少年野球 - 相生クラブ

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2024年7月5日
東北第一クライマックスの日程が決定!〜だいちのブログ〜
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295件のうち20件を表示しています。


2023.01.27   
第17回海陽町新春ふれあい駅伝大会は惜しくも2位
3年ぶりに開催された海陽町新春ふれあい駅伝大会に相生クラブから4チームが参加しました。令和5年1月15日(日)蛇王球場周辺コースで小学生男子の部が9:00に号砲、日和佐バロンズAチームと相生クラブAチームが競り合いましたが惜しくも2位となりました。3区水口陸君、4区福井陽翔君が区間賞を獲得する力走でした。4区湯浅勤賀君も区間賞タイムとほぼ同タイムながら、コンマ何秒の差で区間賞は逃しましたが3年生ながら素晴らしい走りでした。出場選手は冬場の走り込みの成果をいかんなく発揮しました。6年生は残り少ない少年野球活動。5年生以下は春からの公式戦に向けて新年も頑張っていきましょう。
2022.12.07   
2022年度徳島県軟式野球学童優秀選手賞 竹内大輝君が受賞
2022年度徳島県軟式野球学童優秀選手賞の表彰式が11月27日オロナミンC球場で行われました。相生クラブからは竹内大輝君が優秀選手に選出され表彰を受けました。おめでとうございます!!受賞は個人の力だけでなくチームメートのお蔭と受け止め今後も活動していって欲しいと思います。
2022.10.11   
新チーム始動  〜この一球この瞬間に熱くなれ〜
10月5日第22期の活動が始まりました。木下天晴主将、井上夏輝副主将を中心に野球を通じて成長できるように頑張っていきます。また、この日から新入部員5名が加わり2〜5年生20名、来年2月まで活動する6年生8人を合わせると28人の大所帯となりました。放課後練習はこの6年生が下級生の指導を担いレベルアップに努めてくれそうです。

「この一球この瞬間に熱くなれ」を今期のチームスローガンとして一生懸命頑張っていきますので、よろしくお願いします。

新入部員の三好悠斗君、水口遥君、湯浅太琥君、西川翔望君、井本秀桜君楽しんでいきましょう!!
2022.10.03   
第20回記念少年野球相生大会6年ぶりの優勝
第20回記念少年野球相生大会は9月17日・18日開催予定でありましたが台風14号接近に伴う悪天候を考慮し10月1日・2日に延期としていました。この延期により秋晴れの爽やかな天候の下で大会開催となりました。
大会参加して頂いた13チームのみなさんありがとうございました。
相生クラブは決勝戦で大会二連覇を目指す和田島かもめと対戦し見事に勝利を収めました。実に6年ぶりの優勝となりました。
決勝戦前の始球式では相生クラブOBで阿南光高校で甲子園出場した井上陸君、新田陽生君がバッテリーを務めバッターは徳島商業高校でプレーした竹内巧輝君の3名が登場し盛り上げてくれました。
相生クラブOB・OGやその保護者、地域の方、先生方が沢山会場に足を運んで応援して頂きました。大会2日目はある種の同窓会であるかの様な雰囲気でみなさん試合の合間に楽しそうに会話されていました。

6年生8人は少年野球最後の大会で有終の美を飾りました。今後野球を続ける選手、高いレベルで勉強に励む選手と進む道は違いますが2月の卒部式まで頑張りましょう。
下級生は新チーム始動となる10月5日から木下天晴主将、井上夏輝副主将を中心に県外派遣大会出場を目指して頑張っていきましょう。

大会趣旨に賛同し広告費を出して頂いた多くの方、またお祝いやお心遣いを頂いたみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。

【個人表彰】
最優秀選手賞:竹内大輝選手(相生クラブ)
 優秀選手賞:井岡虹来音選手(相生クラブ)
 優秀選手賞:中川煌大選手(和田島かもめ)
 敢闘選手賞:尾山陽都選手(新野バンビーズ)
 敢闘選手賞:濱田桜大選手(岩脇リバースターズ)
2022.09.14   
第42回四国学童軟式野球大会決勝進出ならず・・・
昨年に続き2年連続3回目の出場となった第42回四国学童軟式野球大会は初戦を驚異の粘りで突破しましたが準決勝は接戦の末敗退し決勝進出はなりませんでした。過去2回の出場では相性よく2度優勝していたので今回も優勝したいと思っていましたが力及びませんでした。
対戦して頂いた香川県の牟礼北ヤンガース、愛媛県も玉津クラブ軟式野球スポーツ少年団のみなさん1点を争う好ゲームを体験させて頂きありがとうございました。

