2023.05.09 |
ゴールデンウィーク終盤は徳島県学童軟式野球リフレッシュデー |
マクドナルドトーナメント徳島県大会は2回戦敗退となりました。こども野球のつどいでベスト4入りしたチームですので残念な結果に意気消沈というのが本音です。今期のチームの次なる目標はもう少しで決定する県外派遣大会で上位進出することです。目先の大会はチーム力アップに繋がる様に出場し夏に備えたいと思います。
話は変わって今年から徳島県学童軟式野球連盟での取り決め事項としてゴールデンウィーク最終2日間は少年野球活動全て休みです。今年は5月6日、7日が完全休養日となりました。徳島県学童軟式野球連盟理事会で野球離れの原因を探り議論が重ねられました。その中の一部として長期休暇中に家族で過ごす時間も必要ではないかということになり家族リフレッシュデーなる休日が設けられました。現在徳島県内のチーム数は100を切りました。多い時には200を超えていたと聞きます。野球人口の底辺拡大を目指して他にも色々な工夫や提案があり組織として動いています。3年生以下の6人制野球大会や勝ち審は保護者でなく正規審判員の塁審導入など・・・。各チームの地道な活動は必須ですが連盟理事会でも色々と考え運営されていることを紹介させていただきました。
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2023.04.03 |
第64回徳島新聞社こども野球のつどいベスト4 |
第64回徳島新聞社こども野球のつどい、徳島県内95チームがつどい3月4日に開幕しました。雨天中止などの影響もあり決勝戦は4月1日でした。相生クラブは決勝進出とはなりませんでしたが、準決勝まで勝ち進み3月30日まで緊張感を持って大会に携わることができました。相生クラブのベスト4は第60回大会以来で3回目の成績です。第60回大会メンバーには中元コーチの息子さんや山内前部長、井岡ヨガマネージャーの息子さんなどがいました。今春、高校進学し甲子園を目指し頑張ります。
今大会は2回戦からの参戦で4点ビハインドという厳しい展開でした。初戦敗退も十分考えられる内容でしたが終盤粘ってのサヨナラ勝利となりました。続く3回戦は降雨ノーゲーム後にスローボールを打って勝利しました。ベスト8進出を目指しての4回戦も2点ビハインドから最終回に逆転しての勝利でした。準々決勝も0対2からの逆転勝利と中盤からよく粘りました。
今大会は新6年生4人が各々に底力を発揮し、下級生がポイントゲッターとなり活躍しました。全選手頑張りましたが、龍田投手の冷静過ぎる投球と中田君のチームを盛り上げる声、湯浅公就君の守備力、三好君と湯浅勤賀君のチームを救う打撃、水口君のタイムリーなどが印象的でした。チーム一丸、一戦必勝ということば通りの戦いぶりで木下天晴キャプテンがチームをまとめました。新チーム始動時、2つの大きな県大会で上位進出するために活動していくので、練習試合や連盟公認大会などの目先の勝ち負けは関係ないと言ってきました。強い相手と対戦し学ぶ、自分たちの弱いところを教えてくれるのでその課題を練習する。そして取り組んだバンド処理やけん制。また、個人でなくチームとして得点する打撃、エンドランなどを大会開催までやってきたことが今回実りました。後一つ勝てば決勝進出ということで悔しさもありますが、初戦敗退していてもおかしくなかったチームがここまで勝ち進んだことを素直に喜び、自信を持って今後も活動していきたいと思います。
最後になりますが沢山の差し入れ、沢山の応援をいつもありがとうございます。多くの方の支え、お心遣い、応援のお陰で相生クラブが躍動することができました。続くマクドナルドトーナメント徳島県大会でも頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。 |
2023.02.10 |
第21期相生クラブ卒部式 |
令和5年2月5日、相生小学校グラウンドにおいて相生クラブ21期生の卒部式が開催されました。今期の卒部生は8人で多くの県外チームとの対戦経験を積んだメンバーです。成績優秀者も多数いて今後、野球以外での活躍も期待されます。
卒部式会場は色々な思いを込めて設営されました。そんな中、紅白戦や親子戦が和気あいあいと行われました。親子による心のキャッチボールもあり、普段語ることが出来ない感謝のことばなどもありました。卒業証書贈呈に続き、記念品も沢山贈られ笑顔溢れる卒部生でした。卒部生保護者からはグラウンドレーキが卒部記念品として贈られました。今後のグラウンド整備に活用させて頂きたいと思います。ありがとうございました。
卒部生の今後益々の活躍を心から祈っています!!
