少年野球 - 相生クラブ

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2024年9月6日
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299件のうち20件を表示しています。


2019.02.21   
第17期相生クラブ卒業式
平成31年2月11日勤労感謝の日,相生クラブで5年間活動してきた上田賢吾君,瀧駿斗君2人の卒業イベントを開催しました。早朝より小雪が舞う寒い一日となりましたが紅白戦や親子戦で盛り上がりました。卒業生親子によるキャッチボールでは少し照れながらも言葉を交しながら気持ちのこもったキャッチボールが行われました。昼食は保護者の方が作ってくれた愛情たっぷり豚汁を頂きました。大変美味しかったです。
15:00雪も止み卒業証書授与に始まり記念品贈呈、卒業生旅立ちの言葉などがあり,感動・涙交じりのひと時を参加者一同で共有し2人を送り出すことができました。

卒業生保護者からはキャッチャー用具一式を卒業記念品としてチームに頂きました。ありがとうございました。

上田賢吾君,瀧駿斗君,キャッチボールの精神「相手のことを想い行動する」を大切に今後も笑顔で輝いてください。卒業「卒部」おめでとう!!
2019.02.04   
海陽町新春ふれあい駅伝3位 第13回あひる駅伝大会優勝
平成31年1月20日海陽町蛇王球場周回コースで行われた第13回海陽町新春ふれあい駅伝大会に参加しました。相生クラブでは急性胃腸が大流行し4チームエントリーしていましたが2チームに縮小し出場しました。
Aチームは6年生不在で4年生山崎君が1区を務めました。2区は原悠真君が繋ぎ3区は3年生の福永君が力走しました。4区中元君が区間賞の走りでアンカー山内君に繋ぎ,スタート前に立てた目標3位を達成しました。
Bチームは2年生の竹内君が急遽1区を走り,2区元浦君,3区瀧君,4区徳永君,5区岡本君とタスキを繋ぎました。閉会式では飛び賞をゲットしました。また,原穂佳さんは海南由岐クラブの3区でサポート出場しました。
2月3日行われた第13回あひる駅伝大会ではAチームが優勝。Bチームがアンカー勝負で競り勝ち2位と健闘しました。
(Aチームメンバーは1区瀧駿斗君,2区山崎君,3区福永君,4区上田君,5区原君)6年生2人が優勝メダルをかけることが出来て良かったです!!
Bチームはアンカー山内琥珀君がゴール手前150mから3人による2位争いを必死の走りで制しゴール。この走りは今後に繋がります。
C,Dチームも冬場の練習の成果を発揮して懸命に走り切りました。
区間賞:1区瀧駿斗君 2区山崎創那君 4区上田賢吾君
今後は走り込みから野球モードに切り替え3月の県大会に挑んでいきます。2月3日抽選会の結果,強豪ひしめくマクドナルドトーナメントゾーンとなりましたが,一生懸命頑張りたいと思います。
2019.01.10   
2019年スタート 今年もよろしくお願いします
2019年が始まりました。今年も相生クラブをよろしくお願いいたします。
1月6日練習始めでは保護者の方のご協力を得てぜんざいを美味しく頂きました。ご馳走様でした。

年末の体験入部を経て中田大地君3年生が入部してくれました。これで3年生部員は5人となりました。中田家は爺ちゃん,父ちゃんも野球経験豊富な一家です。一生懸命頑張ってください!!

平成30年度徳島県軟式野球連盟学童優秀選手賞に上田賢吾君が選出され表彰を受けています。おめでとうございます。今後の活躍を楽しみにしています。
2018.12.10   
第25回徳島県選抜少年野球勝浦郡みかん大会 優 勝
第25回徳島県選抜少年野球勝浦郡みかん大会で3年ぶり2回目の優勝を果たしました。連盟公認大会,橘大会での敗戦を課題とし練習に取り組んだ結果,今年最後の勝浦郡みかん大会で結果をだすことが出来ました。勝因は選手の意識がいい方に変わったことではないかと思います。

「みかん」甘さとすっぱさの妙味こそ,
指導者とこどもたちの確かなきずなです。
二つのみかんを一個づつ食べるのではなく,一つのみかんを二つに分けて食べないと本当の甘さとすっぱさは分からない。
監督・コーチの皆さんの熱いご指導のもとに私達はスポーツで汗を流すことの大切さを
きずなを深めることの尊さを学んでいかなければなりません。
勝浦郡みかん大会大会長 岡本富治さんご挨拶の一文です。人情味溢れる温かいおことばです。

