少年野球 - 東海ベアーズ

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2024年7月22日
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2011.08.29   
投手陣に光明が…!
8/27(土) 10:00〜 (加南小)
「蟹江町教育リーグ・第13戦」
VS.清洲少年野球クラブ 4−2
◆投手の制球が勝敗の明暗を分けた試合内容、先発投手が序盤不安な立ち上がりも中盤以降は徐々に調子を上げて4四球、2失点の好投、攻撃面では相手投手の立ち上がりを攻め四球出塁、足を絡めて先制し中盤4番打者の左中間へのソロホームランで追加点を挙げ終盤のピンチも2点で凌ぎ逃げ切り勝利!!

【本日の先発投手へのアドバイス】
「体の開きが早いと球が上ずる」
 →テークバック時に左肩越しにキャッチャーを見るようにすると  体の開きは修正出来る。

「上体だけになると球が抜ける」
 →下半身主導で左尻からキャッチャー方向へ並進することを  意識して投げる。
2011.08.20   
抽選会速報!!
「少年野球(学童)新人東海市大会」
@9/17(土)第三試合 11:00〜
A場所 大池球場
B対戦相手チーム vs.上野台SSS
 勝てば、東海ヤングファイターズ
2011.08.09   
守り勝って、完封発進!!
8/7(日) 13:00〜 (寺本台C面)
「スポーツデポ杯・Aリーグ」
VS.川原サンボーイズ 2−0
◆6年生投手の先発、継投リレーで完封勝ち、好投に応え野手陣も再三、再四にわたりピンチを未然に防ぐ好返球、バックホーム返球の好プレーを連発、2点リードとはいえプレッシャーのかかる苦しい試合展開の中で見事な「守り勝つ野球」をやって初戦を突破した!

【頑張った選手たちへ!】

@野球は相手を「0点」に抑えれば、絶対に負けない!

A苦しい時にこそ、「守って、守って、守り抜いて」現状打開を図る。

一発長打も良いけれど、チームの状態が悪い時、あるいは苦しいゲーム展開で力を発揮するのは「守り」だ!

2011.08.09   
負けに不思議の負けなし!(その4)!!
8/7(日) 11:00〜 (緑広場A面)
「スポーツデポ杯・Bリーグ」
VS.大塚レッドフェニックス 3−4
◆先発、継投投手が好投し、序盤相手投手の立ち上がりを攻め四球、盗塁、スクイズを絡めて3点リードで有利な試合展開も内、外野手の守乱(タイムリーエラーを含む6失策)で浮き足立ってたちまち逆転を許し、その後は2番手投手に抑えられ最終回粘ったものの「守り勝つ野球」には程遠く1回戦で敗退。
「守りから崩れたリズムは容易には取り戻せない」という典型的な試合内容だった。

【ベンチ入りした選手たちへ】

@「守り」に手抜きは許さない、許されない!

A練習次第で堅実に守れるようになる。

B「守り」の強化こそ、勝敗の行方を決める。

だから、「守り勝つ野球」をやらなければならない!

厳しいことを言うが「守備が下手なら試合には出られない」と思え!
2011.08.08   
攻守がかみ合えば!!
8/6(土) 10:30〜 (寺本台A面)
「ポップアスリートカップ東海大会」
VS.愛知BCJ 6−2
◆5年生投手が好投、先発、継投リレーで2失点、初回ヒット、盗塁、スクイズを絡めて2点先制、序盤同点にされるもすかさず逆転し終盤には相手チームのミスにつけ込みダメ押しの3点を追加し快勝!
前日の惨敗が尾を引かず試合内容もまずまずだった。

【監督が起用したくなる選手】

@「戦う」気持ちのある選手

A与えられた仕事で最善を尽くし、結果を出す選手
2011.08.08   
負けに不思議の負けなし!(その3)!!
8/5(金) 12:30〜 (大高緑地公園B球場)
「中日少年野球県大会・2回戦」
VS.福田小学校 5−6
◆これがベアーズかと目を覆うような拙守、拙攻のオンパレード、初回幸先良くスクイズを絡めて2点を先制し試合の主導権を握ったかに見えたが先発投手の制球難、内外野手のタイムリーエラー、中継ミスと”負の連鎖”で一気に逆転されその後攻撃面では出塁するも再三の走塁ミスでことごとくチャンスを潰し2回戦であえなく敗退。

【今回の反省】

@「走塁ミス」、「バント失敗」、勝負の流れが逃げていってしまいそうなスキだらけのプレーが多過ぎた。

A投手陣を含め「守りのミスはチームの士気に影響する」ことと大事なポイントでミスが出ると、チームが乗るに乗れなくなることをもっと自覚して欲しい!