相生クラブ6年生は9月17日・18日に開催される第20回記念少年野球相生大会をもって少年野球大会を終了します。今回に大会で試合感覚を取り戻しレベルアップもできたので相生大会もがんっばていきましょう。
大会に参加して頂く各チームもみなさん午前中、運動会や他行事などもあると伺っていますがよろしくお願いします。台風14号が接近中で週間天気予報は悪そうですが無事開催できればと思っています。
2022.08.08   
相次ぐ県外チームとの対戦で貴重な体験
高知県での龍馬旗争奪西日本小学生野球大会に続き7月31日は野球のまち阿南交流戦が行われ沖縄県、青森県のチームと対戦することが出来ました。8月6日から開催された桑野大会でも2回戦で兵庫県のチームと対戦することが出来ました。なかなか練習試合に沖縄や青森には行くことが出来ないのでこんな経験は貴重だと感じています。対戦して頂いたチームのみなさんありがとうございました。

野球のまち阿南交流戦では宮田陽大選手がホームランを放つなどの活躍で交流戦優秀選手賞を受賞しました。
桑野大会では最近になり出場機会が与えられる様になり見能林戦でヒットと好捕で活躍した福井雄翔君が優秀選手賞を受賞しました。

新型コロナウイルス感染第7波によって徳島県内も1000人を超える感染者が確認されています。コロナ感染予防、熱中症対策にも気を使いながら6年生はラストスパートです。下級生も新チームを見据えて頑張っていきましょう!!
2022.07.25   
第11回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会出場
7月22日金曜日に高知県春野運動公園で第11回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会開会式があり参加しました。新型コロナウイルス感染が急拡大し不安も抱えながらの高知遠征でした。北海道から沖縄までの59チームが集い久しぶりの入場行進を行いました。
大会初日は7月23日が誕生日の井岡君が大活躍しサヨナラ勝利を収めました。夕食時にはお母さん方からのサプライズでケーキが準備され美味しそうにほおばっていました。
24日は青森県代表の弘前南ベースボールクラブと対戦しました。今年のチームが取り組んできたエンドランを徳永さんが決め得点するなど相生クラブの力は出し切りました。大型選手の打撃を上手くかわし終盤まで粘りましたが2対4の惜敗で大会を終えました。
昨年は香川県遠征、今年は高知県遠征、それでは来年は愛媛県遠征といきたいところです。徳島県外に出て野球を経験できたことは今後に繋がります。山内部長をはじめ多くの保護者が子どもたちが輝けるために輝きTシャツを着て支えてくださいました。また、多くの方々からお祝いなどのお気遣いも頂きました。ありがとうございました。
2022.05.31   
第42回マクドナルドトーナメント徳島県大会準々決勝敗退
第42回マクドナルドトーナメント徳島県大会準々決勝で林崎スポーツ少年団野球部に1対2で破れ相生クラブはベスト8で今大会を終えました。こども野球のつどいで2回戦敗退しマクドナルドトーナメント徳島県大会はベスト8以上を目標として挑みました。4回戦ではつどいベスト4の横見クラブに勝利し準々決勝はつどい準優勝の林崎スポーツ少年団野球部に善戦しましたが1点差の敗退となりました。チームの成長も多々ありましたが、ケースバイケースでの判断力、走塁が準々決勝は勝敗を分けました。しかし、2年連続でベスト8となり子ども達はグラウンドで輝きました。多くの方が応援に駆けつけてくださり、差し入れも沢山頂きました。本当にありがたいことです。ありがとうございました。
県軟式野球連盟からの派遣とTKBBからの派遣大会が決まれば新たな目標を設定し挑んでいきたいと思います。
決勝進出の林崎スポーツ少年団野球部、富岡スワローズのみなさん優勝目指して頑張ってください。
2022.05.25   
第24回選抜少年野球鷲敷大会で6年ぶりの優勝
5月21日・22日に開催された第24回選抜少年野球鷲敷大会で優勝しました。マクドナルドトーナメント徳島県大会ベスト8進出チームも4チームいて、来週の本番を見据え調整している中開催されたこともあり優勝したからと言って満足していると痛い目にあいます。選手にも保護者にも本番はマクドナルドトーナメント徳島県大会と伝え5月28日準々決勝に挑んでいきます。
打撃で大活躍した高田君、決勝で見事なピッチングをした徳永さんが個人賞を受賞しました。

