2014.07.14 |
第96回全国高校野球選手権徳島大会開幕 |
徳島県内の高校野球31チームが一枚の全国切符をかけ熱戦を繰り広げられるであろう、第96回全国高校野球選手権徳島大会が7月12日開幕しました。
相生クラブ、相生中学校OBが鳴門渦潮高校、徳島北高校、徳島商業高校、小松島高校、富岡西高校、阿南工業高校、那賀高校でプレーしています。夢舞台、甲子園を目指して頑張ってください。鳴門オロナミンC球場まで応援に行ける時にはいきますが、ケーブルテレビを通じて活躍を見守っています。 がんばれ高校球児!!
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2014.07.14 |
第55回徳島新聞社こども野球のつどい開幕 |
7月12日(土)第55回徳島新聞社こども野球のつどいが開幕しました。大会初日の1試合目ということで2年連続で開会式に参加。台風8号の影響で外野は水溜りがありましたが、内野の土部分は良好。西から爽やかな風が吹き抜け、この時期にしては過ごしやすい環境でした。昨年度優勝大津西スポーツ少年団主将が優勝旗返還。宍喰ブレーブス主将が選手宣誓を元気よく行い開会式は終了。今年はどのチームが優勝するのか、熱い戦いが開始されました。
相生クラブは初戦で芝田少年野球部に勝利し2回戦に進出しました。2回戦は19日(土)12:00〜市場ジャイアンツと吉野川河川敷B面で対戦します。
12日には嶋田応援会長さんをはじめ校長先生、谷崎元部長、OB保護者、ご家族と沢山の方に応援に駆け付けて頂きました。ありがとうございました。次戦も頑張りますので応援よろしくお願いします。 |
2014.07.08 |
第4回阿南市少年野球津乃峰大会準決勝敗退 |
雨の影響で6月28日から始まった第4回阿南市少年野球津乃峰大会、最終日に勝ち進み2年連続の決勝進出を目指しましたが、津乃峰スポーツ少年団に準決勝で敗れました。主催者側の配慮で今チーム初めてメダルを頂きました。色は銅ですが6年生以外の下級生にとっては嬉しいメダルだと思います。6年生4人は午後からも自主練習。リフレッシュに川遊びに誘いましたが、悔しさの方が勝ったのかバットを振り続けたらしです。
翌日、見能林小学校グラウンドで練習試合をしました。見能林スポーツ少年団、藍住西ファイターズと対戦しました。見能林戦は森本投手が粘投でロースコアの試合を作りましたが、走塁ミスが要所で出て敗退。藍住西戦は5対1とリードしていましたが連打と要所のエラーで逆転負け。もう一歩まできたが、後一歩足りないといったチーム力。台風8号が接近中ですが7月12日開幕のこども野球のつどいに向け頑張っていくしかありません。
最後になりましたが、津乃峰スポーツ少年団関係者のみなさんお世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。 |
2014.06.10 |
熱中症対策で大切な水分補給について |
熱中症発生事案ニュースが多く伝えられています。熱中症対策で大切なことは発生してからの対応でなく、ならないための予防です。身体を動かす前の睡眠、栄養や運動中の服装などが大切ですが、最も大切な要素は水分補給と思いますので、日本体育協会発行スポーツジャパンに掲載せれていたQ&Aのひとコマを紹介したいと思います。
Q水分補給をする際に、子供の場合はスポーツドリンクを薄めた方がよいのでしょうか?
Aスポーツドリンクは、効率よく水分を胃から腸へ移動させ吸収させるため、糖質と塩分などの電解質のバランス(濃度)が調整されています。したがって、飲料を薄めると、飲料のこれらのバランスも崩され、体内への水分補給効率も悪くなってしまうことになります。電解質のバランスには大人と子供で大きな差はないことから、子供だからといって薄める必要はないと考えられています。特に、暑熱環境下での運動や長時間の運動を行う場合、塩分の補給は大変重要ですし、寒冷環境では糖質によるエネルギー補給が重要になります。これらのことから、スポーツドリンクは薄めずに飲むことが推奨されています。糖質の甘さが気になるようでしたら、塩分濃度は変わらずに糖質濃度だけが低くなっているスポーツドリンクを選ぶのが良いと思います。
(以上です、参考にしてください。)
アップ後、勝浦タイガースニュース欄を覗くと何と、熱中症対策水分補給の重要性が掲載されていましたので、併せてご覧ください。 |
2014.06.05 |
チームアクセス数400,000件!! |
相生クラブのチームアクセス数が6月4日、40万件を突破しました。開設約3年でこれだけのアクセス数にビックリしています。最近はチームの不振状態が続いていますが6年生4人のラストスパートに期待、良いニュースを掲載したいと思います。
徳島県関係のポップアスリートサイトでは最近、勝浦タイガースが力を入れて野球のルール等記載されていますね。交流試合や管理者の坊主頭などの写真も写っています・・・?
