少年野球 - 船穂スカイラークス

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2024年7月5日
東北第一クライマックスの日程が決定!〜だいちのブログ〜
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278件のうち20件を表示しています。


2019.05.09   
第3回小早川隆景杯 1日目
5月4日(土)

春季大会優勝で勝ち取った小早川隆景杯、昨年に続き参加してきました。
今年は昨年の成績を上回ることはもちろんですが、
只、勝つだけではなく選手の底上げを…というテーマを持って臨みました。

打たずして勝つ…じゃなく 育てながら勝つ…
これが出来ればこのチームは更にレベルアップ出来るのです。


1回戦 木頃Jr(尾道)

未知の対戦相手…そんな緊張の初戦のマウンドには修。
先頭打者に出塁を許すも、それ以降は一人の走者も出すことなく
安定感のあるピッチングで相手打線を翻弄、そんな修の好投に打線も応えます。

初回には晴登、修に三塁打、2回には晴登に本塁打、4回には祐貴に本塁打
終わってみれば7安打8得点の猛攻、修と愛翔の完封リレーで勝利。

外野手をサブメンバーで固めた布陣で臨みましたが外野への飛球ゼロという…
思惑通りにはいかない事もあります…



2回戦 筆影エンジェルス(三原)

昨年はこの2回戦で苦い思いをしました。その経験を活かしこの試合に臨みます。

先発は宏太郎…となるとセカンドには…安定の恵登師匠が入ります。
さて先発の宏太郎、4回をノーヒットピッチングで恵登師匠にマウンドを譲ります。
恵登もベンチの期待に応え見事ノーヒットリレーを完成させてくれます。

打線も初戦同様に7安打8得点と2試合連続でのコールドゲーム
地元チームを退け、明日からの3回戦へと駒を進めます。



Today's Hero 宏太郎

1戦、2戦ともに2安打の合計4安打4得点と相手チームを自慢の機動力を魅せた。
投げてもノーヒットピッチングで相手チームを翻弄。勝利の立役者に!
2019.05.06   
山陽新聞社杯倉敷地区学童軟式野球 3日目A
5月1日(水)

決勝 一福ウルフ戦

上成、帯江、連南の強豪に接戦で勝ち上がってきた一福、天城にも逆転で勝利し
勢いにのる一福。
逆に初戦、準決勝と最終回に追い上げられ、どこか波に乗れない我らが船穂。
昨秋の新人戦県大会ぶりの対決に。

先制したのは船穂、相手のミスに付け込み晴登が先制のホームイン。
しかしその裏に2点を返され今大会で初めて相手にリードを許す展開に。

5回、船穂の大谷翔平こと恵登師匠が四球で歩くと
琉碧が確実に送りスコアリングポジションにランナーを進める。
晴登が犠牲フライを放ち2死3塁で 宏太郎がピッチャー強襲ヒットで恵登師匠が生還、同点に追いつく。

3回に祐貴からバトンを受けた登輝、危なげないピッチングを続けていたものの
6回に大ピンチを迎える、長短打、四球などで何度も走者を出すもバックの守備が守り抜き
無失点で切り抜ける。続く7回のピンチもバックが盛り立て無失点。

7回終わって決着がつかず特別延長へ突入。

晴登の安打、宏太郎の犠牲フライで恵登師匠がホームインしたものの1点どまり
対する一福は4番がポテンヒットで2者が生還。これが決勝点となり惜しくも敗戦。



試合終了後、相手応援席から「船穂スカイラークスに勝ったぞ」の叫び声が聞こえた。
試合に負けた悔しさはあったものの、「優勝した」的な発言よりも
「船穂に勝ったぞ」が聞こえるあたり…

そこまで目標にされてたんだなーと思うとチームが誇らしく思えた。

試合会場には決勝戦を見ようと多くの球児たちの姿が見られた。
君たちは見られている。これからも情けない姿は見せられない。
いつまでも目標とされる姿を見せて欲しい!

力の全てを発揮することが出来なかった山陽新聞社杯。
この悔しさを選手権大会、マクドナルド杯県大会で晴らすべく また練習に励もう!



Today's Hero

負け試合にHeroは いません。。



最後になりましたが卒団生保護者の皆様、応援ありがとうございました。
今後とも熱い応援をよろしくお願いします。
2019.05.06   
山陽新聞社杯倉敷地区学童軟式野球 3日目@
5月1日(水)

準決勝 倉敷ツインズ戦

船穂を苦しめた万寿に1点差の勝利で準決勝へ進んだ勢いに乗るツインズ。
この勢いに飲まれないような展開にしたいところ、六学区大会での勝利は忘れて臨みたい。

先発のマウンドには宏太郎、不運な安打はあったものの初回を1安打とまずまずな立ち上がり。

その裏、宏太郎、拓実、登輝の連打で1点を先制。
2回には修、琉碧、晴登の安打で1点を追加、5回には晴登、拓実でチャンスを作ると
登輝の内野ゴロの間に晴登が生還し3点のリード。
打線の援護を受けた宏太郎は安打を許すものの6回を無失点と好投しマウンドを降りる。

