2022.10.29 |
県知事杯組み合わせ |
山口県体育大会兼第38回山口県知事杯軟式野球大会(学童)山口県決勝大会の組み合わせが決まりました。
日時:令和4年11月5日(土)第1試合9:00〜
会場:山口市スポーツの森山口マツダ西京きずなスタジアム
組み合わせ:
第1試合 虹ヶ丘レインボー(光)vs 原タイガース(宇部)
第2試合 平田軟式スポーツ少年団(岩国)vs 椿西スポーツ少年団(萩)
第3試合 決勝戦
8月から各支部で予選が行われてきました。レインボーは光市8チームから1チームのみの狭き門を突破。10月の東部大会で代表権を勝ち取り、山口県の頂点を決める最終決戦に残りました。県内100チーム以上いる中からこの4チームが残っています。なかなかこんなチャンスはありません、目指すところはただ一つ。やればできるぞレインボー!! |
2022.10.29 |
ENEOS杯麻里布クラブ少年野球大会 全結果 |
<1日目 10/22>
@D-1 虹ヶ丘レインボー 7−1 灘はやぶさ
AD-2 可部南 3−0 玖珂
BD-3 岩国クラブ ×-○ 東広島ジュニア
CC-1 五日市観音 5−2 丸山
DC-2 呉昭和クラブ 0−11 岩国軟式
EC-3 段原レッドイーグルス 1−3 山口ウィング
FC-4 鈴峯レッズ 14−0 ゆうスポーツ
GB-1 廿日市ゴールドアイアー 1−10 平田
HB-2 小方ゴールドエッグス 0−3 右田
IB-3 椿東 0−15 大野友星
JB-4 周東 4−2 大歳
KA-1 やよい 7−1 岩国東ユネスコ
LA-2 原タイガース 12−0 中山フェニックス
MA-3 華浦 3−2 三篠スタンディングベアーズ
NA-4 和木 1−16 宮内
<2日目 10/23>
A-2 虹ヶ丘レインボー 4−3 可部南
A-3 東広島ジュニア 1−3 五日市観音
A-4 虹ヶ丘レインボー 5−1 五日市観音
B-2 岩国軟式 2−6 山口ウィング
B-3 鈴が峰レッズ 2−1 平田
B-4 山口ウィング 2−3 鈴が峰レッズ
A-1 右田 1−0 大野友星
B-1 周東 2−3 やよい
C-3 右田 1−3 やよい
C-1 原タイガース 10−3 華浦
C-2 宮内 4−10 麻里布クラブ
C-4 原タイガース 15−9 麻里布クラブ
<3日目 10/29>
C-1 虹ヶ丘レインボー 0−1 鈴が峰レッズ
C-2 やよい 5−3 原タイガース
C-3 3位決定戦 虹ヶ丘レインボー 7−1 原タイガース
C-4 決勝戦 鈴が峰レッズ 3−0 やよい |
2022.10.29 |
10月29日試合結果 |
第10回記念ENEOS杯麻里布クラブ少年野球大会の3日目が行われました。
準決勝戦 レインボー 0−1 鈴が峰レッズ 負け
3位決定戦 原タイガース 1−7 レインボー 勝ち 3位
先週の戦いから1週間、この日が待ち遠しくワクワクして迎えた最終日です。準決勝は広島の鈴が峰レッズ、お互いにしっかりとした守りで全く得点が入る気配がありません。5回裏守備のわずかなほころびから、タイムリーヒットを打たれ失点。いつもなら最終回執念の粘りを見せるのですが今日は相手投手に翻弄され、決勝の舞台はお預けとなってしまいました。
気持ちを切り替えて臨んだ3位決定戦。相手は来週の県知事杯決勝大会で対戦する原タイガース。初回から連打が飛び出し、いい形で先制点を入れると、終始レインボーペースで試合を運びこの大会有終の美を飾ることが出来ました。来週はまた違った展開になってくるとは思いますが、今日の勝利を自信にレインボーらしい粘り強い野球をやってくれることを期待します。
決勝戦のあとには、今まで経験したことのない立派な閉会式に参加し、賞状やトロフィー、副賞やメダルまでいただき感謝感激です。メダルを一人ずつに掛けてくれるときに流れてきたBGM、ゆずの「栄光の架け橋」
♫・・決して平らな道ではなかった 人知れず流した泪があった
あの時想い描いた夢の途中に今も 何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架け橋へと・・♫