山城ファイターズのホームページは四国の強豪チーム情報や徳島県学童大会のトーナメント表が綺麗に掲載されています。
パピヨンの軌跡というブログは色々勉強になるコメントが掲載されていますので皆さんも一度ご覧ください。 |
2014.05.19 |
第19回徳島県学童軟式野球選手権大会2回戦敗退 |
4月20日開幕した第19回徳島県学童軟式野球選手権大会、今2回戦、3回戦が行われていますが、相生クラブは2回戦で鳴門マリーンズに敗れこの大会を終えました。相手のパワーもありますが、相生選手の野球感が足りず後手に回りその後は圧倒された敗戦でした。故障者もいますが、故障者も含めそれがチーム力です。6年生は残り4か月を切りました。新たなる目標を定め頑張っていきましょう。
いつも応援に駆け付けてくださる応援団のみなさん、温かい声援、差し入れありがとうございました。期待に応える結果は残せませんでしたが、今後も一生懸命プレーしていきますので、引き続きよろしくお願いします。 |
2014.05.08 |
徳島県少年野球連盟第41回阿南大会を終えて思うこと |
5月5日こどもの日、徳島県少年野球連盟第41回阿南大会開会式がJAアグリあなんスタジアムで盛大に開催され開幕。ここ2年は連続で決勝進出し相性も良く、阿南勢と多く対戦できることで相生クラブを育ててくれた大会でもあります。今年は力が無いがどれだけ戦えるか、学童選手権に向けどんな収穫を得られるかと思い阿南大会に臨みました。プラスに捉えられるプレイもありましたが、課題も見つかりました。弱い弱いと思ってきた今年のチームですが大会、練習試合で強豪チームとも良い意味、間違えば勝負になるレベルまで成長してきました。背番号10、蔭野君が故障で戦線離脱中ですが、それにもめげず頑張っている選手達。本当に頑張っているなーと思います。こどもの日に子供達にプレゼントしたのではなく、こども達から一生懸命をプレゼントされた気持ちになりました。勝って喜びたいけど、また違う喜びもあるよと・・・。
阿南大会関係者のみなさん、宮本監督大変お世話になりました。今後共よろしくお願いします。 |
2014.04.13 |
徳島県少年野球連盟第33回徳島大会準決勝敗退 |
徳島県少年野球連盟第33回徳島大会に鷲敷レッズの代役として参加しました。2日間で4試合を戦い1失点と上出来の内容。最終日、藍住西ファイターズに勝利すればこのチーム初のメダル獲得と意気込んで挑みましたが6対3で敗退。マクドナルド・トーナメント敗退後目標を失っていた相生クラブでしたが徳島大会で成長することが出来ました。4月20日から開幕する学童選手権大会に繋げていければと思います。
相生クラブ応援会長さんやOB、祖父母の皆さん3日間応援いただきありがとうございました。
徳島県少年野球連盟徳島支部の皆さん雨に悩まされた4日間だったと思いますが、グラウンド整備等大変お世話になりました。 |
2014.04.10 |
第34回マクドナルド・トーナメントで鷲敷レッズ決勝進出!! |
高円宮賜杯第34回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント徳島県大会で鷲敷レッズが勝利を重ね決勝戦に進んでいます。決勝戦は4月12日(土)10:00〜JAバンク徳島球場(蔵本)で助任ホークスと対戦します。鷲敷レッズのご健闘を祈っています。那賀町のみなさん応援よろしくお願いします。
相生クラブは12日加茂名小学校グラウンドで徳島県少年野球連盟第33回徳島大会準決勝9:00〜藍住西ファイターズと対戦します。舞台は違いますが相生クラブも持てる力を発揮し決勝進出できるよう頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。 |
2014.03.10 |
努力なくして感情で勝てず!! |
高円宮賜杯第34回学童軟式野球徳島県大会1回戦で沖洲スポーツ少年団野球部に敗れました。8人、8人と2年連続で最高学年が多くいた時代から今年は4人に減少しその下も1人、3年生が4人出場しなくてはならない現状だが、ここまでの大会初戦敗退はなかった。この大会でも1勝、2勝はと思い臨んだが残念な結果となりました。負けて学ぶことが多くあった試合でもありました。対戦した沖洲スポーツ少年団野球部の挨拶や元気よさに比べ相生クラブの選手はどうだったか、普段から出来ていなければその時だけ出来るはずもなく。普段から努力せず試合の時だけ頑張ろうと思っても出来るはずがないし勝てない。そういった意味が努力なくして感情で勝てずである。毎日一回の素振りを出来る選手を目指して歩んでください。(たった1回と思っても毎日となると続きません)
