少年野球 - 東海ベアーズ

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2024年7月22日
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2011.10.11   
好投、好守で守り勝ち!!
10/9(日) 14:00〜 (桜小学校)
「蟹江町教育リーグ・第18戦」
VS.弥富桜野球部スポーツ少年団 1−0
◆先発投手が4回までパーフェクトのベストピッチで守る野手陣も好守で応え1安打2四球の完封勝利、攻撃面ではスピードボール+荒れ球の投手から序盤に四球、WPで先制し、その後もノーヒットに抑えられ?終わってみればノーヒットで不思議な勝ち!

今日の試合のように…

「打って勝つのも良いし、打てなくて勝つのも良い、とにかく負けないようにしたい!」

そして、

「どんな形でも試合が終わって勝っていればいい!」


2011.10.11   
初回がすべて…!
10/9(日) 10:00〜 (ふれあい広場A面)
「Aリーグ・練習試合」
vs.武豊クラブ 1−3
◆初回5年生先発投手の立ち上がりに安打、四球、四球でいきなり無死満塁の大ピンチで押し出し四球も絡み2失点、相手投手は終始外角低めにコントロールされたスピードボールを投げ込みなかなか付け入る隙を与えない試合展開も中盤に6番の左越え2塁打、送りバント、WPで1点を返したが継投投手が終盤に四球とWP絡みで追加点を取られ粘ることなく敗退。
試合前の練習から好守に覇気が無く、モチベーションも全く上がらずそのままの状態での戦いでは既に勝負あり。

今日の試合はまさに「負けるときはモチベーションが下がってしまった時」そのものだ!

【投手陣へ!】何度も言うが…

@「四球」が多いと守りのリズムも悪くなる。

A「四死球」を出すぐらいならヒットを打たれた方がいい。

B「四死球」では「守り」のリズムは生まれない!



2011.10.02   
鮮やかスクイズで会心勝利!!
10/2(日) 14:30〜 (ふれあい広場A面)
「ポップアスリートカップ東海大会」
vs.西尾張スラッガーズ 4−1
◆本格派好投手を擁する強豪チームを相手に2回1死から5番四球、送りバントで得点圏に進め7番が左越えの2塁打で幸先良く先制点を挙げたが、3回に四球、盗塁時に2塁送球がそれ中堅手がまさかの後逸ダブルエアラーで同点、その後は両チームとも一進一退で追加点なく、5回1死から2番が粘って四球で出塁、3番は左前安打で続き4番も四球を選び満塁のチャンスに今日のラッキーボーイ5番が制球に苦しむ投手にしぶとく食い下がり2−3から絶好のスクイズを決め、相手野手陣のエラーが絡み走者一掃で3点を奪取し勝ち越し、最終回まで無難に守り抜き”ベスト4”準決勝進出!!

【先発→継投の投手陣へ!】

「好投するための鉄則」とは…
 @先頭打者を出さない。
 Aスリーボールにしない。

また、

普通にテンポ良く投げられれば四球は出さないし、走者を背負っても早めに追い込みリズムを崩さないことが大事。

【選手全員へ!】

◇どちらが勝ってもおかしくない、どちらが負けてもおかしくない、そんな試合は必ず勝つ!

◇苦しい場面でも「粘る野球」を展開し、目の前の試合に勝ちたい!

そして、

「チームが勝った結果に全てを忘れて喜べる、そんな選手が多いチームほど強い!」





2011.10.02   
気になる抽選結果は…!
10/1(土) 18:00〜 (東浦町体育館)
「知多地区少年軟式野球交流大会・代表者会議」
【組合せ抽選会結果】
@試合日時 10/22(土) 第1試合 09:00〜
A試合会場 東浦町西部グラウンドA面
B対戦相手チーム 大府ワイルドボーイズ

勝てば、
@試合日時 同日 第3試合 12:20〜
A試合会場 東浦町西部グラウンドB面
B対戦相手チーム 上名和Lvs.森岡クラブの勝者
2011.09.28   
歓喜、歓喜のサヨナラ劇場!!
9/25(日) 11:00〜 (緑広場A面)
「スポーツデポ杯・Aリーグ」
VS.ブルースカイ少年野球クラブ 2−1
◆両先発投手とも制球力良く好投、初回スクイズで先制しその後は数少ない得点機のチャンスに追加点が奪えないが、けん制や盗塁阻止、中継プレーでの進塁阻止、スクイズ阻止等で守り切りあわや完封目前の最終回にドラマが…四球をきっかけに不運な安打もあり土壇場で同点に追い付かれたが、1死から7番打者が内野ゴロエラー、送球ミスのダブルエラーで2塁、送りバントで3塁へ、相手チームは8(代打)、9番打者に敬遠気味の四球で満塁策、ここで1番打者は迷いなく初球をセンター前に打ち返し劇的なサヨナラ勝ちでBブロックの”ベスト4”進出を決めた!!

