少年野球 - 二子玉川スポーツ少年団

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2024年8月5日
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2016.03.23   
Bチーム、全日本1回戦突破。
20日、1回戦は等々力グリーンズAさんと対戦。
玉川親睦リーグの仲間で、低学年のときから、よく当たるチームです。

先発はサウスポー君。緊張する初回、2死2塁のピンチを無失点でしのぐと、2回表の内野ゴロの間の1失点に抑え、ストライク先行のピッチングで試合のリズムを作ります。

打線は2回裏、4・5・6番が作った満塁のチャンスに7番・8番君が鮮やかな連続タイムリーヒット。相手のミスもあり、5点取って逆転。
3回裏にも5・6・7番が作った満塁のチャンスに、8番君の押し出し追加点のあと、9番君が鮮やかなタイムリーヒット。その後も攻撃の手を緩めず、6点を奪って、11対1でコールド勝ちとしました。

サウスポー君は無四球、被安打2、3イニング36球のナイスピッチング。バックも内外野で堅守が目立ち、ノーエラーでした。もつれる展開を予想していただけに、好投・堅守と、打線が見事につながっての、うれしい誤算のコールドゲームとなりました。
2016.01.29   
新チーム、始動!
二子玉川スポーツ少年団野球部は、新チーム編成にて、1月9日より活動を開始しています。
今年は各学年ごとに1チームが組める状況です!
Aチーム(新6年)13名、Bチーム(新5年)12名、Cチーム(新4年)12名、Dチーム(新3-2年)17名の4チーム編成とし、4名の監督さんと、たくさんのコーチたちのサポートと、保護者たちのバックアップのもと、子供たちは元気にグランドを走り回っています。
今年もよろしくお願いします!
2015.10.27   
Cチーム、充電中。
Cチームは10月以降、世田谷区外のチームとの対戦を増やしています。

調布ファイターズさんとは、4回に4対2と逆転したのですが、ひっくり返され、6対4で負けました。
不動パイレーツさんとは、3回まで5対3とリードしたものの、4回になんと9点取られて、大逆転を食らいました。

いずれも外野での捕球や判断のミスが発端となり、ランナーをためられたところから、ツーランスクイズでやられるパターンでした。
不動さんの試合では、外野での凡ミスが連続して出てしまい、バントの処理ミスで傷口を自ら広げてしまった後、内野フライを落としたり、焦って送球先を間違えたり、ゴロをお見合いしたり。。目を覆うようなミスが連鎖しました。

自分たちが優位な試合ではできていることが、相手が強くて不利なときには、できなくなってしまう。
来年は1学年上との対戦で、自分たちより力が上のチームと当たりますので、いまの守備力だと相当やられそうです。

一方、来年のために、相手チームがOKなら、塁間を23mに、投手間を15mに伸ばして試合しています。1mでも投球の体感速度はかなり落ちますので、打者には有利です。今後は16mでの試合もトライしていく予定です。

少し余裕がある試合では、守備ポジションを積極的にコンバートし、新たなバッテリーも試しながら、育成に力を入れています。
どこでも守れた方がよいですし、なんだかんだ言って、みんなピッチャーやりたいようですので、エースが適度に休めて、ほかが伸びていく良い循環になることを願っています。
2015.10.19   
Cチーム、秋はベスト8で敗退。
ちょっと前ですが。。秋季区大会の準々決勝は、塚戸TレックスCさんと対戦。
2回までは1対2。内容は二子が押していたので、塚戸ベンチはピリピリでした。
問題は3回。
表の二子の攻撃で、2死1塁から4番君が右中間にヒット。ライトがもたつく間に1塁走者がホームを狙うもアウト。
1塁ランナーのエース君、ベンチに帰ってきて、なんと号泣。べそかきながら、マウンドに上がり、案の定ピンチを招きます。
ここで、3盗のタッチの判定と、1死3塁からの1ゴロ本封のかなり微妙な判定(野選)が、どちらもセーフになったところで、今度はキャッチャーがキレてしまい、号泣。バッテリーが泣きながら試合を続ける異様な展開に。監督もあきれてほおっていました。
この後、1塁線のファールが何かにあたって内側に大きく跳ねてヒットになったり、バント処理でベースカバーを忘れたり、メロメロで3失点。それでも、1死2-3塁のピンチは、6-3-2の変則ゲッツーで4失点で切り抜け、1対6。
4回表、二子は8番君のタイムリーで1点を返し、イケるかな、というところで、3盗が牽制で引っかかり、アウトになったキャプテン君が号泣。1点止まり。2対6。
その裏に打ちこまれて、2対9のコールド負けとなりました。

