少年野球 - 小倉リトルズ

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2024年7月22日
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2017.06.03   
野球に入部させると親が大変、そんなことはありません。
 4年生の子供を持つ親M.Tです。

只今新入部員を大募集しております!!

野球はお茶当番があり土日が拘束されるので大変だから子供を入部させるのは・・・
私も入部させる前同じように思っていました。

しかしリトルズのお茶当番はお茶のポットを持ってくるだけです。
ボランティアで指導に来て頂いている監督、コーチの方への保護者からの感謝の気持ちとして持ってきています。
みんな平等になるように当番制にしていますが、負荷には全くなりません。
用事がある時は、子供に持たせたり、他の方と交替することも可能です。

また1日練習はせず、短時間集中型での練習スタイルです。通常2〜3時間程度です。
1日拘束されることはありません。
1ヶ月分の練習予定が前もっていただけるため、野球の練習がない時間帯での家族サービス、用事も済ますことは出来ます。
もちろん練習後に子供同士での遊ぶ時間もあります。

まずはお子様とグランドに来て下さい。
実体験をもとにご説明させていただきますよ!

4年生以下のお子様をお待ちしています。
宜しくお願いします。


2017.04.08   
新入部員大募集!!
野球に興味のある男の子!女の子!
   みんな集まれー!!

練習、試合を通して一緒に成長していきましょう。
子供たちが一生懸命頑張る姿はとても素敵で感動しますよ。
小倉リトルズでは野球の基本である打つ・投げる・捕る・走る楽しさと礼儀作法を丁寧に指導しております。
まずは動きやすい服装で、是非お気軽にグラウンドへお越し下さい。
お待ちしております。


保護者 M・Tより 息子がリトルズに入部してから

現在で息子が新4年生になり、入部してから早くも2年半が経ちます。
入部前のイメージは週末は野球ばかりで大変そう、お茶当番が・・・など不安ばかりでした。

いざ入部するとまずは子供のユニフォーム姿を写真に撮り携帯の待ち受け画面に。
試合の日には夫婦揃って観戦に行くようになり、ビデオ撮影。
孫の一生懸命野球をやっている姿を見たいと祖父、祖母が来てくれるように。
子供が活躍・試合に勝った日には家族全員でお祝い。

息子が入部してから家族での共通の話題が出来たことにより、家族の会話が増えました。
このような体験は小学校のうちだけでしか出来ない貴重な時間だと思っています。

息子はもちろん礼儀・挨拶が出来るようになり、体が強くなり学校を休むことがなくなりました。

グラウンドでは練習体験を随時行っておりますので、気軽にお越しください。
宜しくお願いします。


2016.12.30   
【Aチーム】の卒部にあたって
 この日の試合でAチームに選手たちは卒部を迎えることとなりました。
 この3年間、なかなか結果が出ない苦しい時期、ケガでベストオーダーが組めない苦しい時期、この試合は「勝ちたい」と思う試合でなぜか勝てない試合と苦しい時期の方が多かったと思います。
 しかし選手たちは毎週笑顔でグラウンドに集まり真剣に練習、試合に取り組んでくれました。
 成果は今年の連休明けくらいから徐々見られるようになり試合での連敗がなくなりました。試合に勝つことで選手たちは自信を持ち、チームとしての粘りが見られるようになりチーム力は確実に上がりました。
 その結果、苦手としていた先制を許す展開でも勝てるようになり、最終的には優勝1回、2位4回、3位1回と素晴らしい結果を残してくれました。


 代表、監督、コーチーの皆さま、ここまで選手たちをご指導いただき大変ありがとうございました。
 人数がなかなか集まらない時期、初めて野球をプレーする選手や、なかなか結果に結びつかない時期でも、選手たちを粘り強く丁寧にご指導いただいた結果がAチーム後半からのメダルラッシュに結びついてと思っております。


 保護者の皆さま、毎週の車・お茶当番、練習のお手伝いや試合での応援だけに留まらずご家庭での体調管理やご家庭での自主練習のサポート大変ありがとうございました。
 また普段のサポートだけでなく合宿や開放大会等のイベントにご協力いただく皆さまの結束は非常に素晴らしく他のどのチームに負けない結束だったと思います。