6回には相手のエラーなどで得たチャンスに琉碧。
琉碧の放った打球はセンターへの2点タイムリー、リードを5点に広げ試合を決めたかに見えた…


そして満を持してマウンドに向かったのは…
左前方45度やや下から見たら大谷翔平似ということがここ最近発覚した恵登師匠。

ニコニコしながらマウンドに軽く一礼… ベンチからは「お前じゃねーわ」の声
笑顔を振りまきながら元のセカンドの守備へ

話は戻り…

最終回、祐貴をマウンドに送り万全の態勢で抑えにかかった船穂ベンチ
しかし、勢いに乗るツインズの勢いは未だ失われてはいなかった。

先頭打者に三塁打を浴びると、次打者が内野ゴロの間に1点、
2死後、安打とエラー、そして四球で満塁の大ピンチを迎える。
相手3番打者の渾身の一振りはレフトへのタイムリーヒット、2点を返され3-5とリードは2点。

4番打者との勝負を避けたものの、次打者を三振に抑え
春季大会に続き決勝へと駒を進めた。
2019.05.06   
山陽新聞社杯倉敷地区学童軟式野球 2日目
4月29日(月)

雨で順延? 前日までの天気予報では怪しい状況…
グラウンドは、ここ最近の勝率が10割と相性の良い中山補助球場
(別名オーツキスタジアム←船穂保護者の一部でそう呼ばれてます)

雨天順延か〜らの〜 場所変更… だけは避けたいところ…
そんな中、船穂の会場当番部隊が早朝から出発… 
いつも準備ありがとうございます。

本日は2回戦、3回戦が行われます。

2回戦 老松グレートボーイズ戦

4番不在で臨んだ2回戦、
初回から打線爆発、晴登、拓実、登輝、祐貴、我風の長短打で一挙4得点
4回には晴登のこの日2本目となる二塁打、拓実の安打で1点、
5回にも1点、6回には拓実の安打、登輝の二塁打で2点を追加

終わってみれば
晴登 3安打(二塁打2本含む)
拓実 3安打
登輝 2安打(二塁打2本含む)

12安打、8得点の猛攻

投げては宏太郎、登輝、修の完封リレーで快勝し3回戦に駒を進めた。


3回戦 西浦少年野球戦

昨年レギュラー戦で1勝も出来なかった宿敵 西浦…
今年は練習試合では勝っているものの不気味な存在であることに変わりはない。
しかも4番は不在…そんな不安をキャプテンが払いのける。

初回 晴登が二塁打で出塁すると宏太郎の技ありな安打で1点先制、
我風にも二塁打が飛び出してこの回4得点。

その裏、2点を返されるものの、2回には拓実の安打、登輝の二塁打と相手のミスで
すぐさま2点を返して再び4点差に。
4回 宏太郎が安打で出塁すると打席には再び登輝
渾身の一振りはライトへ〜 この日、4本目となる二塁打で1点を追加。

4回からは老松戦に続き登輝がマウンドに
打席での勢いをそのままに3イニングを1四球と西浦打線を封じ込める。
6回にも拓実、祐貴の安打で2点を追加し大差で勝利。

昨年苦しめられた西浦の前で県大会出場を決め監督はニンマリ
6月に行なわれる県大会で神宮を目指します。



Today's Hero 登輝

2試合で4本の二塁打と自慢の長打力を披露。新4番に名乗りを上げた。
投げては2試合計5イニング1四球と球威、制球ともに凄みを増した。
進化し続ける登輝の投球、打棒、食欲から目が離せない…


最後になりましたが卒団生保護者の皆様、応援ありがとうございました。
今後とも熱い応援をよろしくお願いします。
2019.05.02   
山陽新聞社杯倉敷地区学童軟式野球 1日目
4月28日(日)

1回戦 四福少年野球戦

初戦の相手はオリジナリティな応援の四福少年野球。
この日は船穂の応援団を凌ぐほどの大音量で応援合戦に。

試合も応援も負けまいと子どもも大人も力が入りました。

初回、2回とお互いランナーは出すものの無得点。
試合が動いたのは3回、晴登、祐貴の連打から拓実の当たりは相手のミスを誘い
2点を先制、更に蒼太の安打で1点を追加し3点をリードする。
先発の祐貴は4回を無失点と好投。

5回からは蒼太が登板、四球とエラーなどで1点を失いリードは2点。
6回には琉碧の二塁打、修のタイムリーで再び点差を3点に広げる。
この1点で難敵を相手に危なげなく勝利できたか…に思えた…

しかし山陽新聞社杯の初戦は昨年と同様に魔物が…

6回裏、先頭打者に二塁打を浴びると、守備陣が3つのエラー
蒼太はアクシデントで緊急降板…

終わってみれば1点差…
終始リードしていたこともあり昨年ほどの絶望感は無かったものの
肝を冷やした1戦となりました。


Today's Hero 修

6回に貴重な追加点をあげる安打を放った。
あの一打が無ければまさかの初戦敗退もあっただけに大仕事をやってくれました。

あと修といえば…デッドボール…痛みを堪えて一塁に走る姿が印象的。
もちろんこの試合でも1個もらってます。
打席での迫力、スイングはチーム随一、その姿に相手投手の手元が狂ってしまうのだろう。
誰よ…当り屋とか言ってるのは… 怪我には気を付けてね。