試合前の仕上がりや雰囲気はよかっただけに、残念な試合展開でした。普通にやれば、なんとかなるだろうと見ていたのですが、全然、普通にやれませんでした。3盗で二つ刺され、バントも無難に処理され、この日はベンチワークが空回り。

「何も、試合中に泣くことはないだろうに。」
まだ4年生なんだなあと、再認識した、準々決勝でした。
2015.09.24   
Cチーム、秋、烏山さんを破り、ベスト8進出。
9/23、好敵手の烏山ウイングスさんと対戦。相手は山野さんとの1回戦を勝ち上がっています。

1回、二子は2死3塁のピンチを切り抜け、両チーム無得点。
2回、二子は4番からの3連続ヒットで無死満塁の絶好のチャンス。ここで7番君は、痛烈な当たりも、セカンドライナーゲッツー。暴投の1点のみ。裏の2死3塁のピンチを切り抜け、1対0。
3回、スクイズで同点とされ、さらに3番君のレフトへの痛烈な3塁打などで逆転を許し、1対2。
4回、二子はセカンドゴロゲッツーなどで無得点。この日は強い打球が野手の正面を突きます。その裏の2死2-3塁のピンチを切り抜け、1対2。

両チームとも、ピッチャーの制球がよく、守りも堅いため、キビキビとした展開でした。ランナーを出し合いながらも4回終わって経過時間はわずか45分。互いに譲らず、二子1点ビハインドのまま、いよいよ最終回へ。

5回、二子は先頭がラッキーな振り逃げで出塁し、ようやく流れが来ます。ここで8番キャプテン君、レフトに起死回生の3塁打。代走君が俊足を飛ばしてホームインし、同点。9番君の内野ゴロは本封され、逆転ならず。烏山も簡単には崩れません。
ここで1番君が左中間に2塁打。1死2-3塁とし、押せ押せの中、2番君がセンター前に逆転タイムリー。さらに2点追加し、3点リード。
裏の1番からの好打順を三者凡退に打ち取り、5対2で勝利。

例年、低学年は、夏を超えると、体力がつき、投手力・守備力がアップして、ミスによる失点が劇的に減ります。投手戦が増え、早い試合展開となり、勝ち上がるほどに、1本のヒット、ひとつのミスの比重が増し、より野球らしいクロスゲームになります。この試合も、まさにそうでした。

攻撃では、最後まで積極性を貫き、ピンチでは冷静に守りきり、子供たちは、力をつけたなあと、実感できる試合でした。
2015.09.11   
Aチーム、秋季区大会1回戦突破ならず。
8/30、全日本でも当たった、上北沢イーグルさんと対戦。
先発は速球派の6年生左腕君。
1回表の守り。制球が定まらず、5四球とエラー、ヒット1本で5失点。
1回裏、二子は2死2-3塁のチャンスを作り、内野エラーなどで3点、さらに7番君の2点タイムリーツーベースで同点に追いつきます。5対5。

2回表、1死2-3塁のピンチに、相手4番に2点タイムリーを打たれたところで、6年生右腕君に投手交代。しかし、流れを変えることはできず、2本のタイムリーヒットと2四球で、5点を追加され、この回7失点。
3回は1失点に抑えますが、二子打線は相手ピッチャーを捉えることができず、2回以降は無得点。
残念ながら、13対5で敗れました。