寒風吹き抜ける中,閉会式では岡本大会長様から温かいお言葉やメダル,また個人表彰を頂きました。
島裕臣自撮り棒連合会会長からもユーモア溢れる賞を沢山頂き写真もいっぱい撮って頂きました。
試合後,美味しいみかんを食することが目標でしたが本当の意味で美味しいみかんを食することが出来ました。大会関係者のみなさま本当に温かい大会運営を行って頂きありがとうございました。
【個人表彰】
岡本富治大会長賞:原悠真選手
ラッキー支部長賞:栗本一希選手
優秀選手賞:中元瑛翔選手
ラッキー敢闘賞:瀧悠起選手
優勝監督賞:竹内康浩 レッドコーン(笑)
2018.12.01   
阿南市少年野球第38回橘大会準決勝敗退
阿南市少年野球第38回橘大会に参加させて頂きました。3日目準決勝まで駒を進めましたが試合巧者の桑野シルバータイガースに完敗し銅メダルに終わりました。チームが一つになるための声が出せるよう課題を胸に頑張っていくのみです。
橘大会関係者のみなさん3日間大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。
2018.11.15   
新チーム2大会連続で初日敗退
新チームとなり経験豊富な5年生が多く残る相生クラブですが南徳島チャンピオンシップ,新人鳴門大会ではいずれも1回戦は突破しましたが2回戦敗退と波に乗ることが出来ていません。新チーム発足時に「秋は勝たなくても春以降に勝負じゃ」とは言いましたがこのままでは春以降に勝負も出来ない感じです。練習試合では上手くなってきたと思った内野守備も新人鳴門大会では信じられないようなエラーを次々としてしまいました。集中力がないのか,これが実力なのか分かりません。走塁に関してもけん制アウトやサイン見落としなどが多くありました。負けたことによって課題が見つかり,次へ繋げることが出来れば,失敗は成功の基となりますが果たしてどうなるかといったところです。

行動力=考動力  考えて動かないと成長しません!!

【ちょっとしたことから手を負傷した選手がいます】
仲間を大切にし普段から生活しないとみんなから応援してもらえる選手になりません。ちょっかいを出したりケンカをしたことがケガに繋がりチーム力低下となります。野球を頑張ろうと思っても生活が乱れていてはいい結果は出ません。まだ小学生なので,じゃれつくことや小さなケンカは日常的にあると思いますが、仲間を大切にすることから始めないと今後の成長もありません。
指導者として出来ることは気付きを与えることです。
保護者として出来ることを探して保護者の方も取り組んでください。
そして子供たちは行動(考動)に移してください。
2018.10.13   
新チーム始動
9月22日神山ルーキーズ親善野球大会で6年生は少年野球の公式戦を終了しました。9月27日より中元瑛翔主将,田村日々輝副主将として新チームがスタートしました。経験豊富なチームですが2名を除き小柄です。頭を使った野球をしたいのですが,まだまだルールが理解できていません。徳島県学童軟式野球連盟と一本化され初めて参加した南徳島チャンピオンシップでは2回戦敗退となりました。課題は多くありますが春からの大きな県大会で上位進出することを目標に練習していきたいと思います。
「ひとつひとつの歩みが大きな輝に」を今年のチームスローガンとして頑張っていきますので関係者のみなさんよろしくお願いいたします。
2018.09.11   
第16回少年野球相生大会
100回目の夏を終えた全国高等学校野球選手権記念大会と同じ100繋がりで言えば100%の降水確率の中9月8日,9日に第16回少年野球相生大会を開催させて頂きました。参加して頂いた各チームの皆さんには悪天候の中集まって頂き,また試合をして頂きありがとうございました。本来なら試合が出来るグラウンド状態ではありませんが,今後の運動会や他の大会との兼ね合いで決行させて頂きました。申し訳ございません。

