少年野球 - 小倉リトルズ

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2024年8月5日
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475件のうち20件を表示しています。


2016.07.24   
【Aチーム】23日の試合結果登録
 今日の試合は初回、2回のチャンスを生かせずスッキリしない展開、直後の守備で中飛失策により先制点を奪われ重苦しい展開になりましたが、直後の攻撃で内野安打と四球の走者が相手失策と内野ゴロで本塁へ還り逆転しました。
 逆転はしたものの試合展開はスッキリとせず3回1死から選手間のコミュニケーション不足から逆転のピンチを招きました。結果的に無失点に抑えましたが試合の流れを大きく左右するピンチを作った原因を反省し今後に生かしたいところです。
 4回の守備をこの試合初めての三者凡退で相手打線を抑えると、試合の流れはリトルズに。5回に2点を追加しスコアは4−1と3点差に。
 5回の守備も先発投手が2イニング連続の三者凡退に抑えると、6回の攻撃でも3点を追加し試合の大勢を決しました。
 6回の守備からは2人目の投手が登板し、テンポの良い投球で3イニング連続の三者凡退に抑えました。
 7回の守備、3人目の投手が登板し四球による走者を許しますが後続を抑え勝利しました。

 スッキリした勝ち方ではありませんが、全京の初戦を勝利することができました。登板した投手は暑い中、非常に頑張ったと思います。先発投手は守備に足を引っ張られるも1失点に抑え、2・3人目の投手は短いイニングながらも良い内容だったと思います。
 一方の攻撃は、相手守備の乱れや四死球で出塁した走者を少ない安打で還し中押し・ダメ押しとスコアだけを見ると理想的な攻撃内容に見えますが、アウトの内容に若干課題が残ったと思われます。

 さてさて、この試合に勝利をしたことで25日(月)に次戦に試合予定が入ります。対戦相手は明日の結果で決まります。
 平日の試合で保護者の皆さまにつきましては応援に行きにくいかと思われますが、なるべく多くの保護者の皆さまに応援いただきますようお願いいたします。
2016.07.19   
【Aチーム】7月18日の試合結果登録
 公園公社理事長杯のベスト4入りを賭けた今日の試合は、土曜日・日曜日とは異なり引き締まった内容の試合となりました。

 初回2点を先制するも、先発投手に3連投の疲れからか球には普段のキレがなく、また制球に苦しむ場面が見られ1点を奪われリードは1点に。
 2回の攻撃も四球で出塁した走者が牽制死、3回の攻撃では2死から内野安打と盗塁でチャンスを作るも無得点。走者を出塁させるも得点には至らず試合の流れが相手に傾きそうな展開で3回の攻撃終了。
 3回の守備では1死から右翼越2塁打を打たれ、ここで同点に追いつかれれば試合は相手ペースになる場面で投手の2塁への牽制が悪送球となりピンチ拡大かと思われましたが、中堅の素早い3塁送球でチャンスの芽を摘み攻撃へのキッカケを作ると、1死から右越え3塁打と本塁打で2点の大きな追加点を奪い点差は3点に。
 5回の守備からはこちらも3連投となる2人目の投手が登板。立ち上がりは制球が定まらず3四球と犠打等で2死満塁のピンチを作りますが次打者を投ゴロに抑えました。
 6回の守備で1死から出塁の走者が一ゴロで2進し、次打者の右中間への2塁打で1点を奪われ点差は2点に。
 初回に3塁打を打った打者が3人目の打者に控える最終回の守備、走者の出塁は避けたい場面、1死からの投前飛球に投手と捕手が交錯しながらも捕手が捕球し苦しかった試合の大勢が決し勝利となりました。

 ここ2試合は失策・記録に残らないミスで自らリズムを崩し思うような試合展開ができず苦しい試合が続きましたが、今日の試合はミスはあったものの選手たちは集中力を切らさずプレーした結果、引き締まった展開となりました。