雨による中断があり、グランドを試合途中にB面からA面に移して継続するという珍しい事態に。6年生にとっては、最後の区大会ですので、よいコンディションでやらせてあげたかったです。
今後は、玉川親睦リーグ戦が残っており、11月にはスポ少大会が控えています。がんばりましょう。
2015.08.04   
スポ少大会・城南ブロック・準決勝は、サドンデスの末、敗退。
8/1、大田区のゼットタイガーさんと対戦。

初回、3番君のヒットに3四球と相手エラーが絡んで4点先取。3回にも1点、4回は1死1塁から3番君のライトへのタイムリーヒットなどで2点を奪います。
先発の左腕君、初回はタイムリー2塁打で1失点、2回は内野のエラーで1失点、3回は内野ゴロの間に1点、4回はタイムリーヒットと内野ゴロの間に2失点。
内外野で4つのエラーが出る中で、8奪三振の力投。4回終わって、7対5。

最終回、二子は2死から1点もぎ取り、8対5。リードは3点。
5回裏、1死1塁から、センターが痛恨のエラー。続くライトへのタイムリーで2失点。8対7。このヒットをライトがそらし、1死3塁となって、暴投でついに同点。

記録的な猛暑の中、このチーム初めての特別延長戦に突入。
二子は表の攻撃で、暴投と内野ゴロの間に2点取りますが、裏にヒットと暴投で同点とされ、最後はセンター前ヒットでサヨナラ負け。
エースの112球の力投は、報われませんでした。

この日、得点力のある1番と、内野の守りの要のキャプテンを欠き、内外野ともに、いつも以上に手薄な守備の布陣で臨まざるを得ない、厳しい状況でした。
先制し、リードを保ち、逃げ切りをはかる理想的な試合展開に持ち込み、エースはよく投げ抜きましたが、最後は追い付かれました。
6つもエラーが出て、しかも土壇場で、外野で連続でミスしてしまうと、厳しいです。

ゼットさんとは、5月の練習試合で、18点取られて負けましたので、力はついている、というのがフェアな見方だとは思います。
しかし、最終回まで3点勝っていただけに、あまりにも酷な結末でした。
2015.08.04   
Bチーム、防犯大会B組は4位。
7/25の準決勝は、用賀ベアーズBさんと対戦。
1回表、二子の先発は速球派K君。3奪三振の好投で無失点。その裏、二子は満塁のチャンスを作り、押し出しで先取点。1対0。
2回表、制球を乱し、5四球1死球と2塁打などで、5点献上。同じく速球派のN君に投手交代しますが、さらに4四球と2塁打などで、6点を奪われ、二子は無得点で1対11。
3回はともに無得点で、3回コールド負けとなり、3位決定戦に回りました。

8/2の3位決定戦は、玉川Bさんと対戦。
二子は準決勝に続きK君が先発。初回に3つ三振を奪うも、2つが振り逃げとなり、無安打でしたが5四球が絡んで4点献上。
2回からN君が登板しますが、3本のヒット、2つのエラーと死球などで5点献上。2回を終わって、1対9の劣勢。
攻撃では、2回に7番君のタイムリー、4回に2本のヒットで1点、5回にも2本のヒットなどで2点奪いますが、4対10で敗れ、防犯大会は4位となりました。

3-4回は1失点で抑えただけに、1-2回の振り逃げやエラーが絡んで、被安打3での大量9失点が悔やまれます。
攻撃では、3回の2死2-3塁、4回の2死満塁、5回の2死1-2塁はいずれも凡退しました。一本出て、点差を詰めることができていれば、違う展開もあったと思います。

5年生は、夏休みあたりからが本番です。
ようやく、高学年の野球のサイズ、スピード、パワーに慣れてきます。しっかり練習して、最終学年に向けて、力をつけていくことを期待しています。
2015.08.04   
Cチーム、親睦リーグ2連戦は1勝1敗。
7/25、用賀ベアーズCさんと対戦。
夏休みに入り、主力を欠く状況でしたが、久々の親睦戦ということで、バッテリーを育成重視で起用。キャッチャーに至っては初マスク。
初回からつるべ打ちにあい、炎天下の中、40分間守る羽目に。球審がイニング途中、危険を察知して給水休憩をとる始末。
2回途中、20点差がついたところでコールドゲームになりました。