最後になりましたが卒団生保護者の皆様、応援ありがとうございました。
今後とも熱い応援をよろしくお願いします。
2019.04.18   
スポーツ少年団軟式野球大会倉敷予選B
4月6日(土)

旭丘少年野球戦

こちらも同じく春季大会決勝戦と同じ顔合わせ。
昨秋の新人戦予選以降、公式戦だけでも3度目となる対戦に…
ここまで同一カードが重なると書き出しに困るとか…


初回、拓実、祐貴の安打などで二死満塁のチャンス、我風の当たりはサードゴロ
しかしファーストがエラー、その間に2人が生還し2点を先制。

対する旭丘も先頭打者が二塁打で出塁、送りバントで一死三塁
3番打者の当たりはライトフライ。3塁ランナーは迷わずタッチアップ…

ライトには…


ライトには…


ライトには…

ここのところPOPニュース登場機会急上昇中の恵登師匠

ハルキャノンを間近で見てきた師匠… 俺も刺してやる…と

ハイウエストキャノンが炸裂…(正確には拓実がカットに入り晴登へ)

本塁クロスプレー 主審の右手は天に…

師匠の魂の好返球でピンチを切り抜ける。

ピンチの後にはチャンスありとはよく言ったもので
2回、先頭の師匠が四球で出塁すると、修が送り
晴登の二塁打、宏太郎の安打、拓実の犠飛で2点を追加

3回には祐貴の二塁打と相手のエラーで二死一、三塁。
打席には再び師匠、初球を振りぬくと打球はセンターへ、更に2点を追加し試合を決定づけた。


なお、この勝利でスポ少県大会出場権を獲得することが出来ました。


Today's Hero 恵登(師匠)

ピンチでの守備、チャンスメイク、得点打と同級生2人の抜けた穴を見事にカバー。
チームに勇気と元気と笑いをもたらした。2試合に渡る活躍でその存在感は増すばかり!
2019.04.15   
スポーツ少年団軟式野球大会倉敷予選A
4月6日(土)

児島ヤングウェーブ戦

春季大会準決勝と同じ顔合わせ…先の対戦からまだ1か月も経ってません。
お互い知り尽くしている相手だけに…小細工ナシの真っ向勝負…

しかし…ここに来て怪我人が…スタメンから琉碧が外れます…
この琉碧の不在を全員でカバーするぞ!とチームは一丸

晴登が四球で歩き、祐貴の安打、
蒼太の当たりは70メートルラインを超えてホームラン…かに見えた…

しかし線審の判定は…なんと二塁打…

様々な人たちの証言ではラインは確実に超えていた…と
残念ながら幻のホームランとなった。

線審は主審、塁審ほど緊張感がないからなのか
適当にやっている姿が、たまに見受けられます。
私自身、保護者として審判もします。過去に微妙な判定もあったかと思います。
人間なので当然間違いもありますが、改めて線審をする場合でも、
気を抜かないように注意していかなきゃなと大変勉強になったシーンとなりました。



さて、気を取り直し、

続く登輝の連続二塁打で一挙3得点。
しかしここで登輝にアクシデント…痛めていた怪我が悪化…
いきなりスタメン2人を欠く事態に…

この大ピンチに登場したのは恵登…
(別名:ハイウエスト将軍、ハイウエスト師匠、落合etc)

登輝に代わり5番ライトに…
この交代により4番、5番がハイウエストという奇跡の打順に…

そして見せ場はやってくる
4回、ライト前の当たりを猛チャージ、流れるようなスローイングでライトゴロに仕留める。

その裏、打席には恵登…ここで応援団が悪ノリ
児島の地に「暴れん坊将軍」のテーマが鳴り響く…応援席のボルテージは最高潮!
(たぶん選手たちは何の曲かは知らないはず)


結果はあえなく三振…

只、持っているハイウエスト…次の打席では三遊間を破る安打、もちろん打点のオマケつき

掴んだチャンスは必ずモノにする!
さすが師匠…と弟子が言ったとか言わなかったとか…

師匠に負けまいと蒼太も5回を0封、ハイウエストコンビの活躍により7-0で勝利した。
2019.04.15   
スポーツ少年団軟式野球大会倉敷予選@
3月31日(日)

倉敷フューチャーズ戦

この試合の先発バッテリーは5年生コンビ
そして外野手の3人、内野手の1人がレギュラーメンバー。

残りの3人は次世代を担うであろう選手たちが名を連ねた。
その3人 輝万、優和、愛翔に安打が飛び出した。

これからも練習、試合でしっかりアピールをして、
レギュラーメンバーを脅かす存在になって欲しいです。

なお試合は10-0で勝利しました。


あとteam noteの運用を開始した初戦となりました。
リアルタイムで試合速報が見られる優れものです。
送信者の負担はあったりしますが、より少年野球が楽しくなります。
今後の公式戦に限り、リアル速報をお送りします。
興味のある方はご利用ください。


