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2024年9月6日
【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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299件のうち20件を表示しています。

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2024.10.30   
第20回南徳島チャンピオンシップ準優勝
新チームとなり最初の徳島県学童軟式野球連盟公認大会に出場しました。南徳島チャンピオンシップでは強豪ゾーンで一戦一戦結果を残し決勝進出しました。
湯浅勤賀君と龍田亜怜君が投手を務め安定した投球をしました。山内君も捕手としてポイントとなるところで捕殺しチームを助けました。木下君が打者として復調し多数安打を放ちました。水口陸君は打者として活躍したので今後投手としての成長に期待します。森悠真君は安定した守備とタイミングの合う投手からは鋭いヒットを放ちました。5年生の三好悠斗君、湯浅太琥君、水口遥君はB大会での活躍を自信に変え要所要所で活躍しました。井本君、西川君もチームのピンチ時に出場し頑張りました。井上悠君をはじめ3年生以下の控え選手もチームのために一生懸命声を出し頑張っていました。
新チームのスローガンは「さぁいこう夢の続きを追いかけて」です。簡単に夢は掴むことはできないと思いますが、チーム一丸となって戦った時の力はこの大会を通じてあると感じました。いろいろな練習方法があると思いますが、野球の奥深さを選手たちが知って頭を使ったプレーをしてほしいと思います。

南徳島チャンピオンシップ大会関係者のみなさん3日間大変お世話になりました。

【個人表彰】
優秀選手賞:木下 陽天君
優秀選手賞:水口 遥君
2024.09.30   
相生クラブ新チーム始動 
9月23日相生クラブ新チームが始動しました。湯浅勤賀キャプテン、龍田亜怜副キャプテンを中心に1年間頑張っていきたいと思います。経験がある5年生とB大会で活躍した4年生が融合し頭を使った野球ができれば戦える選手層です。秋は地道な基礎練習とルール把握に努め、冬は下半身強化、春に勝負できるチームを目指したいと思います。
2年生の吉田宗司君が入部して部員は24人となりました。6年生4人は卒部の日まで下級生の面倒をみながら精神的にもたくましくなり中学校へ進んで欲しいと思います。
2024.09.18   
第22回少年野球相生大会 有終の美を飾る
9月14日、15日開催予定であった第22回少年野球相生大会は2日目の15日が雨天のため16日に順延となりましたが多くの方のご協力、ご支援を頂き終了することができました。
大会初日、開会式では中田主将が選手宣誓をおこない岩佐教育委員様と谷相生小学校長様から激励のことばを頂きました。始球式は勝浦タイガース出身で城南高校硬式野球部OB、現在相生小学校5年生担任の猪子翔平先生が務めてくださり緊張感を解きほぐすボールを投げ込んでいました。
相生クラブジュニアは4年生以下で構成し鷲敷レッズ少年野球部と対戦しました。三好悠斗君が3安打、水口遥君、井本君が2安打と活躍。3年生の湯浅幾登君がセカンドで活躍。2年生4人も出場しみんなで勝利の喜びを感じることができました。夕方からは大雨となり5試合目のチームにはご迷惑をおかけしましたがなんとか初日を終えることができました。
雨天で1日順延したことで最終日は快晴の下大会が行われました。相生クラブと岩脇リバースターズとの対戦となった決勝戦は中田大和君の力投により優勝することができました。6年生4人中田大和君、湯浅公就君、三好晃太君、棟近滉太君がヒットを放ち少年野球最後の大会を有終の美で終えることができたのは何よりです。6年生は少年野球以外の学校活動でもリーダーとして活躍していってください。

何もないグラウンドに選手がつどい、多くの保護者が協力し舞台を整え、祖父母や地域の方が応援に駆け付け、OBや有志の方々に協賛して頂き今年も22回目の相生大会を開催することができました。閉会式での子どもたちの笑顔をもってお礼状に代えさせて頂きます。本当にありがとうございました。

