少年野球 - 東海ベアーズ

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2024年7月22日
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2012.03.12   
感動、感涙の「卒団式」!!
3/10(土) 13:30〜 (泡池集会所)
「卒団式」
◆今年も親子で感涙、在団生も感動の「卒団式」でした!
<卒団生及び保護者の皆さんからのサプライズ>

・卒団生のお父さんたちが1年がかりで作詞、作曲した「東海ベアーズの応援歌」です!

"東海ベアーズ一球同心”

1.朝焼けの空 走り出せナイン 冷たい空気の中
 アップ済ませて キャッチボールだ 早投げ10球だ
 おお ベアーズ ベアーズ 輝けAリーグ
 東海ベアーズ 野球の好きな熊たち

2.ランナー三塁 スクイズのサイン 1点をもぎ取るんだ
 ウエストボール 届けよバット 流れを掴むんだ
 おお ベアーズ ベアーズ それゆけBリーグ
 東海ベアーズ 野球の好きな熊たち

3.絶体絶命 満塁ピンチ カウントはフルカウント
 守り切ろうぜ 一球同心 力を合わせて
 おお ベアーズ ベアーズ それゆけBリーグ
 東海ベアーズ 野球の好きな熊たち

 おお ベアーズ ベアーズ 一球同心
 東海ベアーズ 野球の好きな熊たち

2012.03.06   
四死球の恐さを知る!
3/3(土) 10:45〜 (豊田市総合運動公園多目的B面)
「ゲオ杯・Bリーグ」
VS.安城ファイヤードラゴン 0−3
◆2回無死連続四死球、盗塁、タイムリーと野選での3失点のみだが、先発(5年生女子)、継投(3年生)の2投手が5回まで7四死球の乱調で四球、盗塁で毎回のように得点圏に走者を置くピンチの連続を良く凌いだなという内容だった。攻撃面でも1安打(内野安打)、2四球と抑えられ成すすべなく初戦敗退した。
バッテリーを含めクリアすべき課題は多いが、新4年生には将来性のある楽しみな選手が多いのでこれからに期待したい!

【投手陣へ!】

“野球は「7割」がピッチャー、ピッチャーが試合を左右する!”ということを意識すること。

そして、無駄な「四球」、2死からの「四球」、先頭打者への「四球」は必ず勝敗を左右する失点に結び付くということ!

それぐらい「四死球」は恐い!?



2012.03.05   
チーム一丸、会心!快勝!!
3/4(日) 14:30〜 (志段味スポーツランド少年野球場)
「ゲオ杯」
VS.矢田スターズ 4−0
◆駅伝大会“8連覇”の余勢を駆って雨中の試合ながらモチベーションが下がることなく走、攻、守で相手チームを上回る試合展開、先発投手が上々の立ち上がりで初回を抑えその裏2死から相手チームのエラーで出塁、すかさず盗塁で2塁の得点機に4番(捕手)が期待に応え左中間へタイムリー2塁打を放ち先制、守っては再三2盗を刺して好投する投手を援護、投手はコーナーワーク、緩急を巧みに使いリズム良く1四球の無失点ピッチングを続け味方の援護を待ち5回の裏下位打線からチャンスを掴み四球、盗塁、タイムリー、WP等で3点を追加し、最終回(6回)に連続失策等で1死満塁のピンチを招くも気迫の投球と野手陣の守りで得点を許さず快勝、2回戦へコマを進めた!!

【今日の試合に限って言えば…】

@「気合」や「心意気」、「気迫」といったメンタル面の逞しさが相手チームを上回っていた。

A勝負の原点となる気持ちの強さ→「勝ちたい、勝つんだ!」というモチベーションが高く感じられた!

次回の試合に乞うご期待あれ!!
2012.03.05   
逆転Vで“8連覇”達成!!
3/4(日) 09:00〜 (元浜公園)
「東海市スポーツ少年団駅伝大会」
◆スタート直後から2区(3年生区間)まで東海清水が独走し約50〜60m離され2、3番手を追走するも3、4区(4年生区間)で驚異の追い込みを見せて差を一気に縮め5、6区(5年生区間)では2選手とも“区間賞”の快走でトップを奪い、さらにリードを広げて7、8区(6年生区間)に襷をつなぎアンカーも余裕でゴールテープを切り劇的な逆転劇で“8連覇”を達成!!

恐らくこの記録は大会史上不滅の大記録になるのではと思いますが、来年以降“連覇”がどこまで伸びるか楽しみです!

