少年野球 - 船穂スカイラークス

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2024年7月5日
東北第一クライマックスの日程が決定!〜だいちのブログ〜
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278件のうち20件を表示しています。


2019.09.19   
2019キャッチボールクラシック岡山県大会
あーっと どうしたーーー 船穂…

開始早々に悪送球…
受け手が取れずに後逸、カバーも間に合わずボールはグラウンドを転々と…

♪ 届け! 奇跡じゃなくていい〜 美しくなくていい〜 ♪(Official髭男dism 宿命)

必死の中継、しかし大幅なタイムロス…昨年の悪夢が脳裏をよぎる…

それでもここから本領発揮。
宏太郎、祐貴、我風がリズムを作り出す…

いける! このペースなら…

保護者のカウントでは100回超え、しかしラインオーバーがあり…まさかの91回
グループ上位5チームが2回戦に進出できる1回戦を…4位通過で2回戦へ…

どん底からのスタート…


昨年の倉敷予選2位(首位と1差)
今年の倉敷予選3位(首位と1差)

船穂に立ちはだかるのは僅か1回の壁…

乗り越える、そして今年こそ…目指すは県ナンバー1!
全国大会は日帰り可能な愛媛県、狙わない訳がない…

2回戦、地獄の淵から舞い戻った船穂の選手たち
UJコーチからのアドバイスを受け再び戦場へ

細かいミスはあれど大崩れはせず114回、グループ首位通過。
1回戦で児島ヤンクウェーブが記録した最高記録の115回に惜しくも及ばず…


そして決勝戦
首位を、そして最高記録を目指して競技スタート

さすがに決勝となると大崩れするチームも少なくハイレベルな争いが見られた。
我らが船穂も大幅なミスはない。


結果発表…

1位、112回の連南…2位は111回、船穂を含む3チームが並んだ…
2位決定戦、1分間のサドンデス、レインボーズがトップで第2位。
旭丘と船穂はここでも同数、再度決定戦に。
この決定戦に勝利し3位でキャッチボールクラシックは幕を下ろした。

3位の賞品はバットケース。以前から購入を検討していた賞品…
越えられなかった1回の壁、しかし欲しかった賞品はゲットと随所に船穂らしさが見えました。
何よりも6年生全員が出場して残した記録…それが最高に誇らしい!


最終結果:111回で3位(首位と1回差)
最高記録:114回は2位(首位と1回差)


Today's Hero UJコーチ & SUGURU理事 & ピョン審判員

UJコーチ:1回戦の危機的状況を救った的確なコーチング、早くも続投要請が…
SUGURU理事:いつも運営、準備にありがとうございます。大会をまったり楽しませていただきました。
ピョン審判員:翌日のジュニア戦が控えているにも関わらず、最後までありがとうございました。
2019.09.18   
☆ポップ軍団からのお知らせ☆

ジュニア大会お疲れ様でした‼
君たちの諦めない姿に誰もが感動したことでしょう‼
負けはしましたがよく頑張りました!
この悔しかった経験を次にいかして頑張っていってください!


さて突然ですが、今回なんとっPOP軍団!に新加入の…
船穂の〇流スター!
ぴょん様たっての希望により、ジュニア大会倉敷予選のPOP記事を書いてもらうこととなりました!
さぁ乞うご期待です‼



☆ぴょん様劇場のはじまり☆はじまり☆です‼
2019.09.15   
第26回山陽新聞スポーツ倉敷杯B
9月1日
児島ヤングウェーブ戦 後攻

朝から雨…この悪天候の中…迎えるは強敵 児島‼
"強い相手だからこそ、気持ちで負けない、自分たちのプレイ!" そんな思いから始まった。

1回表。ピッチャー琉碧、雨でボールがうまく握れない状況でよく投げきりました。
1回裏。琉碧と登輝のヒットで0対1と先制します。そして2回表に1対1と追いつかれ、両者一歩も譲らない状況が続きます。
大雨でコンディションが悪すぎます…相手に追加点を許し4回終わって7対2とリードされます。
そして迎えた最終回…点差を広げられ…9対2。
さぁ、船穂最後の攻撃です。
"これが最後の回やっ"と監督の怒鳴る声。
(君達ならできる!やってくれる!船穂の底力を見せてくれ!)と思いを託す監督の姿。

そしてここから船穂の逆襲が!
愛翔のサードゴロエラーによるヒットから、琉碧が四球を選び、輝万のヒットで満塁の大チャンス!一気に船穂に流れがやってきます。
ここで迎えるバッターは登輝!!!みんなの期待を受けて打った打球は!!!
なんと!ライトへの満塁ホームラン‼
スタンドが興奮につつまれ、エビバディで応援団も盛り上がります!
しかし船穂の攻撃もここまで。9対6で負けです。
惜しくも負けてはしまいましたが、11月の県大会出場の切符を手にすることができました。おめでとう‼


そして最後になりましたが、我がスカイラークスから2019年度倉敷選抜チームに、晴登と蒼太が選ばれました!
スカイラークス魂を貫いて頑張ってきてください!みんなで応援しています!