竹内大輝君、井岡虹来音君、宮田陽大君、山内永遠君、徳永愛奈さん、福井陽翔君、福井雄翔君、高田陽君またグラウンドに来てくださいね。卒部おめでとう㊗ |
2023.01.31 |
第17回那賀町あひる駅伝大会 6年生チーム優勝 |
第17回那賀町あひる駅伝大会が3年ぶりに開催され、相生クラブから5チーム(1チーム5人)が参加しました。2年生から6年生まで部員28人の内24人が参加。後1人足らないチームは女性保護者にお手伝い頂きました。
6年生チームは高田陽君、福井陽翔君、福井雄翔君、山内永遠君が区間賞を獲得する流石の走りをみせました。アンカー徳永愛奈さんは長引く体調不良を押しのけ笑顔で優勝テープを切りました。
5年生チームと4年生チームは激しい2位争いを演じ、3年生チームは将来性豊かな走りを、また、2年生チームは日頃の練習の成果をいかんなく発揮しました。
これで冬場の走り込みは終了し3月4日開幕のこども野球のつどい上位進出目指し活動します。まだまだ寒波は続きますが、練習すれば練習するほど強くなりそうな今年のチームです。頑張っていきましょう!!
それにしても、海陽町ふれあい駅伝も那賀町あひる駅伝も参加チームが減りました。人口減少社会、少子化が目に見えて分かります。近く統一地方選挙が予定されています。子ども達にとっていい政策はないものか!子育て世代への夢のある政策はないものか! |
2023.01.27 |
第17回海陽町新春ふれあい駅伝大会は惜しくも2位 |
3年ぶりに開催された海陽町新春ふれあい駅伝大会に相生クラブから4チームが参加しました。令和5年1月15日(日)蛇王球場周辺コースで小学生男子の部が9:00に号砲、日和佐バロンズAチームと相生クラブAチームが競り合いましたが惜しくも2位となりました。3区水口陸君、4区福井陽翔君が区間賞を獲得する力走でした。4区湯浅勤賀君も区間賞タイムとほぼ同タイムながら、コンマ何秒の差で区間賞は逃しましたが3年生ながら素晴らしい走りでした。出場選手は冬場の走り込みの成果をいかんなく発揮しました。6年生は残り少ない少年野球活動。5年生以下は春からの公式戦に向けて新年も頑張っていきましょう。 |
2022.12.07 |
2022年度徳島県軟式野球学童優秀選手賞 竹内大輝君が受賞 |
2022年度徳島県軟式野球学童優秀選手賞の表彰式が11月27日オロナミンC球場で行われました。相生クラブからは竹内大輝君が優秀選手に選出され表彰を受けました。おめでとうございます!!受賞は個人の力だけでなくチームメートのお蔭と受け止め今後も活動していって欲しいと思います。 |
2022.10.11 |
新チーム始動 〜この一球この瞬間に熱くなれ〜 |
10月5日第22期の活動が始まりました。木下天晴主将、井上夏輝副主将を中心に野球を通じて成長できるように頑張っていきます。また、この日から新入部員5名が加わり2〜5年生20名、来年2月まで活動する6年生8人を合わせると28人の大所帯となりました。放課後練習はこの6年生が下級生の指導を担いレベルアップに努めてくれそうです。
「この一球この瞬間に熱くなれ」を今期のチームスローガンとして一生懸命頑張っていきますので、よろしくお願いします。
新入部員の三好悠斗君、水口遥君、湯浅太琥君、西川翔望君、井本秀桜君楽しんでいきましょう!!