選抜選手の皆さん「8連覇、オメデトウ!!」

《チーム・HARUKI》 “優勝”
1区 甲斐聖人  2分36秒 (区間2位)
2区 安田晋一朗 2分43秒 (区間3位)
3区 高橋顕太郎 2分35秒 (区間2位)
4区 長島健太  2分35秒 (区間2位)
5区 江口剛紀  3分27秒 (区間1位)
6区 山崎翔大  3分35秒 (区間1位)
7区 小刀称大嵩 3分23秒 (区間6位)
8区 宮澤遥喜  3分25秒 (区間3位)
   総合タイム  24分28秒

《チーム・TAKASHI》 第5位
1区 上野憲伸  2分41秒 (区間6位)
2区 冨安颯斗  2分42秒 (区間2位)
3区 山田貫太  2分49秒 (区間12位)
4区 村上俊樹  2分39秒 (区間4位)
5区 田島拓歩  3分46秒 (区間6位)
6区 君島 諒  3分39秒 (区間3位)
7区 加藤太一  3分29秒 (区間3位)
8区 飯田隆志  3分40秒 (区間8位)
   総合タイム  25分25秒

《チーム・KOHYA》 第9位
1区 三浦利羽登 2分51秒 (区間10位)
2区 三浦 練  2分44秒 (区間4位)
3区 田村健太  2分51秒 (区間14位)
4区 内村匠志  2分53秒 (区間12位)
5区 野方海晴  3分55秒 (区間10位)
6区 村上元樹  3分43秒 (区間5位)
7区 冨安優斗  3分47秒 (区間10位)
8区 高原功弥  3分53秒 (区間12位)
   総合タイム  26分37秒
2012.02.27   
前人未到の大会”8連覇”に向けて!!
2/26(日) 
「東海市スポーツ少年団交流駅伝大会」選抜選手決定!

【チーム HARUKI】 ※タイムトライアル平均タイム
1区 甲斐聖人 (3年生) 3分09秒
2区 安田晋一朗(3年生) 3分16秒
3区 高橋顕太郎(4年生) 3分06秒
4区 長島健太 (4年生) 3分16秒
5区 江口剛紀 (5年生) 6分14秒
6区 山崎翔大 (5年生) 6分16秒
7区 小刀称大嵩(6年生) 6分15秒
8区 宮澤遥喜 (6年生) 6分13秒

【チーム TAKASHI】
1区 上野憲伸 (3年生) 3分16秒
2区 冨安颯斗 (2年生) 3分30秒
3区 中村 嵐 (4年生) 3分16秒
4区 村上俊樹 (3年生) 3分25秒
5区 田島拓歩 (5年生) 6分32秒
6区 君島 諒 (5年生) 6分44秒
7区 加藤太一 (6年生) 6分25秒
8区 飯田隆志 (6年生) 6分38秒

【チーム KOHYA】
1区 三浦利羽登(2年生) 3分34秒
2区 三浦 練 (3年生) 3分33秒
3区 田村健太 (4年生) 3分31秒
4区 内村匠志 (3年生) 3分37秒
5区 村上元樹 (5年生) 6分53秒
6区 野方海晴 (5年生) 6分53秒
7区 冨安優斗 (6年生) 6分50秒
8区 高原功弥 (6年生) 6分51秒

【”8連覇”達成への焦点】
@1〜4区の貯金を如何に維持し、5区以降堅持してアンカー勝負に持ち込めるか?

A総合タイム「36〜38分以内」で”V”か? 

 ◆昨年度優勝タイム 37分34秒

B3チームとも5、6年生の走りと頑張りが必須条件! 
2012.02.27   
守り勝った野球に何が…?!
2/25(土) 09:00〜 (大池球場)
「東海市学童軟式野球大会」
VS.東海オーシャン 2−2(引分け、サドンデス負け)
◆先発投手満を持しての公式戦初登板は初回から制球良く上々の立ち上がりに野手陣も好守で盛り立て、1回裏に相手投手の不安定な投球で四球を足掛りに機動力を絡め、4番打者のツーランスクイズで2点を先取し優位な試合展開も追加点がないまま最終回を迎え、好投を続けてきたが突然制球を乱し四球出塁の走者を2、3塁において離塁の大きい2塁走者を刺そうと中堅手が入りすかさず牽制球を投げるも低投、これを捕ることも止めることも出来ず外野を転々としている間に2塁走者もホームインし同点、その裏打撃好調の1番打者が中前打で出塁するも牽制死、後続も抑えられ時間切れ引分け。
一度狂った歯車は最後まで噛み合わず特別ルールのサドンデスでも攻守にミスが出て3点を献上しあえなく敗退した!

