少年野球 - 日高ヤンキース

BBS

ポータルニュース
2024年12月17日
元プロ野球選手の佐野慈紀氏による復活の始球式 @明治神宮野球・・・
詳しく見る

BBS

返信内容を削除します。削除すると元に戻せませんのでご注意ください。

Rock Onヤンキースナインへのエール日記

 
小田 2010-09-19 05:44:13
昨日、鶴ヶ島ボーイズ大会が行われました。六年生主体の大会の為、チーム全体での戦いでした。

1回戦:坂戸スターズとの対戦。ヤンキースらしからぬミスの連発! どうしたのだろう?と
いう感じでした。結果的に勝利しましたが、野球の基本となる「捕る」「投げる」「打つ」がしっかりできておらず、ナインは自分達のプレーができていなかった感じでした。

2回戦:鶴ヶ島エンゼルスとの1点を争う戦い、最終回、さよなら負け。。。残念。決勝進出ならず。。でした。六年生ナインは泣きじゃくり、そうとうくやしかったよです。私も悔しかった。。。悔しくて、悔しくて、もらい泣きしそうでした。

1時間半の戦い、六年生は一生懸命でした。みんなで打って、守って、走ってたよな〜。あと三ヶ月、大会が色々とあります。あきらめずがんばろうな!あと三ヶ月、今の六年生ナインみんなで力を合わせて、このまま真っすぐ突き進もう!! 私の好きなシンガーソングライターの曲の歌詞でこんなのがあります。「真っ直ぐ、真っ直ぐ、もっと真っ直ぐ生きてえ!恥ずかしそうにしてるお前が好きだ だから真っ直ぐ 真っ直ぐもっと真っ直ぐ生きてえ 寂しさに涙するのはお前だけじゃねえ!」六年生みんなで結束して、一つになり、今ある壁を乗り切ろうな!!

返信内容を削除

野球プレーするうえで走・攻・守の3つが大切と言われていますが、
強いチームに共通して備わっているのは「走」と「守」
つまり、「機動力」と「守備力」のあるチームだと思います。

攻撃力と比較して機動力や守備力にはムラがありません。
攻めや守りにスピードがあるチームと対戦すると、
うちはいつも、かき回され(ほんろう)されてしまい、
力はあっても、チーム力での敗戦が多いような気がします。
今回の試合も相手の印象的なプレーはあまり無くても、終わってみれば惨敗。

当然、どのチームも、まずいプレーがあったときには、
「何やってんだ!!」、「しっかりやれ!!」的な言葉は、ベンチから飛び出します。

それを子どもたちが、
「怒られてしまった。どうしよう・・・」とマイナスの気持ちで受け取るか?
「くそ〜!!次は絶対取る。」または、「何をやっていんだ俺。しっかりしろ!!」とプラスの気持ちと受け取るか?によって、次のプレーが変わってくると思います。
勝負事は、マイナスの気持ちになった方が負けだと思うのです。

失敗なんて、誰だってあります。
大切なのはその失敗をした後ではないでしょうか?
「声を出して、失敗したことを断ち切る。」(プラス)
「いつまでも失敗したことを引きずってしまう。」(マイナス)
中でも一番やって欲しくないのが、
「失敗を恐れて、行動をしない。」です。
子どもたちが、プラスの気持ちをもてるように、
「なぜ叱られているのか」が伝わらなければいけないと思うのです。

とにかく、失敗を恐れて、挑戦しない(やらない)ということだけは、
絶対にやって欲しくありません。
挑戦して(やってみて)、失敗して、自分の何がいけなかったのかを考えて、
次に活かして、また挑戦する。(やってみる)
その繰り返しだと思います。

シーズンに入り、公式戦も本格的になってきます。
「一戦・一戦」、「一球・一球」を大切に、
のびのびと失敗を恐れない、はつらつプレーをこれからも期待しています。

チームをまとめるのは大変だと思いますが、
他のゲストさんが言うように、焦らずじっくりと行きましょう!!
Rock Onさんの気持ちは、きっと子どもたちに伝わると思いますよ。
応援しています。
この返信を本当に削除してもよろしいですか?
削除キー:

削除する

投稿詳細に戻る

BBSホームへ