参加してくださった各チームのみなさん、審判団のみなさんありがとうございました。


【個人表彰】
最優秀選手賞:中田大和選手(相生クラブ)
 優秀選手賞:湯浅公就選手(相生クラブ)
 優秀選手賞:石炉立伍選手(岩脇リバースターズ)
 敢闘選手賞:高瀬煌生選手(和田島かもめ)
 敢闘選手賞:原西泰地選手(日和佐バロンズ)
2024.08.19   
第20回三原市長旗軟式少年野球西日本大会優勝
昨年総合準優勝(Aブロック優勝)枠で今年も三原市長旗軟式少年野球西日本大会に参加させていただきました。気温38℃と酷暑の中、総勢42名が三原市で熱くなりました。初日は大量リードの展開となり控え選手も県外での試合出場を経験しました。2日目Bブロック準決勝は実績のある田辺アルファー(京都府)と対戦しました。一点を争う攻防となりましたが、龍田君の好投や湯浅公就君、水口陸君の好守で接戦を制しました。続く決勝戦は中海少年野球団(島根県)との対戦となりました。中田君の打撃が好調で湯浅公就君も先制打を放ち流れを作ると森B君や木下君の好守もあり見事完封勝利を収めBブロック優勝となりました。
熱中症対策ということでA〜Dブロックの優勝を決め、決勝戦の失点が少ないチームが総合優勝になる規定でした。7対0で共に勝利した相生クラブと大名メッツ(沖縄県)による総合優勝をかけた抽選が最終出場選手9人で行われ5対4で相生クラブが運を掴み総合優勝に輝きました。
2年連続の三原遠征ということで保護者のサポートも完璧。熱中症対策としての冷却タオルや各種飲料の準備など選手も指導者も手厚くサポートを受けました。
総合優勝で今年初めて優勝旗を手にした選手たちの笑顔は本当に嬉しそうでした。移動日も含め3日間の疲れは総合優勝によって軽減された様に思います。
6年生は残す大会は相生大会のみとなりました。有終の美が飾れる様に頑張っていきましょう。

遠征に際しお祝いや差し入れをしてくださったみな様、遠路大量の氷を持って応援に駆けつけてくださった藤川様ありがとうございました。
2024.06.23   
第14回がきんこカップ優勝
6月15日開幕の第14回がきんこカップに2日目から参加させていただきました。2回戦は藍住北キングに8対1で勝利。続く3回戦はガッツ大津西に7対1で勝利し最終日に進出することができました。6月22日準決勝は羽ノ浦パピヨンに10対3で勝利し決勝進出。決勝戦は平島・今津連合に4対0で勝利し第9回大会以来2度目の優勝を飾りました。

5年生の湯浅勤賀君と龍田亜怜君が2試合ずつ投手を務めましたがコントロール重視で丁寧に投げいずれの試合も最少失点に抑え勝利に貢献しました。4年生の湯浅太琥君と三好悠斗君は効果的なヒットを複数放ちAチームでの出場に向けてアピールしました。レフト木下陽天君とライト水口遥君は難しいフライをファインプレーし盛り上げました。肘の故障明けで捕手を務めた山内蒼空君は捕手として存在感をみせていました。セカンド森悠真君は再三好プレーしチームを救いました。水口陸君は羽ノ浦パピヨン戦でのホームランなどで勝利に貢献しました。井本君、西川君は少ない試合出場でしたが懸命にプレーし井上君もベースコーチなどで頑張りました。3年生の湯浅君、福永君、村田さんも自分たちの仕事をして勝利に貢献しました。