【投手陣へ!】

@とにかく「守り勝つ野球」の先頭に立て!!

A味方が取ってくれた点を大事にできないと、試合の流れに影響するということを忘れるな!

2011.08.08   
とりあえず、初戦突破!!
8/4(木)12:30〜 (大高緑地公園B球場)
「中日少年野球愛知県大会」
VS.猿渡ファイターズ 3−1
◆県大会初戦の緊張からか攻守ともにパッとしない場面が…投手は継投で凌ぎ、攻撃面では得点機でのスクイズ失敗もあったが何とか2回戦へコマを進めることが出来た!

【選手たちへ!】

「スクイズという作戦は思い切った積極的な策だが、打者には重圧がかかる」

だけど、

スクイズのサインは「何としても点を取りたい」ベンチの気持ちの表れであり、それに応え成功させるのがキミたちの役目だ!
2011.07.28   
嬉しい初勝利!!
7/23(土) 09:30〜 (丸山グラウンド)
「若葉リーグ」
VS.鬼崎ラッキーズ 12−3
◆先発(4年生)、継投(3年生)投手が5イニングで3四球と好投、守りのリズムが攻撃に繋がり10安打12得点で圧勝し同リーグ初勝利!!オメデトウ!!
新入団の3年生もベンチ入りし代打で初ヒットデビューの選手も…これからが非常に楽しみです!

【若葉リーグの選手たちへ!】

◆試合中(攻撃、守備)、いつも意識しておくことは…
@今、何回?
A何対何で勝っている?負けている?
B今、何アウト?
Cボールカウントは? 
D何番バッターが打席に入っているか?
それから、試合に出られなくても

◆ベンチに残る選手(控え選手)の心構え
@いつ指名されても試合に出られる状態にしておくこと (ランニング、素振り、ストレッチング等)
A試合に出場している選手への激励、応援
B自分も一緒にプレーしている気持ちを持つ
C相手チームの選手の優れているところ、欠点を見つけ出す
Dボールから「目を離さない」

そして、試合に出ている選手は「ベンチには試合に出たくてうずうずしている連中がいる」ということを忘れずに全力でプレーすること!!
2011.07.25   
ああ、悪夢の6回!
7/23(土) 14:15〜 (東浦町営G・C面)
「JAあいち知多少年軟式野球大会」
VS.大府富士 3−4
◆先発投手緩急を駆使して相手打者を翻弄し付け入る隙を与えない今季一番のベストピッチング、序盤、中盤、後半に安打、四球、盗塁と機動力を絡め相手バッテリーのミス(ワイルドピッチ、パスボール)で奪取した3点リードで迎えた6回裏先頭の9番打者に四球を与え、エラー、送りバント、四球で一死満塁から走者一掃の3塁打を浴び同点にされた後、三塁手から投手への返球が暴投となり野手のカバーリングも間に合わず痛恨のタイムリーエラーで決勝点を献上、最終回の反撃も及ばず2回戦敗退!

【号泣した選手たちへ!】

やっぱり、劣勢になった時に気持ちで負けている、気持ちで負けるな!

今日の敗退を糧に気持ちを切り替えて、

「負けて下を向いても次のステップに進めない、もっと精神的に強くなれ!」

そして、これからの試合に「どうやったら勝てるか全員で考える」こと!!
2011.07.25   
まさに起死回生の一打!!
7/23(土) 10:50〜 (東浦町営G・C面)
「JAあいち知多少年軟式野球大会」
VS.にしの台少年野球教室 3−1
◆先発投手が不安定な投球内容で序盤にいきなり無死満塁の大ピンチも相手チームの拙い攻めにも助けられ二塁手のエラーの1失点で凌ぎ、その後も再三四球のランナーを出しながら守りで追加点を与えず6回に1死から安打、四球、送りバント、四球で2死満塁の1打逆転のチャンスに7番打者がフルカウントから左中間を破る走者一掃、起死回生の2塁打で
逆転し、最終回は継投の5年生投手がピシャリと抑えて2回戦へ進出を決めた!

【先発投手へ一言!】

「低め、低め」を意識して投げ、ゴロを打たせてアウトを重ねるピッチングを心掛けて、

「ムダな球を減らし、テンポの良い投球を!」

【継投投手の良かったところ】

何と言っても「安定感」、「テンポ」、「コントロール」と打者に向かっていく”気迫”を感じた!!