とにかく今日の試合のように、

「苦しい場面でも”粘る野球”を展開し、目の前の試合に勝ちたい!」

たとえ打てなくても、

「つなぐ野球をやって守り勝つしかない!」

そして、勝つということは大変なことだが

今がつらくても、頑張ればきっと「夢」がつかめる!!

2011.09.27   
1点取られただけで…!
9/24(土) 13:00〜 (稲永球場A面)
「ヘーベルハウスカップ愛知県大会」
VS.ときわイーグルス 0−1
◆初回1死、2ボール2ストライクからスクイズの1失点で…先発投手が好投し、前の試合同様ピンチを未然に防ぐ中継プレーもあり非常に緊迫した好ゲームだったが攻撃では再三の得点機を迎えながら好投手左腕を打ち崩せずホームが遠く…惜しくも2回戦で敗退。

【2ストライクと追い込まれた場面でのスクイズについて…】
両チームにとっても”小技でもぎ取った「1点」は1点以上の価値を持つ!”

【試合の反省】
今回は致命的なエラーはなかったが、敗因は往々にして
「好機で走者を進めることが出来なかったり、走塁で判断を間違えたり、守りではエラーが致命的な失点に繋がっている。」
2011.09.26   
見事に練習の成果が出た!!
9/24(土) 10:00〜 (稲永球場B面)
「ヘーベルハウスカップ愛知県大会」
VS.雁宿クラブ 4−3
◆あわや本塁打、3塁打の打者走者を鮮やかな中継プレーで憤死させチャンスの芽を潰したり、ピンチをダブルプレーで凌ぐという”守り勝つ野球”を魅せてくれた!
2011.09.26   
惨敗、これが決勝戦?!?!
9/23(金) 09:30〜 (大池球場)
「少年野球(学童)新人東海市大会・決勝」
VS.上名和ライオンズ 1−9
◆先発、中継ぎ投手陣が総崩れ、3投手で12死四球では試合にならない。初回は安打で出塁の走者をスクイズを絡めて幸先良く先制したがその後も得点機を生かせず追加点が取れない試合展開、一方先発及び中継ぎ投手は制球が安定せず四球の走者を背負う綱渡りピッチング、野手陣の守りのリズムも悪く負の連鎖で大量失点の大半が四死球が絡んだエラー、押し出しによるもので成すすべなく6回コールド負けで惨敗!

【投手陣へ!】

「相手どうこう言うよりも自分の投球を心掛けること」
であり、
「マウンドに上がって自分が出来ることは、しっかり腕を振ること」ではないかと思う。

【選手たちへ!】

”一番大きな「夢」を逃した悔しさを刻み込め!”

これからは、

「しっかりと課題を持って練習に取り組め!」

監督は何度も言ってきたが、

”練習はウソをつかない”

2011.09.26   
準決勝、戦ってみれば…!
9/23(金) 11:00〜 (大池球場)
「少年野球(学童)新人東海市大会・準決勝」
VS.東海清水 11−1
◆緊張感が解けない初回に安打と守りの乱れがあり先制点を許すも1失点で後続を断つ、相手チーム投手陣は制球に苦しみ四球が多く、また野手陣の守りも安定感を欠きエラー絡みの大量失点でモチベーションが上がらない大味な試合のまま3回コールド勝ちで決勝進出!
2011.09.20   
負けなければ次がある!!
9/19(月) 13:00〜 (緑広場A面)
「スポーツデポ杯・Aリーグ」
VS.大府ワイルドボーイズ 3−3 (抽選勝ち)
◆先発投手3死四球、散発5安打、3失点で完投するも引分け、変則投法で巧みにコーナーを鋭く突く好投手から3回裏に四球出塁、牽制悪送球、送りバント、スクイズで1点先制するも4回表に連打、四球押し出しで逆転、さらに5回には1死満塁のピンチで内野ゴロ→本塁→1塁の併殺を狙うも捕手が痛恨のエラー(暴投)で追加点を与えたが、その裏汚名挽回とレフトオーバーのソロホームランで1点差、6回裏長打、スクイズで同点に追い付き最終回は両チーム無得点でドロー!

なお、抽選も試合同様5−4の僅差でBブロックの”ベスト8”進出!!

