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市内春季新宿大会 決勝 対唐子ジャイアンツ 6-4 優勝! |
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内海 | 2011-05-05 17:03:15 |
いよいよ迎えた決勝戦。新明を破り、勢いにのる唐子ジャイアンツがその相手。抜群の安定感が買われてこの試合も先発はユウト。その左腕にみんなの期待がかかる。 2回の攻撃。ユウトがレフトエラー、コンが四球で出塁するとカイトが見事にレフトに2点タイムリー、シュウダイもタイムリーで4点を先取、優位に立つ。 しかし、さすが上り調子の唐子、その裏ランナー2人を置いて8番バッターがレフトへ痛烈な打球を飛ばす。レフトオーバーかと思われたその時、レフト・コンが左手をいっぱいに伸ばしてボールが半分グラブからはみ出しながらもキャッチする大ファインプレーでピンチを切り抜けた。 4回の唐子、疲れの見え始めたユウトに襲いかかる。連続ヒットで守備も浮き足立ってしまい、打ち取ったはずなのにエラーが相次いで出て3点を取られて1点差とされてしまった。 5回は相手ミスから1点を追加した後は、ソウトがマウンドへ。しかし連続四球、ヒットで1点を失って1点差なおも無死2・3塁。早く追いつきたい唐子はここでスクイズを敢行、投前にころがすが前に出て処理したソウトが走ってきた3塁ランナーにタッチして1アウトを取った。しかし2・3塁のピンチはまだ続く。ここで唐子はまたしてもスクイズ。今度はピッチャー取ることが出来ず、「やられた、同点か・・・」と思ったその時、猛然とダッシュしてきたのがホリ。目にも止まらぬ速さで突っ込むとこれも見事に3塁ランナーに本塁直前でタッチ、2アウト! 後続も何とか打ち取り、リードを保つことができた。 6回に1点を追加して時間的に唐子、最終回の攻撃。何とかリズムを取り戻したソウトが2死を取ったが、四球を出してしまう。続く4番の詰まったゴロがセンター前に抜けるかという当たりをホリがさばくとそのまま2塁を踏んでゲームセット!! 見事、市の川の優勝が決まった。 決して格好の良い勝ち方ばかりではなかったが、春の市内の頂点に立ったのは事実。これを自信にしてさらなる飛躍を期待したいものだ.. |