2016.11.13 |
祝! 第126回南京都少年野球大会 優勝 |
【Aチーム】が南京都大会で優勝しました。
今年6月に初めて決勝戦に進出してから4度目の決勝戦で優勝を勝ち取ることができました。
選手たちは夏以降、我々も驚くスピードで力をつけるとともに内面的にも大きく成長し、今大会の激戦を勝ち抜きました。
選手たちにはこの優勝で満足することなく 次週以降に控える大会でも優勝できるよう体のケアと自主練習に励んでもらいたいと思います。
最後になりましたが代表・監督・指導者の皆さまのこれまでの指導と、保護者の皆さまのご支援に感謝いたします。優勝おめでとうございます。 |
2016.11.13 |
【Aチーム】12日・13日の試合結果について |
昨日の2試合の試合内容のアップが遅れております。
本日の試合内容を含め順次アップいたしますのでもうしばらくお待ちください。 |
2016.11.11 |
【Cチーム】13日の予定について |
13日(日)【Cチーム】に試合予定が入りました。
こちらの予定については【Dチーム】を含む予定となりますので、お間違えのないようお願いします。
また、昼食時間帯を挟む活動となりますので昼食の準備もお願いします。 |
2016.11.07 |
内容一部訂正 【Aチーム】11月12日・13日の予定について |
【Aチーム】に次の週末試合の予定が入りました。
12日(土)の1試合目は城南新報杯の2回戦、2試合目は南京都大会決勝進出を賭けた試合となります。
また翌日13日(日)については、前日の2試合目の勝敗によって日程等が大幅に変わりますのでご注意願います。 |
2016.11.06 |
【Aチーム】5日の試合結果 |
今日の試合は、前の試合とは正反対で失策のオンパレードとなりました。
初回の3点、3回の1点は相手チームの打力で奪われた4失点となりましたが、その後の6失点は無安打ながら合計7つの失策と1つの死球が点に結びつきました。
7つの失策のうち3つの失策は積極的なプレーの結果で仕方がないと思われますが、残る4つの失策は点差が開いたことによる気の緩みのように感じられました。
他にも走者を置いた場面でモーションを完全に盗まれた盗塁、全力疾走を怠る選手等が見受けられました。
これらのプレーは今後の試合でより上位の成績を目指すためには不要なプレーであるためチームとして根絶したいところです。
また、2回からの4イニング連続の三者凡退も何ら工夫が見られず淡々とした攻撃も気になりました。
次週には南京都大会の決勝進出を賭けた試合が控えます。
今日の試合内容を出場した選手が振り返り、次戦に生かしてほしいと思います。
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2016.11.04 |
【Aチーム】11月3日の試合結果登録 |
今日の試合は2試合ともに我慢の展開となりました。
1試合目は初回の先制点のピンチを投手の踏ん張りで切り抜けると、直後の攻撃でヒット2本で1点を奪いましたが、以降の攻撃では、5回以外はチャンスを作れず追加点を奪えませんでした。
守備では、得点直後の守備で三者凡退で抑え試合の主導権を握ると、4回無死2塁のピンチの場面で遊ゴロを冷静に処理し三塁で走者を刺すとともに4つの右ゴロで相手チームに攻撃の糸口を作らせず投手の踏ん張りに野手が応え1点差の苦しい展開ながら勝利し南京都大会の準決勝に進出しました。
続く2試合目は、初回のチャンスを活かせず直後の守備で1点を奪われると、2・3回の攻撃でもチャンスを生かせず、5回に追加点を奪われる非常に苦しい展開となりましたが、直後の攻撃で先頭からの連続3四球をキッカケに4連打で一気に逆転すると、先発投手が6回1失点、2人目の投手が7回を三者凡退に抑え勝利しました。
ここ数試合、投手の踏ん張りに野手が応え試合を作ると、一方の攻撃では少ないチャンスで得点を奪う試合が続いています。
守備面では不要な四死球がなくなるとともに失策で守備のリズムを乱すことがなくなりました。また、状況に応じたプレーでベンチの期待に応える場面が多く見られるようになりました。
また、攻撃では勝負どころでの連打、効果的な犠打や走塁で得点のチャンスは少ないものの得点を奪い勝利できるようになりました。
