2017.09.15 |
第15回少年野球相生大会 |
9月9日、10日に第15回少年野球相生大会を開催しました。「野球に感謝!仲間に感謝!すべてに感謝!」と銘打って行われた今大会、16チームの頂点に立ったのは岩脇リバースターズでした。昨年に続いての優勝で大会2連覇となりました。おめでとうございます。
大会は2日間天候に恵まれ、ご来賓、地域の方々、OB,OGなどの多くの応援を受け、温かい雰囲気の中開催することができました。ありがとうございました。大会広告費を出して頂いた多くの方にも感謝しています。
6年生は山崎敢且君一人でしたが、一つのアウトが取れない、ルールが分からないといった船出でしたが、なんとか野球ができるレベルまで成長した相生クラブメンバー。山崎君と共に戦える最後の大会で銀メダルを獲得することができました。16人の選手たちは本当に嬉しそうでした。支えて頂いた保護者のみなさんありがとうございました。
大会結果
優勝 岩脇リバースターズ 準優勝 相生クラブ
個人表彰
最優秀選手賞 下村結大君(岩脇リバースターズ)
優秀選手賞 栗本泰成君(岩脇リバースターズ)
優秀選手賞 山崎敢且君(相生クラブ)
未来に翔くで賞 森口圭太君(岩脇リバースターズ)
未来に翔くで賞 上田賢吾君(相生クラブ)
敢闘選手賞 鳴鬼悠眞君(和田島かもめ)
敢闘選手賞 山脇琉聖君(鷲敷レッズ) |
2017.07.11 |
徳島新聞社第58回こども野球のつどい1回戦敗退 |
梅雨空が続く7月8日、第58回こども野球のつどいが開幕しました。相生クラブは9日に試合があり全力でプレーしましたが、力及ばず1回戦敗退となりました。OBやその保護者、また、多くの方に応援に駆けつけて頂きましたが、勝利で恩返しすることは出来ませんでした。しかし、現状戦力での意地は見て頂けたと思います。温かい応援ありがとうございました。(徳島新聞には山崎主将らが大きく掲載され、選手にとっては励みになったと思います。)
野球で飯を食う人(プロ野球選手)は限られています。野球を通じてどう成長するかが大切です。プレーする選手、サポートする保護者、勝たせてやりたいと思う指導者が一丸となって一つのことに取り組み共に成長する、共に青春する野球道場。ユニホームを脱ぎ私服に着替えると何も残らない野球活動では意味がありません。そうならないように愛情あるチーム運営をしていきたいと思います。 |
2017.07.03 |
第8回がきんこカップ準決勝敗退 |
5年生以下が参加し行われるB大会、がきんこカップに参加していました。(Aチームの試合結果しか掲載していませんが、健闘したのでB大会も少し紹介)
6月17日(土)2回戦、坂野ベアーズと対戦しました。7対1で負けていましたが、井岡君の同点打、原君の勝ち越し打で大逆転勝利を収めました。6月25日(日)3回戦、喜来キラーズと対戦しました。喜来の純粋なBチームなら歯が立ちませんが経験を積まそうと参加していたメンバーに中元君の好投と山内君のタイムリーで勝利しました。雨の影響で待機時間が長く集中力が心配でしたが続く準々決勝では地元岩脇リバースターズに逆転勝利。原君の好投と上田君のタイムリーが光りました。7月2日(日)準決勝は今津少年野球部と対戦しました。初回に出塁した2選手が左投手の牽制で2度アウトになるなどレベルの低さを露呈。3対0で迎えた4回に瀧駿斗君が2点タイムリーを放ち見せ場は作りましたが、守備にほころびが出て決勝進出とはなりませんでした。
人数が揃わなければ参加できないB大会に単独チームとして出場し3勝しました。上位を目指していくならもっと野球を覚えないと勝負になりませんが、現時点ではベストを尽くした選手達でした。 |
2017.06.22 |
相生クラブに4人の新入部員誕生!! |
5月に野球部の体験入部を実施していましたが、6月から徳永君、湯浅君、元浦君、原さんの2年生4人が相生クラブに正式入部してくれました。これで部員は16人となり活気が出てきました。野球帽の似合うカッコいい選手になってください。
練習試合やB大会で井岡君がヒットを放ち頑張っています。4年生でレギュラーではありませんが、只今成長中の井岡君に大きな拍手。
3年生の山崎創那君も頑張っています。少々おしゃべりが過ぎますが、ベースコーチ時には大きな声を出し、試合出場時にもヒットを放ち、走塁判断も出来ています。
新入部員に刺激を受けて競争意識が出てきたことはプラスです。恵まれた体の持ち主君が奮起すればチーム力はあがっていくこと間違いなしです。
6月19日まで空梅雨で川の水も少なくグラウンドも砂ぼこりがすごかったですが、ようやく梅雨らしくなってきました。屋外競技に雨は敬遠されますが、この梅雨もなくてはならない、必要な雨なのでしょう。
今日のエラー、ミスが選手の今後、将来にとって、必要だったと思える優しい心を持って選手と接していければいい指導者になれるかな。ため息つかずコツコツいきます!! |