連盟以外の試合では、バッテリーを試し、守備のバリエーションを増やし、できるだけ多くの選手を起用し、チーム力の底上げを図ってきたいのですが、この試合は用賀さんとそのあたりの意思疎通ができないまま試合が始まり、押しつぶされてしまい、9番には打順すら回りませんでした。

7/26、等々力グリーンズさんと対戦。
前日の反省もあり、この日はピッチャー2人が1イニングずつ交代で登板し、外野でチャレンジ起用。
エース君、効果的にタイムリーを打たれ、責任2イニングで6失点。
攻撃では、9番まで万遍なく10本のヒットが出て、親睦らしく、うまく試合はもつれ、4回表を終わって、4対7。3点ビハインド。
最終回、二子はヒットでランナーを貯め、3番君の2点タイムリーで7対7の同点。最後は内野ゴロの間にサヨナラ勝ち。

この日は、外野で起用のY君が2安打の活躍。守備は、外野はボールが飛んだらごめんなさいの状況でしたが、最終回の等々力さんの3番手ピッチャーも育成起用と推察しますので、お互い様かなと。
猛暑のなか、一応、勝ったので、なんとなく、つじつまの合った2連戦でした。
2015.07.24   
Dチーム、親睦戦初戦。
Dチーム初の公式戦は、等々力グリーンズDさんと対戦。

初回に3点先制されますが、二子はすぐに2点を返し、2対3。
2回に4点取られますが、すぐに4本のヒットを集めて3点取り返し、5対7と、粘ります。
4回は得点ならず、試合は5対8で終了。

この日、2人のピッチャーが、3イニングで12の四死球を与えました。ヒットも4本ありましたので、よく8点でおさまりました。
2人とも練習ではよいボールを投げていますので、試合でもストライクが取れるよう、経験を積んでいく段階です。


Dチームは、5月から、月に概ね2-3試合のペースでDの練習試合を組み始めました。
試合を円滑に進行させるためのルールの設定が難しいところでして、Tボールに始まり、次に、ピッチャーを子供が投げる代わりに、1イニングに得点の上限を設けたり、選手交代を入れ替え自由にしたりして、子供たちのスキルの向上に合わせ、相手チームと相談しながら一定の制限をかけてきていました。
守備はさすがに9か所ですが、打順は来た子全員で(15人でも)組んでいましたので、なかなか1番に打順が戻らなかったようです。

今回の親睦戦は公式戦ですので、通常ルールでの試合でした。Dの試合で、3点差はあってないようなものです。
今後は、通常ルールの試合が増えていくと思います。

これから夏場を迎えます。子供たちは、ひと夏超えるたびに、体力がついて、より丈夫に、逞しくなっていきます。
団としても、Dの練習グランドを確保し、コンスタントに練習試合を組み、指導者の高い参加率をキープし、子供たちが野球を楽しんでもらえるよう、努力していきます。

2015.07.21   
Bチーム、新人戦1回戦突破ならず。
18日、若林キッズさんと練習試合。
2投手のリレーで2安打4失点に抑え、打線は3回と4回にファボールとヒットを連ねて10点を取り、11対4で快勝。

19日、下馬ジュニアさんと新人戦の1回戦。
初回に1失点。その裏、二子は3四球でチャンスをつかみますが、盗塁失敗もあり、4番君のライトゴロによる1点にとどまります。1対1。
2回表、9番に2点タイムリーを打たれ、暴投、四球、内野エラーで6失点。クリンアップに連続タイムリーと死球を与えたところで、投手交代。この後も振り逃げ2つと死球、暴投などで、このイニングに11点を失います。
2回裏、連続ヒットで無死2-3塁のチャンスを作りますが、牽制死、後続は凡退。3回も無得点に終わり、1対11で3回コールド負けとなりました。

ポイントとなった2回表、無死2-3塁の最初のピンチは、サードゴロを本封し、流れを変えかけたのですが、直後の8番のときに暴投で失点し、四球で繫がれ、9番に痛いタイムリー。ミスが相次ぎ、3安打で11点を失い、試合が決まってしまいました。