通常の練習では感じることは難しいですが、選手たちは技術面だけでなく精神的にもここ数カ月で大きく成長したと思います。
現Aチームでの大会は残り4大会となりましたが、今までにない好成績を期待できるチームとなりました。
保護者の皆様におかれましてはお忙しいことと思いますが、これまで以上の応援をいただきますようお願いいたします。 |
2016.10.31 |
【Aチーム】30日の試合結果 |
今日の試合は、1点を先制されるとともに1・2回の攻撃は走塁ミスでチャンスを潰し3回は三者凡退と重苦しい試合展開でしたが、この展開好転させたのは4回の攻撃でした。2死から三失策で走者が出塁、続く打者は中堅越え3塁打で同点とし続く打者の三失策の間に逆転すると、続く5回には先頭から中前打・四球・投飛失で1点、以降も攻撃の手を緩めず二内打と連続の中前打で3点を奪い一気に試合の流れをつかみました。
しかし6回の守備で先頭に2塁打を打たれ四球と一ゴロ失と三ゴロ野選で2点を奪われ相手に流れが傾きますが投手が踏ん張り後続を打ち取ると、7回は後退した投手が三者凡退に抑えゲームセットとなりました。
この試合の勝因は4・5回に見せたチャンスでの集中力に目に付くところですが、それを支えたのは先発投手のピッチングでした。
初回こそ2本の安打で得点を奪われましたが2・3・4・5回を各イニング三者凡退に抑えるだけでなく4イニング連続10球で終わらせるテンポの良い投球でチームに試合の流れを引き寄せました。
また、野球のセオリーからすると間違いのチョイスとなり、結果も伴いませんでしたが6回1死2塁の場面で、内野手がマウンドに集まりし選手たちの意思で敬遠を選択した場面に成長を感じました。
結果的には勝利となりましたが、試合序盤の牽制死や失策・野選のほか、バント失敗など課題を残しました。
最後になりましたが、ご多忙のところ多くの保護者の皆さんに応援いただきありがとうございました。選手たちは言葉にしないと思いますが、保護者の皆様の応援は非常に心強く、選手に力を与えていただいております。
残りの試合は数少なくなりましたが引き続き応援よろしくお願いいたします。 |
2016.10.24 |
【Aチーム】22日の試合結果登録 |
土曜日の第1試合は初回、四球の走者が盗塁・犠打・一ゴロと無安打で本塁生還し幸先よく先制をしましたが以降の攻撃では相手投手の好投と走塁ミス等で追加点を奪えずイヤな攻撃が続き試合の主導権を完全に握れない展開でした。
一方の守備では投手が4回まで相手チームに2塁を踏まさない投球を見せ試合のリズムを作りました。
初めてのピンチは5回に訪れました。連打と暴投で無死2・3塁とされますが3塁走者を牽制で刺し、その後は後続を打ち取り無失点に。
6回、7回もピンチを背負いましたがキレのある直球で相手打線に適時打を許さず試合終了を迎えました。
続く2試合目は会場移動後、すぐの試合となりました。
初回に相手投手のボークで先制するも2塁での2つの牽制死があり1点どまり。続く2回、先頭が内野安打で出塁し盗塁・暴投・三ゴロで1点を追加しますが、その後内野安打で出塁の走者が捕手からの牽制で刺され2回も1点どまり。
その後は4回・5回ともにチャンスを作るも後続が続かず2点で攻撃は終了しました。
一方の守備では2回2死2・3塁での中前打で2走を本塁で刺し相手の攻撃を1点で抑えました。
4回の守備では2死から3連続安打を許すも本塁を踏まさず無失点に抑えると以降の3イニングは三者凡退に抑え勝利しました。
この日の試合は結果的に2試合ともに勝ちましたが攻撃面で反省すべき点が多数ありました。
走塁ミスが目立ちましたがサインミスやチャンスで消極的な姿勢を見せる選手がいました。結果的に2試合ともに勝ちましたがこれらのプレーは試合の流れを大きく変えるプレーのため早急に改善してほしいと思います。
一方の守備では1試合目に2つの失策があったものの投手がカバーし、2試合目は無失策で投手を盛り上げました。攻撃では消極的な試合は見られたものの守備では3度ライトゴロを試みるなど攻撃的な守備が見られました。
これらの姿勢は次戦以降も続けてほしいと思います。 |