2017.05.30 |
第7回阿南市少年野球津乃峰大会初戦敗退 |
5月27日土曜日に第7回阿南市少年野球津乃峰大会が開催され参加しましたが、初戦敗退となりました。いつもながら多くの保護者が駆け付けサポート、応援してくださりますが勝利は遠いです。津乃峰大会開会式がなく正午の試合開始予定だったので相生中学校野球部練習試合に勝浦中学校へ朝行っていました。知り合いの審判さんが相生中学校の保護者数を見て「これだけ多くの保護者が練習試合に来ているとは、ビックリ」と言っていました。少年野球も中学校も保護者の協力は凄い!!
津乃峰スポーツ少年団さんとは冬に釣り大会でも交流がありお世話になっています。釣り関連情報です。28日、日曜日急遽、夕釣に友人と伊島に出掛けました。出船15:00〜22:00納竿まで頑張りましたが西長で満ち潮の速さについていけず、釣りになりませんでした。磯選択ミスでした。結局、グレ2匹、イサギ1匹、アジ1匹でした。友人はイサギ3匹、グレ1匹でした。同船した方が違う磯ではいい型のグレ、イサギ、アジをクーラー半分程釣っていました。
そこに魚はいるけれど喰いつかすには工夫が必要。ここに野球部員はいるけれど、やる気を持たす工夫が必要。釣りも野球も一筋縄ではいきませんね!!
津乃峰スポーツ少年団のみなさんお世話になりました。釣り大会、楽しみにしています。第7回津乃峰大会優勝目指して頑張ってください。 |
2017.04.30 |
第22回徳島県学童軟式野球大会で価値ある2勝 |
第22回徳島県学童軟式野球大会で1回戦千代スポーツ少年団、2回戦で神山ルーキーズに勝利して2勝あげることができました。今のチーム力からいえば良く頑張った選手たちです。今年のチームスローガンは「感謝²そして未来へ」です。感謝=山崎敢且君(かんしゃ)2乗は5年生の上田君、瀧君を指します。かんしゃが大きく成長するほど2乗の数も大きくなります。6年生1人、5年生2人の頑張りでチームスローガンに見合った今大会となりました。今できることをしっかりやって頑張っていきましょう。
温かい応援、差し入れありがとうございました。 |
2017.04.23 |
今年の桜は咲くのが遅い・・・ |
相生クラブ卒業式のニュースを書いていませんでしたが、10人の部員が多くの方に祝って頂きながら2月26日卒業しました。小柄な選手達でしたが、第36回学童軟式野球四国大会(愛媛県)優勝などの活躍を残し巣立っていきました。中学校でも野球頑張ってください。
3月下旬に例年咲くソメイヨシノが今年は4月に入っても咲きませんでした。4月10日頃から高校、中学、小学校入学式がありましたが、それを待っていたかの様に桜が満開となりました。桜は冬、寒くなければ春、咲くのが遅いそうです。冬の寒さに耐え眠り、春の陽気で目が覚めスイッチONとなるのですが、暖冬の影響でずっと暖かいから、どこでスイッチを入れていいのか分からなかったらしいです。(桜の声を聞いたので確かな情報です)
相生クラブという桜、厳しい寒さに耐えながらコツコツ練習しています。上級生が少ないという状況ですが、4月16日に津乃峰・平島連合と練習試合をし得た経験を22日の学童軟式野球選手権大会1回戦で活かし、小さな桜ですが咲かすことができました。グラウンドにある桜は新緑に移り変わっていますが、29日に行われる2回戦でも遅咲きの桜を咲かせたいですね。
4月29日鳴門衛生センターグラウンド 8:30〜神山ルーキーズと対戦します。応援よろしくお願いします。
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2017.02.22 |
寒気の中2大会に参加!! |
平成29年最初に出場した大会は2月12日に開催された橘大会でした。北風が体にしみる天候、また試合内容でした。時同じくあひる駅伝大会に参加した6年生は2位という成績でした。
2月19日かもめ大会ではキャプテン、監督不在の中、公式戦2勝目をあげました。田村君が5打数5安打と大活躍しチームに笑顔を持たらせました。
6年生保護者や祖父母のみなさんにも差し入れ、ご声援を頂きました、ありがとうございました
橘大会、かもめ大会関係者のみなさんお世話になりました。弱小チームですが今後とも、よろしくお願いします。 |
2017.01.17 |
第11回海陽町新春ふれあい駅伝大会7年ぶり3回目の優勝 |
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
平成29年1月4日相生クラブの練習始めでした。地元那賀コースが徳島駅伝で採用されていたので国道に移動し応援しました。相生クラブOBも社会人、高校生、中学生も選手として出場していました。頑張っていますね!