【今日の反省】

@終盤までバッテリーを中心に「守り勝つ野球」をやっていながら”一番やってはいけない場面で一番やってはいけないことをしてしまった”…魔が差したとしか言いようがないプレー

A「守り」から流れを掴む野球で接戦を制することが出来ず、「守り」から崩れたリズムは取り戻せない!という典型的な試合内容だった。

B試合終了後、負けた悔しさに人目をはばからず号泣した捕手(副主将)には試合中に何とも言えない”オーラ”を感じただけに勝たせてやりたかったし、勝ちたかった!!

Cコイツのように負けて悔し涙を流す選手が多くなればこのチームは必ず強くなると思う!
2012.02.20   
2012年開幕戦、コールド発進!!
2/19(日) 12:00〜 (新宝球場A面)
「東海市学童軟式野球大会」
VS.名和クラブ 9−0(5回コールド)
◆初回の攻防で勝負あり。初回先頭打者に安打出塁を許すも無失点で切り抜け、その裏相手投手の制球難につけ込み四球、盗塁、タイムリー等で打者一巡の猛攻で7点先制のビッグイニング、さらに2回にも2点を追加し3回には無死3塁で3回コールド勝ちを狙いスクイズ敢行するも痛恨の小フライ、ダブルプレーで一瞬にして逸機したが、先発投手が5回を無失点に抑え初戦を無難に勝利した!
特に守りでは随所に好プレーがあり…得点圏にランナーをおいてのピンチに1-3-5のダブルプレー、2-5、1-6の牽制プレーで投手を盛り立て試合の主導権を握ったまま5回コールド勝ち!!

《今日の試合を振り返って》

◇チームが目指す野球は…
「投手を中心にバックがしっかり守って勝つ野球」

そして、ピンチでの「守備力」、チャンスでの「攻撃力(打撃)」が備われば言うことなしだが…。

【選手たちへ!】

@やればやるほど成果が出るのが守備練習…今日の連携、牽制プレーは練習の成果だと思う。

A「声」も貴重な戦力…4年生選手の元気さを見習え!

B「コイツだけはメンバーに入れてくれ!」という選手になれ!



2012.02.13   
「背番号」はキミの”顔”だ!!
2/12(日) 08:15〜 (加南小)
「背番号」を授与しました!

「10」 中道颯希(主将)
「1」 山崎翔大
「2」 朝日亮成(副主将)
「3」 佐瀬百香
「4」 村上元樹
「5」 中村 嵐
「6」 野方海晴(副主将)
「7」 上江瀧亮真
「8」 田島拓歩
「9」 江口剛紀
「0」 高橋顕太郎
「11」 君島 諒
「12」 三浦宇海
「13」 三浦悠里
「14」 田村健太
「15」 長島健太
「16」 甲斐聖人
「17」 安田晋一朗
「18」 上野憲伸
「19」 山田貫太
「20」 冨安颯斗
「21」 角田翔夢
「22」 山崎瑠己
「23」 内村匠志

◆「背番号」を背負った以上はそれがキミたちの”顔”であり”責任”と”義務”が伴うことを肝に銘じて、野球が出来る喜びを噛みしめ、そして感謝の気持ちを忘れずに思う存分全力で取り組んで下さい!


 

2012.02.13   
「東海JHL」閉幕、ご苦労様でした!!
2/11(土) 09:30〜 (平地球場)
「第9回東海JHL・閉会式」
◆寒空の下、幸運にも寒風もなく比較的穏やかな天候に恵まれ大盛会のうちに幹事チームとして最後の行事を無事終えることが出来ました!
 そして、「第10回東海JHL」幹事チームの上名和ライオンズさんへバトンタッチしました。
役員の皆さん及び6年生保護者の皆さん本当にご苦労様でした!ありがとうございました!!

【監督特別表彰】
◇6年生の子供たちには申し訳なく思いますが、1年間陰で支えてくれた皆さんへ感謝の気持ちを込めて授与させて頂きました!
 
