2020.03.21 |
練習再開 |
新型コロナウイルスの影響もあり、休校・練習や対外試合の中止など、冬季の練習を終えた我がチームにとっては非常に痛手の強い措置でした。
屋内練習場で培ってきた繊細な感覚やこれから始まるシーズンに向けての実践的な練習など正直影響は図りしれません。。。
ですが、24日よりまた練習再開の知らせを受け嬉しくも、身の引き締まる思いです。
長く休んでしまったこともあり、ゆっくりとは行かずとも体を慣らし感覚を取り戻していきましょう。
まずはマック予選を照準にチームを強くしていこう!!
先日、新型コロナウイルスの影響もありましたが、規模の縮小という形で無事卒業式を終えることができました
しばらく見ていなかった8人の卒業生は少し大人になり一回り大きくなったようにも見えました
たくさんの熱い思い出を作ってくれました
つまずきながらも、決してあゆみを止めなかった
辛い現実を突きつけられも、決してあきらめなかった
どんなに苦しい時でも笑顔を絶やさなかった
純粋で、素直で、優しくも強い6年生8人でした
一緒に1つのボールを追いかけた日々が懐かしく
とても幸せだったと心から思います
卒業おめでとう!! |
2020.02.16 |
岩手県選抜大会 お疲れさまでした |
今月8・9日に行われた日本選抜小学生野球選手権淡路島大会において本県は第3位ととても誇らしい戦いをしてくれました。
その中で我がチームからもメンバーに選出された選手がおり、大会の中でも大活躍をしてくれました。
大会前から中心選手の1人として新聞に掲載されるなど期待せずにはいられませんでしたが、喜ばしい知らせを聞くと思わずガッツポーズせずにはいられませんでしたね🎵
遠方での試合や長旅、大人でもコンディションを作るのが難しい中、活躍の知らせを受けとても嬉しく、誇らしく思いました。
不思議と試合を見ていないのにも関わらず、その選手がハツラツとグランドでプレーしている姿が思い浮かび、きっと最後まで諦めず懸命にプレーしていたんだろうと胸を熱くさせられました。
レベルの高い選手と肩を並べ試合をすることは早々ある事ではありません。
この経験を糧にさらなる飛躍を願っています。
後輩達もすくすくと育っています。
秋から比べると二回りは大きくなっています
変わらず練習に来てくれている6年生もいます
先輩とプレーできるのもあと少し
たくさんの事を教えてもらい、たくさんのプレーを見て吸収し
千厩少年野球クラブの野球を受け継いでいってもらいたいです
選抜大会におかれましては、御父兄の方も大変お疲れさまでした
とても嬉しい報告をありがとうございます。
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2020.02.08 |
キャッチボールA |
相手に想いを込めて投げていると自然と声が出てくるものです
声は自分も相手も元気が出るものですよね
ボールに想いを込め、それが自然と声に出てくる。
言葉にすると難しいですが、試合の中ではよくあることです
試合の中で、ランナー2塁で左中間にヒットを打たれました。
レフトとセンターはボールを追い、ショートはバックホームのカット(中継)に入ります。
レフトがボールを掴んだらセンターはランナーの動きを見てカットに投げろと声をかけ
レフトはカットに対して想いを込めてボールを投げる
カットに入ったショートはここに投げてくれと想いを込めて声を出し
カットのカバーに入っているセカンドはランナーの動きを見てバックホームと声に想いを込める
ホームを守っているキャッチャーはここに投げてくれと構え
カットのショートはアウトにしてくれと想いを込めてボールをつなぐ
キャッチャーはその想いを込めたボールを補球し
キャッチャーの後ろにバックアップに入っているピッチャーはアウトにしてくれと想いを込めてキャッチャーに声をつなぐ
こうやって相手を想う気持ちと声が繋がって、1つのプレーが出来上がります。
千厩少年野球クラブは毎年この中継プレーには重きを置き、大切なプレーとして繰り返し繰り返し練習しています。
地味で小さなプレーかもしれない
けど、試合の中では試合の流れを大きく変えるビッグプレーになるかもしれない
そんな個々の想いが1つに重なると、きっと技術を超えた「みえない力」になると思っています。
ただ単に練習メニューの1つとして、キャッチボールとして取り組まない
キャッチボールにはそんな意味がある
1つのボールをつなぐことから、チームの想いも繋がってきます。
チームを取り巻き、支える大人としてこの想いをつなげるよう子供たちに伝えて行きましょう
相手を想う気持ち
これが野球だけではなく色々なところで芽生えていけるきっかけになることを願っています。 |
2020.02.08 |
キャッチボール |
目標の中でキャッチボールを胸になげるとありました。
野球の基本中の基本とされているキャッチボール。
どんなにレベルの高いチームでもキャッチボールをやらないチームなどありえません。
その基本となるキャッチボールをただ投げて、ただ捕っていては、なかなか上達はしません。
では、なぜ胸に投げなければならないのでしょうか?
