少年野球 - 大杉ビクトリー

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2024年8月5日
TURNINGPOINTイベントのお知らせ〜スタッフブログ〜
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274件のうち20件を表示しています。


2018.05.22   
⚾⚾⚾部員大募集⚾⚾⚾
5月19日に、大杉ビクトリーでは体験会を開催しました。

多くの子どもたちが参加してくれました。
ありがとう〜⤴

一人でも多くの仲間が入部してくれることを
望んでいます。


大杉ビクトリーでは、
部員を大募集中❗
5年以下の子どもたちを待っています。

当ホームページで練習場所、時間を随時更新しています。

ぜひ遊びに来て下さい。


体験会も月に一度の開催を目標に取り組んでます。

2018.05.22   
⚾⚾⚾部員大募集⚾⚾⚾
5月19日に、大杉ビクトリーでは体験会を開催しました。

多くの子どもたちが参加してくれました。
ありがとう〜⤴

一人でも多くの仲間が入部してくれることを
望んでいます。


大杉ビクトリーでは、
部員を大募集中❗
5年以下の子どもたちを待っています。

当ホームページで練習場所、時間を随時更新しています。

ぜひ遊びに来て下さい。


体験会も月に一度の開催を目標に取り組んでます。

2018.05.18   
5月19日 体験会
明日、午前9:30から大杉ビクトリーの体験会を予定しています。

しからながら、明日は雨の予報☔

体験会中止の際は、このニュースにて連絡致します。

また、10:30頃までは例え体験会が中止になっても
校門前でスタッフが待機する予定でいます。

よろしくお願いいたします。
2018.05.07   
5月
5月になり、暑い季節に突入。

新入部員が2人。

大杉ビクトリーは、
6年生 6人
4年生 3人
3年生 4人
2年生 5人
1年生 1人
の、計19人となりました。

充分と言える人数ではありませんが、
少ない人数でも、互いに切磋琢磨しながら
少しずつ皆が成長してくれることを望んでいます。
2018.05.07   
低学年大会に参加しました。
GWの4/30に今シーズン初めて低学年(4年生以下)で試合しました。

高学年が少ないということもあって、普段の練習においてなかなか低学年中心で練習が出来ない中での試合=公式戦でした。

結果はさておき、
低学年で試合ができたこと。
各々選手たちが試合に出場して、打席に立ち、守備に着き、感じることがあったと思います。

野球に対する取り組む姿勢、練習に取り組む姿勢などの意識が試合をしたことで、プラスの方向に意識が変わったように私は感じます。

まだまだ始まったばかりの低学年チーム。
期待して、今後も一緒に上手くなっていきたいな、と思います。
2018.05.07   
ゴロの捕球練習

ゴロ捕球。。。

・ゴロを捕るときは、ボールに近づく。
・ゴロを捕るときは腰を落とす。
・ゴロを捕るときは、グローブを立てる。
・ゴロを捕るときは、グローブを下に落としてから。

・ボールは怖くない。
・ボールは当たっても痛くない。

低学年の選手たちに、こういったことを指導しています。
チームでの練習は土日だけの練習なので、指導されたことを覚えていないってこともあります。
だから、繰り返し繰り返し同じ事を何度も何度も今のうちから指導していければと思います。

おうちでも、
「ボールは捕るときは腰を」って聞いてもらえたら
子どもたちは、「落とす」と答えてくれるでしょう。


2018.05.02   
チームビジョン/方針が必要です。
さて、
色々とチームニュースにおいてメッセージ?を配信していますが、こういうことを実現させる上で大切なことは、、、

チームとしてのビジョン
チーム方針
指導方針
教育方針
なんです。

こういうことが明確になっていないと、
何も始まりません。。。


「このチームはどんなチームですか?」
明確な答えを持っていないといけないということ。
そして、それは同じ質問を誰がされても同じ答えで無くてはなりません。

『とにかく練習は厳しい。野球上達が大事』
『礼儀を重んじます』
『野球を通じて、子どもを成長させます。』
『とにかく全国優勝』
色々なビジョン、方針はあるでしょう。。。

ビジョンや方針などは、チームによって様々。
正解は決して一つではない。
が、チームとしての明確なビジョン、方針などは必須です。

そうでなければ、スタッフ、選手、父母たちがベクトルを合わすことが出来ないからです。
つまりは、バラバラってことです。
2018.05.02   
指導者にとっての成功とは?(続き)

〜続き〜
子供が試合中にミスをしてしまった。失敗をしてしまった。
子供の成功が指導者の成功だとするのならば・・子供の失敗は指導者の失敗です。
試合中にミスをした子に
『お前は何してんだ!』
『へたくそ!』
『使えねえな!』
『あれじゃ〜駄目だ!』
そんな声を出す指導者の方を時々耳にしますが・・
そのまま自分に返って来る言葉ではないでしょうか?