 3年間、練習や試合を重ねる度に選手たちは技術だけでなく精神的にも大きく成長しました。特に最後の1年の精神的な成長は我々の予想を上回る成長でした。
 リトルズの選手としての活動は終わってしまいましたが、卒部は選手たちにとって一つの通過点でもありスタートラインだと思います。今後、野球を続ける選手、野球をプレーしない選手がいるかと思いますがリトルズで過ごした時間は決してムダではない時間です。今後、選手たちの大きな飛躍に期待したいと思います。

 最後に選手たちへ、週末が楽しみな3年間を過ごさせてくれてありがとう!!
 みんなと過ごした時間は、チーム全員で悩み、苦しむ時の方が多い3年でしたが我々にとっても貴重な3年間となりました。
 本当にたくさんの感動をありがとう。
2016.12.30   
【Aチーム】24日の試合結果
 リトルズでの最後の試合は3年間の集大成にふさわしい内容の濃い試合となりました。
 両チームともに失策はあるもの投手が踏ん張り、ピンチの場面では野手が素晴らしい守備を見せ試合は息詰まる投手戦に。
 均衡を破ったのは4回の攻撃、死球と失策を足掛かりに満塁のチャンスを作り内野安打で2点を先制。
 5回の守備では先頭の右翼前の打球にチャージをかけ右ゴロに、2死からは投手横への小飛球に一塁手が果敢に飛び込み投手の好投に応えました。
 6回から登板の投手は立ち上がりに2点を奪われましたが7回は普段通りのテンポの良い投球で無失点に抑え2試合連続のタイブレークに。
 タイブレークは四球で奪った1点を守り切り最後の試合を勝利で飾るとともにチャンピオンシップ3位を確定させました。
2016.12.24   
ついに・・・。
 ついに【Aチーム】の選手たちがリトルズ最後の日を迎えることになりました。
 昨日の敗戦で最後の最後で「金メダル」という夢は叶わぬ夢となりました。
 しかし、今日の試合に勝利すれば「銅メダル」獲得ができます。


 今日の試合も選手たちは勝てば決勝というプレッシャーの中で、試合序盤は若干の緊張が見られましたが、先制された直後に追いつき、次の回で一気に逆転する素晴らしい集中力や飛球に対して果敢に飛び込む気迫を見せましたが、一方では走塁ミスやイージーミスも見られました。また、最後の場面でダメ元で飛び込んでくれたら…。

 選手たちにはリトルズの生活の最後の日の試合で勝利し、清々しい気持ちで試合後の卒部式に挑んでほしいと思います。悔いの残らないよう全力で気迫あふれるプレーを期待したいと思います。
2016.12.24   
【Aチーム】24日の予定変更
【Aチーム】の試合予定が変更となりました。

 これにより当初、連絡網でお知らせしていた予定から活動予定が大きく変更となっています。

 詳しくはチームスケジュールをご確認ください。
2016.12.22   
【Aチーム】23日・24日の予定について
 とうとう【Aチーム】の選手たちがリトルズの選手として迎える最後の週末となりました。

 選手たちは卒部までに紅白戦や親子試合を行いたいと思っていたようですが…。
 選手たちの本心はわかりませんが、有難いことに卒部式直前まで公式戦を行えることとなりました。

 この2日間で行う2試合で連勝すれば「金メダル」1つ勝てばメダル確定となります。
 保護者の皆さまにおかれましては年末を控え何かとお忙しいことと存じますが、選手たちがリトルズの選手として迎える最後の週末、また、メダルを賭けた試合に是非とも応援に来ていただき選手たちに力を与えていただきますようお願いいたします。

 泣いても笑ってもこの週末で卒部です。
 普段の試合から多くの保護者の皆さまに応援をいただいておりますが、より多くの保護者の皆さまで応援いただき選手たちに力を与えていただきますようお願いいたします。
2016.12.22   
【C・Dチーム】23日の予定について
 23日の【Cチーム】【Dチーム】の予定については「金メダル」を賭けた一戦となります。