9月早々には、秋の区大会も始まります。小学生は、5年生、6年生で伸びますので、夏休み以降の成長に期待しましょう。
2015.07.21   
Cチーム、猛暑の3連休でした。
19日、山野レッドイーグルスさんと練習試合。
中盤、山野さんが右中間へのタイムリーツーベースで先制し、二子はセンターへのタイムリーツーベースなどで3点取って逆転。試合はそのまま3対1で終了。
先発ピッチャーは、山野さんはショート君、二子はサード君。ともにストライク先行で、打たせてとるナイスピッチング。

前回の山野さんとの練習試合では、育成重視でチャレンジした結果、守備が崩壊して大量失点しました。今回も一定のチャレンジをし、毎回スコアリングポジションにランナーを置く展開でしたが、落ち着いて守ることができました。

20日、成城ラッキーズさんのグランドにおじゃまして、合同の練習兼試合。
先方は事情により主力の4年生が不在のため、二子の主力級3名を送り込んで試合開始。
お試しのピッチャー3人、キャッチャー2人が何とか試合を作り、YYコンビのセンターへのクリーンヒットとセンターでのファインプレーなど、チームの底上げを感じられる試合でした。

18日に、50m走と遠投の計測をしました。理由はよくわかりませんが、とても盛り上がりました。
50mは、8秒2がトップで、9秒台前半までがボリュームゾーンでした。遠投は、50m超が2人、40m前後投げる子がたくさんいました。
最近、ようやくまともにリードができる子がでてきました。また、全般に送球がよくなってきたのは、肩の成長が関係しています。
日に日に成長していく子供たちがまぶしいです。
2015.07.13   
Cチーム、スポ少大会・城南ブロック、準決勝進出。
11日、東が丘ボーイズさん(目黒区)と対戦。
初回からヒットがつながり、1回に5点、2回にも3点を奪います。
二子の先発ピッチャーは、5イニングを1失点に抑えて完投勝利。10対1で、準決勝進出を決めました。

12日、赤松フライヤーズさん(大田区)と洗足池公園Gで練習試合。
この日、1番に抜擢された子が好打を放ち、7番君が3打席連続で長打を放つなど、打線がつながって、3回までに大量点を取ります。
二子の先発投手は、普段キャッチャー君。守備の乱れもあって4失点。リリーフの普段ショート君は、ストライク先行で1失点のナイスピッチング。
ピッチャーができそうな子には、実戦での登板機会を作り、徐々に投手陣を整備して、連戦に耐えられるチーム作りをしていきます。

残り30分の時点で、フライヤーズさんの4年生の主力選手たちが、新人戦が終わって、グランドに到着。事実上の仕切り直し。
4回は、両エースの好投でお互いに無失点。試合が締まります。5回表、二子は、4番君のセンターへの3塁打が出ると、8番までの5連打で4得点。最終回は三者凡退に抑え、試合終了。

今週末は、梅雨の合間の急激な暑さとなり、主力の子をけがで欠きながらも、遠征2試合を、ほぼ普段通りの野球ができました。
監督、コーチ、応援のジジママ軍団のみなさま、暑い中、お疲れ様でした。
子供たちは、少しずつ力をつけてきています。
2015.07.13   
Aチーム、親睦リーグ戦,はサヨナラ勝ち。
12日、奥沢ビクトリーさんと対戦。

二子は6年生右腕が先発。
序盤の3イニングをノーヒット、5三振を奪いますが、制球は定まらず5つの四球と内野のミスなどで、5点を失います。
対する二子打線は、初回と2回に1点ずつ、3回は3番君のレフトへのタイムリー2塁打などで2点、計4点を返し、4対5の接戦になります。

4回表、二子は5年生右腕がリリーフ。三者凡退に抑えます。
その裏、2死1塁から1番君がセンターオーバーのタイムリー3塁打、2番君がサードへの内野安打で逆転。さらに1点加えて、7対5とリードします。

5回表、無死2-3塁から2点タイムリー3塁打を浴び同点。さらにバッテリーミスで逆転を許し、7対8。
最終回。先頭の5番君が同点ホームラン。さらに1死2-3塁のチャンスを作り、9番君のサードゴロの間に3塁ランナーが生還して、サヨナラ勝ち!