2016.10.17 |
11月の予定登録 |
11月の予定を登録しました。
20日については学校グラウウンドが使用できません。
6日は自衛隊を借用する際の集合時間は後日連絡します。
また、小倉小学校を使用する場合は11時から13時の練習時間となります。
最後になりましたが、23日は「小倉リトルズ開放大会」となります。
集合時間等は追って連絡をいたしますが、保護者の皆様の協力がないと開放大会は成り立ちません。
皆さま公私ご多忙のことと存じますがご協力お願いいたします。 |
2016.10.16 |
【Aチーム】15日の試合結果 |
今日の試合は、2回の攻撃で四死球とスクイズ、これに3本の安打が効率よく絡め一挙に5点を奪い試合の流れを呼び込むと3回に中押しとなる1点を追加し6点のリードを奪試合の主導権はリトルズに。
6回には先頭の四球に4本の長短打を放ちダメ押しとなる3点を奪いました。
活発な攻撃の陰に隠れますが、今日の勝利を呼び込んだのは投手の好投です。
先発投手は初回の攻撃が併殺で三者凡退で終わったイヤなムードをテンポの良い投球で攻撃へのリズムを作りました。
2人目の投手は3回に2四球でピンチを招くも無失点に抑えましたが4回に3本の安打と四球で1点を奪われましたが右ゴロ等の好守で1点に抑えマウンドのバトンを3人目の投手に。
5回から登板の投手は5回1死から四球、6回に先頭を失策で出塁を許しましたが危なげない投球で2イニングを無死点に抑え勝利を呼び込みました。
今日の試合は投手の好投と先制、中押し、ダメ押しと理想的な試合展開となりました。
最後に、目立たないながらも中前・捕手への小飛球にダイビングキャッチを試みるプレーがありました。捕球には至らなかったものの、この2つのプレーはなかなか気持ちが表に出ないチームには大きな進歩と思います。
この気持ちを他の選手が見習えば、卒団まで残り少なくなった期間でも大幅なチーム力アップが期待できると思います。
是非とも明日からの練習で見習ってほしいと思います。 |
2016.10.07 |
【Aチーム】10月2日の試合結果 |
大変遅くなり申し訳ありませんが【Aチーム】2日(日)の試合結果を登録しました。
この日の試合は初回の攻撃が試合の勝敗を決めた展開となりました。
1・2番のバント安打に盗塁が絡み幸先よく先制点を奪い、なおも四球・敵失で満塁のチャンスを作るも追加点が奪えず直後の守備の2失点で逆転を許しました。
ここからの試合展開は両チームともに投手の踏ん張りにより我慢の展開となり一進一退の展開。
次に試合が動いたのは5回の守備、この回から登板の投手が先頭に四球を与えると連打と失策で2点の追加点を奪われ試合の大勢いが決しました。
最終回に意地を見せ1点を奪いましたが時すでに遅く2点差で敗戦となりました。
この日の試合は、選手たちは一生懸命にプレーをしているものの前の試合とは異なり若干、試合勝ちたい気持ちに欠け淡々とプレーをしているように感じられました。
この敗戦によりこのチームで「優勝」目指せる大会は3つとなりました。
選手たちにはそれぞれの役割を再認識するとともに、チームとしてまだ見ぬ大きな目標に対し一致団結することを切に望みます。 |
2016.09.23 |
【Aチーム】22日の試合結果登録 |
今日の試合は、2回、3回、6回に得点を許しますが、直後に得点を奪うシーソーゲームとなりました。
この展開を呼び込んだのは登板した2人の投手の粘り強い投球でした。
先発投手は5イニングを投げ毎回走者の出塁を許す投球となりましたが、1回の併殺、4回の盗塁殺、5回の牽制殺で得点を許したイニング以外は三者凡退に抑え試合を作るとともに気迫溢れる投球を見せてくれました。
6回から登板の投手は登板直後に逆転本塁打を打たれ、7回にも先頭に3塁打を打たれ結果的には苦しい投球内容となりましたが、6回の本塁打と7回の3塁打を打たれた投球以外は素晴らしい内容の投球でした。また、7回無死3塁のサヨナラのピンチではバッテリーの判断でスクイズを外し逆転を許さず試合を終わらせてくれました。
また、攻撃では3回1死2塁から捕手が投球を弾いた場面、3回無死1塁からの三塁前の犠打での走者の素晴らしい判断でともに3塁を奪えたことも、今日の試合結果を呼び込んだとプレーだと思います。