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2022.10.03 |
第20回記念少年野球相生大会6年ぶりの優勝 |
第20回記念少年野球相生大会は9月17日・18日開催予定でありましたが台風14号接近に伴う悪天候を考慮し10月1日・2日に延期としていました。この延期により秋晴れの爽やかな天候の下で大会開催となりました。
大会参加して頂いた13チームのみなさんありがとうございました。
相生クラブは決勝戦で大会二連覇を目指す和田島かもめと対戦し見事に勝利を収めました。実に6年ぶりの優勝となりました。
決勝戦前の始球式では相生クラブOBで阿南光高校で甲子園出場した井上陸君、新田陽生君がバッテリーを務めバッターは徳島商業高校でプレーした竹内巧輝君の3名が登場し盛り上げてくれました。
相生クラブOB・OGやその保護者、地域の方、先生方が沢山会場に足を運んで応援して頂きました。大会2日目はある種の同窓会であるかの様な雰囲気でみなさん試合の合間に楽しそうに会話されていました。
6年生8人は少年野球最後の大会で有終の美を飾りました。今後野球を続ける選手、高いレベルで勉強に励む選手と進む道は違いますが2月の卒部式まで頑張りましょう。
下級生は新チーム始動となる10月5日から木下天晴主将、井上夏輝副主将を中心に県外派遣大会出場を目指して頑張っていきましょう。
大会趣旨に賛同し広告費を出して頂いた多くの方、またお祝いやお心遣いを頂いたみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
【個人表彰】
最優秀選手賞:竹内大輝選手(相生クラブ)
優秀選手賞:井岡虹来音選手(相生クラブ)
優秀選手賞:中川煌大選手(和田島かもめ)
敢闘選手賞:尾山陽都選手(新野バンビーズ)
敢闘選手賞:濱田桜大選手(岩脇リバースターズ) |
2022.09.14 |
第42回四国学童軟式野球大会決勝進出ならず・・・ |
昨年に続き2年連続3回目の出場となった第42回四国学童軟式野球大会は初戦を驚異の粘りで突破しましたが準決勝は接戦の末敗退し決勝進出はなりませんでした。過去2回の出場では相性よく2度優勝していたので今回も優勝したいと思っていましたが力及びませんでした。
対戦して頂いた香川県の牟礼北ヤンガース、愛媛県も玉津クラブ軟式野球スポーツ少年団のみなさん1点を争う好ゲームを体験させて頂きありがとうございました。
相生クラブ6年生は9月17日・18日に開催される第20回記念少年野球相生大会をもって少年野球大会を終了します。今回に大会で試合感覚を取り戻しレベルアップもできたので相生大会もがんっばていきましょう。
大会に参加して頂く各チームもみなさん午前中、運動会や他行事などもあると伺っていますがよろしくお願いします。台風14号が接近中で週間天気予報は悪そうですが無事開催できればと思っています。 |
2022.08.08 |
相次ぐ県外チームとの対戦で貴重な体験 |
高知県での龍馬旗争奪西日本小学生野球大会に続き7月31日は野球のまち阿南交流戦が行われ沖縄県、青森県のチームと対戦することが出来ました。8月6日から開催された桑野大会でも2回戦で兵庫県のチームと対戦することが出来ました。なかなか練習試合に沖縄や青森には行くことが出来ないのでこんな経験は貴重だと感じています。対戦して頂いたチームのみなさんありがとうございました。
野球のまち阿南交流戦では宮田陽大選手がホームランを放つなどの活躍で交流戦優秀選手賞を受賞しました。
桑野大会では最近になり出場機会が与えられる様になり見能林戦でヒットと好捕で活躍した福井雄翔君が優秀選手賞を受賞しました。
新型コロナウイルス感染第7波によって徳島県内も1000人を超える感染者が確認されています。コロナ感染予防、熱中症対策にも気を使いながら6年生はラストスパートです。下級生も新チームを見据えて頑張っていきましょう!! |
2022.07.25 |
第11回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会出場 |
7月22日金曜日に高知県春野運動公園で第11回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会開会式があり参加しました。新型コロナウイルス感染が急拡大し不安も抱えながらの高知遠征でした。北海道から沖縄までの59チームが集い久しぶりの入場行進を行いました。
大会初日は7月23日が誕生日の井岡君が大活躍しサヨナラ勝利を収めました。夕食時にはお母さん方からのサプライズでケーキが準備され美味しそうにほおばっていました。
24日は青森県代表の弘前南ベースボールクラブと対戦しました。今年のチームが取り組んできたエンドランを徳永さんが決め得点するなど相生クラブの力は出し切りました。大型選手の打撃を上手くかわし終盤まで粘りましたが2対4の惜敗で大会を終えました。