リーグ戦は、2試合連続の1点差負けでしたが、今週は8対7で勝ち、3勝2敗1分としました。

2015.06.30   
Cチーム、夏、準決勝敗退。
28日、給田Cさんと対戦。

初回の守り。3番の三振をキャッチャーが後逸。振り逃げとなった後、パカスカ打たれて5失点。
2回表も、内野ゴロの送球の選択ミスと、バントシフトのミス、それぞれに送球ミスが重なって、かなり動揺。再び打たれて、5失点。
給田は2イニング連続の打者一巡で、ベンチはすでに楽勝ムード。
二子は気づけば悪夢の10失点。言葉もなく、呆然とベンチに帰ってくる子供たち。打線は2回終わって、わずか1得点。1対10。

3回表、1番からを三者凡退に打ち取り、落ち着きます。
3回裏。2番君はピッチャーライナー、3番君は内野安打、4番君はライトゴロで2死2塁。2巡目に入り、給田のエースを徐々に二子打線が芯で捉えはじめます。内野安打で1点返し、2対10。

4回表、内野ゴロの間に1失点。2対11。コールド負けのピンチ。

4回裏。7番から。無死1-2塁で9番君はライト前へ。1塁ベースで野手と激突し、判定はセーフ。2塁ランナーが生還して、3点目。
このハッスルプレーで流れは二子に。3巡目に入り、相手エースが連続ワイルドピッチ。2点追加。5点目。

給田はピッチャー交代。少し前に守備交代があり、今度は6点差のランナーなしでピッチャー交代。時間を稼いでいる様子。タイムが規定より多いのではと、塁審が回数を確認する一幕も。

試合再開。1番は四球。2番君がヒットで繋いで無死2-3塁。ここで、球審より、「最終回!」のコール。
3番君がレフトに2点タイムリー。7点目。なおも無死2塁。

続く4番君の1-2塁間のヒット性の当たりで、ランナーは返って8点目。ついに3点差。しかし、打球は深い芝に飲み込まれて止まり、1塁はアウト。
見ていた強豪チームの監督さんが、「あれがセーフだったら、わかんなかったんじゃないですか。」という、プレーでした。

この後は、外野フライ、四球、三振で、ゲームセット。8対11。

願わくば、もう10分あったら、というところでした。後半2イニングは普段通りでしたが、前半2イニングが悪すぎました。

春の用賀さん同様、夏の給田さんとの差はそれなりにあり、ベスト4の壁は厚い。改めてそう感じた、準決勝でした。

2015.06.29   
Aチーム、親睦戦、惜敗続く。
28日、九品仏ペガサスAさんと対戦。
二子玉川は1回表、いきなり1死満塁のチャンスを作るも、内野ゴロを本封され、2死満塁。この後キャッチャーからの送球で3塁ランナーが刺され、無得点。
3回表、ヒットと四球で再び2死満塁のチャンス。ここは7番君がレフト前に2点タイムリー。

先発ピッチャーは、最近、安定感が増してきた、6年生右腕君。
初回を無失点に抑えますが、2回裏にタイムリー3塁打などで2点、3回にも2本のタイムリーヒットで2点を失います。
序盤3回終わって、2対4。2点のビハインド。

4回表、二子は無死1-2塁のチャンスでしたが、2塁ランナーが牽制で刺され、得点できません。その裏、内野ゴロの間に1失点。2対5。
5回表、4番君の2塁打と四球、さらにヒットで無死満塁の大チャンス。7番君がこの日2本目のタイムリーをセンターに放ち、1点返し、なおも無死満塁!しかし、この後、三振、キャッチャーからの送球で再び3塁ランナーが刺されて2死となり、内野ゴロで追撃ならず。その裏、四球で2死2-3塁のピンチに、2点タイムリーを許します。3対7。

二子は、4点差の最終回に意地を見せます。
1死1塁から、3番、4番、5番がセンターに3連続2塁打!3点を返し、6対7の1点差に詰め寄ります。6番君も内野ゴロエラーでつなで、1死2-3塁の一打逆転のチャンス。しかし、当たっている7番君は三振、8番君は内野ゴロに打ち取られ、試合終了。
前回の玉川さんに続き、悔しい1点差ゲームの敗戦となりました。

Aチームコーチ曰く、「取るべきところで点を取らないと。今日は走塁ミスが痛かった。」とのこと。
次回、がんばりましょう!