Today's Hero 俺
team noteの入力頑張りました… ってダメ?
2019.04.03   
第41回倉敷地区学童軟式野球春季大会 3日目A
決勝 旭丘少年野球戦

初回、宏太郎、蒼太が四球で歩き相手のミスと野選で2点を先制。
2回には登輝が四球で歩くと続く修が送りバント、その間に登輝は一気に三塁を陥れる。
そこから晴登、宏太郎、祐貴の三連打などで2点を追加、試合の主導権を握る。

船穂の先発は児島戦でリリーフ登板をした蒼太。
この試合の見どころは何といっても二遊間。
守備範囲の広い我風、絶妙なポジショニングの宏太郎がチームにリズムをもたらす。
初回にはセンター前に抜けそうな打球を我風がダイビングキャッチ、
4回にもセンター前に抜けそうな打球を宏太郎が軽く逆シングルでキャッチ(ポジショニングが神
二遊間コンビの堅守にも助けられ4回まで1安打1四球に抑える好投。

5回からは3回戦で好投した登輝にバトンタッチ。
決勝という舞台、緊張もあってか3回戦のような好投とはいかなかったものの
無事3回を無失点に抑える。でも母はノックアウト寸前…(笑

3回以降は相手投手の前に走者を出せず、イヤな流れでしたが…
決勝の舞台でも堂々の完封リレー。平成最後の大会を見事優勝で飾った。

目指している守りの野球ができた今回の大会…
自信を持って次の戦いにも臨んで欲しいです。。


昨年度で封印されたはずのジャスティス…
ここ最近の勝ってる試合では必ずやっているような…
ジャスティス第2章の幕開けなのだろうか?


春季大会MVP:晴登

5試合トータル1失点の投手力に目が行きがちですが、3人の投手を巧みにリード。
守備だけでなく打者ではリードオフマンとして5割を超える打率、
チームの大黒柱として圧倒的な存在感を放った。


Today's Hero 宏太郎&蒼太&我風

宏太郎:先制に繋がる四球、4点目の安打、守備では抜群のポジショニング、攻守で勝利に貢献した。
蒼太:2試合、計6回を無失点に抑える好投。今回のピッチングは文句ねーです。もっと打て…
我風:長尾の我風(わふう)から 玉島の我風(がふう)へ… 苦情は放送局へお願いします。


最後になりましたが卒団生と卒団生保護者の皆様、
その他応援に駆けつけてくれた方々応援ありがとうございました。
応援のパワーを受けて優勝することが出来ました。
今後とも熱い応援をよろしくお願いします。
2019.03.30   
第41回倉敷地区学童軟式野球春季大会 3日目@
3月21日(木・祝)

準決勝 児島ヤングウェーブ戦

前日からの雨、そして試合会場に到着してからも降ったりやんだりで
2時間遅れでの試合開始、選手のモチベーションが心配されたけど…

ここは玉森本球場!相手が児島ヤングウェーブ…燃えないわけがない!

児島ヤングウェーブとは昨年度、練習試合も含めると5度程対戦のあった
お互いを知り尽くした相手です。S理事さんもよく遊びに来てくれますし。

あ…個人的にこのポップニュースでも何かと意識している相手であったりもします。

しかし、いざ試合になると昨年のスポ少倉敷予選では苦杯を喫しているだけに
和やかムードではいられません。(-。-)y-゜゜゜


船穂の先発は2回戦で好投した祐貴。
しかし準決勝、今までのように簡単はいきません。
初回、1死後二塁打と犠打で2死三塁で4番を迎えます。
ここまでの4試合で26得点(ウチは3試合で15得点)の強力打線に勢いづかせてならぬと
バッテリーも細心の注意を払います。結果カウントが悪くなり歩かせますがピンチ拡大…
しかし後続を三振で切り抜け初回の大ピンチを切り抜けます。

3回、修が死球で出塁すると前の試合から5打席連続安打と当たりが止まらない暴走列車でなく…晴登
この打席でも二塁打を放ち先制点を叩き出す。
4回には、ここのところ晴登に置いてけぼりされた感のある蒼太と拓実の安打で1点を追加。
5回には再び晴登、7打席連続安打となる安打で3点目にも絡む。
この日バットを置いたイチローが乗り移ったかの如く打ちまくった。(イチお疲れ)←若干タメ口

5回からはここまで児島打線を無失点に抑えてきた祐貴から蒼太にバトンタッチ。
2イニングを完璧に抑え完封リレーで晴登祭りに花を添えた。

ここまでの4試合でチーム安打の半数近くを叩き出している晴登、
12打数8安打とここまでのアベレージ666と

打ち合いになると分が悪かったゲームを
狙い通りのロースコアの展開に持ち込み見事決勝戦進出を決めた。


児島ヤングウェーブさん、試合後のエール交換ありがとうございました。
今年1年何かと対戦する機会があるかと思いますがよろしくお願いいたします。
2019.03.30   
第41回倉敷地区学童軟式野球春季大会 2日目
2回戦 真備東戦