今のレインボーのメンバーは低学年の頃からAチームに帯同し試合にも出場し、光市最下位という屈辱も味わった選手たち、そのときの悔しさ、いろいろな思いが年月を積み重ね今日につながっていることに、この歌詞があまりにぴったりで・・・感動して人知れず涙をこぼしてしまいました。雨が降ったあとにはきれいな虹が架かります。レインボーも今そのとき、来週は最高にきれいな虹が架かりますように。
※試合の詳細は、試合結果の方に掲載します
※出典:栄光の架橋/作詞・作曲:北川悠仁
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2022.10.23 |
10月23日試合結果B |
3回戦、五日市観音との戦いです。1回表いきなりショートへの平凡なゴロを名手吉畠がエラー、その後1アウト3塁のピンチを作るも、先発の兼清が相手の3,4番をきっちり抑え無失点で切り抜けます。
その裏、さっきのミスを取り返そうと吉畠がヒットで出塁。続く兼清の天高く上がった打球がエラーを誘い1死2・3塁のチャンス。先制点の欲しかった初回、原田がきっちりスクイズを決め1点を先制。
兼清は好打者相手にうまいピッチングで、凡打の山を築きます。圧巻だったのは3回2アウトから、特大ファールを何本も打たれながらも粘りのピッチングでの10球目ど真ん中の直球で空振り三振を奪い相手にダメージを与えます。
3回裏徐々に流れがレインボーにやってきます。1アウトから吉畠が四球で出塁、盗塁で2塁へ、次の投球わずかにキャッチャーがはじいたのを見て積極的に3塁へ、サードへの送球が悪送球となり足で1点を稼ぎます。兼清もヒットを打ち、ピッチャー交代。続く原田もヒットで続き1アウト1・3塁から、またしても泰山がスクイズを決めこの回2点目。横尾が死球でつなぎ、藤原がライト線ギリギリに落ちるタイムリーヒットでさらに2点を追加し一気に突き放します。
4回表、珍しくエラーで失点をしてしまいましたが、ズルズル引きずらず1失点で切り抜け流れは決して渡しません。5回からリリーフした泰山は3者凡退に抑えムードは最高潮。最終回は慎重になりすぎたのか2者連続四球を与えてしまいますが、すかさず監督がタイムをかけリラックスさせます。長打が出れば一気に雲行きが怪しくなるところでしたが、開き直った泰山が相手の4番を空振り三振におさえ、その後はショートフライとショートライナーで得点を与えずに抑えきりました。この試合ショートのエラーから始まりましたが、最後はきっちり好プレーで締めてくれる頼れるレインボーのショートストップです。
来週はいよいよ準決勝。またしても広島のチームとの戦いになりそうですが、相手が強ければ強いほどアドレナリンが出るのか、一歩もひるまず常に限界を突破してくる選手たち。最後は主催者に振る舞っていただいたドミノピザをおいしくいただき、勝利の美ジュースで満面の笑顔。見ているこちらも嬉しくなる1日でした。
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2022.10.23 |
10月23日試合結果A |
2回戦、可部南との戦いです。昨日は全く打線が火を噴かず、今日は打順を多少入れ替えて気分転換です。初回、荒川のヒットと四球で満塁のチャンスを作るも得点ならず。逆に1回裏、先頭にヒットを打たれ、バントと3ベースヒットであっさり失点してしまいます。しかしそのあとはしっかり守り最少失点でしのぎます。2,3回はお互いに我慢比べでランナーを出すもホームクロスプレーでアウトなど点が取れそうでなかなか取れません。
ターニングポイントは4回表。先頭の泰山がクリーンヒットで出塁すると、続く横尾も四球とワイルドピッチなどでノーアウト2・3塁のチャンス到来。藤原がスクイズをするもファールとなり追い込まれ、最後は空振り三振でワンアウト。藤本にもスクイズのサインが出るがまたしてもファール。最後はエンドランで空振り三振、サードランナー突っ込んできていたので万事休すかと思いきや、キャッチャーがサードにすかさず投げたので、泰山は迷わずホームへ突進。ラッキーな形で同点に追いつきました。なおも2アウト3塁、ラストバッターの野崎がインコースの球を腕を折りたたんで技ありバッティングでショートオーバーのライナーを打ち逆転に成功します。