@”私は一体誰で賞” 「ベアラ」

A”やりくり上手だったで賞” 「加藤真樹さん」

B”アットホームだったで賞” 「高原真代さん」

C”見事な采配だったで賞” 「宮澤篤子さん」

D”大役終えてホッとしたで賞” 「飯田佳美さん」

<追記>

◆今回初企画の「監督特別賞」と閉会式後のイベント「大縄跳び大会」も参加各チームの監督、コーチ及び保護者の皆さんに全面協力して頂き大変な盛り上がりでした!
2012.01.27   
「ゲオ杯親善交流野球大会」組合せ決定!!
【Aリーグ】
VS.矢田スターズ

【Bリーグ】
※1回戦は相手チーム不参加のため2回戦から
VS.安城ファイヤードラゴン×プリンスJr港の勝者

◆Dブロックで「能宮ブロック長(守山ボーイズ)」

◆試合会場は「守山区周辺」になります。

《情報》
◆従来の「ワールドウィン杯」は今年度よりコロナグループが新たにスポンサーに加わり「コロナ・ワールドウィン杯」として9月頃に開催されます。開会式は「ナゴヤドーム」の予定。
2012.01.27   
いよいよ「新体制」で始動!!
1/21(土)「定期総会」にて2012年度のコーチングスタッフ、主将・副主将及び役員が決まりました!

【コーチングスタッフ】
<監督> 鈴木 茂

<Aリーグ>
◇チーフコーチ 岩下千秋
◇サブコーチ 朝日 真・※野方謙治
◆コーチ補佐 中道洋一・(山崎正和)・(上江瀧勉)

<B&Cリーグ>
◇チーフコーチ 柿添洋一
◇サブコーチ 伊藤 浩・加藤達夫・藤川 彰
◆コーチ補佐 ※宮澤富太郎・安田武史・(山崎正和)・(上江瀧勉)

□機動コーチ(リーグ不問) 中田 剛
□特別コーチ(打撃指導) 三宅雅規

《注》※印は新任、(氏名)は兼任

【主将】中道颯希
【副主将】朝日亮成・野方海晴

なお、B&Cリーグの主将、副主将はチーフコーチに一任。

【役員】
☆グループリーダー(GL)中道さん
☆会計 朝日さん
☆庶務 野方さん
☆配車 佐瀬さん
☆中村・田村・内村・角田さん

今年1年間よろしくお願いします!!
2012.01.11   
有終の美を飾る!6年生ありがとう!!
1/9(月・祝) 13:00〜 (加南小)
「東海JHL」
VS.加木屋クラブ 6−3
◆初回は先発投手(6年生)上々の立ち上がりだったが2回表に1点先制するもその裏突然の乱調連続四球、安打が絡み2失点で逆転され、その後は継投(5年生投手2人)で凌ぎ1失点、2点差を追う5回に四球を足掛りにスクイズ、タイムリーで3点、最終回にも2点を追加し、ジュニアホープリーグの最終戦であり6年生最後の試合を逆転勝利し有終の美を飾ることができた。

《これからも野球を続ける6年生へ!!》
@「野球と勉強(学校生活)が両立できる」
A「野球道具、グラウンドを大切にできる」
B「チームメイトを思いやることのできる」
C「挨拶がしっかりできる」…選手になって下さい! 

”6年生たくさんの思い出ありがとう!!”
2011.12.26   
2011年の締めは”若葉リーグ2連覇”!!
12/25(日) 09:00〜 (白沢グラウンドB面)
「若葉リーグ・決勝トーナメント・決勝」
vs.藤江ジャイアンツ 5−3
◆先発(3年生)、継投(5年生女子)投手が昨日とうって変わっての大乱調(2人で11四死球)、2回に2点を先取したが序盤からピンチの連続、3、4回に何れも四死球絡みの3失点で逆転されたが野手陣の守りで凌ぎ、最終回1番(5年生女子)が死球で出塁しチャンスを掴むと盗塁、連打、拙守もあり一挙3点を奪取し逆転、その裏反撃に遭い1死満塁の大ピンチを招くも1→2→3の見事なダブルプレーで守り切り本当に、本当に苦しい試合を制し昨年に続き”栄冠”を手にした!!
2011.12.24   
”2連覇”へ王手!!
12/24(土) 10:45〜 (白沢グラウンドB面)
「若葉リーグ・決勝トーナメント」
vs.白沢ベアーズ 5−4
◆先発(3年生4イニング)→継投(5年生女子2イニング)投手が2四球、散発3安打の好投、序盤に1点ずつ取り合い同点も束の間その後に四球とエラーで小刻みに3点を失う苦しい試合展開だったが、5回裏相手チームの継投投手の乱調につけ込み四死球絡みで同点に追いつき、さらに最終回も四死球を足掛かりに1死満塁のチャンスに途中出場の3年生が野選を誘う殊勲の内野ゴロを打ちサヨナラ勝ちで昨年に続き決勝進出を決め、大会”2連覇”に王手をかけた!!