5年生以下で戦うB大会ですが6年生保護者のみなさん連日のサポートありがとうございました。

2年生の三好陽介君、森一葉さん、井上亜美さん、田中悠里君も新入部員として活動を始めています。頑張っていきましょう。

がきんこカップ関係者のみなさんお世話になりました。そして大きな金メダルありがとうございました。

【個人表彰】
最優秀選手賞:三好悠斗君
優秀選手賞  :木下陽天君
2024.06.15   
徳島県学童軟式野球連盟公認第35回美馬大会準決勝敗退
連盟公認美馬大会は前年度優勝し2年連続最終日に駒を進めましたが準決勝で喜来キラーズに破れメダル獲得とはなりませんでした。6年生4人のうち1名が故障で2カ月出場なし。3週間目に5年生選手が肘痛で休養中というチーム状況下で下級生の成長はあります。しかし、この場面で主軸選手の活躍が必要となる活躍が乏しく勝ち切ることができませんでした。
6年生は残り3カ月となってきました。三原市長旗、相生大会で活躍できるようにコツコツと頑張るしかありません。半田そうめんの様に粘り強く取り組んでいきましょう!!
美馬大会関係者のみなさん大変お世話になりました。
2024.05.12   
徳島県学童軟式野球連盟第46回松茂B大会優勝
松茂B大会に4月21日、29日そして決勝戦の5月11日と3日間参加させて頂き相生クラブが2年ぶり2回目の優勝を飾りました。初日はは方上、大松に勝利し迎えた2日目は国府、明神にも勝利しました。決勝戦は2年前の決勝と同じ喜来キラーズとの対戦となりました。水口陸投手を中心にショート木下君のファインプレーやキャッチャー山内君の盗塁阻止などでリズムを作りました。初回は龍田君のヒットと山内君のタイムリーで先制、その後も湯浅勤賀君や湯浅太琥君の効果的なヒットや森くんのエンドランなどで加点しました。レフト三好君の気迫あるプレーやライト水口遥君の確実なプレーでアウトを重ね見事優勝することができました。控え選手の井本君、西川君、井上君、湯浅幾登君、福永君、村田さんも自分の仕事をしてチームの勝利に貢献しました。
阿南B大会では準優勝だったので松茂B大会では優勝しようと挑んだ結果、選手たちは頑張りました。
優勝したとはいえ走攻守の走塁にまだまだ課題があると感じたので、そういったところを鍛え今後に繋げていきたいと思います。

3日間お世話して頂いた松茂B大会関係者のみなさん、喜来キラーズのみなさんありがとうございました。

【個人表彰】
最優秀選手賞:水口陸君
優秀選手賞  :龍田亜怜君
優秀選手賞  :森悠真君
優秀選手賞  :湯浅太琥君
2024.05.06   
徳島県学童軟式野球連盟公認第51回阿南大会
半世紀を超える歴史ある阿南大会にゴールデンウィークに参加させていただきました。初戦は終盤に粘りを発揮し逆転勝利を収めましたが2日目はチャンスに1本が出ず敗退しました。5月1日から新コーチとして就任しベンチ入りした湯浅真吾コーチや5月3日よりゲームキャプテンとしてチームを支える三好晃太君が盛り上げましたが残念な結果となりました。

一方、阿南B大会では新開、八万南、桑野、藍住西に勝利して決勝進出。A大会決勝戦前にアグリあなんスタジアムで見能林スポーツ少年団と対戦しました。初優勝を目指しましたが1点及ばず3対4での惜敗となりました。
阿南B大会は杉本裕太郎杯ということで閉会式ではたくさんの賞を頂きました。
優秀選手賞:湯浅勤賀君
敢闘選手賞:山内蒼空君
我が一片の悔いなし賞(ホームラン王):水口陸君
板東湧梧賞:龍田亜怜君
森悠真君、木下陽天君、井上悠君が杉本裕太郎グッズ受賞


阿南大会主催者の見能林スポーツ少年団様、杉本裕太郎選手ご家族の皆様お気遣いいただきありがとうございました。
2024.04.22   
第44回マクドナルドトーナメント徳島県大会初戦敗退
こども野球のつどい、マクドナルドトーナメント徳島県大会の2大会で勝つことをチームの目標にして毎年取り組んでいますが今年は2大会とも勝ち進むことができませんでした。
こども野球のつどい後エース三好晃太君が肘の調子が思わしくなく外野を守ることに。切り込み隊長の中田君も極度の不振が続く。マクドナルドトーナメント徳島県大会までに守備位置を大幅に変更、また、5年生3人を投手として起用するプランでマクド初戦に挑みました。
6年生中田大和君、湯浅公就君、三好晃太君がホームランを放ちました。棟近滉太君が四死球で3度出塁し2度ライトごろに捌くファインプレーをみせました。自分たちの代、自分たちが頑張っての敗戦。悔しさはありますがチーム状態が悪い中記憶に残る戦いをしました。
今後は連盟公認大会などで強豪チームと対戦しながらレベルアップに努め夏に勝てるチームを目指しましょう。