鷲敷レッズ少年野球部のみなさん大会関係者のみなさん2日間大変お世話になりました。

【個人表彰】
最優秀選手賞:高田陽選手
優秀選手賞:徳永愛奈選手
2022.05.05   
第44回松茂B大会で初優勝
雨天延期となって相生クラブは4月30日から松茂B大会に参加させて頂きました。1,2回戦は安定した戦いで勝利しました。
5月1日に行われた準決勝は見能林スポーツ少年団と対戦しました。実力は圧倒的に相手が上ですが2回を終え2対2と善戦していました。3回裏に2失点し2対4となりましたが4回表に中田君のヒットと龍田君のタイムリー、近藤君の敵失打で同点に追いつきました。その裏龍田投手から中田投手に継投し無失点で流れを作ると最終回に湯浅君の四球出塁後2アウトになりましたが、中田君、井上君、龍田君、木下君のヒットで5得点しました。5回裏に3失点しましたが最後は中田君が三振を奪い強豪チームに勝利しました。
5月4日に決勝が行われ喜来キラーズと対戦しました。2回に4得点しましたが、3回表に3点返される展開でしたが3回裏に三好君、棟近君の四球出塁、湯浅公就君のヒットなどでチャンスを作り井上君の敵失打と龍田君のタイムリーで得点し8対3としました。レフト棟近君の好捕が2度あり龍田投手や中田投手を助け嬉しい優勝を果たしました。

6年生が8人いることでA大会への出場機会が限られている中5年生4人、4年生4人が凄く頑張ってプレーしたと思います。3年生も少しずつですが野球選手らしくなってきています。5月には水口陸も入部し3年生部員が7人となりました。今後の輝きに期待したいです。

喜来キラーズのみなさん、松茂大会関係者のみなさん大変お世話になりました。

【試合結果】
1回戦相生クラブB8対1栄クランB
2回戦相生クラブB7対3つるぎ少年野球クラブB
準決勝相生クラブB9対7見能林スポーツ少年団B
決勝戦相生クラブB8対3喜来キラーズB

【個人表彰】
最優秀選手賞:龍田透生選手
優秀選手賞  :井上夏輝選手
優秀選手賞  :木下天晴選手
優秀選手賞  :近藤陽斗選手
2022.04.24   
第42回マクドナルドトーナメント徳島県大会開幕
4月16日から第42回マクドナルドトーナメント徳島県大会が開幕しました。コロナウイルス感染症の拡大防止策などの影響で練習試合は例年より少ない状況で大会を迎えました。やってみないと分からないチーム力で挑んだ1回戦は序盤のリードを守り勝利しました。続く2回戦は長打が効率よく飛び出しての勝利となりました。守備の安定感が今一つで計算できないチーム力です。4月24日の3回戦が雨天延期となったことで5月14日まで練習期間が増えました。ゴールデンウイークに行われる連盟公認大会では5年生以下にもチャンスを与えベスト8以上を目指してレベルアップしたいと思います。

4月16日鳴門衛生センターで行われた1回戦では相生クラブOGの龍田ほのかさん、能登ゆいなさん2名がボールガールを務めてくれました。現在2名は徳商ソフトボール部で活動中ですが、時間を見つけ応援に駆けつけてくれました。ありがとうございました。2名も県総体優勝目指して頑張ってください。
2022.03.08   
第63回徳島新聞社こども野球のつどい2回戦敗退
第63回徳島新聞社こども野球のつどいがコロナ禍の中開幕しました。棄権チームが多数出る状況下、参加できることは喜ばしいことでした。1回戦は突破しましたが2回戦で鷲敷レッズ少年野球部に破れ上位進出ベスト8以上の目標は叶いませんでした。2回戦での敗因というより今までの野球でもっとルールを覚えていれば走攻守いずれのプレーも違っていた様に思います。徹底しきれていないチーム力は指導者の責任でもあります。
対戦して頂いた鷲敷レッズ少年野球部には上位進出目指して頑張って欲しいと思います。

残す大きな大会はマクドナルドトーナメント徳島県大会です。気持ちを切り替え練習したいと考えていますが「運動部活動等集中対策期間」というコロナ感染拡大防止についての通知が届きました。あくまでも自粛要請ですといいますが本当にコロナの影響大です・・・。