2019.09.15   
第26回山陽新聞スポーツ倉敷杯A
8月31日
倉敷ツインズ戦 後攻

一回裏。早くも船穂満塁のチャンスとなり、恵登のライト前ヒットで0対2。続く琉佑のヒットと相手エラーで0対3とリードをひろげます。
その後も順調に試合が進むと思われたが…
3回表…ホームランを浴び1対3。ピッチャー登輝 ベンチを見つめ思わず苦笑い。
その後、優和の好守備に助けられ2アウト。
そして続くバッターを迎えて失点1で切り抜けたいところ…
高く飛んだボールは!
本日ライトを守る…
亜希人のもとへ…残念!惜しくもとれず。
ここでタイム。とれなかった悔しさからその思いを抑えきれず。。。涙。
"悔しいなら、自分で取り返してこいっ‼" と心を鬼にした言葉を受け守備に戻った。涙。
そして迎えたバッターの打球は…またしてもライトへ!

亜希人外野手二度と同じミスはしません!しっかりとって3アウトチェンジです。亜希人のスーパープレイにチームも盛り上がり2対6で勝利です。



Today's Hero
亜希人
君のプレイは、いつもチームが盛り上がります。ナイスキャッチでした!

2019.09.15   
第26回山陽新聞スポーツ倉敷杯@(新人予選)
そして迎えた新人戦…。今回からPOP軍団の〇〇姉(後でやられるかもです🤜笑)隊長から引き継ぎ、新人戦デビューの〇ッシーです。軍団長の圧力を感じながら精一杯書かせて頂きますので、今後とも宜しくお願い致します。

8月29日 。
西阿知ジャガーズ戦 後攻。

慣れないナイターでの試合、先輩達から前年度優勝した優勝旗を受け取り、心をひとつにして臨みました。試合前、降り続く雨をじっと見つめる選手達でしたが…ここで朗報が!なんと雨の影響で試合会場が本球場へと変更に!
選手たちの気持ちも高ぶり、戦闘モード全開です!
1回表。緊張のあまりか…ミスが続き相手先制され4対0…早くもチームに悲壮感が漂っています。
1回裏。"相手が何点だろうが、ここからが僕たちのプレイ!"そんな意気込みをみせてくれた琉碧がまずは塁に出ると、続く輝万のライトへ抜けた打球はランニングホームランとなり、船穂陣営も盛り上がってきました!4対2。
その後、2アウトながらも恵登の三塁打、愛翔のヒットで4対3と点差を縮めます。
そして迎えた3回裏、必死の攻撃で4対4と追いついた船穂!
おっと!ここで我らの軍団長登場です!"やべーな、どんな試合なん?これ?"と笑みが止まらないポップ軍団長‼
そして会長も到着し、船穂の応援が一段と盛り上がっていきます。その後、船穂陣営の大声援のおかげもあり、西阿知を突き放して4対9で初戦突破です!



Today's Hero
輝万
あの初回のホームランでチームを勢いづけてくれました。









2019.08.31   
第26回西日本学童軟式野球大会
8月24日(土)

都島ライガース戦

対戦相手が明かされ、船穂の選手たちが騒めいた…
なになに…選手数74人…6年生14人…の大阪府4位
マルイ杯に次いで1回戦からラスボス的な。
ドラクエでいうゾーマだったり、デスピサロだったり…
ちなみにドラクエ5の嫁選びはビアンカだった…と誰得情報…

名前負けだけはするもんか…
俺たちだってルーキーと新人の県1位チーム!
なーんて強い気持ちで臨んだかどうかは知らないけれど…
大雨の中、開会式… 試合は雨天順延…

いきなり出鼻を挫かれてしまう…

そして一行は海遊館へ〜 
選手の7割が海遊館滞在時間 たったの15分、退場してからスタバに直行。
なんとも小学生らしくない小学生たち…。

逆に意外な人物がこの海遊館を満喫。

その人物とは久しぶりのニュース登場となるKコーチ。
ジンベエザメを見るや、目がキラキラ☆
薄暗い館内では歯もキラキラ☆


〜〜そして翌日〜〜


前日の雨が嘘のように晴れ渡った野球日和の天気。

試合ですが
野球どころ VS 果物どころの俺的1回戦屈指の好カード。

船穂の先発は祐貴。
立ち上がりを責められ1点を失うも
2回、3回と3者凡退に切り抜け完全に立ち直る。

好投する祐貴を援護しなきゃとチャンスは作るも1点が遠い…
逆に4回、安打とミスで2点を失い点差を拡げられてしまう。

しかし5回、琉碧と晴登の安打と犠打などでチャンスを作ると
打席には最初の打席で安打を放っている拓実。
「ちょっと詰まった」とは本人談…
振りぬいた打球はライトへの2点タイムリー