敗戦翌日の松茂B大会は5年生以下の選手が雨の中頑張り2勝しました。6年生やその保護者も応援に駆け付けてくださりチームのサポートを行う姿がありました。色々な思いや想いがチームを支えてくれていることに感謝です。
2024.03.09   
徳島新聞社第65回こども野球のつどい敗退
昨年のベスト4並みの盛り上がりを期待して多くの応援を背に第65回こども野球のつどいに挑みましたが2回戦敗退となりました。初戦は効果的な集中打で得点し快勝しましたが、2回戦はこれだけミスをしたら相手は楽勝というパターンで敗戦となりました。きっちり捕球する、きっちり送球するという何でもないプレーができなけらば野球になりません。波に乗ればもっとできるが確かな力が備わっていないのだと思います。また、自分に合った道具(グローブやバット)を使いこなせていない様にも思います。
負けた時はよく見えるチーム力。勝った時は喜びが勝り悪いところを消しゴムの様に消してしまう。この敗戦を今後に生かすかどうかでチーム力は変わる。
さあどうする5年生・・・
さあどうする下級生・・・
2024.02.25   
第22期相生クラブ卒部式
2月24日(土)相生クラブ第22期相生クラブ卒部式を開催しました。2年から5年間活動してきた6年生4人が大きく成長し巣立っていきました。チームスローガン「この一球この瞬間に熱くなれ」を胸に真剣に取り組み第64回こども野球のつどいベスト4や広島県三原市長旗優勝など活躍しました。思春期の反抗期と思われる行動もありましたがこの日は涙を流しながら保護者や指導者へ感謝のことばを述べる姿が見られました。
勝負はこれから、この瞬間を大切にこれからも頑張ってください。天晴君、透生君、夏輝君、陽斗君卒部おめでとう!!
2023.11.27   
2023年度徳島県軟式野球学童優秀選手に木下天晴選手
2023年度徳島県軟式野球学童優秀選手の表彰式が11月25日むつみスタジアムで行われ、相生クラブからは木下天晴選手が選出されました。こども野球のつどいベスト4進出に貢献し、主将としてチームをまとめた取り組みが表彰に繋がったと思います。今後益々の活躍を期待しています。受賞おめでとうございました。
2023.11.19   
徳島県学童軟式野球連盟公認第58回小松島大会準優勝
11月12日、18日、19日の3日間徳島県学童軟式野球連盟公認第58回小松島大会に参加しました。初戦から大量得点で勝ち進み決勝に進みましたが、打撃は水物という様に決勝ではチャンスに一本出ず準優勝となりました。まだまだ野球の経験が浅い選手の動きを鍛えていかなければなりません。主力には主力選手としての活躍を期待してしまいますが波もあります。チームの目標は春の県大会での上位進出です。それまでにできることを増やす、そして勝負する。簡単なことではありませんが挑戦したいと思います。
3日間大変の世話になった小松島大会関係者のみなさんありがとうございました。