久々に緊迫した好ゲームでした。

【見事にスクイズを決めた2選手へ!】
「スクイズという作戦は思い切った積極的な策で、打者には重圧がかかる」場面だけど良く決めてくれた。これも
練習の賜物だな!!

【野手陣へ!】
「打撃にしても守備にしても、いかなるときも次のプレーを予測して対応できるように準備しておくこと」

特に、「外野手」の球際の弱さはまさに守りの準備不足だと思う。
        ↓

”足が速いっていうのは、何にも勝る魅力だ!”

だから自分の特性をもっと活かせ!!
2011.09.20   
勝ちに不思議の勝ちあり! 
9/19(月) 09:30〜 (大池球場)
「少年野球(学童)新人東海市大会」
VS.東海ヤングファイターズ 5−2
◆初回連打と拙い守りで2点献上の苦しい立ち上がりもその裏スクイズで1点を返し、その後は無難な守りで凌ぎ追加点を与えず、攻撃面では再三に亘り同点、逆転機のチャンスを潰しいやな試合展開のまま終盤にドラマが…6回裏1死から相手野手陣の拙守、四球と機動力、好走塁で本塁を奪い一挙4点で逆転し継投投手が最終回も3者凡退に退け準決勝進出を決めた!

【好走塁の選手たちへ!】
”好走塁”と”暴走”は紙一重と言うが、
「いけると判断すればどんな場面でも次の塁を狙う、走れば好機が広がる」ということと、
「打球判断や状況判断を含めたベースランニングこそ得点に直結する」が実感出来たと思う。

【ベンチ入りした選手たちへ!】
”試合というものは「勝ちたい!」という意識の強いチームが勝つ!”
そして、今日の試合は全員で勝ち取った
「絶対に諦めない」という粘り勝ちだ!!
2011.09.20   
テンポ良く完封劇!!
9/18(日) 13:00〜 (ふれあい広場A面)
「東海JHL」
VS.東海清水 7−0
◆先発(6年生)、継投(5年生)で無四球完封、中盤に相手の拙守と長短打で4点先取、その後も2、1点と追加し5回コールド勝ち!

【投手陣へ!】
@投げ急げば急ぐほど制球は甘くなり痛打される。
だから、
A頭を使い自分で「間」を操るのが好投手、勝てる投手であり
Bここという時の「決め球」をしっかり投げられるように練習すること。
2011.09.20   
「ゲオ杯」対戦相手決定!!
9/17(土) 18:30〜 (名古屋市教育センター)
「ゲオ杯親善交流少年野球大会・抽選会」
◆今年最後のJBLAの大会ですが、大会名称が変わりました。
◆ブロックは「Aブロック」
◆ブロック長は「石井さん」(港区)

【Aリーグ】
VS.八幡台少年野球部

【Bリーグ】
VS.植田ファイターズ

【Cリーグ】
VS.三河スターズ
2011.09.20   
どんな形でも勝てば…!
9/17(土) 11:00〜 (大池球場)
「少年野球(学童)新人東海市大会」
VS.上野台SSS 7−0
◆先発、継投投手とも大会初戦の緊張からかコントロールに苦しみ四死球のランナーを出してはピンチを招きバックの守りに助けられてアップ、アップの投球内容、攻撃面では相手投手を打ちあぐみ主軸打者をはじめ凡フライ、凡ゴロが多く、大半が相手の拙守による得点で5回コールド勝ちしたものの何とも締まらない試合。

【投手陣へ!】
@「先発」は試合をつくるのが仕事だけど、
余りにも
A無駄な「四球」、2死からの「四球」、先頭打者への「四球」が多い。
だから、
B「四球」が多いと守りも攻撃のリズムも悪くなるということ。
2011.09.13   
呆れてノーコメント!
9/11(日) 10:00〜 (緑広場B面)
「東海JHL」
VS.荒尾イーグルス 3−7

「守りから崩れたリズムは取り戻せない!」
2011.09.13   
タイムリー欠乏症?で連敗!
9/11(日) 14:00〜 (緑広場B面)
「蟹江町教育リーグ・第16戦」
VS.中川青葉 1−2
◆先発投手は4回を4安打、5四死球、2失点と制球に課題を残す投球内容だったが味方の好守、内外野手の好中継プレーに救われた場面もあった。攻撃面では前日同様相変わらずチャンスで打てないし、凡フライが多い。
新人戦に大きな課題を残す2日間だった。

とにかく、手のひらに”マメ”が出来るまでバットを振り込んで来い!!

【バッティングについて】
”打球が良いところへ飛んだり、転がったりするのは悪いフォームで打っていては決して生まれない!”