U氏が作り上げた衝撃的シナリオ…それはリベンジの大会

1回戦で対戦した万寿
2回戦は昨秋の新人戦県大会を制した直後の大会で敗戦した真備東
3回戦では昨年勝つことが出来なかった…
準決勝ではこれまた昨年2戦2敗だった… もしくはスポ少倉敷予選の3位決定戦の…
決勝では昨秋の新人戦倉敷予選準決勝で対戦した…

船穂が勝ち上がることはもちろんのこと、相手も勝ち上がってくれば
すべての対戦でリベンジが出来るというもの
しかし、先の事ばかりを考えてちゃいけない、一戦必勝。我々は常に挑戦者…なのだから

さて初回、祐貴の立ち上がりを真備東打線が責め立てる。
しかしそこは百戦錬磨の祐貴、2本の安打は許したものの無失点に抑える。

5回、先頭の宏太郎が四球で歩き打席には修
修のバントヒットで無死1、3塁とこの日最初のチャンス
琉碧のセンターへの犠牲フライで宏太郎が先制のホームイン。
修が2つの盗塁を決め、2番祐貴がセンターへのタイムリーヒットでこの回2点。

6回に守備のミスで1点を失うもその裏、登輝が二塁打で出塁後、
相手にミスが続出し1点を追加、試合を決めた。

初回以降は本来の姿を取り戻した祐貴。
四球と失策でランナーを許したものの67球の完投勝利
70球の球数制限を物ともしない堂々のピッチングを披露!

被安打2、こちらの放った安打も2…
打たずして勝つ…本来の形…でなく……粘りの野球で3回戦へとコマを進めた。


3回戦 水島スラッガー戦

初回、晴登、宏太郎の連打、1死3塁から祐貴のスクイズで先制すると
2回、我風、登輝、琉碧、晴登の安打で3点
3回には蒼太の三塁打で1点
5回には蒼太、彪斗、晴登、宏太郎の安打などで6点を追加

投げては2回戦の祐貴に続けと登輝が5回被安打1、無四球の完封勝利、
5回コールドゲームでベスト4に残り選手権大会出場を決めた。

残すはあと2戦…昨年の忘れ物を取りに行きます!


Today's Hero 祐貴&我風&晴登&登輝

祐貴:投げては真備東打線を2安打1失点に抑える好投、打席でも自らを援護する安打を放った。
我風:2試合で10度の守備機会を無失策、キレキレの守備を魅せた。
晴登:4安打3打点、水島戦で打線を牽引、相手守備シフトを物ともしない打撃を魅せた。
登輝:水島戦を1安打完封、2試合で2本の二塁打と投打で輝き放った。
2019.03.27   
第41回倉敷地区学童軟式野球春季大会 1日目
3月16日(土)

遡ること2週間、春季大会抽選日…

万寿と初戦で当たりたい…一人の選手が呟いた。

万寿…先の六学区大会で優勝を阻まれた相手…
初戦からは避けたい相手のはず…

その呟きの主は頼れるキャプテン晴登。
その思いはキャプテンだけでなく他の新6年生たちも同じだった。

万寿との対戦、その思いは晴登の引くクジに委ねられた。

船穂スカイラークス 2番です。晴登の声が会場に響き渡る…

次々と対戦が決まっていく中…

万寿少年野球 1番です…

選手の想いに吸い寄せられるかのように万寿が初戦の相手に決まる。
雪辱を誓った六学区大会から約1か月、リベンジの機会を得たのである。


と話は戻って春季大会当日
リベンジに燃える選手そして保護者たち

マウンドには蒼太。
初回を3人で抑える完璧な立ち上がり、2回以降もランナーは出すものの
危なげないピッチングで万寿の強力打線を封じ込める。
船穂の攻撃も万寿の好投手を前に4回まで晴登と琉碧の2安打のみ。

その裏、ここまで被安打1と好投する蒼太を援護しなきゃと
先頭の拓実が相手のエラーで出塁すると2つの盗塁で3塁まで進む。
1死後、打席には5番に座った登輝、登輝の打球はファーストゴロ。
3塁走者の拓実は迷わず本塁に突入、一塁手も迷わずバックホーム…
捕手のタッチを掻い潜り拓実が生還。

1点先制!

この日、負傷から完全復活を遂げた拓実。
チーム随一の責任感を誇る男が大仕事をやってくれた!

5回には蒼太が船穂の伝統?とされている アレを披露…
まさかの出来事にファースト拓実も反応出来ず…
2死2、3塁この日最大のピンチを迎えるも
相手ランナーのミスによりピンチを切り抜ける。
最終回は祐貴が抑え無失点リレー、見事リベンジを果たした。

昨年のエース陽樹…
「陽樹君を超えるピッチングをしなきゃ」と誓っていた蒼太
ある意味 陽樹を超えた1戦となりました。

アレで負けてたら今頃こんなこと書けてませんね…


Today's Hero 拓実&蒼太

拓実:出塁、2盗塁、本塁突入…初戦の勝利を自慢の足でもぎ取った。頼れる男の復活だ!
蒼太:やらかした感はあるものの万寿打線を6回無失点に封じ込めた。


最後になりましたが卒団生、卒団生保護者の皆様、横田元コーチが応援に来てくれました。
引き続き熱い応援をお願いします!
2019.03.19   
六学区交流大会 2日目
2月17日(日)