結果として抽選で勝利となりましたが4回と7回に2走の牽制死と4回1死から犠打の打者走者の走塁等に課題を残す結果となりました。 |
2016.09.19 |
【Aチーム】17日の試合結果登録 |
遅くなりましたが17日の【Aチーム】試合結果を登録しました。
17日の試合は初回の2失策、続く2回も失策で出塁した走者が得点に絡み自ら試合の流れを手放す典型的な負けパターンの展開となりました。
一方の攻撃は1〜3回は三者凡退、4回1死から死球で走者が出塁するも相二塁手の好捕に得点を阻まれると試合の流れは完全に相手チームに。
6回の守備で相手打線を三者凡退に抑え、少しながら流れを引き戻したかと思われましたが、7回に4本の長短打に4つの失策が絡み5点を奪われ、点差は11点に。
最終回に意地を見せチャンスを作りましたが、後続が続かず大差での完封負けとなりました。
この試合では失策からリズムを崩す負けパターンの試合でした。ここ最近は失策も減りまた、失策はあれどもミスの連鎖は見られなかったので非常に残念な内容の試合となりました。
現Aチームが出場できる大会は残り4大会、活動期間も約3カ月となりました。この試合内容の悔しさを選手たちが受け止め、残り少ない活動に生かしてほしいと思います。 |
2016.09.04 |
【Aチーム】3日の試合結果登録 |
お盆・合宿等でほぼ1ヶ月ぶりとなった今日の第1試合先発投手が3回まで毎回ピンチを招く苦しい投球の中、2回2死1・3塁からの2盗の際に失った1失点に抑えました。一方の打線は2〜4回まで走者を出すも得点を奪えず試合は重苦しい展開となりましたが、5回先頭の四球を足掛かりに1点を奪うと試合の流れはリトルズに。
5回の守備から投手が代わり、走者の出塁を許すも7回まで無失点に抑え試合の流れはリトルズに完全に傾いていたものの決定打が出ず、大会規定により抽選負けとなりました。
この試合で失点となったプレーの直前に選手たちが自発的にマウンドに集まり合間を取るとともに、次のプレーの意思統一を図る場面がありました。この場面は結果こそ選手たちが望み、意思統一を図った結果とはなりませんでしたが、何気ない場面ではあるものの選手たちの成長を感じることができました。
続く第2試合は、初回こそ打球が野手の正面に飛び三者凡退に抑えられますが、2回2死から足を絡めた攻撃で単打2本で先制すると、4回にも小技を絡めた攻撃で2点、5回には3安打1四球ながら再び足を絡めた攻撃で6点を奪いコールド勝ちとなりました。
この試合は投手のテンポが非常に良く、これに応えるかのように野手も無失策で攻撃へのリズムを作った結果、大差での勝利となりました。 |
2016.08.30 |
平成28年度 合宿を終えて!! |
平成28年8月27日,28日の二日間、『南山城自然の家』にて今年度の合宿を大きな問題もなく行程どおり無事に終えることができました。何分、初めての施設での合宿であったため、皆さまには不便な部分があったと思いますが、指導者ならびに保護者の皆さまの多大なご尽力、ご協力によって乗り越えることが出来ましたことにリトルズを代表いたしましてお礼申し上げます。
今後の予定といたしましては、開放大会、卒部式かつ納会と行事ごとが続きますが、指導者の方をはじめ保護者の方々の更なるご支援ならびにご協力をお願いしたい所存でございます。
最後に今週からAチームおよびCチーム共に公式試合などにより多忙なスケジュールが考えられますが、この合宿で培ったものを活かせる事をお祈り申し上げましてお礼の挨拶とさせていただきます。。。
合 宿 幹 事 中 村 弘 志
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2016.08.12 |
【Aチーム】11日の試合結果登録 |
初回、四球等でチャンスを作り犠飛で無安打ながら先制点を奪い幸先の良いスタート。
3回・4回の攻撃は下位打線でチャンスを作り上位で得点を重ねる理想的な攻撃でした。特に4回は6連続安打と、これまでのチームに無い攻撃パターンを見せてくれましたが、相手の素晴らしい中継プレーに走塁ミスが重なり3点で攻撃を終了したこと、5回1死からの遊飛での2走の飛び出しによる併殺は反省すべき点だと思われます。