さて、1月15日海陽町蛇王球場周辺コースで行われた第11回海陽町新春ふれあい駅伝大会に出場しました。寒波到来で心配された積雪ですが大した事なく9:00号砲。相生クラブは4チームがエントリーしていましたが、Aチームが優勝争いし秒差の争いを制し7年ぶり3回目の優勝を果たしました。1区平君が2.5kmで2位スタート。2区竹内君が区間賞の走りでトップに踊り出す。3区新田君が最大25秒差にリードを広げる。4区山崎君が懸命の走りで新旧主将のタスキリレー。5区前田君の背中を追って地元選手が猛追、ゴールテープ手前まで勝利の行方は分からない混戦でしたが、前田君が競り勝ち久々の優勝となりました。他の3チーム選手も自己ベストに近い走りを披露してくれました。
今期は長距離というより中距離、短距離のインタバル走を取り入れ脚力を鍛えましたが、その成果が結果となりでました。
「努力は人前でなく陰でするものだ、その結果は人前でおのずと現れる」そんな言葉があります。これからも地道にコツコツ努力していきましょう。 |
2016.12.07 |
キャッチボールクラシック全国大会in山梨出場 |
12月4日、山梨県甲府市YBC球場で行われたキャッチボールクラシック全国大会に相生クラブ6年生9人が出場しました。前日中型バスで山梨県へ移動しましたが、この日は天気がよく静岡県側からは富士山を綺麗に眺めることが出来ました。何でも記念撮影をしたがる保護者女性が宿泊施設への到着を遅らせました。(笑)
大会当日予選はサブグラウンドで1、2回戦が行われました。調子が上がらない選手達でしたが、なんとかメイン球場である準決勝へ進出することが出来ました。準決勝は8チーム2組のそれぞれ上位4チームずつが決勝進出となります。相生クラブはこの日最高の104回で勝ち抜き見事決勝進出しました。決勝開始前はラッキーボーイ阿波踊りバージョンを披露し気合を入れました。一度ミスがありましたが、その後リカバリーし103回、上位入賞は成りませんでしたが、ベスト8入りというお土産を作ることができました。
今年の6年生は5月の広島遠征に始まり四国各地にも行き、おまけに山梨までとなりました。こんな経験もこれからの人生で役に立つ、仲良く歩めば楽しいって思ってくれたと思います。野球の基本であるキャッチボール、また人間として大切な気持ちのキャッチボールもできた山梨遠征でした。遠征にご協力頂いたアイコウ運転手井上さんはじめお心遣いを頂いた皆さんありがとうございました。 |
2016.11.22 |
平成28年度徳島県学童軟式野球優秀選手賞 |
平成28年度徳島県学童軟式野球優秀選手表彰式が11月20日(日)鳴門オロナミンC球場で実施されました。相生クラブからは竹内巧輝君が選出されました。相生クラブ9人目の受賞者です。おめでとう!!