【試合で感じたこと】

勝つには勝ったが、「走塁ミス」、「バント失敗」、勝負の流れが逃げていってしまいそうなスキだらけのプレーが肝心な場面で目立つだけに…。
2011.07.19   
変則ダブルも勝ったり、負けたり!
7/18(日) 10:00〜 (寺本台C面)
「Aリーグ・練習試合」
VS.加木屋クラブ 4−1
◆序盤で1点先制されるも5回以降打線が繋がり逆転し継投で逃げ切り。


同日 13:00〜 (寺本台C面)
「Aリーグ・練習試合」
VS.東海レッドキングス 3−5
◆5→5→5→6年生の先発、継投も実らず、エラー絡みの3失点が響き、反撃も及ばず敗退。
2011.07.19   
先発の”仕事”とは…?!
7/17(土) 14:00〜 (横須賀小)
「Aリーグ・練習試合」
VS.横須賀ブラザーズ 4−5
◆四死球で自滅の先発投手が試合をつくれない、継投投手もエラー、本塁打を浴び立て直し出来ず敗退。
2011.07.19   
野球は7割がピッチャー!!
7/18(月) 14:00〜 (学戸小)
「蟹江町教育リーグ・第12戦」
VS.学戸サンボーイズ 6−8
◆よくも投げたり125球、5回完投も12四死球の大乱調で守りのリズム以前の問題、主戦投手陣不在で止むを得ないとは打たれたのは3安打だけ、要は”コントロール”に尽きる…ブルペンでは制球、球威とも申し分ないが本番で力が発揮出来ないのはプレッシャーかな?それとも実戦経験不足?

【先発投手へ!】

@「ブルペンでの制球、球威に自信を持てばもっといい投球ができる!」要は気持ちを強く!

とにかく、

Aマウンドに上がって自分が出来ることは、しっかり腕を振ること!

そして、一番やってはいけないことは…

無駄な「四球」、2死からの「四球」、先頭打者への「四球」を出さないことだ。
2011.07.19   
モチベーションが…!
7/17(土) 10:30〜 (加南小)
「蟹江町教育リーグ・第11戦」
VS.木曽川JBC 5−2
◆先発投手が5回を5安打、1四球、2失点に抑える好投、守りもエラー、バント処理ミスがあったが2度の盗塁阻止で投手を助け、攻撃面では序盤に相手チームのエラーにタイムリーで3点、終盤主軸の2本のソロで追加点を挙げ勝利を決めた!
試合には勝ったものの選手全員、特にベンチ内の控え選手のモチベーションの低さが気がかり…接戦になった時や追い上げられた展開になった時にベンチの気迫が勝敗を左右する。

【モチベーションを上げるには…】

たかが”声出し”、されど”声出し”

大事なのは「できるか、できないか」じゃなくて「やるか、やらないか」をもっと、もっと自覚すること。

そして、

「プレーする選手、コーチャー、ベンチの控え選手、それぞれが仕事をすることで一丸となり、チームの力になる」と言うことではなのかな!!
2011.07.11   
ああ、完敗!
7/9(土) 13:30〜 (瀬戸市営グラウンド)
「イチロー杯」
VS.小牧パンサーズ 0−2
◆ろうきん杯ブロック代表チームに完敗、ノーヒットノーランのオマケ付きとは想定外。
 初回はエラー絡みで1失点、中盤には長打を浴び1失点で凌いだが四球を足場に掴んだ得点のチャンスに打てなければ相手にプレッシャーも掛けられない。守れない、打てないでは所詮勝ち目は無い。

【バッティングの心構え】

@すべて振ることが積極的ではない、悪いボールは我慢して打たないこと

それから、試合では特に

Aストライク、ボールを見分け、狙い球でない球がきたら無理に打つ必要はない!

試合で結果が出なければやっぱり練習しかない!

B打てるときも、打てないときも同じ姿勢で努力し日々バットを振って打てなくなる不安をぬぐうことだ!
2011.07.11   
投打がかみ合い快勝!!
7/10(日) 10:00〜 (加南小)
「蟹江町教育リーグ・第10戦」
VS.万場ジャパン 13−1
◆久々のホームでの試合、先発投手が無難に立ち上がったものの制球難で不安定な投球内容、3回には3連続四死球で無死満塁のピンチを野手陣の牽制プレー、得点阻止の好返球ありで1失点のみに抑え、攻撃面では相手チームのまずい守りにも乗じ連続タイムリーで加点し初回から優位に試合を進め中押し、ダメ押し大量13点で快勝!!