16回目を迎え初めて体育館で開会式をしました。ご来賓の方々からご祝辞を頂きましたが,相生小学校教頭先生の挨拶ではホームページ上の,ある指導者の言葉を引用した温かいメッセージが届けられました。
選手宣誓は上田賢吾主将が甲子園での宣誓に負けない素晴らしい内容と態度でした。本当にかっこ良かったよ!!
大会は終始雨の中行われましたが,グラウンド整備には多くの方が自ら参加して頂き,濡れた服が冷たいはずなのに,心はいつも温かく感じる大会でした。
特にグラウンドを2日間提供して頂いた相生中学校野球部の指導者,選手が早朝より整備し大会を支えてくれたことに感謝したいと思います。
今季で勇退される津乃峰スポーツ少年団の吉岡監督率いる津乃峰・平島BBCのみなさん優勝おめでとうございます。試合後のヘットスライディング最高でした。吉岡監督さんお世話になりました。疲れ様でした。
また,毎年ご参加頂いた櫛󠄁渕少年野球チームの卯月監督さんも今季で勇退されるということで大変お世話になりました。来週開催される35周年櫛󠄁渕少年野球記念大会のご盛会をご祈念いたします。
グラウンド状態,天気は最悪でしたが相生クラブにとっては思い出に残る16回目の大会となりました。ご協力頂いた全ての方に感謝し更なる飛躍を目指して進んでいきたいと思います。今後ともお付き合いよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
6年生の上田賢吾君は優秀選手賞。瀧駿斗君は未来に翔たくで賞を受賞しました。相生クラブでの活動はしばらく続きますが,小学校卒業までの期間は相生小学校のリーダーと活躍して欲しいと思います。野球を通じて得たことがあるならば,小学校生活でも生かしてください!!運動会,音楽会,学習発表会,そして普段の学校生活と活躍の場は多々ありますよ。

最後にひとこと「まけまけ一杯の愛情とご協力ありがとうございました」
2018.08.01   
野球のまち阿南第6回少年野球全国大会ベスト8
野球のまち阿南第6回少年野球全国大会に出場した相生クラブは県外3チームと対戦させて頂きました。各チーム素晴らしいチームで相生クラブにとってとて、とても有意義な試合となりました。6年生2人が7月から力強くなってきたこと、5年生エース原君が安定してきたこと、そして目に力が入ってきた選手が増えてきたことがベスト8進出できた要因だと思います。
「心ひとつに笑顔で輝け」のチームスローガン達成に大きく近づいた夏の陣でした。
野球のまち阿南推進協議会の皆さんはじめ大会関係者のみなさn大変お世話になりました。また、対戦して頂いたチームのみなさんありがとうございました。
2018.07.24   
徳島新聞社第59回こども野球のつどいベスト8進出ならず
7月14日一週間遅れで開幕した徳島新聞社第59回こども野球のつどいで相生クラブは3勝しベスト16入りしました。3回戦の鳴門マリーンズ戦では原投手の力投と集中した守備陣が1失点に抑えるプレーをみせてくれました。復調した田村君の効果的なタイムリーも出て目標であった3勝を挙げました。4回戦では春の学童選手権大会でサヨナラ勝利を収めていた徳島池田少年野球クラブに大差で敗退しましたが1本出ていればもう少し違った展開になっていたかも知れません。
こども野球のつどいで頑張って徳島新聞に大きく掲載してもらおうと選手や保護者と話していましたが,ヨガトレーニングの取り組み記事に始まり,原悠真君のヒーローインタビュー,6年生2人の記事と新聞掲載も多く地域の盛り上げにもなった59回大会でした。
ベスト16に満足はしませんが戦力的には本当に健闘した相生ナインだったと思います。
大会中に応援や差し入れを頂いた多くの方に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
2018.07.04   
鷲敷大会&草刈り活動
6月30日,7月1日と行われた第20回選抜少年野球鷲敷大会ではグラウンド状態が悪いん中選手たちは頑張りましたが優勝した中野島スポーツ少年団に敗れてしまいました。その後昼食を済ませ行った県道の草刈り活動には20人余りの方に参加して頂きました。県道総延長2kmの法面やガードレール下の草を刈ることで幾らかの報酬が入ります。その報酬を相生クラブ活動費に充当するため8年程前から活動を続けています。農業に従事する方もいれば初めてこんな作業をする方もいますが,お互いに協力しながら無事に作業を終了しました。野球も草刈りも協力しチームワーク良しの相生クラブでした。
台風7号の影響で毎日雨が降り屋外練習ができない日々が続いていますが,こども野球のつどい開幕が迫っています。こども野球のつどいで笑顔になれる様取り組んでいきたいと思います。
2018.06.17   
第9回がきんこカップ初優勝
5月26日開幕した第9回がきんこカップ。最終日が6月16日羽ノ浦小学校グラウンドでありました。準決勝では羽ノ浦パピヨンと対戦し序盤のリードを守り切り勝利しました。決勝戦は坂野ベアーズと対戦で1点を争う試合展開となりました。0対0で迎えた4回裏,中元君の2ベースヒットと山崎君の敵失打で1得点すると5回表も中元投手の好投で抑え初優勝することが出来ました。
3日間お世話になった南徳島少年野球協議会のみなさん,羽ノ浦パピヨンのみなさんありがとうございました。
【試合結果】
2回戦    加茂谷・横見連合0対10相生クラブ
3回戦    新開少年野球部2対3相生クラブ
準々決勝  相生クラブ12対4方上少年野球部
準決勝   相生クラブ10対6羽ノ浦パピヨン
決 勝    坂野ベアーズ0対1相生クラブ
【個人表彰】
最優秀選手賞:栗本一希選手
優  秀選手賞:中元瑛翔選手
2018.06.06   
相生クラブに新入部員
5月の野球部体験、その後の慣らし練習を経て6月1日6人が相生クラブに入部してくれました。3年生1人,2年生5人が加わったことで総勢20人と活気に満ち溢れる部員数に!!20人の選手には野球を通じて多くのことを学び成長していって欲しいと思います。
2018.05.17   
相生クラブ野球体験会
5月8日に野球部員を勧誘する体験会を実施しましたが、この日は雨で体育館での実施となったため、15日晴天の下、再度開催しました。3年生2人、2年生5人が参加してくれました。現在14人で活動している相生クラブに何名の子供が入部してくれるでしょうか。多くの子供が入部してくれることを期待しながら地道に活動を続けていきます。
2001年から使用してきた相生クラブの帽子をモデルチェンジしました。最近流行りのサンドタイプです。入部してくれた子には、入部祝いとして帽子をプレゼントしているので、どんどん入部してください。
2018.04.30   
第23回徳島県学童軟式野球選手権大会3回戦敗退
マクドナルドトーナメントに続き4月14日開幕した第23回徳島県学童軟式野球選手権大会。2回戦では5対1から連打で同点とし最終回にサヨナラ勝利をあげました。3回戦では序盤の失点でリズムを掴み損ね敗退となってしまいました。野球に絶対は無いという思いでチャレンジした3試合で多くの良いプレーが出ましたが、まだまだと思えるプレーや野球への理解力不足がみられました。これからコツコツと頑張るしかありません。
ところで、「野球を上手くなりたいならどうしたらいいのか」と選手に質問してみました。「練習する。自主練習をする。素振りをする。声をだして頑張る。」などの答えが返ってきました。みなさんはどうしたらいいと思いますか?