5回表も、原田が内野ゴロエラーで出塁し、盗塁とワイルドピッチで1死3塁のチャンス。泰山が今度はきっちりスクイズを決め1点を追加します。
5回裏、先発の荒川、疲れが見えてきたのか先頭バッターにとらえられヒットを許します。初回同様バントと3ベースヒットで1点返されたところでピッチャー吉畠に交代。いきなりワイルドピッチでランナーホームインし同点となりますが、ランナーもいなくなり落ち着いてあとのバッターを打ち取ります。
最終回、先頭の藤原が四球を選び出塁。ワイルドピッチのあと藤本がきっちり送り1アウト3塁。野崎はショートゴロに倒れるが、今日1番に入り大当たりの吉畠が値千金のタイムリーを打ち勝ち越します!6回裏、相手も簡単には勝たせてくれません。先頭にヒットを許しますが牽制で刺し1アウト。2アウトから2ベースヒットを打たれ、次の打者の打球もセンター前にフラフラと上がり、ポトリ。しかし追っていたショートの兼清がすぐさま拾い上げ中継の吉畠に、吉畠も一瞬でキャッチャーにストライク送球しホームタッチアウト。またしても劇的な勝利となりました。次はいよいよ3回戦です。
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2022.10.23 |
10月23日試合結果@ |
第10回記念ENEOS杯麻里布クラブ少年野球大会の2日目が行われました。
2回戦 レインボー 4−3 可部南 勝ち
3回戦 五日市観音 1−5 レインボー 勝ち
強豪チームを撃破し、3日目に進出することが出来ました。来週は絆スタジアムで試合が出来ます!今日の試合のムードをキープできれば、いい結果が期待できるはず。それでは本日のダイジェストを続編でお楽しみください。 |
2022.10.22 |
おおつか杯組み合わせ |
第9回おおつか杯争奪少年野球大会の組み合わせが決まりました。
日時:令和4年11月3日(木祝)開会式8:30 試合開始9:00
場所:光市スポーツ公園
組み合わせ:
<Aブロック>
A-1 周防若草 vs やよい
A-2 丸山 vs レインボー
A-3 決勝
<Bブロック>
C-1 大和 vs あけぼの
C-2 光井中央 vs 光ブレイズ
C-3 決勝
※第二球場にて野球教室あり(日鉄ステンレス硬式野球部)
負けたチームから随時実施 |
2022.10.22 |
10月22日試合結果 |
第10回記念ENEOS杯麻里布クラブ少年野球大会の1日目が行われました。
1回戦 灘はやぶさ 1−7 レインボー 勝ち
来月の県知事杯に向けて、調子を上げていきたいところでしたが、なかなかチャンスでタイムリーが出ず。相手のミスや押し出しなどで得点は入りましたがスカッとした1発はなく、消化不良のゲームとなってしまいました。
明日はヒットやタイムリー連発で盛り上がっていけるよう期待しておきましょう。 |
2022.10.16 |
キャッチボールクラシック結果 |
10月16日HIKARIスポーツフェスタの一環で今年初めてキャッチボールクラシック光大会が行われました。9人1チームでキャッチボールを行い2分間の間に何回出来るかを競う競技です。
レインボーは事前練習もなくほぼぶっつけ本番でした。第3日曜日ということもあり欠席者もいたため、Aチームは6年4人、5年5人で組みました。Bチームは5年2人、4年3人、3年3人、2年1人。連合チームは3年1人、2年2人、1年3人に、やよいの選手が加わり組みました。
1回戦は2分×2回の合計で競いAチームは全体の1位で準決勝進出、準決勝は2位で決勝へ。Bチームは敗者復活戦へ回りましたが決勝進出はならず。
決勝は勝ち上がった8チームで1発勝負。その結果1位は96回でやよい。2位に87回でレインボーが入りました。終了30秒前にボールを後ろにそらしてしまったのがもったいなかったですが、やよいも素晴らしいキャッチボールでした。1位チームにはSSKのグローブ10個セットの副賞があったので悔しがっていましたが、日頃から鍛えている練習の成果は発揮できたのではないでしょうか。