 この3日間、日毎に内容の異なる試合となりましたが選手たちが最後まで集中力を切らさずプレーすれば今日のような素晴らしい内容の試合ができるチームになってきました。
 今日のような試合が毎試合できれば残り少ない大会でも毎回上位を狙えるチームだと思います。
 保護者の皆さまにおかれましては選手たちが心身ともにベストな状態でリトルズの活動に参加できるよう日々の健康管理には十分留意いただきますようお願いいたします。
2016.07.18   
【Aチーム】7月17日の試合結果登録
 遅くなりましたが17日土曜日の試合結果を登録しました。

 試合序盤は少し雨が残る中での試合は、初回に幸先よく1点を奪いますが直後の守備で1死2・3塁のピンチを招き苦しい立ち上がりとなりましたが投手が踏ん張り無失点に抑えました。
 直後の攻撃では5つの四球と失策で無安打ながら2点を奪うも決定打が出ず2点止まり。2回の守備で失策と四球の走者を2・3塁に置き左越3塁打を打たれ点差は1点に。
 3回の攻撃も4四球と安打で2点を奪うも、決定打がまたしても出ず重苦しい雰囲気となりましたが、以降は投手が踏ん張り3点のリードを守り勝利となりました。

 結果的に勝利は収めたものの土曜日の試合同様、記録に残らないミスが多く見受けられました。特にバントがファールとなる場面が多いのが気になりました。今後、上位を狙ううえでバントは作戦上、必要不可欠なプレーのため早急な対策が必要と思われます。
2016.07.17   
【Aチーム】7月16日の試合結果登録
 今日の試合は、守備で自らリズムを崩し失点を重ねる重苦しい展開となりました。
 初回の5失点は3安打3四球と投手が制球に苦しむ中、2失策が絡み5点を奪われました。記録上の失策は先頭の捕手飛の落球、二ゴロ併殺の1塁悪送球と2つですが記録に残らないミスも3つありました。
 出場している選手たちは一生懸命プレーしているものの先発投手には気の毒な守りとなりました。
 この悪い流れを断ち切るべく2回には2人目の投手に交替し安打は打たれたものの牽制死を誘い結果、三者凡退としリズムをつかんだかと思われましたが悪い流れは断ち切れず3回にも2つの記録に残らないミスが失点に繋がりました。
 4回にはこの日3人目となる投手が登板しますが、再び2つの記録に残らないミスが失点に繋がりました。

 一方の攻撃は、相手投手の少し変則的な投球フォームとノビのある球に差し込まれ詰まった打球が多くみられるとともに、制球力の良さに翻弄され6回まで無安打無四球、8三振と完全に抑えられました。
 7回に2本の安打で1点を奪い一矢報いますが相手投手の前に2安打10三振と抑えられ大差で敗戦となりました。

 今日の試合については失策2つですが記録に残らないミスが7つもあり、結果的に守備が投手の足を引っ張るとともに攻撃へのキッカケを作れない原因となってしまいました。

 結果的に8点差の大敗で内容的にもこの大会で行った6試合で最悪の内容となってしまいましたが、選手たちが頑張った結果、準優勝で先日の市民総体に続く好成績となりました。

 現Aチームとしては残りの大会数も少なくなりましたが、選手たちはまだまだ成長途上です。
 まもなく始まる夏休みを課題克服等の目的意識をもって過ごせば更なる成長に繋がります。
 選手たちの成長のためにも保護者の皆さまにつきましては夏休みの過ごし方についてご家庭でご指導いただきますようお願いいたします。
2016.07.12   
【Aチーム】7月10日の試合結果登録
 試合結果の登録が遅くなり申し訳ありませんが7月10日の試合結果を登録しました。

 日曜日の試合は初回に1点を先制するも2塁での2つの牽制死で1点止まり、2回の1死満塁のチャンスで無得点、3回は三者凡退、4回も無死2塁で牽制死と拙攻が続き、相手に得点を許せば一気に試合の流れが相手に傾く重苦しい展開の中、投手が我慢の投球で相手に流れを渡すことなく、相手の4回の攻撃を1安打1四球に抑え攻撃への流れを整えると、5回の攻撃で内野安打2本を含む5安打を集中し3点を追加しスコアを4−0としました。
 5回の3点の追加点は、この日の投手の投球内容では十分すぎる追加点となり以降のイニングにおいても1安打1四球1失点に相手打線を抑え、序盤に拙攻に苦しんだ打線を救うとともにチームを勝利に導いてくれました。

