったり・・・ そんな子供たちの心情を想像しながら、子供たちに声援を送ります。 バッターボックスは大人の立ち入ることのできない子供だけの世界です。 同じく守備でのポジションも大人の立ち入ることのできない子供だけの世界です。 準備・・・ そして集中・・・ 子供たちはそんな状況下で、自分で考え、次のプレーを想定し、相手の挑戦に、自身の挑戦に備えて欲しいものです。 エラーをしたくてエラーをする子は一人たりともいません ミスをしたくて守備についている子は一人たりともいません 三振をしたくてバッターボックスに立っている子はひとりたりともいません 全力で頑張っている子供たちがもし失敗したら 「ドンマ〜イ〜。次、次！！」 思い切って空振りしたって 「ナイススイング！！」 全力で頑張ている子供たちに、果敢にチャレンジしている子供たちに勇気が与える、そしてパワーある言葉で元気をあげたいものです。 あってはならないのは 頑張っている子供たちのモチベーションを下げたり、萎縮させたりするような言葉を投げないこと。 応援はできる限り「プラスの言葉」で！ 「具体的に指示」 はベンチの声をを聞けばいいのか、親の言うことを聞けばいいのか子供が迷ってしまい、自分で考えて準備しようとする機会を逸脱してしまいます。 私だけでしょうか？ 時には自信なさげにバッターボックスに立っている相手チームの子供が空振りした時に、 「ナイススイング！！」と叫んでしまいそうな時があります（笑） ピアノの発表会 発表会に向けてとある子供は頑張って練習していました 発表会の日、緊張して舞台に立ち、ピアノを演奏し始めます 曲を弾く間、失敗もします。 それでも親は、それを全て受け止めて、最後までじっと見守ります。 怒鳴る親はそこにはいません。指示する親はそこにはいません。 誰一人として・・・ 見守る・・・ 失敗を恐れず、頑張っている子供たちに 失敗を恐れず、果敢にチャレンジしている子供たちに たくさんの勇気と元気があげれるといいですね。 いつも想っています 「失敗したっていい。でもそこは全力であれ」 失敗を恐れず全力で挑んだ子供達の「チャレンジ」を 褒めていきましょうね これからもすっと・・・ |
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