今日はどちらが勝ってもおかしくない、どちらが負けてもおかしくない試合だったが…

「1安打、9四死球vs.3安打、2四球」の両チーム、果たして軍配はどちらに上がったかな???

【粘り勝ちの要因は…】

@3点ビハインドの苦しい展開だったが、同点になればやり直しがきくし、展開も大きく変わる。

A試合というものは「勝ちたい!」という意識の強いチームが勝つ!

そして、

B今年1年間応援してくれたお母さんやお父さんたちに「最高のプレゼント」をしたい気持ちが強かった!





2011.12.19   
攻め切れずノーヒットノーランに散る!!
12/18(日) 13:00〜 (佐屋川グラウンドA面)
「蟹江町教育リーグ・決勝トーナメント決勝」
VS.守山ボーイズ 0−2
◆序盤四球、エラーで無死2、3塁絶好の先制チャンスを逃したその裏に不運な内野安打(投手の後方の小フライ)、盗塁、スクイズを絡めて2点を先制されたが、その後継投投手が好投、中盤以降四球や内野手のエラーで出塁し得点圏にランナーを進めるが後続がことごとく凡退、最終回も粘り押し気味に試合を進めながらも終わってみればノーヒットノーランで惜敗。試合に勝って勝負に負けた!?

<失点のきっかけとなったあのプレーについて>

”チャンスの後にピンチあり”…イニングの先頭打者を小フライに打ち取った投手と二、遊野手の誰かがもっと「積極的な守備」をすればアウトにできたと思う。

とにかく「おれが゙、オレが」って言う奴が、一人、二人でも出てきて欲しい!


でもBリーグの選手たちはお母さんやお父さんたちの声援に応え大いに健闘し良く頑張ってくれたと思います。

”準優勝”おめでとう!!

それから、当該リーグの試合日程調整にご尽力いただいた”Aコーチ”ありがとうございました!!


2011.12.19   
決勝トーナメント、準決勝進出!!
12/18(日) 10:45〜 (白沢グラウンドB面)
「若葉リーグ・決勝トーナメント」
VS.南部ファイターズ(Wリーグ3位) 6−4
◆序盤で3点を先制するも追加点が取れないうちに拙守で同点に追いつかれ終盤に相手チームの守乱に乗じて勝ち越したが、両チームとも四球、エラーが全て得点に絡むという内容に乏しい試合で辛うじて”守りと走塁”の差で勝敗が決まった。
内野手の捕球、送球に大きな課題を残しながらいよいよ準決勝に臨む!!

【野手陣へ!】

@もっと「積極的な守備」をすればアウトにできたプレーがあった。

A「足」で追う、「足」で捕る、「足」で投げることをもっと意識すること。

そして、リーグ問わず

「守り」に手抜きは許さない、許されない!

これからの練習次第で堅実に守れるようになるし、できないのならできるまで練習することだ!!
 
2011.12.11   
約7ヶ月ぶりの完封劇と”勝ちに不思議の勝ちあり!”(その2)
12/11(日) 10:45〜 (佐屋川グラウンドB面)
「蟹江教育リーグ・決勝トーナメント準決勝」
VS.名古屋ウエスタンズ 1−0
◆先発投手7回を投げ切り散発6安打、1四球会心の投球で見事な完封勝利。初回から不運な内野安打からピンチを招くも絶妙なコントロールと緩急を使った大胆かつ頭脳的なピッチングで切り抜けるとその後はストライクを先行させ打たせて取る投球に野手の守りのリズムも良く再三のピンチも好守で防ぐ”守り勝つ野球”を展開、攻撃面ではコントロール良くコーナーをつく好投手に4回2死までパーフェクトに抑えられていたが、3番が四球で出塁、すかさず2盗し捕手からの送球が高くカバーの中堅手の頭上をワンバウンドで越えて外野を転々とする間に長駆ホームイン、唯一の得点をノーヒットで奪い決勝進出を決めた!

《準決勝を終えて…》

・バッテリーを中心に全野手陣が「守り勝つ野球」で予想を上回る踏ん張りを見せてくれたナイスゲームだったと思う。

 ⇒投手を中心にバックがしっかり守って勝つのがベアーズが目指している野球!!