6回には相手のミスで蒼太が出塁、登輝の安打、我風が四球で歩き
無死満塁のチャンス、スクイズを外され挟まれるも蒼太が好走塁を見せ
土壇場で同点に追いつく。しかしこの回、同点止まり。

5回からマウンドにあがった蒼太は2イニングを無失点に抑え
3-3のドローで決着は抽選へ…


朝の抽選会では選手、保護者合わせて47人中12人が賞品に当選という
驚異の当選確率で沸きに沸いた船穂
その流れに乗ってこの抽選でも勝利…といきたかったわけですが…

午前中で運を使い切ってしまい抽選により敗戦

と船穂らしい結末(涙


Today's Hero 拓実

2安打2打点とチームに流れを呼び込む活躍を見せた


最後になりましたが、この大会には初代審判長が応援に駆けつけてくれました。
ありがとうございました!
2019.08.27   
マルイ杯争奪第47回学童軟式野球大会
8月10日(日)

岡山庭瀬シャークス戦

広江グラウンドでの代表決定戦から約1か月…
楽しみにしていたマルイ杯がいよいよ開幕です。

この大会のメインはテレビ放送…と思っている選手と保護者からすれば
マックの全国大会同様に楽しみにしていた大会のひとつ…

しかし初戦の相手はマックの全国大会を10日後に控えている庭瀬シャークス
簡単にテレビ出演はさせてくれそうにありません…

特に準決勝からは試合の模様も放送されるとあってか
映りたがりの選手達は1回戦から力が入りまくりで空回り…

初回の先制のチャンスに4番のバットが空を切ったのを皮切りに…
その裏の守りでは守備陣がポロリを連発…
水泳大会もビックリの4失点と大サービス(注:水泳大会の詳細はお父さんに聞いてね)

2回にも2死後から不運な当たりなどで1点を奪われ早くも5点のビハインド。
いつもなら選手も保護者も半分諦めている場面…

しかし粒江戦での経験が糧となった今、諦めムードは見当たらない。

3回、先頭の晴登がセンターオーバーの二塁打で口火を切ると
宏太郎が四球を選び1死1、2塁のチャンス、
打席には初回のチャンスに三振を喫している蒼太、
振りぬいた打球は左翼手の頭上を越えていき2試合連発となるホームランで3点。

その裏の守り、流れは船穂のまま簡単に2アウトを取る…
しかし四球と不運な安打などで流れは一気に庭瀬に傾き一挙6失点…

5回に登輝の安打、祐貴の二塁打などで2点を奪うも3回の大量失点が響き
1回戦で敗退…念願のテレビ出演とはいかなかった。

とはいえ開会式前のチーム紹介はバッチリ放送されています
野球の事よりも船穂のマスカットの紹介が目立っていたかもしれません…

「船穂町のマスカットと僕たちの野球を召し上がれ♪」


Today's Hero

負け試合にHeroは…いません
2019.08.09   
倉敷フェスティバル予選
8月4日(日)

西日本大会まであと20日を切りました。
夏休みの宿題の進み具合はいかがですかー?
夏休みに入って最初の練習日にコーチから告げられた言葉を覚えていますか?
遠征までに終わらせてノーストレスで大阪に向かいましょう。


さて…雨で流れた一昨年、あと一歩及ばなかった昨年…
縁のなかった倉敷フェスティバル…今年はどんなドラマが…


玉島南戦

船穂が苦手としている彦崎に圧勝し勢いのある玉南
顔なじみが在籍しているチームとあって楽しみにしていた対戦です。

2回、蒼太の二塁打を皮切りに登輝、祐貴、修の4連打に我風の犠打で2点を先制
5回には晴登が二塁打でチャンスメイク、拓実が犠牲フライでランナーを進め、
蒼太の内野ゴロの間に1点、そして登輝の安打で更に1点
7回には相手のミスで出たランナーを登輝のこの試合3本目となる安打、
祐貴の二塁打などで一挙に4点を追加。