【個人表彰】
優秀選手賞:三好晃太選手
2023.11.12   
相生クラブ3名の新入部員
9月の野球部体験会に4名が参加してくれていましたが、その内3名が相生クラブに入部してくれました。2年生の湯浅幾登君、福永崇太君、村田優奈さん頑張っていきましょう。新チームは19人での活動となります。春から始まる県大会2つで上位進出できる様に秋から冬取り組んでいきたいと思います。
2023.10.02   
新チーム始動  〜挑む想いと繋ぐ想い〜
9月14日、相生クラブ23期生となる5年生4人を中心に部員16人で新チームがスタートしました。中田大和キャプテン、三好晃太副キャプテン、湯浅公就君、棟近滉太君は最上級生としてチームを引っ張っていってほしいと思います。今期のチームスローガンは「挑む想いと繋ぐ想い」に決定しました。チーム一丸となって挑戦する。一人では得点出来ないのでみんなで繋ぎ勝利を掴むなどの意味を込めたスローガンです。どうすれば勝てるかは分かっています。後はやるかやらないかです。来春の県大会上位進出目指して頑張っていきましょう!!
2023.09.11   
第21回少年野球相生大会・・・涙・涙・・・
第21回少年野球相生大会を9月9日、10日、15チームにより開催させて頂きました。8月下旬から試合会場となる相生小学校や相生中学校グラウンドの除草作業を保護者のみなさんが積極的に行ってくださり素晴らしい環境で大会を迎えることができました。
4年ぶりに開会式を実施したところ那賀町長橋本様と相生小学校長谷様が足を運んでくださりました。また、温かい激励のことばを頂きました。選手宣誓では木下天晴主将が堂々と誓いのことばを発しました。
相生クラブの初日は初戦突破しジュニア交流戦を児安ドラゴンズさんと行いました。4年生以下の笑顔のプレーが沢山みられました。3年生の三好悠斗君のヒットとサードライナー好捕は会場を沸かせました。
大会2日目は天気の心配もありましたが9時前から準決勝を行いました。終盤までのリードを守れず、走塁ミスもありタイブレークとなりました。最終回6年生4人自慢の打撃に期待しましたが後1点届かず敗戦となりました。奇跡的な勝利をあげた試合、初回に大量失点したが諦めず最後まで追いかけた試合、敗戦していたチームにリベンジした試合など1年間必死にプレーしてきた選手たち。地元の相生大会で優勝を目指していただけに敗戦後の涙は止まりませんでした。でも、この涙を流せるってことは真剣に野球に取り組んだ証でもあります。悔しい、本当に悔しい負けですが人生は敗者復活戦ともいいます。この悔しさを今後の人生に繋げていってください。選手だけでなく指導者も保護者もそうしたいと思います。
もうひとつの準決勝は和田島かもめが喜来キラーズに勝利し決勝に進みました。敗れはしましたが喜来キラーズの応援は相生大会史上最高人数で高井監督が作ったチームの絆を感じました。

第21回少年野球相生大会にあたり多くの方にご協力ご支援、お心遣いを頂きました。また、応援にも来ていただきました。衷心よりお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

【大会結果】
優  勝:和田島かもめ様 
準優勝:児安ドラゴンズ様

【個人表彰】
最優秀選手賞:森山 潤選手(和田島かもめ)
  優秀選手賞:藤崎 大雅選手(和田島かもめ)
  優秀選手賞:豊田 真徳(児安ドラゴンズ)
  敢闘選手賞:旭 快斗選手(喜来キラーズ)
  敢闘選手賞:木下 天晴選手(相生クラブ)

【特別表彰】
喜来キラーズは最高のチームで賞:喜来キラーズ様
2023.08.24   
第19回三原市長旗軟式少年野球中四国大会 優勝
令和5年8月19日、20日に開催された第19回三原市長旗軟式少年野球中四国大会で相生クラブが見事優勝を飾りました。(総合準優勝=大会規定決勝戦の失点差)
三原市民球場で開会式を終え1回戦は桜井クラブ(愛媛県)と対戦しましたが選手の動きが今ひとつで1対3と5回表を終え劣勢でした。2点ビハインドの状況で5回裏を迎えましたが「このまま負けて帰れないぞ」と檄を飛ばすと中田大和君が値千金の同点打を放ち、その後龍田透生君のスクイズで勝ち越しなんとか勝利を収めました。猛暑の中迎えた2回戦は幸崎パイレーツ(広島県)と対戦しました。強気の攻撃で得点を重ねると大量得点し勝利を収めました。試合後は大変お疲れのところ翌日に備えユニフォームの洗濯や消耗品の買い出しなど保護者総出で対応してくださり感謝、感謝です。
2日目はメイン球場の三原市民球場で準決勝を戦うことができました。強力打線の日野エースクラブ・小野ライオンズ連合(京都府)と対戦すると龍田透生投手が今期一番の投球をし、中田君や三好晃太君が好守で盛り上げました。また、湯浅公就君の効果的な安打で得点を重ね決勝進出を果たしました。小休憩を挟み郷内ノーティボーイズ(岡山県)との決勝に挑んだ選手たちは暑さに負けず集中力を保ち戦いました。木下天晴君と水口陸君が共に3安打の活躍で、ヒットエンドランも効果的に決まり9対3のスコアで優勝することができました。ベンチ内にいる控え選手も常に大きな声を出しチームを支えました。優勝決定の瞬間マウンドに集まり喜びを爆発させる選手たちの笑顔は本物でした。