 また、現メンバーで試合を挑む最後の試合となるとともに初めてのメダルを賭けた試合なります。

 保護者の皆さまにおかれましては年末のお忙しい時期と存じますが「金メダル」を賭けた一戦で選手たちを遊傷ける応援をお願いいたします。
2016.12.17   
【Aチーム】17日の試合結果
 負ければ公式戦の全日程が終了となる今日の試合、先発投手が相手打線を3回連続三者凡退に抑え、相手投手も1・2回をともに三者凡退に抑え投手戦となりました。
 その重苦しい展開を突破したのは3回の攻撃で、1死から三塁線を破る安打と四球で下位打線がチャンスを作ると犠打と内野ゴロ等で3点の先制点を奪い試合の主導権を握りました。
 4回の守備では試合の流れを相手に戻されそうなピンチを0点に抑えると、四死球に効率よく単打と3塁打の2本の安打が絡み4点を追加し5回コールド勝ちとなりました。

 今日の試合で勝利したことにより23日・24日ともに試合ができることとなりました。
 ここ数試合、良い当りが野手の正面を突き得点が奪えない重苦しい雰囲気でしたが、今日の試合で少し流れが変わったように思います。
 選手たちからも負ければ終わりという悲壮感も感じられずリラックスした状態で今日の試合は挑めたと思います。
 この雰囲気で23日の準決勝に挑めば必ず良い結果がついてくると思います。

 泣いても笑っても残り2試合となりました。既に試合の予定がないチーム、今日の試合が最終試合となったチームがある中で、最後の最後まで楽しい週末を迎えられることに喜びを覚えるとともに、選手たちの頑張りに感謝したいと思います。

 日々、寒さも増し体調管理が難しい時期となりましたが、選手たちの活動期間は残り1週間となりましたが、保護者の皆さま選手たちの体調管理に配慮いただくとともに、気を抜かず自主練習を行うよう指導の程よろしくお願いいたします。
2016.12.16   
17日・18日の予定について
 17日【Aチーム】、18日【Cチーム】【Dチーム】に試合予定が入りました。

【Aチーム】
 いよいよリトルズとしての集大成の大会、勝てばチャンピオンシップ準決勝進出、負ければ全ての試合予定が終了となります。

 選手にとっても保護者の皆さまにとっても大きな節目の試合となります。

 保護者の皆さまにおかれましては選手たちの励みとなる最大の応援をお願いするとともに、選手たちがベストコンディションで試合に挑めるよう前日夜の就寝時間、体調管理をお願いいたします。


【Cチーム】【Dチーム】
 【Aチーム】同様、ひとつの節目となる試合です。
 勝てば決勝進出、負ければ現4年生と3年生以下の選手でチームが分かれることとなります。
 試合に勝って【Cチーム】での優勝ができるよう保護者の皆さまの応援をお願いいたします。
2016.12.10   
【Aチーム】10日の試合結果
 今日の試合は、初回に弱い当りの投ゴロが一塁暴投となり先制点を奪われました。投手目線で見ると打ち取っているだけに不運な形で先制点を奪われました。ただ、冷静に処理していれば攻守交替となっていたと思われるため悔しい失点となるとともに、今後の試合展開に大きな影響を及ぼしました。
 攻撃では、全体的に早打ちが目立ちました。走者なしの場面では狙い球なら仕方ありませんが打たされているように見え、走者ありの場面では盗塁等のサインが出せず淡々とした攻撃が続きました。

 今日の試合に負けたことで、残りの大会は次週から始まるチャンピオンシップだけとなり最大3試合、最小1試合となりました。
 今日一日の活動を通じ感じたことは、チームとして勝ちたいという気持ちが感じられず、与えられたスケジュールを淡々と消化しているように見えました。

 現Aチームの活動期間はあと2週間で終わります。他チームではすでに全日程を終了したチームもある中、試合ができるチャンスが残されています。
 選手たち全員がもう一度チャレンジャーという気持ちを持って次の試合に臨んでほしいと思います。

 保護者の皆さまにおかれましては残り少ない活動期間で選手たちが悔いを残さないよう叱咤激励と体調管理に努めていただきますようお願いいたします。
2016.12.04   
【Aチーム】3日の試合結果
 今日の試合は、初回に走者を2塁に置いた場面、初回の守備でも「優勝」という想いが強かったのか選手たちに少し硬さあったように見えました。
 その中で、先制点を奪われると3回無死3塁の場面と5回1死2・3塁での2走に先制点、そして追加点を奪われた焦りからか少し冷静さに欠ける走塁が見られました。
 それに加え、捕らえたと思った打球がことごとく相手野手の正面に飛び、思うような攻撃ができなかったことも焦りを生んだ要因かと思われます。