投げては3投手の継投で玉南打線を2点に封じ込めた。


上成戦

船穂が苦杯を喫した連南に打ち勝ち、市長杯準優勝の強打の上成
何がなんでも先制点を取って試合の主導権を握りたい。

初回、先頭バッターは晴登、
相手エースの3球目…振りぬいた打球は弾丸ライナーで
70メートルラインを越えるホームラン

4番 蒼太はフルカウントに追い込まれ3球ファウルで粘ったあとの9球目
大きな放物線を描いた打球は左中間へ…線審の手が回る

今シーズン3度目のHS砲揃い踏みで2点を先制

3回、晴登と祐貴が安打で出塁すると打席には 登輝、
レフト前に落ちる安打で2者が生還しリードを4点に拡げる。

しかし、上成打線も黙っていない…
3、4、5回に先発 祐貴を責め立て1点差に詰め寄る。

最終回の船穂の攻撃、相手投手の制球の乱れと
拓実、蒼太、宏太郎、我風に長短打が飛び出し3点を追加し
追いすがる上成を突き放した。


この結果2戦2勝とし倉敷フェスティバル本大会に進むと同時に、
マルイ杯の初戦に弾みをつける戦いが出来ました。

いよいよマルイ杯初戦まであと僅か、ジョーズでも見て寝ます。


Today's Hero 晴登&蒼太&宏太郎

晴登:本塁打を含む3安打、上成戦では全打席出塁しリードオフマンとして躍動
蒼太:投げては救援で3イニングを無失点。本塁打を含む3安打3打点と勝利に貢献
宏太郎:玉南戦では3回を完璧に封じ込め、上成戦では最終回にとどめの一打を放った
2019.07.17   
代表決定戦
7月6日(土)

粒江ビッグスター戦

敵は対戦相手だけはなかった…
マルイ杯出場という目標を前に緊張の色が見える船穂の選手たち

負けても次があった連南戦…
絶対に負けられない粒江戦…

とくれば、そりゃ緊張もするわな…

その上、粒江の打線は迫力満点
投手のコントロールミスは常に長打を浴びる危険が潜んでいた。

そんな粒江打線を相手に警戒しすぎたのか?4回終了まで常に先頭打者を歩かせる展開…
でもってそこから捕まり毎回失点の6点のリードを奪われてしまう…

どこかで修正できたんじゃねーの?
たまらなく応援席から口を出してしまう自分(反省

あと1点でコールド負けというギリギリまで追い詰められたチーム。
ここで追いつかなければ時間切れという中で最後の攻撃となった5回表…

そんな極限の状況で完全に開き直った船穂の選手たち。
只、次の打者に繋ぐ、そこに全力を注いだ…(それ出来るならもう少し早い段階でやってよ

繋ぎに繋いで同点に追いついたことで息を吹き返しました。

スペシャルに入ってからも、繋ぎのバッティングで5得点
その裏に3点を返されるという最後までハラハラの試合… 5歳は老けたわ…


対戦相手の粒江ビッグスターさんの分まで
マルイ杯で暴れて欲しいものです。
気持ちで負けなければ、あんな逆転劇も起こせることを身をもって体験できました。


Today's Hero 

選手全員が仲間を信じて次に繋げることで勝利に沸いた船穂、
ひとりひとりがそれぞれ自分の役割を果たした。
その中でも、2安打の宏太郎、拓実、登輝、相手のホームラン性の打球を好捕した琉碧

上に並べた選手にあげたい気持ちもあれど…

先輩たちの逆転を信じてベンチで声を出し続けた1人の選手…
試合には出られなかったけどチームに貢献。

試合終了後には「声を出しすぎて声が枯れた」と言ってきました。
こんなアピール嫌いじゃない。
たまにはそんなHEROがいても良いじゃない。

父親は二日酔いで遅れて現れたけれども…
優和、あんたがHERO!
2019.07.04   
市長杯…番外編
6月30日(日)

代表決定戦が行われる酒津球場、前日の雨でグラウンドコンディションは最悪…
会場当番の粒江ビッグスターさんと船穂の先発隊のメンバーで水抜き。

試合は開始されたものの、2回の船穂の攻撃中に激しい降雨で中断。
そのまま雨が止まずノーゲーム。協議の結果、後日再試合となりました。


そんな時だった…

酒津グラウンドの危険個所を身を挺して教えてくれた保護者がいた。
その危険個所とは三塁ベンチの裏、ここは排水溝になっており
雨で水かさが増すとグラウンドと区別がつきません。