また、同日中学校軟式野球優秀選手表彰式もあり、全国総体に出場した相生中学校野球部員から5名が選出されました。中野君、阿部君、久龍君、新田君、竹内君おめでとうございました。
受賞者のみなさん、また受賞者と共に頑張ってきたみなさん、今後の活躍を期待しています。 |
2016.11.17 |
キャッチボールクラシック2016全国大会出場 |
11月3日阿南市あななんアリーナで行われたキャッチボールクラシック2016徳島県予選で2位となりました。徳島県からは優勝した八万南・大松連合チームと共に山梨県で実施される全国大会に出場します。
9人一組で7mの距離を2分間で何回キャッチボールできるかを競う競技です。キャッチボールは野球の基本ですので、これから野球を続けていく6年生にとっていい経験になると思います。相生クラブ6年生9人、体調管理に気を付けて山梨でベストを尽くしましょう!!
開催日 平成28年12月4日(日)
会 場 山梨県甲府市 山日YBS球場ほか
主 催 一般社団法人 日本プロ野球選手会
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2016.11.02 |
徳島県少年野球連盟公認 二大会を終えて |
藍住大会、阿波大会は徳島県少年野球連盟公認大会です。昨年は両大会で優勝し迎えた今期はともに初日敗退となりました。主力選手となって欲しい5年生1人、4年生2人がまだキャッチボールが出来ない状態では試合になりません。100ある階段、今は1。階段を一歩ずつ上がっていきましょうとミーティングし大会を終えました。
いきなりですが質問です。
@野球の上手い選手と下手な選手、どちらが多くエラーをするでしょうか?
A泳げる人と全く泳げない人、どちらが溺れるでしょうか?
答えは野球の上手い選手がエラーを多くします。泳げる人が溺れます。(個人的な考え方です)
野球が上手い選手は試合に多く出場し守備機会も多いのでエラーもします。野球の下手な選手はベンチにいます。試合に出場する機会が少なく、やがて野球から離れると考えたら理解できますか。
それと同じで泳げる人は水に入り泳ぎますが、泳げない人は船にでも乗って落ちない限り自分から泳ごうとしません。だから水に入る機会の多い泳げる人が溺れやすいと思いませんか。
野球でエラーをしてもOK!野球でミスをしてもOK!試合に出場できるからエラーもミスもする、そう考えてプレーしてくれたらいいと思います。ただし、一生懸命プレーした失敗でないと成功の糧にはなりませんが・・・。
なんにでも挑戦する人は、それだけ失敗も多くします。野球に限らず普段の生活の中でも。失敗を恐れ動かない人より失敗しながら学んで成長していく方が魅力的だと思います。選手も保護者も指導者も色々な経験、失敗をバネに伸びていけたらいいなぁと思います。
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2016.10.18 |
感謝² そして未来へ |
相生クラブ新チームは5年生1人、4年生2人、3年生8人、2年生1人の12人でスタートしました。山崎敢且(かんしゃ)君を中心にこの一年でどれだけ成長できるのか楽しみです!!
新チームのスローガンを「感謝² そして未来へ」と決定しました。感謝と敢且を掛け合わせ、全ての人に感謝しながら敢且とともに歩む。感謝の上にある小さな2は4年生の2人です。今は小さい2ですが、来年の秋までには大きく成長しておこうね!今は勝てなくても未来へ繋ぐ成長を・・・という意味です。
徳島県少年野球連盟第38回藍住大会では当初、保護者が目標としていた大会1勝をあっさりと達成しました。指導者としての目標は何勝とかではなく、野球を通じて豊かになるということです。子供も保護者も指導者もみんなが豊かになれるよう頑張っていきたいと思います。
「親学」スポーツ少年団活動は親も学べる場であると思います。偉そうなことはいえませんが、子どもたちとともに活動し感動し成長できる。共有・共感・協力、地域貢献、相生クラブに限らずスポーツを通じて豊かになってみませんか!! |
2016.09.27 |
相生クラブ総会及び役員引継ぎ会 |
9月25日相生クラブ総会が那賀町内の料理店で開催しました。総勢30人余りの参加で相生クラブ保護者方の絆を感じます。
平成28年度第15期部長能登和彦さんをはじめ多くの役員、保護者の皆さんにご協力頂き1年間活動することが出来ました。一日一日は長く感じた事もありましたが、終わってみればあっという間の一年間でした。今年は県外遠征も多く出費も多かったですが、感動も多く得ることが出来たと思います。お疲れ様でした。お世話になりました。