こども野球のつどいに際し多くの差し入れや応援を頂きました。いつも応援の数では上位にいる相生クラブ!!本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
2022.03.02   
第20期相生クラブ卒部式
相生クラブ第20期生の卒部式を2月27日(日)に開催しました。当初予定より1週間延びたことで天候にも恵まれました。10時から紅白戦を実施し6年生主体チームと現在のレギュラークラスとの一戦は5対3で6年生チームが勝利しました。福永君の盗塁、中田君のダイビングキャッチ、徳永君の大飛球、青木君の好守、原さんの優しさなどがこの紅白戦でも見られました。普段から温かく見守ってくださる爺ちゃんとの対決などもあり盛り上がりました。まるいさんの美味しいお弁当を頂き午後は保護者による紅白戦を実施。場外ホームランやヘットスライディングなどもあり笑顔満載のひと時を過ごしました。卒部家族によるハート&ハートキャッチボールを行ったあと卒業証書を5人に手渡しました。四国学童軟式野球大会優勝と本気で頑張る大切さが証書に書き込まれていました。
中学滉に進学してどの部活をするか決めていない子もいましたが、5人の卒部生が今後も活躍し大きく輝いてくれることを祈っています。

卒部記念として新しいチームロゴが入ったヘルメットとバットケースを頂きました。大切に使用させて頂きます。卒部保護者のみなさんありがとうございました。

福永凌央君・中田大地君・徳永蒼士君・青木伶音君・原穂佳さん卒部おめでとうございました。いつでもグラウンドに来てください!!
2022.02.24   
コロナ禍でのシーズン開幕
新型コロナウイルス感染症拡大、第6波といわれる状況の中、徳島県学童軟式野球連盟公認第34回大津西大会に参加しました。土日祝日の活動制限や練習試合禁止といった制限が徳島県内でもとられています。大会は辛うじて開催されていますが、本来の野球シーズン開幕とは違った感じです。3月5日開幕のこども野球のつどいの抽選も決定しレベルアップを図っていきたいところですが感染者が出てしまってはどうにもなりません。

大津西大会は初戦敗退となり課題も多く見つかりました。いきなり上達しないと思いますが「太陽でなくても月明りを・・・」コツコツ明るくなれる様に進んでいきましょう。
2021.12.06   
第28回徳島県選抜少年野球勝浦郡みかん大会初日敗退
2021年最後の公式大会として勝浦みかん大会に参加させていただきました。今年のみかんは甘い出来栄えですが相生クラブにとっては試合後、苦いみかんとなりました。守備のミスから敗退した課題克服のためノックを増やした練習で先の練習試合は結果がでましたが、本大会では経験浅い選手にミスも出て惜敗しました。上位進出を目指して挑んでいただけに悔しい結果となりました。しかし、春からの県大会を見据え2番手投手と2番手捕手の育成、更には下級生の特性を生かしでワンポイント起用できることを頭に入れて戦っていたので収穫もありました。
試合に出場できる喜びもあれば、ミスをして涙することもあります。頑張って試合に出ている限り喜びも悲しみもある。その想い、経験が今後に繋がると信じ頑張っていきましょう。

相生クラブへの応援・差し入れなど多くの方からいただきました。いつもいつもありがとうございます。

主催者のみなさん、勝浦中学校グラウンド担当Kさんはじめ関係者のみなさんお世話になりました。
2021.12.04   
2021年度徳島県軟式野球学童優秀選手賞を福永凌央君が受賞
2021年度徳島県軟式野球学童優秀選手表彰式が11月27日オロナミンCスタジアムで開催されました。相生小学校学習発表会と重なり福永君は参加できませんでしたが、相生クラブでは2年前の原悠真君以来の受賞となりました。
持ち前の俊足を生かして今後も活躍してほしいと思います。受賞おめでとう!!
2021.11.01   
第41回四国学童軟式野球大会優勝
第41回四国学童軟式野球大会は新型コロナウイルス感染症拡大を受け8月開催から10月へ延期となっていました。軒並み大会中止となっている県外遠征大会を延期して開催して頂いたことに香川県年式野球連盟のみなさんに感謝申し上げます。
相生クラブは6年生5人を中心にベンチ入り16人が一丸となり快進撃で勝利を収めていきました。6年生との最後の大会を思い存分楽しみ、辛抱し、そして輝き見事優勝しました。第36回四国学童軟式野球大会以来2回目の出場で2度目の優勝と頑張りました。
試合は何が起こるか分からないといいますが、いい方向に展開し持てる力を十二分に発揮することができました。「流した汗と涙の数だけ強くなる」という今期のチームスローガン通り強くなり6年生は有終の美を飾ることができました。本当によく頑張ったと思います。