《約7ヶ月ぶりの完封勝利の要因》

@6安打され走者を背負っても早めに追い込みリズムを崩さなかったこと。
(→相手チームに策を考えさせる余裕を与えない)

A三振よりも打ちとって守備にリズムが出るような投球を心掛けたこと。
(→野手陣が常に動ける状態を作った)

そして、

Bピンチでも無失点で切り抜ければ風向きは変わることを信じて粘りのある勝ちにつながる投球が出来たこと。

”野球は相手を「0点」に抑えれば、絶対に負けない!”

<好投し完投するも敗れた投手は…>

再三の得点チャンスを逃す攻撃とパーフェクトピッチングが続いている緊張の中で、

@流れが変わるかもしれない「四球」を出したくない場面で出してしまったこと。

まさに、

A一番やってはいけない場面で一番やってはいけないことをしてしまったこと。

そして、一つの「四球」がチームのリズムを狂わせてしまう結果になった。
(→捕手の2塁への悪送球と中堅手の後逸を誘う負の連鎖)

”勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし!!”
2011.12.11   
”下剋上”ブロック1位チームを撃破!!!
12/10(土) 12:45〜 (佐屋川グラウンドA面)
「蟹江町教育リーグ・決勝トーナメント」
VS.中川青葉 2−1
◆初回の攻防が明暗を分けた。1回表に内野手のエラーからピンチを招き無死1、3塁のピンチを凌ぎ、その裏1死から相手のエラーで出塁、盗塁を絡ませ3塁のチャンスに3番遊ゴロで本塁憤死するも2死から4、5番の連続タイムリーで2点を先制、その後は出塁するも拙攻(走塁ミス)、三者凡退を繰り返し追加点が取れない苦しい展開だったが先発、継投投手がよく踏ん張り粘投、4安打、3四球、1失点に抑えて逃げ切り準決勝進出!!

【勝っても反省点は…】

@好機で走者を進めることが出来なかったり、走塁で判断を間違えたり、守りではエラーが致命的な失点に繋がっていること。(負けはしなかったけれど一歩間違えば明日は我が身だ)

A打球判断や状況判断を含めたベースランニングこそ得点に直結するという強い自意識がないこと。
(同じ選手が同じ失敗を繰り返しているのが非常に心配)

決勝トーナメントはまさに”下克上”の戦いだから、

「どちらが勝ってもおかしくない、どちらが負けてもおかしくない、そんな試合は必ず勝つ!」


2011.12.04   
守り勝ちとは言えないが…辛勝!
12/4(日) 10:45〜 (佐屋川グラウンドB面)
「蟹江町教育リーグ・決勝トーナメント」
vs.亀の子クラブ 8−3
◆初回四球を足掛かりに盗塁、4番のタイムリーで幸先良く2点を先制しその後も再三追加点のチャンスを掴みながら得点出来ずいやなムードだったが中盤以降に相手チームの拙守(四死球、内野手のエラー)で追加、ダメ押しの6得点を挙げ、先発投手も3四球、3失点に抑え辛くも逃げ切り勝利!
守りでは投手を含め内野手の送球エラーがすべて失点に絡み、攻撃面では送りバント、スクイズ失敗、得点のチャンスにフライを打ち上げるなど多くの課題を残した。

【内外野手の守りについて】

@相手にプレッシャーを掛けるような攻め(積極的)の守りをして欲しい。

A今日の試合でも「もっと”積極的な守備”をすればアウトにできた」プレーがいくつもあったはず。

”攻めの守り”をやった結果がエラーでも構わない!

【攻撃面について】

@地道に走者を進めて相手に重圧をかけ、走者が出れば積極的に仕掛ける野球。

A四球や犠打で1点ずつしっかり取る野球。

をやるには”確実なバント”と”隙のない走塁”が必須条件だ!
2011.11.26   
涙の数だけ強くなれよ!6年生!!
11/26(土) 10:45〜 (白水公園)
「ゲオ杯・Aリーグ」
vs.柏原スポーツ少年団 1−8
◆6年生先発、継投投手ともに制球に苦しみ、味方の拙守もあり初回にいきなり3点献上、その後も追加点を許し、最終回に1点を返したが後続を抑えられ5回コールドで敗退。
またしても先週末と同じような守り負け(6四死球、内外野手5失策)の試合になってしまった。
6年生は最後の冠大会に有終の美を飾れず試合後は涙、涙…。

【監督から良く頑張った6年生へ!】

「闘争心を持ち、練習や試合を通して我慢を覚え、感謝を知り、立場をわきまえるような選手になれ!」