第16期は山崎篤史さんを新部長に新スタッフでスタートします。大変忙しい人ですが、よろしくお願いします。
今年3月の相生小学校卒業式に娘さんがいました。卒業生としていた娘さんの卒業式に参加せずこの方は地元桜谷小学校卒業式に来賓として出席していました。公私どちらを選ぶかは難しい選択ですが、私ならこういった行動は出来ません、素敵です。公に生きる山崎新部長へのご協力よろしくお願いします。
もうひと方。自身父親を亡くされた葬儀の翌日、公の総会に出席された女性管理職様。悲しみ多いこんな時までと思いましたが、この方も公に生きる素敵な人ですね。
自分の周りに素晴らしい人がいると自分も磨かれます。野球を通じて今日も明日も明後日も自分を磨きながら頑張っていきます。みなさんの周りにも素敵な方が多くいますよ、共に頑張っていきましょう!! |
2016.09.27 |
第8回神山ルーキーズ親善野球大会5年ぶり4度目の優勝 |
第8回神山ルーキーズ親善野球大会は初日雨に見舞われるなどしたため、3日間通いました。神の山、神の領域という地名は凄いインパクトがあります。そんな地域、大会に参加し始めるきっかけは雨男たる海老名正則先生の家族揃っての相生転勤からです。神山へ行けばやはり雨でしたが、6年生にとっては有終の美を飾る事ができた素敵な大会となりました。
神山ルーキーズ少年野球部・広野レッドソックス選手のみなさんいい試合をありがとうございました。また大会関係者のみなさん、大変お世話になりました。
相生大会で燃え尽きた感はあったと思いましたが、あくまでも貪欲な奈々ちゃん、観子ちゃんの応援に選手達が応えた様です。この2人のお揃いTシャツやグッズはチーム内を明るくし緊張をほぐしてくれました。
大きな大会ごとにムービーを作成してくれた、かおりちゃんには感謝、感謝です。みんなの思いを集約して優しい言葉も入れてのムービー、本当に感動しました、ありがとうございました。
女性部、会計とベテランのお母さん方、釣り好き2人のお母さんにもお世話になりました。(6年生保護者)
当然父親方にも多くのご協力を得ました事を感謝申し上げます。
6年生は次のステージに向かってエンジョイベースボール参加。5年生以下は山崎敢且主将を中心に野球ができる様に頑張っていきましょう。
今大会を持ちまして第15期生の公式戦は終了しました。お付き合い頂いたチーム、関係者のみなさんありがとうございました。新チームは上級生が少なく一つのアウトもなかなかとれないレベルですが、練習試合等よろしくお願いします。 |
2016.09.13 |
第14回少年野球相生大会記念表彰 |
第14回少年野球部相生大会記念表彰
(相生クラブ6年生に贈る ○○で賞)
前田辰樹選手(主将)
背番号10チームのために本当によく頑張ったで賞
竹内巧輝選手(副主将)
コントロールはOK体を作りこれからが勝負で賞
新田陽生選手
思い切りのいいスイングは新田家の伝統で賞
井上 陸選手
故障もしたけど笑顔でボールを受け止めたで賞
平 流宇選手
小さい体を器用に動かし活躍したで賞
能登聖七選手
ありがとうございますが言える素直な選手で賞
山田陽向選手
辛抱・我慢し最後まで一生懸命がんばったで賞
龍田ほのか選手
勝負強い打撃 憎まれない性格は天性で賞
能登ゆいな選手
体は小さいが必死なプレーで周りを感動させたで賞
仁義遼太選手
笑って過ごせる日がきっと来るで賞
次のステージでも輝き続けられる様に監督からのメッセージを込めた賞でした。
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2016.09.13 |
第14回少年野球相生大会準優勝 |
9月10日、11日に第14回少年野球相生大会を開催させて頂きました。15チームのご参加、ご協力を得て晴天の下大会が無事終了したことを関係者のみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
マクドナルドトーナメント全国大会に出場した岩脇リバースターズを倒すチームはいるのかといった興味と「今ここで輝けるために」といった大会スローガンを達成出来るのかがテーマでありました。
和田島かもめは終盤追い上げ岩脇リバースターズに1点差の敗退。横須南校少年野球部は土壇場で追い付きタイブレークに持ち込む粘りをみせましたが王者岩脇に屈しました。相生クラブも懸命なプレーを続けましたが決勝戦では実力差が出て岩脇リバースターズに敗れました。