Q野球をうまくなりたいならどうしたらいいか
A答えは・・・

 野球を好きになるです!!
2018.03.12   
第16期相生クラブ卒業式
2月25日に開催予定だった第16期相生クラブ卒業式は代表者、監督のインフルエンザ罹患に伴い延期となってしまいました。3月4日マクドナルドトーナメント徳島県大会1回戦終了後、急ぎ早に相生小学校に帰り卒業イベントを実施しました。今期は山崎敢且(かんしゃ)君一人の卒業でしたが、多くの保護者に集まって頂き短時間ではありましたが紅白戦や親子キャッチボールなどのイベントを実施することができました。
「素直・感謝・絆」生きていく上でどれも大切なものです。素直な気持ちでこれから出会う仲間との絆を深め、感謝し感謝もされるそんな敢且君でいてください。というような卒業証書を授与させて頂きました。その後、巣立ちの言葉をしっかり言える山崎君の勇姿に集まった保護者、選手の涙腺が緩みました。卒業記念品として山崎家からクーラーボックスを頂きましたので今後、部で使用させて頂きます、ありがとうございました。山崎敢且君の今後の活躍を関係者一同祈っています。野球部卒業おめでとう!!
2018.01.29   
第12回海陽町新春ふれあい駅伝大会 第3位
平成30年がスタートしました。例年になく寒い日が続いています。暖かいとボールを使った練習がしたくなりますが、今季は走り込みに集中できます。
平成30年1月21日、海陽町蛇王球場周辺コースで開催された第12回海陽町新春ふれあい駅伝大会に今年も参加しました。1km自己最高タイムが3分後半の選手が多く昨年より戦力ダウン。Aチームは3位までに入ればという感じで臨みました。唯一の6年生山崎敢且君が3人の先頭集団で走り3位でタスキリレー、2区瀧駿斗君も3位キープ。3区山崎創那君が3年生とは思えない区間賞の快走で何とトップに。4区で4年生原君が抜かれますが、しぶとく付いていきました。5区田村君4年生ながら頑張りますが3位でフィニッシュとなりました。見せ場あり、好走あり、よく頑張った選手達でした。相生クラブB,Cの選手達も日頃の練習の成果を発揮していました。中元君、栗本君が健闘。2年生の元浦君、徳永君、原さんも一生懸命走り切りました。