2日目最初の相手は新しく加わった万寿。
左の好投手を擁するチームです。

初回、まずは名刺代わりにと蒼太の本塁打で2点を先制。
2回に琉碧の三塁打、3回には晴登の二塁打でチャンスを作るも追加点が奪えず…
逆に3回裏、好投を続けていた祐貴が相手打線に捕まり逆転を許す。
5回には晴登に本塁打が飛び出し1点を返したものの反撃及ばず…
3-4でまさかの敗戦に終わった。

只、この試合いくつかの誤審があったことを球審U氏が認めた…
3回の晴登の二塁打の後のプレイ…テイク2ベースとするべきところを
テイク1ベースとしたことで船穂の得点が消えた形となった。

しかしこの敗戦…
球審を務めたU氏が作り上げた衝撃的シナリオの一部に過ぎなかった…謎(近日公開


1敗したことで自力優勝が無くなった船穂ですが
僅かな可能性を信じて最終戦に臨みます。

試合前、登輝と恵登が2人並んで行ったシンメトリー投球練習。
シンクロした瞬間大人たちは大爆笑…大人達に敗戦のショックはありません。

最も気がかりなのは選手たちのメンタル…
しかしショックはほとんど無いようです。
切り替えが早いのもこのチームの強みのひとつ。

今大会の最終戦となるツインズ戦、昨年度の大会では優勝を競い合った相手です。
この試合の見どころのひとつはバッテリー。
登輝−晴登で先発、恵登−晴登の兄弟バッテリーでの中継ぎ
そして抑えに…落合−江夏(これ誰か分からない人は要復習

試合は投打がかみ合い8-0の快勝、
しかし万寿が全勝したため準優勝に終わりました。
万寿という新たなライバルの出現、この敗戦を糧に…
次に対戦するときは負けられないと誓った1日となりました。


なおMVPには2本塁打の蒼太が選ばれました。


Today's Hero

負け試合にHeroは いません。。
2019.03.18   
六学区交流大会 1日目
2月16日(土)
平成最後となる六学区交流大会。
元号が変わるまでは書き出しはこれでええかな…とか考えながらの今回のニュース。
最近登場がめっきり少なくなった筋肉から
「ニュースまだぁ」とせかされてのupです。(あっ

今年から万寿少年野球が加わり、その名の通り再び六学区となっての開催となりました。

初戦の相手は老松。

いつも息の合ったプレイを見せてくれる二遊間コンビ、その姿は往年の「アライバ」のよう…
先発は宏太郎、そしてマスクを被るのはギラギラ我風。
この時点でもう「アライバ」でなく「アラギラ」そんな2人がこの日のバッテリー。

いつもの二遊間より距離が長い16メートル…
その距離が2人のコンビプレイの妨げになったのかは知らないが
幾度となくピンチを迎える…
でも結果的に無失点に抑えてしまうあたりは
やっぱり息があっているからだろう…

攻撃面では初回に先頭の琉碧が二塁打と好走塁で先制…
その後も蒼太、晴登、我風、修に二塁打、彪斗にも三塁打が飛び出し、
終わってみれば17-0の大勝で初戦に勝利。


続く2戦目は大高。

先発のマウンドには1戦目でマスクを被ったギラギラ我風。
さてこのギラギラ我風、自チームの攻撃中、
ブルペンでの投球練習中にカメラを向けられると
ギラギラから一転、ニコニコ我風にに変わるなど
可愛らしい一面を覗かせたりすることを付け足しておきます。

その我風が初回を無失点に抑えるとその裏
先頭打者の晴登が左中間への二塁打を放ち打線に火をつける。
相手投手の乱調もあり、一挙7点をあげ試合の主導権を握った。
2回には蒼太に70メートルラインを超える本塁打も飛び出すなど効果的に得点を追加し、
16-3で勝利…打たずしてと揶揄されていた打線が ちょっとだけ目を覚ました1日となった。


Today's Hero 蒼太&晴登

蒼太:1本塁打、2二塁打 線審に「ちゃんと見ていてください」と注意を喚起する打球を放った。
晴登:3二塁打 持ち味のパワーとスピードを存分に発揮、リードオフマンとして打線を牽引した。


最後になりましたが卒団生と卒団生保護者の皆様、そして横田コーチが応援に駆けつけてくれました。
引き続き熱い応援をお願いします!
2019.02.19   
頂上決戦 in 舞州A
2月3日(日)

1勝1敗で迎えた2日目
グループ3位通過のため自動的に9−12位決定戦に回ります。

2日目の最初の相手は向日ウイングス
相手の情報…そんな事調べてる状況じゃなく
この大会に出てくるチームなので弱い相手はいないわけで…
まずは自分たちの野球が出来れば…そこに尽きます。