来年もこの企画があればリベンジして1位を獲得できるよう日頃の練習に励んでほしいですね。 |
2022.10.15 |
ENEOS杯組み合わせ |
第10回記念ENEOS杯麻里布クラブ少年野球大会の組み合わせが決まりました。
日時 令和4年10月22日、23日、29日 8:30〜
会場 A:ソフトフィールドA
B:ソフトフィールドB
C:絆スタジアム
D:岩国市民球場
組み合わせ
<1日目>
@D-1 虹ヶ丘レインボー vs 灘はやぶさ
AD-2 可部南 vs 玖珂
BD-3 岩国クラブ vs 東広島ジュニア
CC-1 五日市観音 vs 丸山
DC-2 呉昭和クラブ vs 岩国軟式
EC-3 段原レッドイーグルス vs 山口ウィング
FC-4 鈴峯レッズ vs ゆうスポーツ
GB-1 廿日市ゴールドアイアー vs 平田
HB-2 小方ゴールドエッグス vs 右田
IB-3 椿東 vs 大野友星
JB-4 周東 vs 大歳
KA-1 やよい vs 岩国東ユネスコ
LA-2 原タイガース vs 中山フェニックス
MA-3 華浦 vs 三篠スタンディングベアーズ
NA-4 和木 vs 宮内
<2日目>
A-2 @の勝者 vs Aの勝者
A-3 Bの勝者 vs Cの勝者
A-4 A-2の勝者 vs A-3の勝者
B-2 Dの勝者 vs Eの勝者
B-3 Fの勝者 vs Gの勝者
B-4 B-2の勝者 vs B-3の勝者
A-1 Hの勝者 vs Iの勝者
B-1 Jの勝者 vs Kの勝者
C-3 A-1の勝者 vs B-1の勝者
C-1 Lの勝者 vs Mの勝者
C-2 Nの勝者 vs 麻里布クラブ
C-4 C-1の勝者 vs C-2の勝者
<3日目>
C-1 準決勝@
C-2 準決勝A
C-3 3位決定戦
C-4 決勝戦
この大会には県知事杯県決勝大会に出場する4チームのうち3チームが出場します。広島県の強豪チームも参加されます。厳しい戦いになりそうですが、勝ち上がっていけると嬉しいなあ。 |
2022.10.09 |
10月9日試合結果A |
県知事杯県東部大会の2日目が行われました。(その2)
5回表からはピッチャー荒川に交替、先頭をフルカウントから三振に取り一安心。この回は3者凡退で退けました。5回裏、先ほどの勢いそのままに1死2・3塁のチャンスを作るもあと1本が出ずに追加点はならず。
最終回、相手の3番・4番を打ち取り2アウト。誰もが勝利への余韻へ浸っていたのですが、ピッチャーの荒川だけはそうではありませんでした。2アウトから四球を出し、動きがぎこちなくなります。続く打者も四球、さらに次の打者にも四球で満塁としてしまいます。ここでいったんタイムをかけ冷静さを取り戻させリスタート。2球続けてストライクが入り大丈夫!と思った矢先、当たり損ないのキャッチャーフライが上がります。必死で食らいつきますがフェアグランドで兼清のグラブをわずかにはじき、ボールはベンチ前まで転がってきます。その間にランナーが2人生還、1点差でなおも2・3塁のピンチとなってしまいました。苦しい状況でしたが、荒川は次の打者を2ストライクに追い込み最後はピッチャーゴロ。ファーストへ送球し終わった時の何ともいえない安堵の表情が印象的でした。
色んなことがありましたが、勝利は勝利です!野球はゲームセットまで何があるかわからない。自分たちが負けていても今日のことをいい教訓にできるといいですね。
監督は最後に自分は何にも出来なかった、全部子どもたちが頑張ってくれたと言っておられましたが決してそんなことはありません。初回に悪い流れで点を取られても、大丈夫、大丈夫、OKOKとベンチから出てくる言葉は全て前向きなものばかり。取られてしまったものはしょうがない、試合はまだこれから、少しでも失点を防ぎ、1点ずつ取り返そうという励まし。以前の大会で逆転したときもそうでしたが、そういう声かけが自然と子どもたちに伝わり底力を引き出してくれているのだと思います。試合に出ていない控えの選手たちも勝利のために裏方に徹し必死に声を出していました。故障で試合に出られないキャプテンもサードコーチャーで周りが心配するほど腕を振っていました。技術力の向上だけではこういった勝負には勝てません、心の支えや、ちょっとした運、そして日頃から草抜きで徳を積んできたことが合わさっての力です。