そこへ決死のダイブ… 

立ち上がると…もちろん全身びしょ濡れ…
誰よ、溝から這い上がる姿を見て海ガメの産卵とか言ったの…

幸いしっかり受け身が取れており、擦り傷程度ですみましたが
子どもだと大怪我に繋がる恐れがある場所だけに、今後は子どもの動きにも注意しないといけませんね。


Today's Hero AYAKO

笑っちゃいけないけど…みんな爆笑…
あの状況で笑っている保護者の顔がきっと悪魔に見えたことでしょう。

すべてを持って行ったその飽くなきパフォーマー精神に 
Today's Hero 差し上げます。


なお、延期になった市長杯の代表決定戦は7月6日 9時 広江Eグラウンドで開催されます。
引き続き応援よろしくお願いします。
2019.07.04   
第41回倉敷市長杯争奪学童軟式野球大会 2日目A
6月29日(土)

連島南少年野球戦

3回戦の相手は…破壊力抜群の強力打線で相手チームを震え上がらせている…

ラスボス連南…

船穂にとっても昨年の新人戦準決勝、そして今年の選手権の準決勝と2連敗している相手です。

ろうきん杯、マルイ杯を賭けた負けられない戦いだから…
いつまでも苦手とか言ってられない。

船穂の先攻で始まった試合。
初回、キャプテン晴登のライトへの先頭打者ホームラン
(サラッと書いているけど逆方向です)で1点を先制。
この流れを切るまいと、拓実がセンター前で出塁すると

打席には、ここ最近ぐんぐん身長も伸び6年生に引けを取らないサイズになった登輝
その成長著しい登輝の一振りはライトへのホームラン。
試合を見に来ていた おばあちゃん、その数メートル先に着弾したとあって
おばあちゃんの目にも感激の涙が!

この回2本のホームラン、相手のお株を奪う長打攻勢で3点、
更に2回には修と晴登の連続二塁打で1点を追加し序盤4点のリードで試合の主導権を握ります。

4点のリードを貰った先発の蒼太は強打の連南打線を相手に
4回を投げ5奪三振、1失点の好投でマウンドを降りる。

しかし5回、連南打線が襲い掛かる
四球と安打で1点を失い、なお一死二塁
相手、4番打者の打球は無情にもライトへのホームラン、試合は振り出しに。

最終回、無死満塁のピンチを迎え、1アウト、2アウト…
2度ピンチを切り抜けるも、最後の打球はセンターへ
サヨナラ負けで市長杯ベスト8に終わりました。

しかし、マルイ杯が消えたわけではない!
次の粒江戦に勝利して絶対マルイ杯に出場するぞ!


Today's Hero

負け試合にHeroは…いませんが

一福戦で投打に渡って活躍した祐貴、連南戦でホームランと二塁打の晴登
一福戦で2度のチャンスを作り、連南戦ではホームランと安打を放った登輝
2試合で二塁打2本の修、連南戦で好投を見せた蒼太
そして声でチームを鼓舞した選手たち… その頑張りはきっと次に繋がります。

次戦もしっかり楽しんで試合に臨もう!
2019.07.02   
第41回倉敷市長杯争奪学童軟式野球大会 2日目@
6月29日(土)

一福ウルフ戦

彦崎戦の敗戦で全国への道が絶たれた船穂…
このピンチに会長が動いた…

26日の平日練習で「心の授業」を開催。
その効果や如何に…

初回にエラーで失点し、いつもなら元気が無くなる展開。
しかし、この悪い流れを断ち切ったのは、ベンチから元気に声を出してくれた選手たちだった。
このムードが持続できたなら今後も楽しい戦いができるはず…
そんな空気を作ってくれたベンチメンバーが頼もしく思えた瞬間でした。

攻撃でも「心の授業」の効果は現れた。

2回、登輝の出塁と宏太郎の送りバント、登輝の好走塁もあって二死三塁。

船穂、最初のチャンス。

ベンチの声援を力に得点の期待は更に高まる…

祐貴の一振りはレフトオーバーの二塁打。これでまず同点。
恵登(大谷翔平)のセンター前で勝ち越し、
とどめは修のレフトオーバーの二塁打。この回三連打で一挙3点。

4回にも祐貴の犠打でダメ押しの4点目。

先発の祐貴は一福打線を1安打に抑える好投と2打点を挙げる大活躍。

試合に出場した選手、そしてベンチで応援する選手が一体となっての勝利、3回戦進出を決めた。

この試合、最初から最後までベンチで声を出し、
チームを鼓舞し続けてくれた琉佑の姿は特に印象的でした。
選手たちだけでなく、保護者も勇気づけられました。


チーム一丸となって雰囲気よく戦えた試合は久しぶりだなー
2019.07.02   
ポップアスリートカップ 1回戦
6月23日(日)

彦崎野球スポーツ少年団戦

市長杯1回戦終了後すぐに移動しポップ1回戦という超ハードスケジュール。
西阿知戦に勝利した勢いをそのままに…と行きたかったものですが、
相手は彦崎… 1か月前の練習試合で大敗した相手です。