 一方の守備は打線がなかなか得点を奪えない中、4回終了時に2点のリードを許しますが投手が我慢の投球を見せてくれました。
 初回に2三振、3回は三者連続三振で両イニングを三者凡退に抑えるとともに、追い込んでも粘る相手打者に根負けすることなく四死球0、7奪三振と素晴らしい投球内容でした。
 投球内容が良かっただけに6回に失策絡みで失った3点目と6・7回の三者凡退が非常に悔やまれます。

 試合後の選手たちは準優勝を残念がり悔しさを見せる選手が居ましたがこの決勝までに行った10月からの南京都大会5試合と今日の試合を含め決勝大会3試合の試合内容は非常に素晴らしく、準優勝ではあるものの自信をもってほしいと思います。その反面、敗戦直後に笑顔を見せていた選手がいた事に見ていて悔しい気持ちになりました。

 最後になりますが、同じ連盟で既に試合予定がないチーム、チャンピオンシップを残すだけのチームがある中で、次週以降に予定されている城南新報旗杯、チャンピオンシップと2大会の試合予定があります。
 まだまだ熱い気持ちを持って忙しい週末を迎えられることを幸せに思うとともに、大きく成長した選手たち、そして選手たちを大きく成長させ、ここまでチームを成長させていただいた指導者の皆さま、最後にこれまで選手たちを支えてくださった保護者の皆さまに感謝いたします。
 活動期間は残り少なくなりましたが、選手・指導者・保護者がより一丸となり残りの2大会も「優勝」目指して頑張りましょう!!
2016.12.02   
12月3日・4日の「予定登録
【Aチーム】には12月3日『2016南京都少年野球連盟決勝大会 決勝戦』の試合予定が入りました。

 試合会場は少し遠い場所になりますが2個目の「金メダル」獲得のために多くの皆さまの応援お願いいたします。
 また3日の昼食についてはお弁当または移動中に購入とご家庭での判断となっています。
 お弁当を購入される家庭におかれましては、必要最低限のお金を選手に持たせ、自己の責任で管理するようご自宅での指導をお願いいたします。

【Cチーム】【Dチーム】においては両日とも試合の予定が入りました。
 試合は「Bチーム」での試合を想定した距離となります。
 また両日ともに学校外での練習→試合→学校外での練習と移動の多い2日間となりますが、保護者の皆さまにおかれましては連絡を密にし応援、練習の補助をお願いいたします。
2016.11.29   
12月の練習予定登録
 遅くなりましたが12月の練習予定を登録しました。
 3日・4日・11日の集合時間は決まり次第、連絡します。


 12月末に卒部を控える【Aチーム】につきましては3日の試合を含め、残り3大会、最大7試合となりました。
 10月からの公式戦成績は13勝1敗1分けと今までにないチーム状態で、残り大会ですべて『金メダル』を狙えるチーム状況です。

 この成績を支えているのはチーム練習だけでなく自宅での自主練習の成果です。活動期間は残り少なくなりましたが、保護者の皆さまにおかれましては選手たちが引き続き自主練習に励むよう激励をお願いいたします。

 また、インフルエンザが流行の兆しを見せています。ご家庭での体調管理に努めていただき、選手たちがベストコンディションで活動に参加し、1日でも長くリトルズのユニフォームで試合ができるようご協力いただきますようお願いいたします。
2016.11.26   
【Aチーム】11月26日の試合結果登録
 今日の試合は、初回2死からの連打で先制点を奪われますが、直後に積極的な走塁と2塁打で同点としましたが以降は我慢の展開。2回の攻撃もチャンスを生かせず、直後の守備で1死から3連続四球で満塁とされるも投ゴロ併殺に打ち取り流れを引き寄せました。

 直後の攻撃では四死球と犠打に2本の安打が効率よく絡み3点を奪い試合の主導権を握りました。
 5回の守備で先頭からの連打に2つの失策が絡み1点差とされますが、以降の守備で2つの盗塁殺等でチャンスの芽を摘み勝利しました。