相生クラブ応援団、6年生とその保護者のみなさん差し入れや温かい応援ありがとうございました。期待に応えることは出来ませんでしたが今後共よろしくお願いします。 |
2014.03.01 |
高円宮賜杯第34回全日本学童軟式野球徳島県大会開幕 |
3月1日曇天の中、鳴門オロナミンC球場で高円宮賜杯第34回全日本学童軟式野球徳島県大会開会式が開催されました。今年は114チームが全国の舞台、神宮球場を目指し熱戦を繰り広げます。相生クラブは大会3日目の3月8日に沖州スポーツ少年団野球部と対戦します。応援よろしくお願いします。
開会式に集う監督、コーチ陣、どこが強いとか、練習試合の段取りなど限られた時間内で雑談や交流を持ちました。
開会式終了後会場を出ようとした時、津田イーグルス浦監督さんが声を掛けてくださりました。「監督交代しました、大変お世話になりました、楽しかったです・・」浦監督さんにはここ2年非常に温かく接して頂いていのでとても残念な交代ですが、色々と事情があるのでしょう。浦監督さんは相生クラブが第53回こども野球のつどいで優勝した時に一番最初にお祝い電話を私に掛けて来ていただいた方です。しかも遠征先の高知県から。昨年は監督の息子がエースといった共通点を持ち、県下ナンバー1を目指したチーム同士ということで切磋琢磨した関係でもありました。浦監督さんは、いつも選手のことを大切にするフェアプレーに長けた方でした。まだまだご指導、お付き合い頂きたかったですが残念です。
浦監督さん大変お世話になりました。ありがとうございました。 |
2014.02.24 |
第12期相生クラブ卒業式 |
例年2月初旬に相生クラブ卒業式を実施していたが今年は学校行事等があり2月23日に開催となりました。
この時期としては暖かく午前9時30分から始まった卒業イベントに大勢の保護者が駆け付けてくださりました。記念石碑前で記念撮影後6年生チームと現役選手チームの対戦。監督の球打てるかなという競技では見事ヒットを打つ選手もいました。昼食は5年生保護者の方に作って頂いたカレーを美味しくいただきました。午後からは卒業生4家族同士に分かれ紅白戦。最後に親子戦を実施し、笑いあり、笑いありの楽しい時間を過ごしました。
そして卒業式
「卒業証書、第66号相生クラブ阿部航一郎選手。かなえたい夢があるというチームスローガンを胸に日々努力を重ねてきた12期生。前年度獲得した優勝旗を返還するだけでなく、野球のまち阿南全国大会や徳島県少年野球連盟選手権大会での優勝など、新たなタイトル獲得でチームを感動の渦に巻き込みました。二連覇を目指し必死に戦ったこども野球のつどいで敗れた悔しさは、今でも忘れることは出来ませんがそれ以降の活躍で真面目に取り組んできた君たちの努力が報われた気がします。毎日一回の素振り、家族総出でバッティング練習、自宅までのマラソン、自然と人が集まってくる自主練習会場は体だけではなく心を育てた場所だったように感じています。色々な場面で協力してもらった両親や祖父母、兄弟に感謝し、次のステージでも活躍してくれることを心から祈っています」 相生クラブ監督 竹内康浩
竹内勇輝選手、中野諒選手、新田涼介選手、森本隼生選手、久龍海人選手、野村幸希選手、宮田剣士郎選手へと卒業証書が手渡されました。
西田代表からお祝いのことば、蔭野主将から贈ることば、卒業生が旅立ちのことばなどがあり、卒業生保護者から立派な野球用具を卒業記念品として贈呈していただいた後、記念撮影し卒業式を終えました。
相生クラブで活動された8人の選手、また保護者のみなさん卒業おめでとうございます。この一年も多くの感動をいただき感極まる思いです。卒業されてもグラウンドへ来て後輩の成長を見てやってくださいね。8人のこれからの活躍も楽しみにしています。 ありがとうございました。 |
2014.02.24 |
徳島県選抜少年野球第41回かもめ大会準々決勝敗退 |