残り2ヶ月半県決勝大会を含め、招待試合もこの調子で頑張っていきましょう。
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2022.10.09 |
10月9日試合結果@ |
県知事杯県東部大会の2日目が行われました。(その1)
代表決定戦の相手は第1試合で防府市の新田に勝利した周南市の櫛浜です。
代表決定戦 櫛浜 5−6 レインボー 勝ち
今日の戦いもスコア以上にドラマチックな展開となりました。ゲームは初回から動き始めます。1回表先頭打者にヒットを打たれ、盗塁と暴投でいきなり無死3塁のピンチ。3−1のカウントからきっちりスクイズを決められ、なおもフィルダースチョイスで打者も残ります。次の打者の打球は三遊間へ、サードのグラブがわずかに届かず内野安打。さらに4番にもクリーンヒットで満塁のピンチ。5番をようやくアウトに取り一安心もつかの間、6番にもクリーンヒットを打たれ2者生還で初回に3失点です。
しかしすぐにベンチから「打ち合いになればうちは負けないぞ!」その言葉通り、吉畠の3ベースヒットと兼清のライト前ヒットですぐに1点取り返します。続く原田のセンターフライがエラーとなりチャンスが続きます。泰山のセーフティバントも切れそうでギリギリライン上で止まり満塁の大チャンス。タイムリーは出ませんでしたが暴投でもう1点取り返し流れを引き戻します。
先発の兼清は2回からはしっかり切り替え4回まで全て3者凡退に抑え徐々にレインボーペースになっていきます。
ゲームが動いたのは4回裏。1アウトから横尾がセンターオーバーの大きな当たりを打ちます。一気に3塁まで進みベンチは大盛り上がり・・しかり相手チームが何やらボールをセカンドに送ります。もしやと思ったらセカンドベース踏んでいないという判定でアウトに(゚ロ゚)。2アウトとなり万事休すかと思いきや、藤原のサードゴロがエラーとなり2塁へ、藤本もボールを見極め四球で1・2塁。野崎が得意の粘りで食らいつき1,2塁間をしぶとく抜けライトへ、ライトがすぐさまファーストへ送球するが間一髪セーフ。セカンドランナーの藤原が一気にホームを狙って走っています。慌ててホームへ送球しますが逸れてホームイン、それを見て藤本も果敢にホームへ突っ込みオールセーフ。下位打線で一気に逆転に成功しました。続く荒川も四球を選び、チャンスが続くと・・・吉畠のフルスイングした打球がレフト線を切り裂き3ベースヒットでさらに2点を追加。この回わずかなほころびから大きな4点を取ることが出来ました。 (その2へ続く) |
2022.10.08 |
10月8日試合結果 |
県知事杯県東部大会の1日目が行われました。
相手は初戦柳井ゴールドスターズに勝利した今宿とです。
2回戦 今宿 0−1 レインボー 勝ち
8月の市内予選を勝ち抜き、県体出場権を得てからちょうど2ヶ月。この日を目標にチーム一丸努力を続けてきました。その思いが強すぎたのか中々思うようなプレーが出来ませんでした。
2回裏になんとか先制点を取り、レインボーペースに持って行きたかったのですが追加点が奪えず。最終回力投を続けていた兼清が先頭に今日初めての四球を与えてしまい嫌な予感が・・・。続く打者には完璧にとらえられ無死2・3塁のピンチ。この窮地に普段は使わない申告敬遠で塁を詰める作戦に。次の打者はスクイズをファールにさせ、最後はファーストフライで1アウト。
しかし次のバッターは体格の大きな強打者です。ベンチは選手たちを信じて祈るしかありません。兼清の投じた67球目、打球は一直線でレフトへ。ランナーはキャッチと同時にタッチアップします。キャッチした荒川は体勢が悪いながらも取ってすぐショートの吉畠に、吉畠はすぐさまキャッチャーの藤原にストライク送球。ちょうどそこにランナーが帰ってきてタッチアウト!ダブルプレーで勝利をつかみ取ることが出来ました。
実はこの展開、昨年の津田恒実杯の初戦と全く同じなんです。同じ新南陽球場で1−0迎えた最終回、1打逆転の場面でのレフトフライのタッチアップダブルプレー。こんな奇跡ってあります?