2015.06.26   
Aチームの親睦戦を2試合。
14日、グラスマAさんと対戦。4/26のサスペンデッドゲームです。

初回に3番君のセンターオーバーのタイムリー3塁打で1点、3回には再び3番君のレフトへのタイムリーなどで2点追加。
投げては、先発投手君が4回まで被安打1、与四球1、無失点のすばらしいピッチング。4回裏を終わって3対0。

5回表、この日大当たりの3番君がホームランで4点目を奪うと、相手投手がこの後7四球の大乱調となり、さらに4点を追加し、8対0となりますが、このイニングに時間がかかりすぎてしまい、グランドが時間切れ。
リーグ規定により、サスペンデッドゲームに。

6/14に、改めて5回裏の守りから再試合。
内野ゴロの間の1失点に抑え、8対1で勝利を確定しました。
おつかれさまでした。


21日、玉川Aさんと対戦。
二子は初回、四球などで2死満塁のチャンスに、6-7番が連続タイムリーヒットで3点を先制。
3回表には4番君のライトへの2塁打などで1点、4回にも2番君のヒットなどで2点を挙げ、計6点を奪います。
先発投手君は、1回裏にソロホームランを打たれたものの、2回、3回と三者凡退に打ち取り、4回表が終わった時点で6対1と主導権を握ります。

しかし4回裏、内野ゴロ3つと暴投で3点失い、6対4。
5回裏、四球とヒットで1点差に詰め寄られ、さらに外野のエラーで同点。最後は1死3塁からの暴投でサヨナラ負け。83球の力投は報われませんでした。
2015.06.22   
Cチーム、夏、雨中の試合を制し、準決勝進出。
21日の準々決勝は、烏山ウイングスCさんと対戦。
体の動かない朝イチに、濡れた芝生とぬかるんだ土、そして小雨。子供たちが、普段どおりできるか、不安でした。

初回の二子の攻撃。先頭がヒットで出て、無死2-3塁のチャンスを作り、3番君がレフトに先制タイムリー。満塁として、内野ゴロの間に2点追加。この後、ランナーの守備妨害の判定で混乱はあったものの、流れを渡さず、さらに加点して、6点を先制します。
1回裏、ヒットと四球のランナーをきっちり返され、3失点。ピッチャーも内野手も、キレはいまひとつ。6対3。

2回表、5番君のレフトへのタイムリーなどで、3点追加。裏の守りは三者凡退で抑え、少し落ち着きます。9対3。
3回表に2点を追加して、11対3。この日は、攻撃中のホームでのクロスプレーが4度あり、3度セーフを取りました。リード、判断、スタート、そしてスライディング。課題の走塁も、少しずつ、やれることが増えてきた感じです。

3回裏、この回を最少失点でしのげば、というところで、制球が乱れ始め、2点失ってリリーフにスイッチ。さらに2点失い、アウトが増えないまま11対7に。再びピッチャー交代。烏山は押せ押せムード。
バタバタしているうちに、3回途中で1時間20分経過し、球審が最終回のコール。烏山ベンチが勢いづく中、1死2-3塁にピンチ拡大。嫌なムードでしたが、最後は連続三振に切って取り、11対7でなんとか逃げ切りました。
結果として4点差ありましたが、内容は紙一重でした。