 一方の攻撃は前述と試合結果のとおりの拙攻で「あと1本」が出ず投手に我慢の投球をさせる攻撃を重ねてしまいました。特に3つの牽制死についてはチーム方針はあれども反省するべき点だと思われました。


攻撃面では少々課題を残しましたが、次週16日(土)は5月から続く西京区の「第34回知事旗争奪学童野球大会」の決勝戦が控えています。
前回、決勝へとコマを進めた「宇治市民総体」は惜しくも準優勝となりましたが、それを超える結果となるよう保護者の皆さまには選手たちがベストコンディションで試合に臨めるよう、体調管理に十分留意いただきますようお願いいたします。
2016.07.08   
保護者の皆さまへのお願い
 日頃はお忙しい中、選手たちの活動にご理解、ご協力いただき大変、ありがとうございます。

 梅雨とはいえ気温も上昇し非常に暑さ厳しい季節となりました。
 選手たちがベストなコンディションで試合や練習に挑めるよう活動時間に応じた水分を持たせるようお願いいたします。
 また、水分だけでなく「熱中症」の対策、ご家庭での生活リズムに十分留意いただきますようお願いいたします。
2016.07.03   
【Aチーム】7月3日の試合結果登録
 先月の市民総体に続き、決勝進出をかけた今日の試合は初回・2回ともに敵失策をキッカケとし初回は四球と1安打で2点、2回は内野安打となった犠打と右中間突破の3塁打で2点、さらに暴投で1点と相手守備の乱れに少ない安打で5点を奪い試合の主導権を握りました。
 3回は無死2・3塁、4回には1死満塁のチャンスを生かせず、相手チームに点を奪われると試合の流れが一気に相手チームに傾きそうな雰囲気でしたが先発投手が4イニングを1安打・1四球に抑える好投で相手チームに主導権を渡さず次の投手へマウンドを譲りました。
 5回から登板の投手も内野安打と四球で走者の出塁を許すも無失点に抑えると6回の攻撃で待望の追加点を奪いスコアは6−0に。
 直後の守備では中前打と不運な遊撃内野安打で1・2塁とされるも後続を抑え勝利しました。

 試合には勝ったものの1・2回の得点はともに相手守備の乱れに乗じた形での得点で、3・4回も同様の展開でチャンスメイクをしましたが決定打が出ず、その間に小さなミスも散見されました。
また、5回は淡白な攻撃と攻撃面では少々課題の残る内容となりました。
 一方の守備では投手が踏んばりテンポの良い投球をした結果、派手なプレーはないものの無失策で試合終了を迎えました。

 次週は今大会の決勝戦となります。
 市民総体は惜しくも準優勝となりましたが、本大会はそれを上回る結果を期待したいと思います。

 保護者の皆さまにつきましては選手たちが次週の試合にベストコンディションで挑めるよう体調管理に十分留意いただきますようお願いいたします。
 また、今日の活動では持参した水分が試合終了中に無くなる選手もいました。
 熱中症防止のためにも活動時に持たせる水分について今一度見直していただきますようお願いいたします。
2016.06.19   
【Aチーム】18日の試合結果登録
今日の試合は、ここ数試合見られなかった守備からリズムを失う典型的な負けパターンの試合となりました。
守備では、目に見えるミスはさる事ながら、目に見えないミスとしては備えができておらず「走者の位置」や「先のプレー」が整理できていない中でのプレーが見られ、これらのプレーがすべての失点に繋がりました。
 攻撃においては「力み」が目立つ選手が多いとともに、数試合前と比較すると少々大振りになっている選手も見受けられました。
 
 今日の試合は守備・攻撃ともに悪い面が目立ちましたが、その中で登板した2人の投手は守備の乱れで失点を重ねるものの粘り強く投げ被安打3、与四球2と踏ん張ってくれました。