自分たちの野球…


自分たちの野球…


思い出せ…自分たちの野球


そう


打たずして勝つ…ん

しかし自分たちの野球を相手にやられるという屈辱の敗戦…

お互いが2安打3四球…
投手戦と言えばそれまでだけど
好投した祐貴と宏太郎を見殺しにしてしまった。

これにより11−12位決定戦に臨むことに…



そしていよいよ今大会の最後の試合となったJBC玉城との対戦。
ルーキーの全国大会交流戦で顔を合わせたチームが相手です。

この試合も相変わらず打てません。
7回終わって0−0のスコア
向日ウイングス戦と同じく晴登と蒼太の2安打のみ
ちなみに仲良く相手も2安打のみ…

8回のスペシャルで琉碧の安打、
相手のミスを誘う登輝の大飛球で3点を先制。
その裏の守りでは5回から4イニング目となるマウンドに登った登輝。

最終回は江夏の21球ならぬ、「登輝の10球」で相手打線を封じ込めた。



Today's Hero 登輝

4イニングを無安打に抑える好投。
登輝の投球に江夏を見た! そんな気迫のピッチングであった。
船穂には落合と江夏がいる…

そんな日が来る日もそう遠くはない…かも




強豪が集まった大会で2勝2敗
結果だけを見れば上出来なようにも見えますが
力の差を痛感いたしました。

全国トップクラスの強豪を目で、そして肌で感じ取り
自分たちに何が足りないのか…上のレベルで戦うには
これから何が必要なのか…
大変収穫の多い大会となりました。
引率していただいた植田さま、ありがとうございました。
2019.02.19   
頂上決戦 in 舞州@
2月2日(土)

昨秋の新人戦県大会優勝のご褒美として
長曽根ストロングス主催の大交流大会に参加させて頂きました。

全国大会常連の強豪など全16チームが大阪舞州グラウンドに集結
とても豪華な大会となりました。

春の本番を前に負けて気を引き締めて欲しい…という思いもあるけれど
やっぱり勝って帰りたいってのが親心…

誰よ…楽しい遠征に行きたいだけだろーとか言ってるそこの保護者


さて初戦の相手は新家スターズ
組み合わせが決まってからというもの何人もの保護者がググったか
出てきたワードは

・負けなし
・プロ野球選手を輩出
・スポ少全国優勝
・夜間照明付き専用グラウンド

何このレベル上げに必死になってる時に いきなりのラスボス…

試合結果は点差こそそこまで開かなかったものの乾杯…でなく完敗。
あっ夜のこと考えてたわけじゃないです

3枚の好投手の前に手も足も出ず…
全国クラスの投手力を味わったとともに
個々のレベルupが相当必要だなと感じた一戦となりました。

最近は見ることが出来なくなった日曜朝の番組…
秋に優勝し若干天狗になりつつあったチームに「喝!」…

張さんは出てきませんが「喝」を入れてくれた新家さん
ありがとうございました。


喝を入れられて臨んだ2戦目の相手は貴志少年野球団
新家の3人のような凄みはなかったものの3人の投手リレーで相手を完封。

打線は、この時期にはホントに迷惑な季節はずれの扇風機だった
4番打者の3三振はあったものの…打線が奮起?というほど打ってませんが

4年生軍団の琉碧の2安打、途中出場の琉佑が1安打、恵登はエラー出塁ながらも
この4つの出塁がすべて得点に結びつくなど4年生が躍動
琉碧と登輝は投手としても相手打線を3イニング無安打に抑えるなど
4年生の活躍が非常に頼もしいものでした。


Today's Hero 琉碧

2イニングを無安打に抑える好投
攻撃でも2安打と4年生だけでなくチームを引っ張る活躍を魅せた!
2019.02.06   
平成30年度卒団式
1月6日(日)
時間の経過は本当に早いもので…
大輔が前キャプテンの翔太郎から団旗を引き継いだシーンが
つい先日の出来事のように浮かんできます…

平成最後となる平成30年度 船穂スカイラークス卒団式
今年は玉島市民交流センターでの開催となりました。
今年度の卒団生は3名。
そして保護者、コーチとして10年という長きに渡ってチームにご尽力された
横田コーチがご勇退されます。

今年度は卒団生が3人ということもあり
保護者、コーチを含めた10名をコメントを添えて呼び出しました。

皆が楽しみにしていた今年度の監督挨拶は、
選手はもちろん、監督、保護者までも成長できた一戦となった山陽新聞社杯1回戦、倉西若草との激戦の舞台裏を披露していただきました。
選手起用、采配、ベンチ内の様子など監督の「心の声」を交えての再現に
大笑いする保護者、涙ぐむ選手など、伝説の一戦が見事に蘇りました。

在団生からの送辞では、新キャプテンの晴登が立派な送辞を読み上げてくれ、
前キャプテン大輔からの卒団生答辞は会場の涙を誘いました。

感動の涙はまだまだ終わりません。
今年は例年の卒団生から保護者への手紙に加え、
保護者から卒団生への手紙の披露も行われました。
涙あり、笑いあり、……と感動の手紙の披露となりました。

最後になりましたが
3人の卒団生、卒団生保護者のみなさま
ご卒団おめでとうございます、そしてチームの運営などでは大変お世話になりました。
そして横田コーチ10年間、船穂スカイラークスを支えていただきありがとうございました。