一方の守備は先発投手が3回を1安打2四球1失点の投球で試合のリズムを作りました。
4回から登板の2人目の投手は4回1死から安打を許しますが以降の打者を素晴らしい投球で無得点に抑えました。しかしながら2イニング目となった5回は先頭からの連打の後に3四球と課題を残す投球内容となりました。5回1死満塁のピンチの場面で登板した3人目の投手は先頭に適時打を打たれましたが、次打者を右直併殺に打ち取りサヨナラ負けのピンチを締めチームを勝利に導きました。
最後のプレーとなった右直は右翼の打球へのチャージ、その後の状況判断が素晴らしく他の選手も見習いたいところです。
今日の試合結果を含めAチームの公式戦の通算成績は23勝15敗(勝率6割)となりました。チームとして調子が上がってきた連休明けの成績は15勝6敗(勝率7割1分4厘)となりました。
優勝はありませんが準優勝3度と着実にチーム力、個々のスキルはアップしています。しかしながらここ数試合では状況判断(特に走者)の甘さが目立ちます。今後は技術だけでなく状況判断のスキルが上がるよう練習に取り組む必要があるかと思われます。 |
2016.08.07 |
【Aチーム】6日の試合結果登録 |
第1試合は、初回に4本の2塁打と単打、1四球でいきなり5点のビハインドで試合が始まりました。これまでの選手たちなら数点を奪うも相手を追い詰めることなく試合終了を迎えていましたが、今日の選手たちは「優勝」と言う目標があったせいか一味違いました。
初回に2塁打と単打、四球に小技を絡め安打こそ2本と少ないものの3点を奪い相手に傾いた流れを自チームに引き寄せました。
2回・3回の守備でピンチを招くも追加点を許さず、また2回の攻撃で1死3塁と2死1・2塁の追加点のチャンスを生かせず、再び相手に流れが傾きかけましたが投手が踏ん張り無失点とすると、そのウラの攻撃で1死から左中間を破る本塁打で1点差に。1点ビハインドにかかわらす試合の流れはリトルズに傾いたかと思われましたが、暑さ対策の中断で追撃ムードがリセットされてしまいました。
中断明けの守備で四球とフェンスオーバーの満塁本塁打を含む4長短打で5点を奪われると以降は相手チームに試合の流れを支配され最終的に8点差で3度目の決勝戦は試合終了を迎えました。
第1試合終了後、表彰式と会場の移動のスケジュールを消化した選手たちは第2試合の会場到着後にインターバルなしで第2試合の開始を迎えました。
ハードな内容となった第1試合とタイトなスケジュールにより選手たちからは疲労による体のキレ不足が感じられました。
その中で選手たちは集中力を切らさず初回のピンチの無失点で終えると、直後の攻撃で下位打線で2点を先制、続く3回の攻撃でも中軸1点、下位打線で2点を奪い試合の主導権を奪いました。
4回の守備で2点を奪われ相手チームに試合の流れは少し傾きますが、選手たちは気力を振り絞り5回2死満塁のピンチを0点に抑え勝利しました。
今日の選手たちは1試合目ではいきなりの5失点を跳ね返すかの粘り強い攻撃、2試合目では体力的に厳しい状況の中で集中力を発揮し試合に勝利をしたところに精神的な成長を感じる1日となりました。
その反面、走者の状況判断と飛球の処理に課題を残しました。また、サインミスも数回見られました。
チーム力は確実に上向いており、これらの課題を克服するとともに選手個々の一層のレベルアップができれば今日以上の結果は必ず残せると思います。
選手たちのより一層の成長に期待するとともに、保護者の皆さまの積極的なご協力をお願いします。 |
2016.07.31 |
【Aチーム】30日の試合結果登録 |
今日の試合は、初回・2回ともに先制のチャンスを作りながら生かせず無得点とやや重いムードでスタートしました。
2回2死満塁のチャンスを逃した直後の守備、相手チームは下位打線が作ったチャンスを生かしスクイズで先制。4回にも四球の走者を1塁に置き3塁打で追加点を許すと試合の流れは相手チームに…。と思われましたが、直後の攻撃で先頭が四球に続きバント安打と失策、左前打と下位打線で1点を奪い次打者の3塁打で2点、右ゴロの間に1点、計4点を奪い逆転。