昨年は香川県遠征、今年は高知県遠征、それでは来年は愛媛県遠征といきたいところです。徳島県外に出て野球を経験できたことは今後に繋がります。山内部長をはじめ多くの保護者が子どもたちが輝けるために輝きTシャツを着て支えてくださいました。また、多くの方々からお祝いなどのお気遣いも頂きました。ありがとうございました。
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2022.05.31 |
第42回マクドナルドトーナメント徳島県大会準々決勝敗退 |
第42回マクドナルドトーナメント徳島県大会準々決勝で林崎スポーツ少年団野球部に1対2で破れ相生クラブはベスト8で今大会を終えました。こども野球のつどいで2回戦敗退しマクドナルドトーナメント徳島県大会はベスト8以上を目標として挑みました。4回戦ではつどいベスト4の横見クラブに勝利し準々決勝はつどい準優勝の林崎スポーツ少年団野球部に善戦しましたが1点差の敗退となりました。チームの成長も多々ありましたが、ケースバイケースでの判断力、走塁が準々決勝は勝敗を分けました。しかし、2年連続でベスト8となり子ども達はグラウンドで輝きました。多くの方が応援に駆けつけてくださり、差し入れも沢山頂きました。本当にありがたいことです。ありがとうございました。
県軟式野球連盟からの派遣とTKBBからの派遣大会が決まれば新たな目標を設定し挑んでいきたいと思います。
決勝進出の林崎スポーツ少年団野球部、富岡スワローズのみなさん優勝目指して頑張ってください。 |
2022.05.25 |
第24回選抜少年野球鷲敷大会で6年ぶりの優勝 |
5月21日・22日に開催された第24回選抜少年野球鷲敷大会で優勝しました。マクドナルドトーナメント徳島県大会ベスト8進出チームも4チームいて、来週の本番を見据え調整している中開催されたこともあり優勝したからと言って満足していると痛い目にあいます。選手にも保護者にも本番はマクドナルドトーナメント徳島県大会と伝え5月28日準々決勝に挑んでいきます。
打撃で大活躍した高田君、決勝で見事なピッチングをした徳永さんが個人賞を受賞しました。
鷲敷レッズ少年野球部のみなさん大会関係者のみなさん2日間大変お世話になりました。
【個人表彰】
最優秀選手賞:高田陽選手
優秀選手賞:徳永愛奈選手 |
2022.05.05 |
第44回松茂B大会で初優勝 |
雨天延期となって相生クラブは4月30日から松茂B大会に参加させて頂きました。1,2回戦は安定した戦いで勝利しました。
5月1日に行われた準決勝は見能林スポーツ少年団と対戦しました。実力は圧倒的に相手が上ですが2回を終え2対2と善戦していました。3回裏に2失点し2対4となりましたが4回表に中田君のヒットと龍田君のタイムリー、近藤君の敵失打で同点に追いつきました。その裏龍田投手から中田投手に継投し無失点で流れを作ると最終回に湯浅君の四球出塁後2アウトになりましたが、中田君、井上君、龍田君、木下君のヒットで5得点しました。5回裏に3失点しましたが最後は中田君が三振を奪い強豪チームに勝利しました。
5月4日に決勝が行われ喜来キラーズと対戦しました。2回に4得点しましたが、3回表に3点返される展開でしたが3回裏に三好君、棟近君の四球出塁、湯浅公就君のヒットなどでチャンスを作り井上君の敵失打と龍田君のタイムリーで得点し8対3としました。レフト棟近君の好捕が2度あり龍田投手や中田投手を助け嬉しい優勝を果たしました。
6年生が8人いることでA大会への出場機会が限られている中5年生4人、4年生4人が凄く頑張ってプレーしたと思います。3年生も少しずつですが野球選手らしくなってきています。5月には水口陸も入部し3年生部員が7人となりました。今後の輝きに期待したいです。
喜来キラーズのみなさん、松茂大会関係者のみなさん大変お世話になりました。
【試合結果】
1回戦相生クラブB8対1栄クランB
2回戦相生クラブB7対3つるぎ少年野球クラブB
準決勝相生クラブB9対7見能林スポーツ少年団B
決勝戦相生クラブB8対3喜来キラーズB
【個人表彰】
最優秀選手賞:龍田透生選手
優秀選手賞 :井上夏輝選手
優秀選手賞 :木下天晴選手
優秀選手賞 :近藤陽斗選手 |
2022.04.24 |
第42回マクドナルドトーナメント徳島県大会開幕 |
4月16日から第42回マクドナルドトーナメント徳島県大会が開幕しました。コロナウイルス感染症の拡大防止策などの影響で練習試合は例年より少ない状況で大会を迎えました。やってみないと分からないチーム力で挑んだ1回戦は序盤のリードを守り勝利しました。続く2回戦は長打が効率よく飛び出しての勝利となりました。守備の安定感が今一つで計算できないチーム力です。4月24日の3回戦が雨天延期となったことで5月14日まで練習期間が増えました。ゴールデンウイークに行われる連盟公認大会では5年生以下にもチャンスを与えベスト8以上を目指してレベルアップしたいと思います。