船穂グラウンドの復旧にはまだ時間がかかりそうですが、またグラウンドに遊びに来てください。

さて、我々5年生、最上級生になることを数ヵ月後に控え
いよいよ残すところ1年となった学童野球
先輩方から受け継いだ船穂魂を胸に大人も子どもも全力で戦います!
2019.01.05   
平成31年度 練習初め
1月5日(土)
平成としては最後となる練習初めが行われました。
例年どおり船穂神社へのランニングでスタート、神社到着後には階段ダッシュ
そして必勝祈願を行いました。
各々の祈願が終わると母親たちが準備してくれた ぜんざいを食べに会場へ向かいました。

選手、指導者、そして保護者たちも みんな笑顔で
ぜんざい、きな粉餅を美味しく頂きました。

そして変わり果てた姿となっている船穂グラウンドに場所を変え
恒例となっている新年の目標を発表してもらいました。


真剣な表情で意気込みを発表する選手たち

身長を伸ばしたい指導者S

子育てを頑張る指導者C

7キロの減量を目指す前保護者会長だったりと様々

また、新保護者会長は一人芝居風の目標を発表してくれました。

最初はやらないと言っていたPCTC(筋肉)でしたが
会長にネタをパクられた、俺が一人芝居の本家だとばかり
昨年に続き、今年も一人芝居で目標発表をしてくれました。

最後は再びスタート地点に戻り通常練習を行い
無事新年の練習を終えました。


今回、ぜんざいを準備していただいた母親の方々、
そして会場を提供していただいた保護者さま
お忙しい中ありがとうございました。

また初代キャプテンからはボールの寄贈、
練習のお手伝いをしていただいた前監督、
差し入れをいただいた前コーチ
日ごろからスカイラークスを気にかけていただき
ありがとうございます。

そして明日は卒団式、心はひとつで6年生3人を送り出します。
2018.12.30   
平成30年度 船穂スカイラークス総会
12月23日(日)
平成30年度船穂スカイラークス総会が行われ、
旧役員から新役員へと引継ぎが行われました。
旧役員の皆様、1年間お世話になりありがとうございました。
今年度は6年生が3人で何かと大変だったかと思います。
本当にお疲れ様でした。

そして新役員の皆様、1年間よろしくお願いいたします。


今年度は六学区大会での優勝で始まり、
新人戦の県大会優勝で締めくくることができました。
7月の西日本豪雨の被害で船穂グラウンドは現在も使用不能のままですが
選手たち、そしてすべてのチーム関係者が心をひとつにして
苦難を乗り越えてていけたからこその結果だと思います。

来年度も「心はひとつ」
全力で突っ走りたいと思います。
引き続き皆様ご協力よろしくお願いいたします。

それではみなさん 良いお年を♪
2018.11.10   
第33回岡山県学童軟式野球秋季大会(新人大会)D
Today's Hero 船穂スカイラークス全メンバー

この優勝は出場した選手だけでなく、ベンチメンバー、監督、コーチ、保護者
チーム全体で勝ち取ったチームワークの勝利でした。


祐貴:2試合を投げ2失点、7打点はチームトップ。プレッシャーのかかる初戦でも安定感を披露。
    キャプテンとしてもチームの柱に。

晴登:投手の良さを引きだすリードと強肩、決して後ろに逸らさない守備力でホームを守り抜いた。
    投手も安心して投げられた。

拓実:体調不良を押しての出場ながら、チーム打率2位、打点トップタイと打撃と堅実な守備で
    チームの勝利に貢献。

宏太郎:打って、走って躍動、チーム1の得点力で相手チームをかき回した。
    塁上での存在感を存分に魅せた。

我風:全試合でリードオフマンとして活躍。守備範囲も広く堅守と持ち前の明るさでチームを支えた。

彪斗:打席こそ少なかったが、得点機に犠牲フライを放つなど役割を果たした。
    次こそそのパワーをみせてやれ!

蒼太:打率、打点でチームトップ、4番として好調打線の中核を担った。投げても2試合を2失点と
    投打でチームを牽引した。

修 :準決勝の邑久戦では試合を決める2点タイムリーを放ち存在感をしっかりとアピールした。

登輝:ファーストのカバーなど守備でもよく走り相手の進塁を防いだ。
    次は得意の打撃でも思いっきりの良さを!

琉碧:ラストバッターながらも出塁するとほとんどが得点に結びついた。
    守備でも安定感ある守備力を披露。

恵登:決勝で途中出場ながら安打、打点、得点、更にウイニングボールもゲット。
    流石は持ってるハイウエスト!

輝万:代走での出場。後続が倒れたので活躍できなかったが、次こそそのポテンシャルをみせつけろ!

ベンチメンバー:
今回出場できなかった選手たちも声でチームを鼓舞。次は試合に出られるよう更なる練習を!

応援部:県大会でも派手な応援は健在!相手チームに対して脅威となった。
    その応援力は今大会でもナンバー1。ドラム、ダンスとどれもが高いレベルでした。
    他チームからのお褒めの言葉なども多く耳にしました。
    観戦していた他チームの選手など一緒になって踊っている姿も見られ、スタンドをも
    味方につけていました。