いつも大人がびっくりすることをこの子たちはやってくれます。この勢いそのままに明日も是非勝利をつかみ取りましょう! |
2022.10.05 |
県知事杯県東部大会組み合わせ |
山口県体育大会兼第38回山口県知事杯軟式野球大会(学童)山口県東部大会の組み合わせが決まりました。
日時:令和4年10月8日(土)・9日(日)8:30〜
会場:新南陽球場
組み合わせ:
1日目
@柳井ゴールドスターズ(柳井)vs今宿(周南)
A旗岡(下松)vs山口南(山口)
Bレインボー(光)vs @の勝者
C平川(山口)vs Aの勝者
2日目
(1)新田(防府)vs櫛浜(周南)
(2)平田(岩国)vs玉祖(防府)
(3)Bの勝者 vs (1)の勝者
(4)Cの勝者 vs (2)の勝者
(3)の勝者と(4)の勝者が11月5日の県決勝大会(山口市)に進出 |
2022.10.02 |
10月2日試合結果 |
福原技建杯が行われました。
1回戦 やよい 3−1 レインボー 負け
今年4度戦って毎回のように熱戦を繰り広げてきたやよい。力的にはほぼ互角でしたが毎回紙一重で勝利を続けてきましたが、5戦目でついに黒星となってしまいました。
今日の敗因は、走塁。ヒットが8本出たのに得点は1点。やよいのピンチからの堅い守りも素晴らしかったです。県大会を1週間後に控え、ちょうどウイークポイントの確認ができ午後からはプリン山に戻ってしっかり復習が出来ました。バッティングは全体的に上向きの様子です。
来週からは4年生以上全員がAチームとして活動することとなり大所帯となります。ベンチからの盛り上げる声も相手へのプレッシャーとなります。チーム一丸となって山口県NO1チームになれるよう、1戦1戦貪欲に勝利に向かって頑張ろう!! |
2022.09.23 |
福原技建杯組み合わせ |
第5回福原技建杯争奪少年野球大会の組み合わせが決まりました。
日時:令和4年10月2日(日)8:30試合開始
場所:光市スポーツ公園A・Cコート
試合:5イニング制(1時間30分制限)
組み合わせ
A-1 大和 vs 光ブレイズ
A-2 周防若草 vs 光井中央
C-1 丸山 vs あけぼの
C-2 レインボー vs やよい
A-3 A-1の勝者 vs A-2の勝者
C-3 C-1の勝者 vs C-2の勝者
A-4 決勝戦 |
2022.09.18 |
2022光選抜に2名が選出 |
毎年光市内の各チームから数名ずつ選出されて結成される光選抜チーム。今年はレインボーから、荒川雄貴君と兼清虎希君の2名が選ばれました。光市全体では8チームから14人が選ばれたようです。
レインボーでは2人ともピッチャーもキャッチャーもでき、さらに他の守備位置もこなせるユーティリティープレーヤー。打っては荒川は得点王、兼清は打点王とチームの勝利に多く貢献しています。光選抜でも中心選手として活躍してくれることを期待します。
昨年はコロナの影響で年明けの活動が出来ないまま解団となってしまったようなので今年は最後まで出来るといいですね。 |
2022.09.17 |
9月17日試合結果 |
岩国市の錦見河川敷グラウンドにて岩国軟式と練習試合を行いました。途中から岩国東ユネスコも来られ、急遽5イニングで1試合行うこととなりました。
Aチーム@ 岩国軟式 1−2 レインボー 勝ち
AチームA レインボー 9−6 岩国軟式 勝ち
AチームB 岩国東ユネスコ 0−3 レインボー 勝ち
Bチーム(4年以下)@ レインボー 8−0 岩国軟式 勝ち
Bチーム(4年以下)A 岩国軟式 3−14 レインボー 勝ち
5試合ともすべて勝利を収めることができました。
台風の影響で雨や風が多少あるかと予想していましたが、裏腹に好天に恵まれ暑さの中での試合となりました。
結果は勝利ですが、内容については多少残念な部分もありました。しかしそこをチームワークでカバーし負けない戦いができているのも事実です。目標としている秋季県体の東部大会も近づいています。好不調の波がある人、コンディションの調整が必要な人。心配なことは多々ありますが、その日に向けてベストな状態に近づけていきましょう。 |