 数試合前と比較し投手の与四死球は減り試合を作っているため守備の乱れは非常に残念です。
 明日からの練習ではこれらの課題を克服が必要かと感じました。
2016.06.13   
【Aチーム】12日の試合結果登録
今日の試合は現Aチーム結成後、初めてとなる決勝戦でした。
試合前は普段どおりに見えた選手たちでしたが、やはり緊張していたようで、堅さから初回に2点を奪われました。
ここ数試合は初回の2点で踏ん張っていたと思うのですが、やはり決勝戦というムードと相手チームの勢いと応援に飲み込まれ、失策や記録に残らないミスが続き4回終了時に8点のリードを許しました。
5回にようやく相手打線を無失点に抑え、直後の攻撃で先頭からの連打に野選と相手守備の乱れで3点、最終回には3本の安打で1点を奪い意地は見せたものの、1〜4回に2点ずつ奪われた失点のダメージは大きく4−10で初めての決勝戦は幕を閉じました。


試合開始直前に強くなった雨は最後まで止むことなく振り続き、大差でリードを許す展開の中で選手たちは最後まで懸命にプレーをしました。

しかし、前述のとおり今日の試合はここ数試合と比較すると失策が多く、また、記録に残らないミス、消極的なプレー、考えられない凡ミスが走攻守のすべてにおいて試合の最後まで見受けられました。

大会の結果としては準優勝と過去最高の成績ですが、選手たちには結果に満足せずに今日の試合内容を謙虚に反省し今後の試合に生かしてほしいと思います。

また、今日の試合内容から劣勢時の雰囲気づくり、雨天時の対策、プレッシャーのかかる試合の挑み方等、多くの課題が見つかりました。これらの課題を早急に克服し残り少なくなった大会で、今日以上の結果が残せるよう次週から気持ちを新たに頑張りたいと思います。


最後になりましたが悪天候の中、またお忙しい中、AチームだけではなくCチームの多くの保護者の皆さま応援ありがとうございました。
今日以上の成績を残すためには指導者だけでなく多くの保護者の協力が不可欠です。今後も今まで以上のご協力をお願いいたします。
2016.06.06   
【Aチーム】6月4日の試合結果登録
 遅くなりましたが4日の試合結果を登録しました。

 4日の試合は、前回対戦時に3-14とコールド負けを喫した相手との試合でした。
 試合は、初回に2死から四球を挟み4連打で4点を先制、4回は下位打線からチャンスを作り3点を奪い4回の攻撃終了時に7点のリードを奪いました。
 一方、守備では初回、2回と記録的には三者凡退ですが全イニングで走者の出塁を許す苦しい展開。5回に2点、6回に1点を奪われますがそれ以外は、投手が踏ん張りに野手が無失策で守り失点を許しませんでした。
 特に3回の2死2・3塁、4回の無死2・3塁の場面で無失点に抑えたことが試合の流れを大きく左右しました。
 チームとしてはここ10試合8勝2敗と好調を維持しています。これまでの投手の踏ん張りだけで勝つのではなく、選手個々の打撃力向上がここ最近の好成績を支えていると思います。
 また、選手のメンタル面の成長も感じられます。大差でリードを許す展開では最後まで諦めない姿勢、試合展開を左右する場面での失策が見受けられなくなってきました。


 来週は現Aチームがチーム結成後、初めてとなる決勝戦の試合が控えています。選手たちはおそらく初めての決勝戦で緊張するかと思われます。
 皆さま大変、お忙しいかと思いますが多くの皆さまの応援で選手たちの「力」を与えてあげてください。そして選手、指導者、保護者の全員で優勝の瞬間を迎えましょう!!
2016.05.30   
【Aチーム】5月29日の試合結果登録
 今日の試合、初回のピンチを凌ぎ2回に内野安打を足掛かりに犠打・盗塁・犠飛と今までにない攻撃で先制、直後に6失点で5点差とされましたがコツコツと得点し最終回に1死からチャンスを作り同点とし相手を苦しめました。
 一方、守備では先頭へ与えた3つの四球がすべて失点に結びつくとともに、ビックイニングとなった2回の守備では流れを変えることのできる場面での失策が以降の試合展開に大きく響きました。
また、バックアップを怠る場面や遅れも見られました。バックアップに関しては「備え」でありこれを行う選手が多いほど強固な守備になります。目立たないプレーですが、選手たちには今一度、必要性を認識させる必要があるかと思います。
 また、大きくリードされた展開での走者、チャンスでの打者の考え方も勉強する必要があると感じました。特に走塁はチーム方針のとおり積極的な走塁ができるようになってきましたが「好走塁と暴走は紙一重」というように状況に応じた走塁技術を身に着ける必要があると感じました。