徳島県選抜少年野球第41回かもめ大会が相生クラブにとって今シーズン初の大会でした。大会3連覇を目指すという内容の言葉は現有戦力では考えられず一戦必勝、元気よく頑張ろうと臨みました。大会初日に勝利し2日目に進出、インフルエンザ罹患者がいながらも控え選手が頑張り内容のある戦いが出来ました。
主催者である和田島かもめ後援会のみなさん、また試合会場で2日間お世話頂いた羽ノ浦パピヨンのみなさん大変お世話になりました。 |
2014.02.21 |
寒気押し寄せる今年の冬 |
今年の冬は例年以上に寒く、関東でも記録的大雪で地域が孤立状態に陥っているというニュースが流れています。徳島県県南に位置するも相生地域は平野部よりは気温が低く冬場にボールを使って練習をすることは避けたい。しかし3月上旬から始まる全国大会の県予選があることから最低でも2月から練習試合を行わなければならない。スポーツ少年団の理念に子供を優先した、子供のことを思い、という言葉があるが果たして・・・。高校野球は冬季対外試合禁止という措置をとっているが少年野球にはあってないような状況。そんな寒い中、練習試合などしたくないが、3月上旬の大会ぶっつけなど出来ないから仕方なく。どのチーム関係者も苦労している問題ではないでしょうか。また、インフルエンザの流行期とも重なり寒気の中での活動に神経を使う。あるチームのベテラン監督が「球場が少ない事が原因で子供にシワ寄せがきている」と言っていました。「徳島県内にはあちらこちらに球場やグラウンドはあるが、少年野球から高校野球まで、また、一般の野球大会等が入り乱れ使用出来る会場が少ないことから少年野球がどの組織よりも早期に開催しているのが現状だ」とも。成長途上の小学生が冬場にボールを握らなければならないことは故障に繋がる。足腰鍛え将来に向けて走り込みたいが・・・。そんな環境で今、県内少年野球は活動しています。
なぜこんな事を書くのかというと一つはベテラン監督のみならず大勢の指導者が寒気の中グラウンドに立つが、あるチームの保護者がベテラン監督を交代させたという話しを聞くと非常に残念で・・・。どんなに寒くても、どんなに暑くても子供達と一緒にグラウンドで活動し県内外を問わず色々な体験をさせてあげていたのに・・・。一時代の保護者が自分の子供の時代だけ携わり卒業後、もしくは1、2年後は部外者となるなら、そこで学び卒業していった子供達は再びグラウンドに足を運んでくれるのだろうか?そんなふうに思いますね。
二つ目は少年野球や中学、高校野球の球場、グラウンド等の環境整備は行政、政治と繋がりがあり、一組織の問題ではない。寒い冬に何故、練習試合や大会をしているのか今の現状を分かっていただきたいと思ったからです。
チームページアクセス数を管理者は見ることが出来ます。多くの方に訪問して頂いているのでちょっと書いてみました。相生クラブ管理者 竹内 |
2014.02.10 |
第8回あひる駅伝大会優勝 |
2月9日、日曜日に第8回あひる駅伝大会が開催されました。6年生は前日、愛媛県伊予市へロープジャンプ大会に参加し帰宅したのは23:00ということで体調を崩していないか心配していましたが、その心配をはねのけ見事優勝しました。1区竹内勇輝君がトップでタスキを繋ぐと2区久龍海人君も区間賞の走り。3区新田君涼介は区間2位の走り。4区森本隼生君が区間賞の走りで差を拡げ、アンカー阿部航一郎君が笑顔で優勝のテープを切りました。6年生にとって最後の駅伝大会で優勝し、有終の美を飾りました。また、Bチームも3位に入り6年生の野村君、宮田君、中野君が好走していました。 |
2014.01.29 |
第8回海陽町新春ふれあい駅伝大会優勝 |
平成26年1月19日(日)第8回海陽町新春ふれあい駅伝大会に参加しました。3年連続アンカー勝負で敗れ準優勝が続いていましたが、今年は4年ぶりに優勝することができました。今年の冬は例年になく下半身強化に取り組み、走り込みを行った成果が結果となって表れました。区間賞は3区の森本隼生君が獲得。新田涼介君、中野君は区間2位の健闘。19日が誕生日の久龍君は1秒足らずの区間2位でしたが、自主練習のご褒美に自宅に帰ると大きなバースデーケーキが贈られたそうです。
大会本部から送られてきた記録表を見ると下級生の中元君、前田君が好走していました。
2月からいよいよ野球シーズン突入です。寒気厳しい中ボールを握らなければなりませんが3月1日開幕のマクドナルド・トーナメント徳島県大会が待ってくれません。インフルエンザに負けず、ノロウイルスにも負けずそして寒さにも負けず頑張った者にはきっと歓喜が訪れることでしょう!! |