5回の守備で代わった投手が簡単に2死を奪い試合の流れを手繰り寄せたかと思いましたが安打と右中間突破の本塁打で同点に追いつかれ試合は一進一退の攻防に。ピンチの後の攻撃で連打と犠打で1死2・3塁のチャンスを作るも無得点に終わり試合はここで時間切れ。特別ルールにより延長タイブレークに。
延長1回の守備では選手たちは落ち着いてプレーし無得点に抑えると、続く攻撃で先頭が狙い球を絞りバッティングカウントを整え中前打で一進一退の試合に終止符を打ちました。
今日の試合では選手たちは非常に集中し劣勢の展開の中でも慌てることなく落ち着いてプレーをしているように見えました。
守備では4点を奪われたものの昨日の試合とは違い無失策で投手を盛り上げました。一方の攻撃では1・2回のチャンスを生かせずもどかしい展開の中、下位打線が逆転への足掛かりを作り一気に逆転に持ち込むなど引き締まった好ゲームを展開し最終的に今大会の決勝進出を決めてくれました。
夏休みに入り週末以外の選手たちは夏休みを満喫していることと思われます。来るべき決勝戦に向け体調管理と事故によるケガのないよう保護者の皆さまご注意願います。
特にチームの活動がある前日は早めに就寝させていただき最高のコンディションでチームの活動に参加できるよう、よろしくお願いいたします。 |
2016.07.30 |
【Aチーム】29日の試合結果登録 |
今日の試合は、初回に四球・盗塁・犠打・適時打と絵に描いた攻撃で先制し試合の流れを手繰り寄せたかと思われましたが続く攻撃と2回の併殺で追加点を奪えず迎えた3回、先頭に本塁打を許し同点に追いつかれると併殺崩れの走者を1塁に置き中前打と記録に残らない打球処理の誤りで逆転されました。
3回に再度、2点本塁打でリードを奪うも4回から登板の投手が5回に4本の長短打と1四球、これに外野手の打球処理(失策1)が絡み再逆転を許すと試合の流れは相手チームに。
悪い流れの中、6回に右翼ゴロを狙った積極的な守備が失策となり残った走者が適時打で本塁に帰ると以降は走者を出塁させることもなく悔しい敗戦となりました。
今日の試合は守備でリズムを作れないばかりか逆に守備でリズムを乱し相手チームのペースとなる典型的な負けパターンの試合となりました。
特に外野手の打球処理の誤り・もたつきが気になりました。また、打撃では結果論ではありますが飛球が目立ちました。
特に守備処理のもたつきは練習での打球処理の甘さが試合で出たと思われます。これについては選手たちが真摯に受け止め明日からの試合や練習で生かさなければ残り少ない大会で「頂点を取る」と言う目標を達成できないと思います。
また、今日の試合で残念ながら出場できなかった選手たちの姿勢にも疑問を覚えました。
選手としてベンチ入りしているものの出場したいという気持ちも見えないばかりか、スタンドで試合を観戦している観客が発する目線で発言をする選手が居ました。選手たちが暑い中、懸命にプレーをしているのに非常に残念で情けなく感じました。
こちらについては明日から考え方を変え活動に参加してほしいと思います。
最後の全京は悔しい結果となりましたが、幸いにも明日は公園公社理事長杯の決勝進出を賭けた試合になります。
気分を新たに明日の試合は臨み是非とも決勝進出してほしいと思います。 |
2016.07.25 |
【Aチーム】25日の試合結果登録 |
今日の試合は2回を除き小刻みに得点を重ね、本塁打2本を含む13安打で9点を奪いました。一方の守備は、失策がらみで3点(自責点1)を奪われたものの3人の投手が被安打3、四死球2で相手打線を抑えました。
23日の試合と異なり、選手たちは非常に高い集中力で試合に臨んでくれたと思います。その結果、走攻守ともに積極的なプレーが随所に見られました。
失点に結びついた2つの失策も積極的なプレーが記録上、失策となったもので次戦以降もこの積極性を忘れずプレーをしてほしいものです。
今日の試合に勝ったことで次戦は29日(金)に行われることになりました。選手たちにとっては楽しい夏休みですが、健康管理と事故によるケガのないよう保護者の皆さまには心掛けていただきますようお願いいたします。
また、金曜日の試合ですができるだけ多くの保護者の皆さまの応援お願いいたします。 |