 ここまで課題ばかりを書きましたが、選手たちのスキルは走攻守ともに確実にアップしています。また、チーム力も確実にアップしています。
 これまでは今日のような試合展開の場合、大量リードを許すと気持ちが切れてズルズルと失点を重ねていましたが、今日の選手たちは相手チームに食らい付き、最終回に追いつき相手チームを苦しめました。
 残念ながら試合には敗れましたが、今後の選手たちの活躍に期待を待つことのできる試合でした。
2016.05.29   
【Aチーム】5月28日の試合結果
 チーム結成後初となる決勝進出をかけた第1試合は、スコアこそ0−2と投手戦での勝利に見えますが、2・5回の犠飛での得点を狙った3塁走者の判断、帰塁の遅れ、4回のサインミスによる3塁走者の飛び出し等、走塁ミスが目立ち、自らチャンスの芽を摘み取る悪い流れを先発投手が助け勝利を手繰り寄せる展開となりました。

 特筆すべきは得点シーンとなった場面と2点目を奪った直後の守備です。
 まず1点目の3回無死3塁の場面で、スクイズを見破ったかのような投球に打者が執念で食らい付いたプレー、4回1死3塁で捕手が1塁寄りに投球を逸らしたことを見逃さなかった3走の走塁、そして最も大きなプレーは5回1死3塁の場面でスクイズの打球は投手前への小飛球。この小飛球に投手が食らい付き好捕。ボールを3塁へ転送し併殺となったプレー。

 これらのプレーは選手がボールに集中した結果と思います。決勝戦を勝利するためにも、この集中力が出場選手だけでなく控え選手にも波及することを期待します。
 続く2試合目は前の試合とは対照的に大味な試合となりました。

 相手投手が2イニングで7四死球と制球に苦しむ中で、好球を見逃さず単打6本・3塁打2本・本塁打1本と合計9本の安打で17点を奪い試合の大勢を決めました。

 大差の試合となり目立ちにくいですが、登板した2投手が4イニングで8四球と今後に大きな課題を残しました。

 緊迫した展開での四球、特に先頭打者への四球は失点繋がりやすいので特に注意が必要となります。

 最後に先述しましたが、今日の第1試合に勝利したことでチーム結成後初となる決勝戦に進出が決定しました。決勝戦の予定は今のところ未定ですが、決勝戦には多くの保護者の皆さまに応援に来ていただき、選手たちを後押ししていただきますよう、お願いいたします。
2016.05.23   
【Aチーム】5月21日の試合結果
大変遅くなりましたが21日土曜日の試合の結果を登録しました。
2試合ともに先制し投手が踏ん張る間に追加点を奪うという理想的な展開でした。
 第1試合は4・5回を除きピンチを招くも投手が要所を締め相手打線を完封、一方の攻撃では2回の先制点を奪ったものの3・4・5回と単調な攻撃で三者凡退が続きました。次の点を取ったチームに試合の主導権が流れそうな雰囲気の中、次の得点を奪ったのはリトルズでした。6回簡単に2死を奪われたものの右翼線を破る本塁打をキッカケに中前打、敵失を挟み中堅への本塁打で4点を奪い勝利を手元に手繰り寄せました。
 第2試合は初回に先制点を奪い2回に同点に追いつかれたものの、3回の攻撃で2四球と3連打で4点を奪うと、4回に2死から敵失を挟み2安打で2点、5回に1死から敵失で出塁の走者が盗塁で2進、続く打者の二ゴロの間に判断良く本塁を奪い、その後も2本の2塁打を含む3連打で3点を奪いコールド勝ちとなりました。
 土曜日は2試合で3投手が登板しましたが、我慢の投球で相手打線を抑えたのが大きな勝因となりました。また、2試合ともに積極的な走塁で得点を奪えたことも勝因だったと思います。1試合目の6回1死2塁、2試合目の1死2塁の場面の2走の走塁は特筆すべきプレーでした。2進後の内野ゴロの間に判断良く3塁を蹴り本塁を駆け抜けたプレーは地味ながら素晴らしい走塁でした。