2月には野球大会が始まりますが、寒波が押し寄せ寒さが遠のきません。相生小学校の近くにある那賀川まで走り、砂浜ダッシュを繰り返す練習が続いています。また、石を投げたり、水切りをしたり、相撲を取ったりと冬場ならではの活動をしている部員達です。

各チームのみなさん、今年もよろしくお願いします。
2017.12.10   
第24回勝浦郡みかん大会3回戦敗退
12月3日開幕、第24回勝浦郡みかん大会に参加させて頂きました。今年のみかんは数が少なく値段も高いということですが、口にすると甘くて美味しかったです。
試合は1、2回戦で持てる力をフルに発揮し笑顔の勝利を飾りました。しかし、3回戦では実力上位の津乃峰・平島BBCに完敗。自分たちの力を出さしてもらうことも出来ませんでした。リズムに乗った時は動くことが出来ても、ピンチになれば借りてきた猫状態です。練習のための練習では意味がないので、気持ちが強く持てる様な取り組みをしていかなければならないと感じました。上級生2人だから出来ないと、言い訳ばかりしてもダメです。限られた人数、戦力で最大限の努力をしましょう。
勝浦郡みかん大会関係者のみなさん、2日間お世話になりました。
2017.10.12   
第13回南徳島チャンピオンシップ
第13回南徳島チャンピオンシップが10月7日、淡路島、徳島県下より46チームが参加し開幕しました。10月としては暖かい気温の中、相生クラブも熱い戦いをしました。今年のチームスローガンにある笑顔を前面に出し戦った選手達、よく頑張った点、もう少し努力が必要な点が明白になりました。そういった点でも大変意義のある大会となりました。お世話頂いた大会関係者のみなさんありがとうございました。

南徳島チャンピオンシップ大会冊子を見ると新チームの学年構成が低く5年生単独で9名揃うチームはありませんでした。1、2年生がレギュラーという状況が珍しくなく、ここまで野球人口が減少したのかと感じました。Jリーグが出来た時にもサッカー人気で野球人口は減少しましたが、今はそれだけが要因では無いようです。少子化で人口が少なくスポーツをする子供が減ってきてはいますが、「サッカーに流れて野球には入部してきてくれない」といった声も聞かれます。また、休みの日は保護者の出役が必要で協力できないと感じた保護者は子供が野球をしたいと思っても、入部には至らないといったケースも多々あるとか。山は、田舎は人数が少なく苦労するなーという20年前の時代から変化し都市部でも野球人口が少なく連合チームを組む状況です。150近くあった徳島県少年野球チームも100を切りそうな危機的状況、なんとかしなければなりません。
少年野球人口が減れば中学校、高校での野球人口も当然減ります。レベルアップが叫ばれる高校野球にも影響必至な現状に指導者、関係者は目を背けず対応していかなければならないと思います。
2017.10.05   
相生クラブ新チーム始動
9月下旬相生クラブ新チームが上田賢吾主将、瀧駿斗副主将の下、動き始めました。5年生2名、4年生8名、3年生1名、2年生4名、計15名での活動開始です。
前チームから1名が抜けただけなので経験は豊富です。しかし、まだまだ力がありません。大股で歩くのではなく、一歩一歩確実にという意味で、ゆっくり身に付ける、野球を理解してもらう指導をしていきたいと思います。今シーズンのチームスローガンは「心をひとつに笑顔で輝け」と決定しました。最近言われている、ポジティブシンキングを取り入れ、笑顔で輝ける一年にしたいと思います。
「失敗しても、叱られても笑顔・笑顔・・・」
みなさんよろしくお願いいたします。