4月16日鳴門衛生センターで行われた1回戦では相生クラブOGの龍田ほのかさん、能登ゆいなさん2名がボールガールを務めてくれました。現在2名は徳商ソフトボール部で活動中ですが、時間を見つけ応援に駆けつけてくれました。ありがとうございました。2名も県総体優勝目指して頑張ってください。 |
2022.03.08 |
第63回徳島新聞社こども野球のつどい2回戦敗退 |
第63回徳島新聞社こども野球のつどいがコロナ禍の中開幕しました。棄権チームが多数出る状況下、参加できることは喜ばしいことでした。1回戦は突破しましたが2回戦で鷲敷レッズ少年野球部に破れ上位進出ベスト8以上の目標は叶いませんでした。2回戦での敗因というより今までの野球でもっとルールを覚えていれば走攻守いずれのプレーも違っていた様に思います。徹底しきれていないチーム力は指導者の責任でもあります。
対戦して頂いた鷲敷レッズ少年野球部には上位進出目指して頑張って欲しいと思います。
残す大きな大会はマクドナルドトーナメント徳島県大会です。気持ちを切り替え練習したいと考えていますが「運動部活動等集中対策期間」というコロナ感染拡大防止についての通知が届きました。あくまでも自粛要請ですといいますが本当にコロナの影響大です・・・。
こども野球のつどいに際し多くの差し入れや応援を頂きました。いつも応援の数では上位にいる相生クラブ!!本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 |
2022.03.02 |
第20期相生クラブ卒部式 |
相生クラブ第20期生の卒部式を2月27日(日)に開催しました。当初予定より1週間延びたことで天候にも恵まれました。10時から紅白戦を実施し6年生主体チームと現在のレギュラークラスとの一戦は5対3で6年生チームが勝利しました。福永君の盗塁、中田君のダイビングキャッチ、徳永君の大飛球、青木君の好守、原さんの優しさなどがこの紅白戦でも見られました。普段から温かく見守ってくださる爺ちゃんとの対決などもあり盛り上がりました。まるいさんの美味しいお弁当を頂き午後は保護者による紅白戦を実施。場外ホームランやヘットスライディングなどもあり笑顔満載のひと時を過ごしました。卒部家族によるハート&ハートキャッチボールを行ったあと卒業証書を5人に手渡しました。四国学童軟式野球大会優勝と本気で頑張る大切さが証書に書き込まれていました。
中学滉に進学してどの部活をするか決めていない子もいましたが、5人の卒部生が今後も活躍し大きく輝いてくれることを祈っています。
卒部記念として新しいチームロゴが入ったヘルメットとバットケースを頂きました。大切に使用させて頂きます。卒部保護者のみなさんありがとうございました。
福永凌央君・中田大地君・徳永蒼士君・青木伶音君・原穂佳さん卒部おめでとうございました。いつでもグラウンドに来てください!! |
2022.02.24 |
コロナ禍でのシーズン開幕 |
新型コロナウイルス感染症拡大、第6波といわれる状況の中、徳島県学童軟式野球連盟公認第34回大津西大会に参加しました。土日祝日の活動制限や練習試合禁止といった制限が徳島県内でもとられています。大会は辛うじて開催されていますが、本来の野球シーズン開幕とは違った感じです。3月5日開幕のこども野球のつどいの抽選も決定しレベルアップを図っていきたいところですが感染者が出てしまってはどうにもなりません。
大津西大会は初戦敗退となり課題も多く見つかりました。いきなり上達しないと思いますが「太陽でなくても月明りを・・・」コツコツ明るくなれる様に進んでいきましょう。 |
2021.12.06 |
第28回徳島県選抜少年野球勝浦郡みかん大会初日敗退 |
2021年最後の公式大会として勝浦みかん大会に参加させていただきました。今年のみかんは甘い出来栄えですが相生クラブにとっては試合後、苦いみかんとなりました。守備のミスから敗退した課題克服のためノックを増やした練習で先の練習試合は結果がでましたが、本大会では経験浅い選手にミスも出て惜敗しました。上位進出を目指して挑んでいただけに悔しい結果となりました。しかし、春からの県大会を見据え2番手投手と2番手捕手の育成、更には下級生の特性を生かしでワンポイント起用できることを頭に入れて戦っていたので収穫もありました。
試合に出場できる喜びもあれば、ミスをして涙することもあります。頑張って試合に出ている限り喜びも悲しみもある。その想い、経験が今後に繋がると信じ頑張っていきましょう。
相生クラブへの応援・差し入れなど多くの方からいただきました。いつもいつもありがとうございます。
主催者のみなさん、勝浦中学校グラウンド担当Kさんはじめ関係者のみなさんお世話になりました。 |
2021.12.04 |
2021年度徳島県軟式野球学童優秀選手賞を福永凌央君が受賞 |
2021年度徳島県軟式野球学童優秀選手表彰式が11月27日オロナミンCスタジアムで開催されました。相生小学校学習発表会と重なり福永君は参加できませんでしたが、相生クラブでは2年前の原悠真君以来の受賞となりました。
持ち前の俊足を生かして今後も活躍してほしいと思います。受賞おめでとう!! |