初回に2点、2回に3点…早々に失点を重ねると…チーン
たったの2回で早くも敗戦ムード…
それじゃあ跳ね返す力なんて生まれない…

終盤になり同点、はたまた逆転のチャンスが出来たものの1点止まり
最後まで元気なくポップは1回戦で敗退。


「船穂ってピンチになると元気無くなるね」


これは以前、とある大会で対戦相手の選手に言われた言葉です。

この試合も同様でした。
試合に出ている選手もですが…ベンチにいる選手にも元気が無く…

試合に出ている選手は元気を出してプレーすればプレーの質が上がるでしょう。
ベンチメンバーも元気を出して応援すればチームに力を与えられるだけでなく、
自分自身のアピールにも繋がるのかなーと勝手に思っています。


なんだろう…練習や試合で死んだように元気のない子…
休憩時間になった途端、息を吹き返したように元気に声を出して追いかけっこをする子とか…

一体何をしに来てるんだろうと…

試合に出られないから元気が出ないとか考えていませんか?
そう思っているなら大間違い…
元気がないから試合に出られないことにそろそろ気づいて欲しい。


今月に入り2名の選手が仲間入り。
登録の関係でまだベンチには入れない試合もありますが
応援席から元気に声を出してくれています。

元気のないベンチメンバーたち…ピンチだよ。



Today's Hero 

負け試合にHeroはいません…



なお、対戦相手から選ばれるMVPには二塁打と犠牲フライを放った拓実が選ばれています。
おめでとうございます!
2019.06.29   
第41回倉敷市長杯争奪学童軟式野球大会 1日目
6月23日(日)

いよいよ始まりました
東北楽天ゴールデンイーグルス杯、第41回倉敷市長杯。
保護者たちは楽天カラーのシャツを身に纏い開会式に向かいました。

会場に到着するや連南のメンバーを見つけると絡みつつ…
万寿のメンバーが視界に入ればそことも絡み…って小林かっ! じゃなくて…酔っ払いかっ!

今はお互いしのぎを削っているライバルチームですが
来年の今頃にはひょっとするとチームメイトになっているかもしれませんね。

さて今回の市長杯の優勝チームには…なんと
楽天秋季キャンプで表彰してもらえると発表がありました。
マルイ杯、ろうきん杯、平松旗と盛りだくさんです。

優勝目指して頑張ろう!


西阿知ジャガーズ戦

船穂の後攻でゲーム開始。
先発は拓実…約10か月振りのマウンドに。
2回を投げ被安打1、圧巻だったのは3、4、5番を連続三振に…
また1人貴重な投手が帰ってきました。

攻撃の方は初回と2回にホームラン、3回には三塁打と
右に、右中間に、そして左中間にと…

打ちまくりました。晴登たった1人で…

チーム安打は僅か5本ですが…そのうち3本が晴登という…
みんなもっと打ちましょう!

試合は晴登の大活躍で圧勝。
3回コールドで2回戦へと駒を進めた。

2回戦の相手は一福ウルフ、山陽新聞社杯決勝の借りは返します!



Today's Hero 晴登&拓実

晴登:あの打撃を見たら相手投手は投げるところが無いかも…一福戦でも頼んだぞ!
拓実:10か月のブランクを感じさせないピッチング。もう芋ってるとは言わせない!


最後になりましたが本日もOB、OB保護者など大勢の方が応援に駆けつけてくれました。
ありがとうございました。また選手の姿を見に来てくださいね。
2019.06.12   
高円宮賜杯マクドナルドトーナメント岡山県予選
6月8日(土)

久世遷喬スポーツ少年団戦

試合が動いたのは2回
先頭の祐貴が安打で出塁、修、琉碧が四球を選び敵失でまず1点
宏太郎の2点タイムリー、拓実の二塁打で1点、蒼太の安打でもう1点…
貧打が売りのはずの船穂打線…

「大量得点を奪う力を秘め」と新聞に書かれ気を良くしたのか一挙5得点で
試合の主導権を握ります。

3回にも先頭の祐貴が四球、続く修が技ありのバントヒットで出塁
我風、琉碧の連続犠打で1点追加、ワンサイドゲームの様相に。

しかしその裏 好投していた蒼太が制球に苦しみ2本の安打と3四球で2点を失い
更に無死満塁のピンチ、ここでマウンドに上がったのは、連日連夜 戦場で暴れている宏太郎
このピンチを戦場同様に軽く3人斬り。
宏太郎は5回に1発を浴びたものの4イニングを投げ被安打1、無四球の好リリーフ。