キャッチボールは野球のほとんどが凝縮されたものと言っても過言ではありません。
そのキャッチボールについて考えてみましょう!
キャッチボールを行う時に「相手の胸に向かって投げなさい」と指導しています。
その意味は相手が取りやすいところ、とってから投げやすいところが胸だからです。
当たり前のことですが、相手がいて初めてキャッチボールができます。
相手にとって「取りやすいところ」で次の動作に移す時の「投げやすいところ」それが胸に投げろという意味です。
この相手に対して「想う」ことが大切なことです。
相手を想うということは、相手に思いを込めて投げてあげる ということです。
相手が要求するところ(捕りやすいところ)に、自分の気持ちを込めて投げ込む
それができるとできないでは結果が大きく変わってきます。
野球は一人ではできません。
試合の中で内野手がゴロをさばきファーストに送球しアウトをとります。
この時に「このボールをとってくれ!」と相手に向かって送球する。
ファーストはここに「投げてくれ」と思って構える。
この気持ちが重なった時はたとえ内野手の送球が難しいバウンドになったとしても
捕る側のファーストはその想いを受け止めることでしょう。
気持ちがあって、気持ちが重なって、その1つのプレーが生まれるのではないでしょうか? |
2020.02.08 |
チーム目標 |
今年度のシーズンを目前に3月上旬より練習試合を重ねる事になりました。
お付き合いのあるチームも多く毎年お声をかけてもらって本当にありがとうございます。
互いにいい試合ができ、個人やチームの課題を浮き彫りにするような意味合い深い試合にできたらと思っています。
実戦を目前にして、我がチームは今期の目標を立てました。
練習の合間にミーティングを行い目指す場所をはっきりとさせ、そのためには何をしなくてはならないか、行動するために自分たちで考え活発な意見交換を行いました。
令和2年 千厩少年野球クラブ チーム目標
「目の前の試合に全力で挑み1勝を積み重ねていく。戦い抜く力を身につけ大会予選を突破する」
目標を達成するためにすること
・相手の胸にしっかりと投げるキャッチボールをする
ボールを取りこぼさないようにし、集中しアウトをとれるプレーを練習からする
ボールを怖がらず全力で気合の入ったプレーをする
・自分に自信を持ち、あきらめない心をもつ
・足をつかった攻撃ができるように、アップ(ダッシュ)は手を抜かない。グランドは歩かない
・自主練習に励み、継続した素振りを行う。
・声を掛け合い、仲間に優しくする。良いプレーを褒めあいながらチームワークを深めていく。
・状況に合わせた野球ができるようにルールを覚え、サインを見逃さないように集中を切らさない。
想像していたよりも多くの言葉が出てきました。
普段から指導の際に言葉にしている事も多くあり、意識の中にしっかりと活きていることに嬉しさを感じ思わずにやけてしまいました(笑)
技術はもちろん必要です。
どんなに技術をもっていても野球は1人ではできません
それを子供たちの口から「仲間」や「チームワーク」という言葉が出てきたことがなにより嬉しく
長年受け継がれてきた精神は先輩からこうして後輩へと代々受け継がれてきたんだなぁ〜と深く思いました
上手いチームは確かに強いかもしれません
でも、強い結束に結ばれたチームはきっと底知れない力を見せると共に、理屈じゃない強さを見せるのではないでしょうか?
期待せずにはいられないですね!!