 連休明けからチームの状態は好調を維持しています。投手は安打を許すも要所を締める投球。また、味方失策に動じることない投球、一方の打線は連打が見られるとともに相手失策を見逃さない積極的な走塁で得点を奪う場面が多く見られるようになってきました。積極的な走塁はこれまでは一部の選手に限られていましたが、ようやくチーム全体に浸透してきたように感じられます。

 現Aチームで試合ができるのも折り返し地点を迎え残り半年となりました。
 これまでベスト4入りはあるものの決勝戦を戦ったことはありません。
 今のチーム状況を考えると決勝進出だけでなくまだ見ぬ頂点に立てるのも夢ではありません。
 今のチーム状況を維持するべく保護者の皆さまの積極的な練習への参加、試合の応援をお願いいたします。
 最後になりましたが、吉祥院ユニオンズ戦でウグイス嬢を務めていただきました保護者さま慣れないアナウンス大変お疲れ様でした。
2016.05.16   
再編集 【Aチーム】5月15日の試合結果
 日曜日の試合は、最後まで試合の流れがどちらのチームに傾いてもおかしくない試合展開でした。
 特に試合序盤の1・2回は、1回に長打と四球に失策がからみ2失点、直後の攻撃で無死2塁のチャンスを生かせず無得点、2回の守備では下位打線でピンチを作り1失点と相手に一打が出れば一方的な展開となるような苦しい展開でした。
 3・4回は両チームの投手が踏ん張り一進一退の試合展開となりました。3回の守備では1死1・2塁のピンチを投手の好フィールディング等で無失点に抑え、4回の攻撃で安打と2暴投等で1点を奪うも、その後の2死2・3塁のチャンスを生かせず試合の流れを一気に引き寄せることができませんでした。
 直後の5回に安打と失策で1点を返され再び重い展開となりましたが、続く攻撃で2安打と2四球で1点を返し、その後、起死回生の2塁打で逆転しリトルズペースの試合になったかに思われましたが、6回の守備で無死1・2塁と長打で同点のピンチを作りました。次打者のインフィールドフライの打球を落球すると走者がスタート。2塁刺殺で2死3塁となり、続く打者に死球を与え再び同点のピンチを作りますが三ゴロで試合終了となりました。
 この試合は失策が失点に絡む負けパターンの展開の中、先発投手と5回から登板の投手が決定打を許さず踏ん張ったことが勝因のひとつと思います。
 特に3回の投手のバント処理の好フィールディングは前の試合でミスをしたプレーだけに試合展開を考えると非常に大きなプレーでした。
 また、もうひとつの勝因として攻撃でのチームプレーに徹した5回の3つの四球だったと思います。本来なら安打で逆転や追加点を狙いたい場面なのですが、冷静にボールを見極めたことに少しかもしれませんが選手たちの成長を感じることができました。
2016.05.09   
【Aチーム】5月8日の試合結果
 今日の試合、先制点となった本塁打を除き失策、記録に残らないミスが失点に繋がる典型的な負けパターンの試合でした。

 4回の送りバントの際の左翼のバックアップの遅れ、5回の右翼越えでの打球処理のミスについては、当該選手は責任を感じベンチで悔し涙を流していましたが、この涙がムダにならないよう選手たちひとりひとりが何を改善するべきかを整理し次週からの練習で生かしてほしいと思います。

 特に外野手のバックアップについては目立たないプレーであり、また、走者の出塁状況、アウトカウント、ボールの位置等でバックアップを行う場所が変化する複雑な作業になりますが、ムダな失点を増やさないため、積極的なプレーのためにも頑張って取り組んでほしいところです。

 記録に残らないミスとしては、打球の処理後に送球すべき場所が分かっていない、走者の動きが分かっていない等、プレー前の備えができていない選手、全力疾走を怠る等、技術ではなく『備えること』や『気持ち』の準備の出来ていないプレー等が挙げられます。これらに関しては『意識』の問題なので早急な意識改革が必要と感じました。