あの発明家で有名なエジソンの有名な言葉にこんな言葉があります。

『私は失敗したことがない。 ただ、1万通りの うまく行かない方法を 見つけただけだ』

子供たちのミスや失敗は失敗ではなく・・
その一つ一つが成功に近付いている「成長」なのではないでしょうか。
その成長の手助けをするのが指導者であって、子どもたちが成長することこそが指導者にとっても成長であり、成功と言えるのかもしれません。
2018.05.02   
指導者にとっての成功とは?

優勝監督になることでしょうか?
人脈を広げて有名になることでしょうか?

少年野球の指導者の成功とは
人それぞれの価値観があり色々な考えがあることと思います。

私は「指導者の成功は子供の成功」
なのではないかと思います。
子供の目標は一人一人違います。
甲子園を目指す。野球は学童まで。
一人一人の目標は違っていても野球を終えた後に
「野球をやっていて良かった」
と彼等が思ってくれたのなら…
それが指導者としての成功と言えるのかもしれません。

子供が野球を通して感じてくれたもの。そして、その野球の中で
「仲間を想いやる気持ち」
「最後までがんばる大切さ」
「感謝の気持ち」
を子供達が感じとってくれたのなら指導者としてこれほど嬉しいことはありません。

まともにボールが投げれなかった子、捕れなかった子がキャッチボール出来るようになったり。
ボールを怖がっていた選手がボールを怖がらないようになったり・・
何度も捕れなかったボールが捕れるようになったり・・
バントをたくさん練習していた子が一発でバントを決めたり・・
三振ばっかりの子が、バットに当ててたり、、、。

こういう
『子供の成功』が指導者としては嬉しく『指導者の成功』と言えるのかもしれません。

ある程度の野球センスを持った子どもたちがいて、指導し上手くなっていくのは当たり前。指導者の力ではない。強くなったって、指導者の力ではないのかもしれません。

〜続く〜
2018.04.26   
チームが一つになるために。
心を揃えなさい
カバンが綺麗に一つに揃っている。
スパイクが綺麗に一つに揃っている。ヘルメットが綺麗に一つに揃っている。

挨拶が綺麗に一つに揃っている。
ランニングの時の足並みが一つに揃っている。

『見た目がきれいだから』
『見た人が気持ち良くなるから』
それも大切なことかもしれませんが
それは『目的』ではありません。

野球に限らず団体競技というスポーツは『チーム』が一つにならなければいけません。

カバン一つ綺麗に揃えられないチームがプレーで一つになれるのか?

自分の道具だけ揃えればいいのか・・・・
もしヘルメットが一つだけ綺麗に並べられてないとする。

・「○○ちゃんと並べろよ〜」と言うだけの選手
・「ちゃんと並べろよ〜」と言って整理する選手
・何も言わずに整理する選手
・何も言わないし、何もしない選手

(心のなかでは)
「俺のはちゃんと並んでる」
「何で俺が注意されんだよ」
「○○のせいで、、、」
なんてのもあると思う。


『ありがとう』が伝染するチームにするためには・・
どうするのがが正解という訳ではありませんが、大事なのは選手同士のコミュニケーション。

「ヘルメットがちゃんと並んでいなかったから、直しておいたよ🎵」
するほうは『心配り』が・・してもらったほうは『してくれた感謝の気持ち』を持つことが出来るような気がします。

そして・・『有り難う』や『目配り・心配り』がチームに伝染していく。
かばんや道具の乱れを指導者が指摘し直させることは簡単です。
ですが、私は出来るだけそういう『気付き』も子供の手で・・