 今日の試合の勝敗分けるプレーとなったのは3回1死満塁のピンチでの併殺でした。併殺の直前、選手自らマウンドに集まり投手に一呼吸をつかせた場面でした。このタイムの指示を出したのは右翼手が内野手に呼びかけタイムを取らせた場面に選手たちの成長とチームの一体感を感じました。


 また積極的な走塁も随所に見られ得点を奪った場面では少ない安打でも効率よく得点を奪いました。
 そして、今日は3人の投手が登板しましたが、どの投手もこの1週間で7試合を行い蓄積疲労はあるものの疲れを感じさせない素晴らしい投球を見せてくれました。


 最後になりますが、この日の勝利で南京都少年野球決勝大会の決勝進出を決めました。半月前の「優勝」の感動を再び味わえるチャンスを選手たちが作ってくれました。

 明日に予定されている決勝戦で2つ目の「金メダル」を勝ち取るためにも多くの保護者の皆さまの応援で選手たちの後押しいただきますようお願いいたします。
2016.11.25   
【Aチーム】23日の試合結果
 23日の試合、選手たちは2試合ともに素晴らしい内容の試合を見せてくれました。
 内容こそ異なるものの手に汗を握る展開でした。

 1試合目は2点を先制したもののジワジワと相手に攻めよられる展開、2試合目は先制を許し、1点差としたものの攻撃の糸口がつかめない展開の中、1死満塁の一打大量点とプレッシャーのかかる中で併殺を完成させ無失点に抑え、直後の攻撃で4本の安打を集中し一気に逆転し敗色ムード漂う試合をモノにしました。

 普段の選手たちを見ていると何か大きく変わったとは思えないのですが、合宿を境に選手たちは大きく成長しました。技術面は当然のことながら、精神面で本当に大きく成長しました。
 相手チームの追い上げ、試合の勝敗を握る場面での守備、反撃の糸口が見えない攻撃、合宿以前であればおそらく2試合ともに負けていたと思います。
 選手たちの大きな成長が今の成績を支え、見ている私たちに「こんな勝ち方ができるようになったんだ」「本当に良いチームになった」と思わせるようになりました。また、自信の感情を表に出すことが苦手だった選手が味方の好プレーや適時打で喜びを爆発させる姿、ミスした選手をフォローする姿、勝利でチーム全体が盛り上がる姿、そして何より感動する試合を続けてくれる選手たちに感謝したいと思います。

 最後になりましたが、この日の勝ちで城南新報旗杯は準々決勝、南京都決勝大会は準決勝に進出し、宇治連盟のチャンピオンシップを含めると最大8試合で卒部を迎えることになります。
 少しでも多く選手たちが試合をできるよう保護者の皆さまにおかれましては体力の回復、精神的な疲れをご家庭で癒していただき、土曜日の試合もベストコンディションで挑めるようサポートをお願いいたします。
2016.11.21   
【Aチーム 】20日の試合結果登録
 今日の試合は、ここ数試合連勝しているにもかかわらず、全く正反対と雰囲気で連敗中のチームのようにチームとしての勢い、活気や勝ちへの執念が感じられず試合を淡々とこなしているようでした。
 また失策が全て失点に結びつく典型的な負けパターンの試合でした。ここ数試合チームは非常に良い試合内容を見せていただけに残念な試合内容でした。

 今日の敗戦により現Aチームとして試合ができるのは最大9試合とカウントダウンも一桁となりました。
 選手たちには今日の敗戦を引きずることなく水曜日の試合に臨んでほしいと思います。
 保護者の皆さまにおかれましては、残り少なくなった活動期間で常にベストコンディションで活動できるようご家庭でのサポートよろしくお願いいたします。
2016.11.20   
【Aチーム】11月19日の試合結果登録
 今日の2試合は前日の夜からの降雨により最悪のグラウンドコンディションでの試合となるとともに全く展開の異なる試合となりました。

 1試合目は初回に3点を奪うと選手たちはノビノビとプレーし安打は5本ながら出塁した走者が積極的な走塁を見せ着実に加点するとともに、登板した投手が相手打線を被安打3、与四球0の内容で完封しました。