とは言え、基本をないがしろにせずにしっかりと底力を蓄える必要は今も変わりませんけどね。 |
2020.01.25 |
新チーム始動 |
新チームに移行しはや3ヶ月。
年も明け、体力作り・基礎練習をメインとした冬季練習メニューから実戦を想定した練習メニューへと順次移行、春に行われるマクドナルド予選を照準に日々の練習を頑張っています。
実戦を想定したとは言え、まだまだ未熟なチーム。
細かな技術もさることながら「元気を出すこと(声を出す)」「返事をすること」「行動を早くすること」を昨年より続けて意識して練習しています。
子達も少しづつではありますが、成長しています。
立ち止まることはあっても、
歩みは遅くとも、
決して振り返らず確実に1歩1歩を踏み出しています。
季節柄、感染症が流行しています。
手洗いやうがいをはじめ、規則正しい生活、食事をしっかりと摂り病気にも負けない強い体を作りましょう
!
子供とは言え、アスリートのはしくれ
特に朝の食事をしっかりと摂ることは、夏場の炎天下を乗り切る重要な要素
いいブレーはいいコンディションから生まれるものです。
今から、朝をしっかりと食べる習慣をつけていきましょうね! |
2020.01.25 |
よろしくお願いします |
今年度より私(小山)が管理させて頂く事になりました。
前任者がとても素晴らしい方であったので、私がこれからコメントを残すのは大変恐縮ではあります。
ですが、チームを思う気持ちは決して負けません!
日々の練習や試合などで感じたこと、思ったことなど自分なりに伝えていきたいと思っています。(独断と偏見になりますが・・・)
至らないこともあると思います。
どうか暖かい目で見守っていただけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 |
2017.07.07 |
お疲れ様(涙)…ラストメッセージ(涙) |
県大会出場最後のチャンス。でも、その夢は儚くも散ってしまった。県大会に行きたかった。家族を県大会に連れて行きたかった。悔し涙ではなく嬉し涙を流したかった。決して贅沢な夢ではなかった。それでも夢は叶わなかった。
野球ではいい成績は残せなかったかもしれない。でも、人としてはどうだろうか?挨拶ができる人間になった。物を大事にできる人間になった。自分より仲間を優先する思いやりのある人間になった。仲間が苦しい時に大きな声で励ます人間になった。気付くと、県大会出場よりも大切なものを身に付け、得たのではないでしょうか。
6年生4人は不器用だと思う。誰よりも練習しなければ上手にはならない。しかし、誰よりも練習する分、一生懸命頑張れる精神、諦めない心も身に付いた。不器用は最高の武器だと思う。野球選手としてではなく、人としてどう成長するかが大切。人としての成長なくして、野球選手としての成長はない。
これからは招待試合が待っている。プレッシャーから解放され、思う存分野球を楽しんでほしい。たくさんの思い出を作ってほしい。仲間との思い出、家族との思い出。一生の思い出になりますように…。 |
2017.06.30 |
いざ出陣! |
どれだけ悔しい思いをしてきただろう。どれだけ泣いてきただろう。その分、どれだけ頑張ってきただろう。さぁ、やることはやった。あとは戦うだけ。
最高の思い出を作ろう。みんなで最高の思い出を作ろう。みんなで勝って泣こう!悔し涙はもうたくさん。嬉し涙を流そう。本当によく頑張った。みんなで最高のサポートをします。さぁ、頑張れ! |
2017.06.29 |
…どうして |
自信を持って頑張っていると言える姿勢で練習に取り組んでいるだろうか?心から一生懸命頑張っていると言えるだろうか?道具を買ってくれた人の気持ちに応えようと頑張っているだろうか?ノックのボールが捕れなかった時、どうして捕れなかったか本気で考えたことがあるだろうか?打てなかった時、どうして打てなかったか本気で考えたことがあるだろうか?バントをミスした時、どうしてミスしたのか本気で考えたことがあるだろうか?本当に上手になりたいと思って守備練習に取り組んでいるだろうか?本当に打ちたいと思ってバッティング練習をしているだろうか?本当に勝ちたいと思って練習しているだろうか?
どうして…。
グローブとバットを見つめてほしい。どうして、グローブとバットが家にあるのだろうか?どうして、グローブとバットを買ってくれたのだろうか?どういう気持ちでグローブとバットを買ってくれたのだろうか?