試合中は、ボールが地面に触れるたびに、びちょびちょにぬれ、泥がこびりつき、頻繁にボール交換せざるを得ないため、守備のリズムを作るのが難しい試合でした。
うちのピッチャー曰く、「交換したボールも濡れてて滑りました」とのこと。4個を使いまわし、拭くのも子供なので、仕方ありません。それも、少年野球の一部です。
雨の中、守備や制球の乱れは二子にもありましたが、相対的にはミスは少なくしのぎ、最終回に粘る相手を振り切って勝てたことは、収穫でした。
2015.06.15   
Cチーム、スポ少大会は世田谷1位通過。夏は準々決勝に進出。
13日、スポ少大会決勝戦は、お馴染みのリトルジャイアンツCさんと対戦。
久々の連盟以外の試合とあって、育成色の強い、バッテリーや内外野を入れ替えた布陣で臨んだこの1戦。
ミスもあって、2回までに6失点。2対6と、序盤は苦しい展開。
3回からモードを切り替え、無失点でしのいでいるうちに、4回に追いつき、5回に4番君のセンターオーバーの2塁打で逆転。そのまま押し切って、8対6で勝利。
相手のバッテリーや守備は決して悪くなかったので、よく逆転しました。追う展開にも強いチームになろう。

14日、夏の区大会2回戦は、お馴染みの等々力グリーンズCさんと対戦。1回戦で春ベスト4の松原レインボーズCさんを倒して勝ち上がってきています。
初回の攻防は、お互いヒットを打ちあって、2対2の同点。春はロースコアでしたが、夏は打撃戦の様相。
2回、二子は2死2-3塁から、2番君のセンター前2点タイムリー、3番君のライトへの2ランホームランで4点追加。6対2。
3回には、6番君のレフトへの2ランホームランなどで3点。9対2。
3回裏の1死2塁のピンチを、セカンドのナイスプレーで、ライナーゲッツーでしのぐと、4回には5番君のライトへのタイムリー3塁打などで、2点を追加。

先発ピッチャー君は、初回いきなり1-2番に連打を食らって2失点しましたが、すぐに立ち直り、落ち着いて投げることができました。4イニングを3失点で切り抜けて、6奪三振、55球完投。
二子は投打がかみ合って、11対3の快勝でした。

この週末は、登校日でグランド事情が厳しく、限られた時間とスペースでの基礎練習のみ、力のある相手に、ぶっつけ本番の公式戦2試合でした。
平日の、個々の小さな努力の「継続」が、よい結果をもたらしてくれたと思います。これからも、継続しよう!
2015.06.08   
Cチーム、夏、2回戦進出。
7日、夏の区大会1回戦は、サクラマリナーズCさんと初対戦。

初回、いきなり3失点。きっちり打たれ、守りのミスもでました。初戦の初回は、やはり難しい。
その裏、二子は7番君の1死満塁からのライトへの2点タイムリーなど、一挙6点を返します。6対3。

2回表、1点失って無死3塁のピンチ。粘って三振2つ。3つめはキャッチャーがひっくり返りながらフライを好捕。よく1点で抑えました。その裏の二子は、4番君の2塁打などで2死2-3塁とするも、無得点。お互い、我慢の展開。6対4。

3回表に1点失い6対5。その裏、ヒット3本で1死満塁の絶好のチャンスを作りますが、相手ピッチャーの気迫の投球に抑えられ、得点ならず。6対5のまま。毎度こんな感じなので、苦しい展開にも、だんだん慣れてきた感じ。

4回表を無失点で抑え、その裏、5番君が右中間へのタイムリー3塁打で勝負あり。リリーフ君が3回途中から5回までを無失点で締めて、8対5で、何とか1回戦突破を決めました。

夏の1回戦は、強豪同士のつぶし合いで、力のあるチームが次々と姿を消していっています。力は拮抗していて、だいたいは接戦になり、勝負は些細なところで決します。春に結果を出したチームが、夏も順調に勝てるとは限らないのです。

梅雨に入ると、子供たちの調子の維持は難しくなります。相手チームだけではなく、当日の天候や、グランドコンディションとの戦いにもなります。雨のために、土日の野外での練習量はがくっと落ちますので、平日の努力の積み重ねを子供たちがいかに継続できるか、子供たちの自覚に期待しています。