船穂は6回にも祐貴が犠打を決め2得点と合計4得点に絡む活躍を見せ
8-3の快勝で2回戦へと駒を進めた。



井原アローズ戦

昨年の同大会2回戦で対戦した因縁の相手、
先のスポ少交流大会決勝で最終回に逆転サヨナラ負けを喫しているだけに
決勝までの道のりで最大の山場です。

先発のマウンドには5年生左腕 登輝。

初回、不運な安打や四球などで3点を失う。
2回以降立ち直りを見せた登輝でしたが、5回にホームランを浴びるなど2失点。
登輝−祐貴−登輝−祐貴の継投でしのいで来たものの点差を広げられてしまう。

船穂の攻撃は二死満塁、無死満塁、一死満塁など再三チャンスを作ったもののあと1本が出ず、
6回に琉碧の三塁打と内野ゴロの間に1点を奪ったのみ…

11残塁の拙攻で2回戦敗退に終わってしまった。

グラウンドで戦っていた選手たち、ベンチで声を出していた選手たち
「心はひとつ」で臨んだつもりの1戦でしたが…

ベンチで自発的に声の出ない選手など「心はひとつ」でなかったように思われました。
優勝したチームの選手たちは試合前に自主的に素振りをするなど意識も高く、
そのあたりも敗因のひとつなのかなと感じました。


そろそろ変わってみませんか?

少しづつでも変えてみませんか?


市長杯まで残りわずかです。
只遊びに来ているだけの選手で終わらないでください…

最後になりましたが本日もOB、OB保護者など大勢の方が応援に駆けつけてくれました。
ありがとうございました。また選手の姿を見に来てくださいね。
2019.06.12   
岡山県学童軟式野球選手権大会 2日目
5月20日(日)

連島南少年野球戦

昨年の新人戦倉敷予選で対戦して以来の対戦となりました。
只、ルーキーでは連合で出場したり、合同練習をやったり
開会式などでも仲良くしてるのでそれほど久しぶり感はありませんでした。

さて試合ですが、
仲良しチームとの試合がやりづらかったのか…
連南という名前に負けたのか…

終始圧倒されっぱなし…
6回に代打の蒼太の安打が出るまで1人の走者も出ず…大敗


うーん 敗因はねー

しいて挙げるなら


優しさ…


仲良しチームに対する優しさだったり…
保護者に対する優しさだったっり…


保護者たちが高野山大会より西日本大会の方が何かと楽だよねーとか思っていたのを
子どもたちが感じとったからなんでしょうか…


対戦相手への敬意は払えど…優しさはいらねー(涙


Today's Hero 

負けたんだもの…いるわけないさ…
2019.05.28   
岡山県学童軟式野球選手権大会 1日目A
5月19日(土)

芥子山ベアーズ戦

2回戦、勝てば夏休みの県外遠征が勝ち取れるとあって選手たちの気合はMAX

先発のマウンドにはスナイパー宏太郎…
初回をサクッと三者凡退に抑えると

その裏、晴登が四球と盗塁、相手のミスで三塁まで進むと
この試合3番に抜擢された琉碧が投前安打で先制。
2回と4回には我風が安打でチャンスメイク1点づつを奪う。
5回には宏太郎の安打を皮切りに、晴登の2試合連続となるホームラン
登輝、修の安打などで一挙5得点と試合を決めた。

打線の援護を受けた宏太郎は2点を失うも粘りのピッチングで勝利投手に
目標のひとつであった西日本大会の出場権を勝ち取りました。


Today's Hero 晴登&恵登(師匠)&宏太郎&MOMOKA

晴登:2試合連発、規格外のパワーを見せつけた。師匠への返球速度も規格外(汗
恵登:選手権初戦の先発に大抜擢、笑顔の奪三振ショーでPOPNEWSの常連に!
宏太郎:6イニング67球の完投、打っても2安打と戦場同様に暴れまくった。

MOMOKA:ドラマー不在の緊急事態に華麗なバチ捌きを披露。応援部の主役に名乗りを上げた!
       なお、派手なバチは田楽おばさんに交渉してみてください…
2019.05.28   
岡山県学童軟式野球選手権大会 1日目@
5月19日(土)

伊部パワフルズ戦

突然ですが早押しクイズ…
オリックスの山本由伸選手、頓宮裕真選手

この2人は…

回答者:パーン (^O^)/ 備前市出身

出題者:ブー  備前市出身ですが…2人が所属していた少年野球チームはどこでしょう?


ということで答えは伊部パワフルズでした。

今回の対戦相手はプロ野球選手を2名も輩出している名門チームです。

歴史を辿ると伊部が全国に出場したのは第30回大会、
当時のキャプテンが山本由伸選手だったそうです。

そして船穂は翌年の第31回大会で全国へ…

となると…初戦から激戦必至の古豪対決!