「悪い球を打つのではなく、”良い球”が来たら打つ」
 (イチローより)
2011.09.13   
不運?サヨナラ負け!
9/10(土) 14:30〜 (大治南小)
「蟹江町教育リーグ・第15戦」
VS.大治南少年野球クラブ 0−1
◆”野球は小さな石一つが平凡なゴロを安打にする競技である”…先発投手が4回を1四球散発3安打のナイスピッチング、継投投手も無難に凌いだが最終回(6回ウラ)に安打、バント処理エラーで無死2、3塁からスクイズ阻止(本塁タッチアウト)、4番打者ツーストライクからスクイズするも一旦ファウルゾーンからイレギュラーしてフェアゾーンへ、まさかのサヨナラ負け!
2投手が好投するも致命的な守りのミスと1安打、2四球の貧打では勝ち目はない。

敗因は、
守りでは@一番やってはいけない場面で一番やってはいけないことをしてしまったことと、
Aもっと「積極的な守備」をすればアウトにできたのでは思う。

攻撃面では”得点機”がありながら、あと1本が出ない打線かな?
2011.09.13   
”ベスト8”進出!!
9/10(土) 10:30〜 (寺本台C面)
「ポップアスリートカップ東海大会」
VS.ブラックサンダーズ 3−2
◆初回相手投手の立ち上がりを攻め四球、送りバント、タイムリー2塁打で先制し、更に守備の乱れもあり2点を追加して優位に試合を進める。先発投手(5年生)はコントロール良く丹念に低目にボールを集め、緩急を使った投球で打者に的を絞らせず5回を2失点で6年生投手へ継投し2回を無難に抑えて準々決勝へコマを進めた!
まだまだ攻守両面で課題を残したが、強豪チームを相手に決して臆することなく最少得点差を守り抜き勝ったことは自信になったと思う。ナイスゲームでした!!

【投手の心構え】
まず、「守り勝つ野球」の先頭に立つこと!
そして、「投球組立ての基本」とは…
@最低限の「コントロール」を持っていること
A「タイミング」・「コース」・「配球(緩急)」の3本立て

【試合後の反省】
勝つには勝ったが、@好機で走者を進めることが出来なかったり、A走塁で判断を間違えたり、B守りではエラーが苦戦する失点に繋がっている。

まだチームが目指す”守り勝つ野球”には程遠い感あり。
2011.08.29   
好投!!そして同点打!
8/28(日) 14:15〜 (寺本台C面)
「蟹江町教育リーグ・第14戦」
VS.守山ボーイズ 2−2(引分け)
◆ワールドウィン杯・Bリーグ準優勝の強豪チームを迎えての一戦で互角以上の戦いは”絶妙なコントロールと緩急”を交えて相手打者を翻弄し2失点の先発投手の好投と起死回生の同点打を放った4番打者(捕手)に尽きる。
中盤2点を先制されたが投球リズムの良さに野手陣もピンチを守り切り、終盤に四球を足掛りにチャンスを拡げ2死2、3塁から4番打者のレフトオーバーの3塁打で同点に追い付き最終回は継投投手が抑え引分けに持ち込んだ!

【先発投手好投の要因】
とにかく「両サイド」と「低め」をつく制球力が抜群だったことだが、何よりも感心したのは…
@相手どうこう言うよりも”自分の投球”を心掛けたこと。
A全て全力投球するのではなく、どこかでちょっと力を抜いたり、ボール球を上手く使って打者をはぐらかすことが出来たこと。

要は投手に一番必要不可欠なものはスピードよりも「コントロール」と「緩急」だということ!!


2011.08.29   
ノーヒットで2失点、勝っても反省!
8/28(日) 11:00〜 (緑広場A面)
「スポーツデポ杯・Aリーグ」
VS.TMジュニア 7−2
◆初回相手投手の制球難に乗じ四球、盗塁、タイムリーで4点を先制、中盤まで得点機がありながら追加点が奪えず重苦しい展開、一方5年生先発投手は四死球が多く精彩を欠き不安な投球内容で3回途中から四死球の走者を残し6年生投手へ継投するも守りが乱れ(内野手のエラー、悪送球)ノーヒットで2点を献上(一番やってはいけない場面で一番やってはいけないことをしてしまった)、中盤以降にスクイズ、相手チームの拙守もあり追加点を取ったが点差を感じない3回戦進出の勝利!

【ベンチ入りした選手たちへ!】
@野球は「失敗」をするスポーツだから、その失敗を少なくするためには練習あるのみだ!
A今日は良かった、今日は失敗したで終わらせていると何回も同じ失敗を繰り返すことになるぞ!