こども野球のつどいベスト4という結果で得た三原市長旗で上位進出を目標に挑みましたが優勝するとは思ってもいませんでした。選手たちは優勝するぞという言葉を発していましたが・・・。

三原市長旗に際し多くの方から激励やお心遣いを頂きました。選手たちの活躍により素敵なお土産を持ち帰ることができました。ありがとうございました。
2023.08.07   
阿波おどりカップ2023初戦敗退
阿波おどりカップ2023全国学童軟式野球大会に出場しましたが、富山県代表の蜷川カープと対戦しましたが、初回の失点が最後まで響き初戦敗退となりました。相生から30分と近くにあるJAアグリあなんスタジアムでの試合だったので多くの応援を頂きましたが勇姿を見せることはできませんでした。
大会翌日、広島県の東広島ジャガーズJrと相生小学校グラウンドで交流試合を1試合させて頂きました。小雨が降ったりやんだりの空模様でしたが県外チームとの貴重な時間を過ごすことができました。試合後のスイカ割りでは子供らしい笑顔が弾けてもいました。
富山県代表の蜷川カープ、広島県代表の東広島ジャガーズJrのみなさん対戦そして交流試合お世話になりました。

8月19日、20日と出場する広島県三原市長旗軟式少年野球中四国大会では上位進出目指して頑張ります。
2023.07.18   
第25回選抜少年野球鷲敷大会2年連続優勝
7月16日(日)6チームが参加して開催された鷲敷大会で相生クラブが優勝しました。野球は何が起こるか分からないという言葉通り、良くも悪くもそういった試合内容でした。高志スポーツ少年団戦では井上夏輝君と近藤陽斗君が6年生らしい打撃で活躍しました。
少人数の部員ながら大会開催された鷲敷レッズ少年野球部関係者のみなさん、大変お世話になりました。
【個人表彰】
最優秀選手賞:近藤陽斗選手
  優秀選手賞:湯浅公就選手
2023.06.20   
徳島県学童軟式野球連盟公認第34回美馬大会初優勝
徳島県学童軟式野球連盟公認第34回美馬大会で相生クラブが初優勝を飾りました。6月4日に開幕し雨天延期をはさみ決勝戦は6月17日に行われました。美馬市に3日も通うことになるとは思ってもいませんでしたが勝ち進むと欲も出てくるものです。
今大会は龍田透生君が緩急をつけしっかり投げました。トップバッターの中田大和君がチャンスメイクしタイムリーも効果的に放ちました。4年生の湯浅勤賀君が随所に好プレーをみせ水口陸君も打撃で続きました。井上夏輝捕手はキャッチフライを何度も捕り、近藤陽斗君もケガから復調し安打を重ねました。木下天晴主将は決勝での一打が印象的、いい声も出ていました。三好晃太君はチャンスに1本と打撃で活躍しました。大会1日目、2日目に出場した棟近滉太君はライトフライ捕球、ヒットも放ち経験を積みました。湯浅公就君は休養明けで最終日に出場し勝利に貢献しました。控え選手も龍田亜怜君を中心に大きな応援でチームを盛り上げ木下陽天君、山内蒼空君、森悠真君、井上悠君がサポートしてくれました。連盟公認大会では鷲敷レッズの協力選手として出場している3年生の三好悠斗君、水口遥君、湯浅太琥君、西川翔望君、井本秀桜君にもメダルが贈られ嬉しい金メダルとなりました。
6年生は少年野球活動も後3カ月となってきました。この優勝を自信として夏休みに参加する阿波おどりカップや三原市長旗でも上位進出できるよう頑張っていきましょう。
美馬大会関係者のみなさま3日間大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

【個人表彰】
最優秀選手賞:中田大和選手
  優秀選手賞:井上夏輝選手
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