初回、晴登が挨拶代わりのホームランで先制すると
2回、琉碧、師匠、我風、晴登の安打で2点を追加
3回には琉碧と修の安打で1点を、4回には拓実、登輝、祐貴の三連打で1点
5回には代打 蒼太がホームラン、足を引きずりながらのホームイン、
我風もそれに続き2者連続のホームラン、14安打 毎回得点の猛攻。

投げては翔平(恵登師匠)が奪三振ショーを披露
4イニング6奪三振と本家のお株を奪う好投を魅せた。

最終回となる5回には修がマウンドに。
修も1イニングを2奪三振と相手を寄せ付けず古豪対決をコールドゲームで制した。
2019.05.14   
第3回小早川隆景杯 2日目A
5月5日(日)

準々決勝 中条少年野球(福山)

先に対戦した坪生ファイターズと同じく福山市でしのぎを削っているチームが相手。
すでに高野山大会出場を決めているとあってこちらも強豪です。

先発は琉碧、満塁のピンチを招くものの初回を無失点で切り抜けると
1回裏、宏太郎の安打と登輝の安打で1点を先制。
3回に1点を返され同点に追いつかれると、4回から再び祐貴が救援登板。
両チームともに走者は出すもののあと1本が出ず、1-1時間切れ引き分けとなった。


さて今大会はトーナメント戦、決着をつけなければなりません…

勝敗はクジに委ねられます。。
両チームの選手18人が順番にクジを引きます…当たりクジは9枚です。

さて選手たちがクジを引く前の事…
監督の手が胸に…

あの動きは…もしや…
そう…またしても…出ました…「負けない心〜」

選手「……」
保護者「( ゚д゚)」


4-5 勝者…中条…

やっぱり…(涙



思い起こせば山陽新聞社杯の決勝戦、ピンチを迎えた場面…
たしかマウンド上でもやっていた…

「負けない心〜」をやって勝った記憶が…(汗



大会2日目、3番、4番が不在で得点力が落ちているものの
投手を中心に纏まった守備で強豪を相手に最小失点で抑えることが出来たこと、
サブメンバーの底上げもしっかりと出来た、実りのある大会となりました。


Today's Hero 祐貴

坪生戦、チャンスでの先制打。投手としては2試合ともに救援登板。
制球に苦しむ場面も見られましたが暑さにも負けず6イニングを無失点と粘りのピッチングを見せた。
2019.05.10   
第3回小早川隆景杯 2日目@
5月5日(日)

3回戦 坪生ファイターズ(福山)

ここだけの話、昨日の試合はteamnoteの運用をヨッシー任せ、応援もナシ
そりゃーあいつらの格好の餌食になりますよね…そう睡魔(コラ

あ…でも居眠りなんてしてませんからね(謎


さて3回戦の相手…
前日の試合をチラっと見ましたが投手力、守備力のレベルが高い。
ん?…3月と4月に福山の大会を制しているだと…やっぱり強豪ぢゃん…(汗
というわけで気の抜けない非常に楽しみな対戦となりそうです。

初回、宏太郎の安打と四球で1死満塁の先制のチャンス、琉碧の当たりはセンターライナー
セカンドランナー戻れずダブルプレー。惜しくも先制のチャンスを逃してしまう。
(このレベルの相手となるとあの打球でも捕られるのね)

その裏、先発のマウンドには登輝。ハルキャノンの発動もあり初回を3人で抑える。
試合が動いたのは3回、晴登が四球で出塁すると盗塁、内野ゴロの間に三塁まで進み
祐貴の内野ゴロの間に1点を先制。

その裏の坪生の攻撃は先頭打者が二塁打で出塁すると犠打等ですかさず同点に…

仲良しの登輝が取られた点は俺が返してやる…と4回、先頭の琉碧が安打で出塁。
1年前は自信無さそうに打席に立つこともあった琉碧ですが、
今や5年生ながらレギュラーとして攻撃に守備に大活躍。頼もしい存在となっています。

そんな5年生の活躍を見た先輩たちも負けじと意地を見せる。
安打こそ出なかったものの機動力で2死2、3塁のチャンスをつくると…

決めたのは同じ5年生の持ってる男、恵登師匠。同じ5年生2人の活躍に燃えないわけがない!
落合ばりのライトへの流し打ち… 右翼手がファンブルしている間に2者が生還。

5回からは登輝からバトンを受けた祐貴が満を持して登板。
2回を0封、坪生の反撃を退け3-1で勝利し準々決勝進出を決めた。