2013.12.25 |
記念石碑完成 |
12月15日に相生クラブ平成25年の活躍を刻んだ石碑が完成し建立されました。昨年の第53回こども野球のつどい優勝という大きな大会ではなかったですが、野球のまち阿南第1回大会優勝、徳島県少年野球連盟選手権大会優勝などの結果、保護者が希望し建立となりました。除幕式は行いませんでしたが、忘年会で完成報告すると午前4時まで飲み語るグループもあったようで・・・。来年以降も記念石碑が建立できる活躍を期待し本年の活動を12月27日に終了します。
また来年も相生クラブをよろしくお願いします!! |
2013.12.25 |
まぜのおか15周年記念少年野球大会 |
まぜのおか15周年記念少年野球大会に招待を受け参加しましたが、準決勝で富岡スワローズに敗退し平成25年の大会を終えました。もう一つの準決勝、海南クラブと見能林スポーツ少年団の一戦は後半のワンチャンスをいかした見能林が4対1で制しました。決勝は阿南勢同士の対戦となりスローボールを有効に投げた富岡の4年生投手が試合を作り5回まで2対2という展開。最後は見能林の機動力が勝り3対2で見能林スポーツ少年団が優勝しました。5年生2人、外野守備陣は2年生というメンバーでの優勝、本当におめでとうございます。
決勝戦が終わった午後1時30分過ぎから、まぜのおかキャンプ場バーベキューサイトで食事会が開かれ2日目に残った4チームがご馳走になりました。まぜのおか関係者の皆さん、海南クラブ横岡監督さんには大変お世話になりました。
横岡監督が少年野球時代に指導した森唯斗選手(ソフトバンク2位指名)も急遽駆けつけての握手、サイン会に子供、母親が大喜び!!森選手プロ野球界での活躍を祈っています。
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2013.12.16 |
野球のまち阿南でキャッチボールをしよう |
12月15日(日)「野球のまち阿南でキャッチボールをしよう」というイベントがあり参加しました。プロ野球選手会が考案し全国各地で開催されているこのイベント、徳島県出身選手も沢山いて盛り上げてくれていました。徳島を含む四国は昔から野球王国といわれて来ましたが来年は徳島ヴォルティスのJ1昇格、サッカーワールドカップ開催等でサッカー人気が一段とあがりそうです。野球の底辺、少年野球で野球を始める子供が減少するといった影響が懸念されます。そういった中、このようなキャッチボールをしようという企画が阿南市で行われた意義は大きく相生クラブも参加させていただきました。
プロ野球選手とキャッチボール、トークをした後、9人1組、7mの距離を2分間でどれだけキャッチボールが出来るかを競う「キャッチボールクラシック」があり小、中、一般の部に分かれ熱戦が繰り広げられました。相生クラブA、B共に決勝ラウンドに進出し相生クラブAが107回の記録で優勝しまた。Bチームも最高96回を達成し頑張りをみせました。
相生クラブAのメンバーは6年生8人と5年生の蔭野君で構成されていていました。6年生7人はレギュラーで活躍していましたが1人は控え選手でした。このキャッチボールクラシックは6年生8人が揃って参加しなければイベント趣旨に反し意味がないと思い、6年生は相手の事も思いながらキャッチボールを繰り返し練習していました。その結果、見事優勝、更に同級生ワーク・絆を強めることが出来て本当に良かったと思っています!!
エンジョイベースボールクラシックに続きキャチボールクラシックでも優勝と底力を発揮している6年生、相生クラブでの活動も残り僅かとなってきましたが卒部の日までエンンジョイしよう!! |
2013.12.08 |
第20回徳島県選抜少年野球勝浦郡みかん大会準々決勝敗退 |
第20回徳島県選抜少年野球勝浦郡みかん大会が例年より暖かい中開催されました。新開少年野球、横須南校少年野球と小松島市勢に勝利しましたが羽ノ浦パピヨンに準々決勝で敗れみかん大会を終えました。今年の大会は海陽町のまぜのおか15周年記念大会のみとなりました。寒くなってきたので走り込み中心の練習に切り替えていきますが、今年最後の大会に向けて頑張っていきましょう。
勝浦郡みかん大会関係者のみなさん、美味しいみかんと大会招待ありがとうございました。 |