あと少し、本気で応えよう…サポートしてくれている人のために。本気で応えよう…大好きな家族のために。下手でもいい、不器用でもいい…一生懸命ならそれでいい。 |
2017.05.03 |
チーム一丸にならなければ…。 |
今のチームに足りないもの、必要なもの。マックの負けを通して個々がそれぞれ考えたと思う。一番大切なものは、一つの目標に向かいチーム一丸となることだと思う。心を一つにしなければ目標の達成はない。
試合に出ている者だけが頑張ればいいのだろうか。ベンチにいる者は何もしなくてもいいのだろうか。何かできることをしなくてはいけない。それは心からの応援だろう。
自分の子供が出ていないからといって応援しない保護者はいるだろうか?自分の子供が出ていないからといって応援に来ない親はいるだろうか?
保護者は我が子への応援ではなくいつもチームを応援してくれている。子供達のために暑い中でも応援をしてくれる。我が子が試合に出ようが出まいが。
保護者に頼るのではなく、自分達から最高の応援をしよう!そして、最高の時間を共に過ごそう!野球は個人プレーではない、チームプレーが大切。それは大人になっても大切…。
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2017.04.30 |
次 |
劇的な逆転勝利から波に乗り、県大会出場を決めたかった。しかし、思い描いてきた結果ではなかった。
努力がなければ物事を達成することはできない。しかし、努力はいつ結果に結びつくかは誰にも分からない。ただ、はっきりしていること、それは、純粋であり本気の努力が必要であること。もう一度見直そう。冷静に見直そう。技術を磨くより、まずは人間を磨こう。人間を磨かなければ、技術は磨かれない。仲間に信頼されるように練習に取り組もう。どんな時も仲間を信頼できる人間になろう。
残された時間は少ない。とにかくやるしかない!謙虚に努力を続けよう…。 |
2017.04.24 |
とにかく気持ち! |
マック予選の対戦相手が決まりました!勝つために多くの練習をした。勝つためにいろいろ我慢した。ただ勝つためだけに。勝負は運も必要だろう。しかし、運を必要としないくらい一生懸命練習した。どこよりも練習量は負けていない。勝ちたいという気持ちで負けてはいけない!最後は気持ちの勝負。絶対に勝って笑おう。みんなで笑って大会を終わろう! |
2017.03.13 |
今年も球春到来! |
まだまだ寒いけど練習試合!戦績は3勝1敗。うん、なかなかの成績。マックの予選まであっという間。県大会に出場できるか不安のようですが、頑張れば絶対行けます!みんなで頑張れば絶対行けます!みんなというのは首脳陣、子供たち、そして保護者です。子供たちは学年関係なく強いチームを作るべく頑張っています。保護者の方も学年に関係なく子供たちのサポートをお願いします。三位一体、チーム一丸で最高のチームを作りましょう。そして、みんなで喜び合いましょう! |
2017.03.13 |
6送会! |
6年間の小学校生活もあと少し。小学校の野球生活はもう終了…ということで6年生を送る会が開催されました。思い出話に花を咲かせ、親から子へ、子から親へ感謝の言葉。すべての方への感謝の言葉。本当に楽しい時間でした。
これからもすべてを大切に生きてほしい。
・物は大切に!物にも心があります。 だって、買ってくれた人や贈ってくれた人の熱い想いや深い想いが詰まっているんですから。
・仲間や家族を大切に! だって、一緒にに喜んでくれたり、辛いときは慰めてくれたり勇気をくれたりするし。一生すべての人を大切に…。
【贈る言葉】
・口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
・耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
・目は人のいいところを見るために使おう
・手足は人を助けるために使おう
・心は人の痛みが分かるために使おう
ある先生が怪我をしたときに、多くの方の支えを感じ思った言葉です。
6年間の小学校生活と野球生活大変お疲れ様でした。たくさんの喜びと感動をありがとう。本当にありがとう。 |
2017.01.20 |
あっという間に…。 |