 一方の打撃は「打線は水物」と言うように前日とは異なり1点が重く感じる攻撃内容となりました。
走者なしの場面では相手投手の投球動作での緩急、投球の緩急に自分のスイングができない場面が散見されました。また、チャンスの場面での飛球が目立ちました。ゴロ・飛球はあくまでも結果論なのかもしれませんが…。


 今日の試合は悪いプレーばかりが目立ちましたが、積極的なプレーもありました。
 記録的には失策になりましたが、4回の投手前へのバントの迷いのないフィールディング、3・4回の中堅手の打球へのアプローチ、6回の左翼前へのダイビングキャッチは素晴らしく、今後も継続してほしいと思いました。

 また、ビハインドの展開で今までは、全体的に声が出ないチームでしたが、試合全体を通じて一人の選手が大きな声を出しチームのムードを盛り上げようとしている姿もありました。
 先ほども書きましたが、技術不要なことは『意識』の問題なので早急に改革してほしいと思います。

このチームで1試合でも多く試合ができるように、ひとりひとりが今すべきこと、2人の選手が流した涙の意味を考えてほしいと思います。
2016.05.08   
【Aチーム】5月7日の試合結果
 今日の試合は、最近のチーム状況を物語る試合となりました。

 初回、2回と先発投手が相手打線を三者凡退に抑える上々の立ち上がり。

 一方の打線は投手の好投に答え、2回に相手失策を挟む3連続長短打で3点を奪いました。

 続く3回の守備では、安打と左翼手の落球、後続の右翼への2塁打で1点を失い、続く4回の守備も2・3塁のピンチ、3回・4回の攻撃で走者も出すも淡白な攻撃で無得点と、試合の流れが一気に相手へ流れそうな展開となりましたが、5回から登板の投手が相手打線の勢いを止めると、試合の流れはここからは完全にリトルズペースに。

 5回の攻撃で4本の安打等で3点を追加し、6回は3連打で2点を奪い6回コールド勝ちとなりました。

 登板した2投手の好投はさることながら、代打や途中出場の選手の積極的な打撃、目立たないものの確実に走者を進塁させた2つの犠打が、ことごとく得点に結びつき、得点差以上に満足のいく試合内容でした。

 このチーム状況を維持するだけでなく、さらなる選手たちの成長のため、指導者だけでなく保護者の皆さまの今まで以上の積極的な練習への参加、試合の応援を今後ともお願いします。
2016.05.06   
【Aチーム】5月5日の試合結果
 今日の試合は、投手を中心とした守備で攻撃へのリズムを作り、2・6回を除き小刻みに加点し終始、リトルズペースの試合運びをすることができました。

 先発投手は5回を投げましたが2回を除き三者凡退で相手の攻撃を終わらせました。この間の守備は失策もなく、引き締まった守りを見せてくました。

 一方の攻撃は毎回走者を出塁させ、四球や相手失策に効率よく安打が絡みビックイニングはないもの効果的な加点で6点を奪いました。

 攻守とも積極的なプレーが見られるとともに、控え選手を含め大きな声が出せるようになってきました。

 また、7回の左中間突破の本塁打では本塁への送球が逸れアウトは取れませんでしたが、素早い中継で本塁までボールを繋いだプレーに選手たちの成長を感じました。

 しかし、走塁ミスや守備での凡プレーも散見されました。

 終始有利な試合展開だったためあまり目立ちませんでしたが、緊迫した試合でのミスが勝敗を分けるため、試合には勝ったものの凡プレーは反省材料と思います。


 今日の試合に勝ったことでこの大会はベスト8入りとなりました。

 今大会の試合展開、内容からチーム状況の良さは確実に上向いていると感じられます。選手たちの今後の活躍、試合結果に非常に期待が持てるチーム状況になってきました。

 今大会や今後に控える大会で今までにない良い結果を残すためにも、保護者の皆さまには今まで以上に練習への参加、試合の応援に参加いただきますようお願いします。


 最後に選手たちは連休中の活動で疲れが蓄積しているかと思われますが土曜・日曜と試合の予定が入っています。

 少しでも選手たちの疲労が緩和できるよう、ご家庭でのアフターケアに努めていただきますようお願いします。
2016.05.01   
【Aチーム】4月30日の試合結果
 今日の試合はスコアこそ10-7と少し大味の試合になりましたが選手たちの成長を感じられるプレーが見られました。