そう思っています。
2018.04.25   
命令口調? 続き。


その質問・・答えに選択肢がありますか?
問いかけをする時に気を付けることが一つあります。

『命令質問』にならないようにということです。

「厳しい練習をして優勝を目指すか?勝てなくてもいいから楽しく野球をするのがどっちがいい?」

この質問は選択肢が二つあるようで・・
一つしかありませんよね。

よっぽど度胸がある子でない限り後者の答えを言わないでしょう(^_^;)

私自身も気を付けなければいけないと思っていますが少年野球の現場にはこの『命令質問』になっていることが多いような気がします。

これは指導者だけでなく親御さんにも当てはまることがあります。

野球楽しかった?と親が聞くのは・・
「今日、野球楽しかった?」
と聞かれれば
「楽しかった」
と答えてしまう子供がほとんどでしょう。

この質問の選択肢も2つあるようで1つしかないとも言えます。

中には「楽しくなかった」と言えるお子さんもいらっしゃるでしょうが…

「今日野球、楽しかった?」
と聞いてしまうのは「楽しかった」と答えてほしい親の気持ちがあるのではないでしょうか?

そして、敏感な子供さんは、そんな親御さんの気持ちや言葉遣いや表情から察して
「楽しかった」
としか言わざる得ない時があるかもしれません。

大人の『問いかけ』のしかたで子供が色々と考えることを始めていく事があります。

これが出来るようになって来ると大人が問いかけなくても子供たちは『自問自答』をするようになります。
2018.04.25   
命令口調になってる?
私は子供に『考える力』を身につけさせたいと日頃から思って指導させていただいています。その『考える力』が野球のプレーやその後の人生にも役立つと思っています。考えるから野球は楽しくなる。自らその考えることができる選手はいいのですが小学生にはその『考える』ことが習慣になっていない子供も多くいます。

考えないことに慣れてしまうと『親の言いなり』『監督コーチの言いなり』
になってしまい『やらされている野球』になりどんどん野球がつまらなく感じてしまうようになってきてしまいます。

子供に考える時間を与えましょう。
まずは我々大人が考えている時間を与えているかということです。
一から十まで指示を出したり怒っていれば彼らは考える時間がないかもしれません。少し間をとって子供に考える時間を与えることがまずは必要です。

問いかけて考えさせる。なかなか考える習慣がない子供には『問いかけ』をしてみてはいかがでしょうか?

『何でそこで遅い球なんだよ!』と頭ごなしに大きな声を出すのではなく『今の配球はどうして遅い球だったの?』『どういう意図があったの?』と聞いてみてあげてください。聞いてみてからこっちの意見を言ってもいいと思うんですよね。問いかけてみてあげることで選手は『考える』ことを始めます。

〜続く〜
2018.04.24   
教え過ぎず、考えさせる。続き。
〜続き〜

否定と強制の言葉ばかり使っていませんか?やらされる野球になると「否定」と「強制」の言葉が多くなります。

否定・・「お前は何をやってもダメだな」「お前は野球センスがないから無駄だ」「何度言ってもわからないのか?」やる気が出ることを期待しての言葉かもしれませんが、このような否定の仕方は子供の人格そのものを否定してしまいます。

そして、子供の野球に対するモチベーションが下がってしまいます。

強制・・「俺の言うとおりにしろ」「トンボをかけろ。ネットを持ってこい」
このような強制や指示の掛けすぎをしていると、子供は考えることをやめます。

強制や指示の掛けすぎは、子供の「気付きのチャンス」を失わせていくのです。

練習でも試合でも、誰かの指示がないと動けない選手が多くなります。

否定と強制の言葉は「言葉のキャッチボール」にはならないのです。
大人が一方的に投げつけているだけになってしまいます。

子供が大人の目ばかりを気にしていませんか?
それは、家庭においても…否定と強制だけの指導をしていると、子供たちは、指導者や親の目線ばかりを気にするようになります。

自分自身の達成感や悔しさよりも、大人の視線ばかり気にするようになってしまっては、野球を楽しむことが出来ないでしょう。

好きでやってきた野球が「やらされている野球」に変わっていくのです。
この時に野球がおもしろくないと思い始め、野球を辞めたいと思う子もでてきます。

特に中学生に多く見られる現象です。ご家庭でもそうかもしれません。
否定と強制だけを繰り返していると、子供は親の目線ばかりを気にするようになります。

1から10まで否定と強制では、言われた通りに動こうとする選手(子供)が育つだけで、自分で考え、自分で行動する自主性のある選手に育てることが難しくなります。
自主性を身につけた子供は、やがて「自立」というスイッチを手に入れるでしょう。

その自立こそが親として子供に身につけさせたい一番大切なことなのではないでしょうか?