新年を迎え、昨年同様または心機一転、練習を頑張っている今日この頃。カレンダーを見るとあと2ヶ月で練習試合、あと約3ヶ月でマック予選!全ては準備が大切。そして、今はその準備期間。準備を怠ればいい結果は望めない。準備をしっかりすればいい結果が待っている。全ては準備で決まる。準備を大切に。真面目に準備を…。 |
2016.12.31 |
みんなお疲れ様でした。 |
今年の千厩少年野球クラブの活動は12月28日をもって終了しました。今年1年、暑い日も寒い日も、雨の日も風の強い日も野球に応援に大変お疲れ様でした。子供達のおかげで、保護者の皆様のおかげで充実した一年となりました。来年も楽しく充実した一年になるよう子供達と保護者のチームワークを大切に頑張りましょう!チームワークは目には見えない大きな力を生み出すと言われています。チームワークを大切に。
金野佑楽君は27日、28日に宮崎で開催されたNPBジュニアトーナメントで楽天Jr.の一員として堂々とプレーしてました。今回学んだ経験をみんなに伝えてほしい。みんなのレベルアップに繋がるよう伝えてほしい。そして、自信を持って更に上を目指そう。約3ヶ月間お疲れ様でした。みんなで次のステップアップを!みんなで…。
今野球が出来ることに満足しよう。多くの友達と野球が出来ることに満足しよう。多くの保護者にもらった声援に恩を感じよう。恩を感じる人間にならなければ、恩返し出来る人間にはならない。多くの恩を感じてください。プレーを磨くより人間を磨きましょう!球道即人道。
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2016.12.24 |
さぁ!頑張れ! |
東北楽天ゴールデンイーグルスジュニアに選ばれたゆら君。ほぼ毎週仙台通いの練習、時には平日の練習。本当にお疲れ様でした。お父さんお母さんもサポートお疲れ様でした。27日開幕のジュニアトーナメントでは最高の思い出を作ってください。シーズンオフのこの時期にまで応援できることを大変嬉しく思います。誰よりも楽しんでプレーしてきて下さい!そしてお土産話しを待っています。遠い地の宮崎により応援に駆けつけることは出来ませんが、千厩少年野球クラブ全員、そして保護者もみんな岩手から応援しています!全力疾走に、全力プレーで頑張れ! |
2016.11.29 |
6年生ありがとう、そしてお疲れ様 |
10月30日に6年生最後の試合が行われました。天気良好、結果も良好!何とか優勝出来ました。やっと優勝出来ました。本当によく頑張りました。最高の形で終わることが出来ました。
多くの時間を野球に費やしてきました。ただただ優勝を勝ち取るために。
冬の走り込みで精神を鍛えました。強い精神力がなければ何も達成できないから。
バットをたくさん振りました。大事な場面で打てるように。
多くのノックを受けました。いつ来るか分からない打球に対応できるように。
道具を大切にしました。頑張って欲しいという深い想いの入った道具だから。
挨拶を大切にしました。人として一番大切だから。
仲間を大切にしました。野球が出来るのは仲間がいるから。仲間がいるから野球が楽しい。みんなと喜ぶと何倍も嬉しい。
自分は2番、仲間が1番。仲間を大切にしました。いつ、どこで、誰に助けてもらうか分からないから。
多くのことを学んだ野球生活でした。いっぱい泣いた野球生活でした。負けて泣いた方が多かったけど、勝って泣いたことも多かった。どれだけ多くの大人が泣いたことだろう。どれだけ多くの大人が感動したことだろう。小さな体から発せられる純粋な頑張り、純粋な素直さ、純粋な喜び。体は小さくても、大きなことを成している。
みんなと過ごした時間は最高の宝物になりました。本当にありがとう。そして、本当にお疲れ様でした。
また、みんなが同じチームで野球をしてくれることを願っています。
だって、野球は最高に楽しいから! |
2016.10.29 |
また試合! |
今日で最後かもしれない大会。6年生7人に、新人の3年生2人と2年生1人を借りての試合。何とか明日も試合が出来ます。3年生はよく頑張りました。6年生相手に物怖じせず、しっかりバットを振りました。ヒットも打ちました。よく守りました。本当に頑張りました。2年生は寒い中でのファーストコーチャー。おかげで選手が休めました。ありがとう。
明日で本当に最後の日。最高のプレーよりも最高の笑顔で頑張れ! |