 昨日の試合の攻撃時に、チャンスで打ち気にはやる姿が見られましたが今日の試合ではチームプレーに徹し四球を選ぶ姿、相手守備の隙をつく積極的な走塁、守備では1つのアウトを奪うための執念を感じさせるプレーが見られました。

 特に守備では積極的なプレーが目立ちました。
 3回の先頭打者の浅い中堅前への飛球、捕球はなりませんでしたが中堅がチャージしスライディングキャッチを試みる姿、次打者の投ゴロを判断良く2塁で封殺したプレー、5回1死から右翼線、2死から中堅前の飛球ともにスライディングで捕球したプレー、6回1死1塁からの右翼前に素早くチャージし2塁封殺を狙ったプレーと随所に積極的な守備が見られました。

 一方、今日の試合で許した2四球と失策に安打が絡み失点を重ねる悪い面も見られました。

 最も残念なのは、代打出場した選手が無死2塁の場面で3塁線へのバントで全力疾走を怠り1塁で封殺されたプレーで、最後まで全力で走っていれば内野安打となっただけに非常に残念でした。

 送球ミスは全力でプレーした結果ですが、全力プレーを怠るのは技術ではなく気持ちの問題なので今後は見られない事を切に願うところです。
2016.04.30   
【Aチーム】4月29日の試合結果登録
今日の試合は、ここ数試合安定した投球を見せていた投手が制球に苦しみ、初回に3点を奪われる苦しい立ち上がりとなりました。攻撃でも1・2回と四球で出塁しただけとなり重苦しい展開に。
しかし2回の守備で右翼手のダイビングキャッチ、3回から登板の投手がテンポの良い投球で試合の流れをリトルズに引き寄せると、下位打線から始まる3回の攻撃で2点を奪うと4回・5回に1点を奪い逆転、6回から登板の投手が良い流れを引き継ぎ相手打線を三者凡退に抑えたところで時間切れとなりました。

試合内容は投手が3回以降、相手打線に3塁を踏ませない投球で抑えたこと、下位打線を打つ選手で同点に追いき中軸を打つ選手で逆転するという今までにないパターンで試合を進めました。
投手が制球に苦しみ失点を許す苦しい展開の試合でしたが、選手たちは逆転に向け粘り強く守り、また攻撃では積極的な走塁、気迫あふれるプレーを見せてくれました。
今日の2回以降の展開を明日からの試合でも見せてくれれば、チームとして更なる飛躍が期待できると思わせる試合でした。
2016.04.18   
【Aチーム】17日の試合結果
 今日の試合は今大会の決勝T進出に望みを繋ぐための大事な試合でした。

 決勝Tに進出するためには「完封勝ち」これが最低限の条件で1点でも失点すると決勝T進出が遠のく試合でした。

 選手たちはこのプレッシャーと左翼から本塁への強風の中、ガチガチになることなく攻撃では積極的に打ちに行く姿勢、次の塁を果敢に狙い、相手失策も絡んだものの3回で14点を奪いました。

 守備では、投手が1本の安打を許したものの相手打線から6奪三振を奪う等2塁を踏ませない投球で相手を完封し今日の試合のテーマをクリアしてくれました。

 しかしながら、積極的な姿勢と裏腹に打ちたい気持ちが抑えられずボール球を打ったり、普段ではありえない無謀なリード・二次リードが散見されました。試合展開が大差となったとはいえ、このようなプレーは反省したいところです。

 ただ、今日の試合を完封で勝ったため決勝T進出に望みを繋ぐことができました。
 人事を尽くして天命を待つという諺にあるとおり選手たちは最低限の条件をクリアしてくれました。あとは他チームの結果次第となりますが、良い結果となるよう期待したいところです。