【今日の試合は…】

「守り」でリズムをつくればチームは勢いづく!ということであり、

攻撃面では、好球を逃さない積極的な打撃と足や小技で相手を揺さぶり走者が出れば積極的に仕掛けることが出来た。
2011.07.04   
完敗から得たものは…何!?
7/3(日) 13:00〜 (日光川WP・ソフトB面)
「中京少年野球大会・Bリーグ」
VS.名古屋ドジャース 2−8
◆強豪チームに一矢報いたかったが完敗、投手の甘いコースは”好球必打”でことごとく打ち込まれ打球は速く長打も再三…反撃もチャンスに打てず相手投手の制球難、エラーで2点を返すのが精一杯で完敗!

【投手陣へ!】

打たれるということは”コントロール”が良いということ

”抑えて「自信」、打たれて「勉強」”

打者を牛耳るには、

「緩急でタイミングを外しながら、勝負どころで果敢に「内角」を突く!」ピッチングを意識すること!

やっぱり、

”頭を使い自分で「間」を操るのが好投手、勝てる投手の条件”かな?!

2011.07.04   
勝てた試合も、決着つかず…!
7/2(土) 08:30〜 (瀬戸市北公園グラウンド)
「イチロー杯・1回戦」
VS.六田ファイターズ 1−1(引分け、抽選勝ち)
◆初回先発投手の不安な立ち上がりに付け込まれ防戦一方ながら1失点で凌ぎ切り、攻撃に期待するも得点圏にランナーを進め絶好のチャンスにスクイズ失敗、凡打とホームベースが程遠い。中盤に四球を足掛りにランナー3塁から6番打者(5年生)のレフトへの犠牲フライで同点、投手も緩急ピッチングで立ち直ってきたが時間切れが気になる6回表安打、四球が絡み無死満塁の大ピンチに野手陣がスクイズを2度までもホームアウトにする好プレーで得点を阻止し最終回の攻撃へ、相手投手の制球の乱れとエラーで掴んだサヨナラのチャンスもタイムリーが出ず引分け。勝負では決着が付かなったが抽選は5−4で辛勝!

【双方のチームに言えることは…】

・次の「1点」を取ったほうが勝ち、それほど大切な「1点」が取れなかった。

そして、「取れる点を取っておかないと、最後に苦しむ」ことになる。
2011.06.27   
カルチャーショック!?
6/26(日) 13:00〜 (新茶屋川G)
「ろうきん杯」
VS.上条スポーツ少年団 0−19(3回コールド負け)
◆さすが「全国スポーツ少年団軟式野球県大会」優勝、「マクドナルドカップ県大会」準優勝チームの打撃の凄さに”ド肝”を抜かれ選手、スタッフ、保護者もカルチャーショック状態、先発、継投投手陣がことごとく長打を浴び成すすべも無く大量失点であえなく3回コールド負け。

【投手陣へ!!】
@ピッチングの生命線は「外角低め(アウト・ロー)」
だから、
A「アウトコース低めのコントロール」を徹底して練習すること!
試合では、
B「低め」に投げること、「ゴロアウト」を取ることを目標に投げること!

よって、「両サイド」と「低め」をつく制球力を身に付ければ”鬼に金棒”だ!!
2011.06.27   
負けに不思議の負けなし!(その2)
6/25(土) 08:20〜 (大池球場)
「東海市スポーツ少年団軟式野球大会」
 準決勝 VS.加木屋クラブ 5−7
◆よもや、よもやの逆転負け。序盤1点先制するも同点に追いつかれ、再三訪れた得点機のチャンスに主軸が凡退するなどなかなか試合の主導権を握れず重苦しい展開も中盤のチャンスに相手の守備の乱れもあり欲しかった追加点2点で逆転したが、その裏四死球、エラーと負の連鎖によりアッと言う間の大量5失点で逆転、さらに終盤にもダメ押しの2点を追加され最終回2点を返し一打同点のチャンスも力及ばず準決勝で敗退。
5年生投手の先発、継投で粘りの投球を見せたが野手陣が守りで足を引っ張り、打撃陣もチャンスで凡打の繰り返しでは…ただ、バッティングは”水物”で当てに出来ないものの今回は完全な守り負け!

<本日の試合は…>
「リードしていたけど苦しい展開、早く追加点を取って投手を楽にさせてやる」ことができずに、「我慢が効かず踏ん張り切れない投手と、何度も得点機に恵まれながら、あと1本が出ない打線」に尽きるのではと思う。