私は大丈夫・・そう思っている方でも・・

良かれと思っている「注意」が実は「否定」になってしまい、良かれと思っている「促し」が「強制」になってしまっているかもしれません。

自分で考え、自分で行動する力こそが何事においても大切で大事なことなのでは無いでしょうか?
2018.04.24   
教え過ぎず、考えさせる
持論です。あくまでも持論です。

〜野球を教えすぎると子供は上手くならないのかも〜

学童野球の親御さんにはとても熱心な親御さんが多くいらっしゃいます。親がやる気になることに問題はありませんが、その思いが行き過ぎてしまうと、子どもの意とは別の方向に行ってしまうことがあります。

度が過ぎると「野球が好き」という本来子供が持っているその気持ちさえ奪うことがあります。

やらされている野球にならないために・・・親御さんだけでなく、指導者も子供たちに野球を指導する際に
「まずは自分で考える」
ということを大切にする必要があります。

ものすごいアッパースイングの子がいたとします。
「お前はアッパースイングだな」
とは言わずに
「今、自分がどういう振りをしているかわかる?」
「なぜアッパーがいけないのかな?」
こんな風に問いかけながら子供に考えてもらうようにする。

好きなものを自分で考えるから楽しい・・・と思っているんです。

その考えたことに肉付けをしてあげたり、時には間違いを正しい方向に持っていくことが指導者や親の役割だと思っています。

本来「好きなもの]というものは自分でどんどん吸収していくものです。
子供が考えずにただ言われているだけのことをやっていればそれは「やらされている野球」になってしまいます。

やらされている野球になっていくから子供は野球が楽しくないと思い始めるのです。

逆に言うと我々大人(親が、指導者が)がそうさせてしまっているのかもしれません。

〜続く〜
2018.04.22   
今シーズン初勝利⚾
2018年
6年生が6人
5年生が0人
低学年が11人

そんな中でスタートした今シーズン。。

打てない
捕れない
守れない
・・・勝てない。

9連敗。

 
迎えた友杯の1次リーグ2戦目。
8−7
初勝利

完勝とは言えない試合。
ミスもあった。
でも勝った。

勝てたというこの経験がとても大事なこと。

でもたくさんの課題が見えた試合でもあった。
さぁ2勝目目指して頑張りましょう。。

2018.04.22   
5/19(土曜日)体験会します。
体験会 開催しま〜す(5/19 土曜日)
大杉ビクトリーでは、
5月19日(土)午前9時30分から、大杉第2小学校の校庭にて、大杉ビクトリー体験会を開催します。

野球が出来なくても大丈夫(^-^)/
グローブ、バットが無くても大丈夫(^-^)v
女の子も大歓迎\(^^)/

ボールやバットを使って楽しいゲームをしま〜す☺

友達をたくさん誘って、遊びに来て下さい⚾


☆動きやすい服装&運動靴で来てね🎵


追記:
チームスケジュールで練習予定を確認頂けます。
体験会の日でなくても、見学、体験は随時行っておりますので
お越しの際は気軽にスタッフにお声かけください。



⚾⚾⚾部員大募集⚾⚾⚾
大杉ビクトリーは、大杉第2小学校などで活動している少年野球チームです。

 大杉ビクトリーでは、特に5年生以下の部員を大大大募集中⤴⤴⤴です。
2018.04.22   
体験会(4/21)報告
先日実施しました大杉ビクトリー体験会に4人のお友達が参加してくれました。
開催案内が間際だったにもかかわらず、参加してくれてありがとう。

ビクトリーの低学年の選手と一緒に、バッティングとミニゲームをしました。
とても楽しんでくれたと思います。


5月19日にも体験会をします。
たくさんのお友達と一緒に遊びに来てください。

待ってま〜す
2018.04.20   
やらないから、出来ない。part2 続き。
〜続き〜

自分の下手さを知ることが大切ってこともあります。
やればできる子は自分の下手さを知ることができないことが不幸。
いいんですよ、下手でも。
下手でも上達するために努力し挑戦していけば、今よりきっと上達するはず。
このプロセスがとっても大事だと思います。