2022.09.10 |
9月10日試合結果 |
第46回武田薬品旗争奪少年野球大会が行われました。
1回戦 レインボー 5−3 周防若草 勝ち
決勝戦 丸山 1−@ レインボー 抽選勝ち 優勝 V6
今日も快晴のもと、市内大会が行われました。初戦は4月の学童予選以来となる周防若草。初回に四死球やタイムリーヒットなどで幸先よく3点を先制すると、公式戦では初先発となる横尾が打たせて取るピッチングでアウトを積み重ねていきます。3回と5回に得点を与え追い上げられるが、なんとかリードを保ち5回を投げきり先発の役割をしっかりと果たします。最終回はリリーフした泰山がきっちりと3人で締め決勝へと駒を進めます。
決勝戦はまたしても丸山。いつも初回に猛攻を浴び失点をしていたのですが、今日は締まった展開になりました。お互いにランナーを出すも得点は与えず我慢比べです。先制をしたのは4回表の丸山、ヒットと四球で2死2・3塁のピンチから内野安打を打たれ先制点を奪われます。5回裏にはレインボーも1死3塁の同点のチャンスを作りましたが、野崎のスクイズがフライとなり追いつけず。しかし5回からリリーフした吉畠が2イニングを完璧に抑え丸山には流れを渡しません。こうなれば粘りのレインボーの本領が発揮されていきます。先頭の吉畠が内野安打で出塁すると、兼清が粘ってフルカウントからレフトへ大きな打球を放ちます。大和大会の時はホームランで逆転サヨナラとなりましたが、今回は3ベースヒット。同点に追いつきなお無死3塁のサヨナラのチャンスを迎えます。
丸山はここでピッチャー交代。レインボーとしてはこの後だれがヒーローになるのか非常においしい場面。しかしなぜかみんな遠慮がちなのか、プレッシャーに弱いのか決め手に欠けます。原田はボールを見極め四球、荒川はサードゴロでエラーを誘うもランナーは進めず、満塁で回ってきた横尾はピッチャーゴロでホームゲッツーと2つもアウトを頂戴。代打で気合いを入れて登場した山根は初球デッドボールを食らいまたしても満塁。2死満塁で最後のバッターとして回ってきた藤原、みんなの期待を背負い打った打球はピッチャーゴロ。初戦に捕手で出場し、投球を急所に当て痛みをこらえて出場しましたがヒーローにはなりきれず。
しかし抽選ではレインボーにまたしても勝利の女神が微笑んでくれました。プリン山ではBチームのちびっ子たちが草を抜いて徳を積んでくれたようで、すべてに感謝です。
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2022.09.04 |
9月4日試合結果 |
リトルエンゼルス周南と今年2度目の練習試合を行いました。以前行った4月から団員もかなり増え、AB同時進行の戦いも人数に余裕をもって行うことができました。
Aチーム@LA周南 3−4 レインボー 勝ち
AチームAレインボー 2−3 LA周南 特別延長負け
Bチーム(4年以下)@LA周南 2−1 レインボー 負け
Bチーム(4年以下)Aレインボー 15−4 LA周南 勝ち
Aチームは先週の大和大会で優勝してからの練習試合。久しぶりの練習試合ということで気合が入らなかったのか、空回りしてしまったのかわかりませんが内容としては残念なところが出てしまった気がします。今日の敗戦で自分たちは強者ではないということがわかりました。しかし決して弱者でもありません。今日が本番でなくてよかったと前向きにとらえ、来週の公式戦また気持ちを切り替えて、チャレンジャー精神で向かっていきましょう。
Bチーム、4年以下のメンバーで試合に臨むのは初めてのこと。また前回の様に点の取り合いになるのではないかと、あらかじめ1イニング5点までという特別ルールでスタートしたのですが・・・いざ始まってみると非常にしまった展開でトータルでも2対1という好ゲームとなりました。1試合目は惜しくも負けてしまいましたが、2試合目は大勝。初めて試合に出た子もたくさんいましたがみんな一生懸命頑張りました。今日の試合で得た自信と悔しさでまた明日から練習に取り組む姿勢も変わっていくと思います。Aチームの選手たちも初心に帰り、伸び伸び大好きな野球を楽しもう!! |