優勝した岩脇リバースターズのみなさんおめでとうございました。12月のポップアスリート全国大会頑張ってきてください。
「今ここで輝けるために」というもう一つのテーマについては十分過ぎる選手達の活躍でした。各選手今までの積み重ねを十分に発揮し輝いてくれました。決勝戦で敗れた後、全員が涙を流しこの子たちの相生大会に掛けていた思い入れが伝わってきました。今まで泣いたことのない選手の涙から気持ちの成長を感じとれ結果が全てでないとの思いを強く持ちました。
多くの応援団、地域のみなさま、そして指導者、保護者に対して最高の涙を見せてもらったと思っています。
第14回を開催するにあたって多くの方からお祝い、差し入れ、お心遣いを頂きました。また、熱い応援を頂きました。ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
個人表彰
最優秀選手賞:日下拓海選手(岩脇リバースターズ)
優秀選手賞:幸坂征太郎選手(岩脇リバースターズ)
優秀選手賞:前田辰樹選手(相生クラブ)
未来に翔くで賞:増田康汰選手(岩脇リバースターズ)
未来に翔くで賞:竹内巧輝選手(相生クラブ)
敢闘選手賞:鎌谷亮汰選手(津乃峰スポーツ少年団)
敢闘選手賞:矢野隆太選手(横須南校少年野球部)
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2016.09.05 |
第36回四国学童軟式野球大会 優勝!! |
9月3日、4日愛媛県内子運動公園野球場で開催された第36回四国学童軟式野球大会で相生クラブが初優勝しました。四国各県から2チームずつ(計8チーム)参加しての大会です。参加資格は各県により違いますが徳島県からはマクドナルドトーナメント徳島県大会のベスト8(松島スポーツ少年団5位・相生クラブ6位)の成績により出場する権利を得ました。
台風12号の進路が九州から四国西部に向かってきているし週間天気予報でも土日は雨がといった心配を抱え愛媛に出発。高速道路の有り難さを痛感し相生から4時間弱で球場に到着。今期3度目の県外大会なので最低1勝が目標でしたが、初戦で山田井少年野球クラブに勝利すると2日目準決勝で鬼無アンディーズにも勝利。決勝進出すると劣勢を跳ね返す集中打が出て坂出ブルーオーシャンズにも勝利することができました。突出した選手はいないチームですが、気持ちが一つになればやれる選手たちの活躍に母親は涙を流しての喜び様でした。
この大会レベルは分かりませんが四国大会での優勝は今後中学生となる6年生にはいい経験です。全国大会に出場し1勝をあげた相生中学校野球部、今秋は部員不足ですが春以降追い風となります。
大会関係者のみなさんお世話になりました。対戦して頂いたチームのみなさん貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
病院から明日天気になあれと祈ってくれた彼女、ありがとうございました。明日元気になあれとみんなで祈っています!絆! |
2016.08.15 |
横須南校送別野球大会&連盟選手権大会 |
今年から海の日となった8月11日に第4回横須南校送別少年野球大会が開催され参加させて頂きました。昨年は口腔内手術後で唯一6年生だった中元朝陽君が試合出場出来ない中初めて銀メダルを獲得したこの大会。一年ぶりにこの地に訪れ昨年の出来事が蘇ってきました。
大会では坂野、今津と好投手がいるチームに勝利、2日目も勝ち最終日に進出しましたが連盟選手権大会と重複したため4年生以下での参加となってしまいました。4年生以下は試合に出場出来る喜びを感じ必死にプレーしたと聞いています。最終学年になって参加した時今とは違う成長した姿に期待したいと思います。
横須南校送別少年野球大会ならではの6年生全員への表彰式は感動を呼びます。保護者の涙、選手の照れた姿、野球を通じて親子間の絆が表彰状の言葉となって表れる大会趣旨に感謝し大会関係者の皆さんにお礼申し上げます。ありがとうございました。
第38回徳島県少年野球連盟選手権大会では公認大会では余り覚えがない公開抽選が行われ家長板野支部長の爽やかさを感じました。必至で頂点を取りにいきたい環境が整わず選手や保護者には申し訳なく思う連盟選手権大会となりましたが、手を抜いた訳でもないので残りの大会で勝利を目指して頑張っていきましょう。
徳島県少年野球連盟板野支部のみなさんお世話になりました。 |