コレ、すべてのことに共通する真理でしょう。
初心者なんだから下手で当然。
多くの諸先輩方に教えてもらい、自分自身で経験して学び、力をつけていく。まず、謙虚に自分の能力を把握するってことが重要だよね。

下手でも努力し、挑戦しましょう。
一歩を踏み出してこそ、見えてくれる世界があるはず。です。

やればできる。➡やらないから出来ない。
そして、やっても出来ないときに努力することで人は成長するのです。
2018.04.20   
やらないから、出来ない。part2
やればできる子論。

親「うちの子はやればできる子なんですよぉ」
親「うちの子はやらないからできないだけなんです」
先生「やればできる子なんで、やらせる習慣をつけさせて!」
でも、ホントに「やればできる」のだろうか?
どんなに頑張ってもやってもできないことは存在する。
多くの人間が、夢を持ち努力し挑戦し挫折し、別の道に進んでいく。
これが人生なのではないか。

このやればできる子論の怖さは、実際にやっていないということ。
やっていないから、出来ないのが当たり前。
努力すれば、すぐにこんなことできる。
そう思い込んでいるだけで、実際に自分が挑戦するわけではない。
下手でも挑戦し失敗したり、恥をかくことで成長することが沢山ある。
この成長のチャンスを自ら放棄している。

そして、
「俺はやればできる。やっていないからできないし、やる気もない」
この変なプライドと自信を持って成長していく。
でも、どんな道に進んでも必ず自分の能力を試される機会に遭遇する。
高校入試、大学入試、就職試験などもそうだ。就職してからだって、新規事業、新規プロジェクト、営業ノルマなどなど。

この社会で挑戦しないで生きてく方法は限りなく少ない。
どんな進路を選んでも必ず努力し挑戦を求められる。

そのとき
「俺はやればできる。だから大丈夫」こう考える根拠は「やればできる子論」だ。
俺はやればできると妄信しているからこその根拠のない自信。
でも、大人になるまでずっと言われてきてすみこまれてきた「やればできる」は
そう簡単に消えない。
 でも、実際に結果を出すことができるだろうか?いや、出来ない。

結果を出すことができれば、ホントにやればできる子。
能力が実際にあり、やり方も熟知していたが、やってこなかっただけ。
レアケースです。

〜続き〜
2018.04.19   
子どもが上達するために親が出来ること。続き

〜続き〜

私は子供の野球スイッチが入るときは
@他人からの言葉・他選手への憧れ
A大きな成功体験
B挫折
主にこの3つだと思っています。

本人が感じることだからこそやる気が出てくるはずです。

辛いことですが一番やる気が入るのは『挫折』です。
幼い小学生はまだその『挫折』を知らない選手もいるでしょう。

挫折した試合は
『自分を変えてくれる試合』
になります。

まだその試合に出会っていない小学生もたくさんいるはずです。
ですが・・
その試合は必ずやってきます。
その日まで・・親御さんが『待つ』ことも大切なことなのです。
そして・・
その試合がやってきたら子供とじっくり向き合い話すことで子供の今後が変わってくるのです。

ですから、その『自分を変えてくれる試合』を親御さんが見逃さないようにしてあげなければいけません。
ターニングポイント。
その時を見逃さず、本気で野球についでに子どもの話が聞けるか?


子供が体験するまで『待つ』こと。小学校の『今』だけを切り取ってはいけません。

親御さんが焦り自分の気持ちをどんどん先行させていけば子供がついてこなくなる時があります。
物事が上手になるためには当然のことながら『好き』
であるからです。
野球が好きという気持ちを持たせ・・それを長く持続させていくためには『子供が感じ身を以て体験する』
ことなのです。

焦る気持ちもわかります。
ですが、子供自身がそうなるまで・・『待つ』ことも大切なはずです。

自主練習に付き合っている親御さん。「自主練習やるぞ❗」って言ってませんか?

「自主練習やるから、付き合って?」って言葉を待つことも大切なことなのかもしれませんよ❗