多くの保護者に協力して頂き第20期生のラストゲームを締めくくることができました。新チームも始動し1カ月が経ちますがこの経験を引き継ぎ頑張っていきたいと思います。

6年生の凌央・大地・蒼士・伶音・穂佳今後も野球を続けてください!!
2021.10.07   
相生クラブ新チーム始動
9月30日から竹内大輝キャプテン、井岡虹来音副キャプテンを中心に新チームが活動を開始しました。5年生8人、4年生4人、3年生4人、2年生6人の22人が新たなる目標を掲げ挑戦していきます。5年生が8人いますがキャッチボールがなかなかできないレベルです。周りからは「強いんでしょ」という声を頂きますが本当に力のないチームです。選手の頑張りによっては伸びしろがあるのでそこに期待したいです。
「Change・Challenge・そして未来へ」を今期のチームスローガンとして進んでいきますのでよろしくお願いいたします。
2021.09.28   
第19回少年野球相生大会開催
9月25日・26日に第19回少年野球相生大会を開催しました。例年より遅めの開催となりましたが12チームによるトーナメント戦を実施しました。相生中学校体育祭と日程が重複したため鷲敷レッズ少年野球部保護者会にご協力を頂き初日は虹の丘グラウンドでも試合を行いました。大変お世話になりました。
大会初日を勝ち抜いた和田島かもめ・櫛󠄁渕少年野球チーム、生比奈少年野球クラブ、相生クラブが2日目に進出し準決勝を戦いました。その結果、和田島かもめと生比奈少年野球クラブによる決勝戦となりました。序盤は1点を争う展開で吞口選手の2試合連続のホームランなどが飛び出しましたが、和田島かもめ打線が中盤以降爆発し相生大会初優勝を果たしました。おめでとうございました!!

相生クラブでは普段使用しているグラウンド整備を丁寧に実施しています。除草剤を使用することを控えグラウンドの草抜きを誰からとなく始めます。練習終わりの10分間、試合終わりの1時間、土日祝日は練習時間と同程度の作業をしてグラウンド環境を整えていきます。大会1週間前には除草作業を終え清々しい気持ちで相生大会を開催することができました。こうした保護者の姿を見て子ども達が何かを感じたことでしょう。試合結果で恩返しすることはできませんでしたが、野球を通じ学んでほしい、感じてほしいことがこんな取り組みにもあります。
6年生の相生クラブでの少年野球活動は例年なら終了ですが、コロナ感染に伴い延期となった四国学童軟式野球大会が残っています。9月30日から新チームに移行しますがもう少しチャンスがあるので、頑張っていきましょう。
第19回少年野球相生大会に関わって頂きました全ての方々に感謝し新たな歩みを始めたいと思います。ありがとうございました。

【個人表彰】
最優秀選手賞:馬場智大君(和田島かもめ)
 優秀選手賞:太田晴仁君(和田島かもめ)
 優秀選手賞:吞口駿太君(生比奈少年野球クラブ)
 敢闘選手賞:小谷陸翔君(櫛󠄁渕少年野球チーム)
 敢闘選手賞:福永凌央君(相生クラブ)
【特別賞】
流した汗と涙の数だけ強くなるで賞
福永凌央君・中田大地君・徳永蒼士君・青木伶音君・原穂佳さん
2021.09.21   
第9回横須南校送別少年野球大会準優勝
8月12日開幕予定であった第9回横須南校送別少年野球大会が長雨の影響で最終日がなんと9月19日となりました。長雨に加えコロナ感染拡大に伴う影響で8月中旬から練習試合は禁止されています。徳島県スポーツ少年団本部より感染対策が十分施された大会のみ開催が許されています。そういった意味からも貴重な大会で最終日まで残り試合ができたことは6年生にとって良かったことです。更に今年一度も決勝戦に勝ち進むことができなかったチームが準優勝メダルを獲得しました。
大会趣旨である6年生をみんなで送り出す、家族の絆を深め今後に繋げるという6年生保護者から子供へのメッセージを込めた敢闘選手賞手渡しも感動を呼びました。長雨・コロナ禍での大会運営は大変であったと思いますが、こういう場を提供して頂いた横須南校送別少年野球大会関係者の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。