 昼食を挟み挑んだ第2試合は第1試合とは異なる展開となりました。
 初回に先制のチャンスを作るも無得点に終わると、ここから攻撃では相手投手のノビのある投球の前にチャンスを作れない苦しい展開。
 一方の守備では2回に四球と失策でピンチ作り、3回も安打と四球でピンチを作りますが無失点に抑えました。
 特に3回の1死1・2塁のピンチでの左直での左翼のダイビングキャッチは安打なら先制、抜けていれば確実に2点を奪われていた場面だけに、この試合の展開で非常に大きなプレーとなりました。
 4回は両チームともに三者凡退となり試合展開は膠着すると思われましたが、5回の攻撃で先頭の四球、1死後の犠打が投内打となりチャンスを拡大すると重盗を挟み2つの暴投で待望の先制点を2点奪いました。
 以降は6回の長打、7回の連続四球でピンチを招きますが投手が踏ん張り相手打線を1点に抑え勝利しました。

 8月末の合宿以降、選手たちは大きく成長しました。特に精神面で2試合目のような我慢の展開でもプレッシャーに打ち勝てるようになりました。攻撃面でも状況に応じた走塁や的確な状況判断、積極的な守備ができるようになりました。
 これらは現在のチーム成績に表れていますが、正直、我々の想像以上の成長です。

 また、攻守ともに味方の好プレーに対しチーム全員で盛り上がる姿勢が印象に残ります。
 特に気持ちを表に出すのが苦手だった選手が感情を表す姿、先週の試合ではミスした選手が涙し、それを選手が自主的にフォローする姿を見ていると、チームとしての一体感や選手たちの成長を大きく感じられます。
 明日以降も選手たちには精神的、肉体的にも厳しい試合日程が予定されていますが、この姿を見ていると更なる飛躍を期待できると思います。

 明日以降も選手たちが持てる力を発揮できるよう保護者の皆さまの応援をお願いいたします。。
2016.11.18   
11月23日の予定について
11月23日は「小倉リトルズ開放大会」となります。

【Cチーム】【Dチーム】は9時00分に学校へ集合してください。

【Aチーム】は午前に南京都連盟決勝大会、午後から城南新報杯の試合があります。

 なお、体験入部をご希望の方につきましては12時30分に学校へお越しください。
2016.11.14   
【Aチーム】12日・13日の試合内容登録
【Aチーム】この2日間の3試合は非常に素晴らしい内容と結果の3試合となりました。
 土曜日の城南新報旗杯の準々決勝を賭けた第1試合、初回に1点を先制するも続くチャンス、以降の3度のチャンスで追加点を奪えない苦しい攻撃が続く中、3回に2つの失策で1点を奪われ同点のまま7回を終了。規定によりタイブレークとなるもお互い決定打が出ず勝敗の行方は抽選となりました。抽選の結果、幸いにも同大会の準決勝に進出がしました。
 続く第2試合は、初回に奪った3点を投手だけでなく野手陣全員が堅い守りで守り、完封勝ちとなりました。
 Aチーム結成後、4回目の決勝戦で初優勝を賭けた日曜日の試合は、初回の守備で少し緊張は見られたものの直後に先制点を奪うと、選手たちはプレッシャーのかかる試合を楽しんでいるようにも見えました。その結果、4回に待望の追加点を奪い試合の主導権を握り6回に1点差とされるも動じることなく最終回を守り見事に優勝を勝ち取りました。

 この3試合は至る所で選手たちの成長を感じることができました。
 攻撃面では選手個々が与えられた役割を理解しベンチの期待に応えた結果、少ないチャンスを確実に生かし得点を奪いました。
 一方の守備では、失策は見られましたが投手のリズムの良い投球に野手が応え相手チームを最小失点に抑えました。
 選手たちの成長はプレーだけでなく、精神的にも大きく成長したと思います。
 自チームの良いプレーにチーム全体で盛り上がる姿、失策で涙する選手をフォローする姿、今までにないチームとしての一体感を感じることができた3試合となりました。

 これは代表・監督・コーチ・選手・保護者が優勝という目標に対してチーム全体が一丸となった結果と思います。代表・監督・指導者のこれまでの指導に感謝申し上げるとともに、保護者の皆さまのご支援とバックアップの賜物だと思います。

 現Aチームの活動期間は残り少なくなりましたが、今後の更なる飛躍を期待できる2日間でした。