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299件のうち20件を表示しています。


2016.08.10   
NPBガールズトーナメント全国大会!!
NPBガールズトーナメントin埼玉に相生クラブ6年生の龍田ほのかさんと能登ゆいなさんが出場しました。
相生クラブでの女子選手は過去にもいましたが、途中離脱で最後までやりきった女子選手はこの二人です。
全国大会では神奈川県チームに8対3で敗れた様ですが、徳島県選抜で知り合った女子選手と仲間になり、また刺激を受けて帰宅したようです。樫本監督の父、伊沢スバル山田監督さんが以前言っていました。「全国大会、勝つだけでなく多くの仲間と知り合い、あの都会のビル群を見るだけでも勉強になる。ガールズトーナメントに参加させてあげてよ」と。本当にいろいろな事が経験できた全国大会であったと思います。ほのかちゃん、ゆいなちゃんには今後の活動、人生にこの経験を活かして欲しいと思っています。
樫本監督さん、中野コーチ、スタッフ関係者のみなさんお世話になりました。
2016.08.08   
第6回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会に参加して
7月29日11:30相生小学校を出発、14:30高知県春野球場に到着し第6回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会開会式に参加しました。全国各地北海道から沖縄県のチーム64チームが集まっての盛大な開会式でした。広島県三原市で行われた村田兆治杯で知り合った高知県の佐川ガッツさんとも再会できお土産も頂きました。ありがとうございました。
大会は1点を争う引き締まった内容でしたが、宮内少年野球クラブに1回戦で敗れ岩崎弥太郎杯交流大会に2日目以降参加しました。良いところも悪いところも多々ありましたが、県外チームとの3試合は今後の活動で活かされると思います。
野球以外でも広大な海岸線を持つ高知県で大自然を経験してもらおうと浜辺に立ち寄りました。子供より保護者がはしゃぐ記念撮影だった感は否めませんが、いい思い出が出来ました。
岩崎弥太郎杯交流大会では2試合塁審を務めてくださった上田さん。子供達のユニホームを夕食より優先し洗って頂いた女性陣。クーラーやテント、重い荷物を率先して運んで頂いた男性陣。チームはこうした熱い保護者によって支えられ活動出来ているという事を改めて感じた高知遠征となりました。保護者のみなさんありがとうございました。
第6回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会関係者のみなさんお世話になりました。
2016.07.19   
第57回徳島新聞社こども野球のつどい2回戦敗退
第57回徳島新聞社こども野球のつどい上位進出を目指し梅雨空の下、例年より多めの練習で調整し挑みましたが、2回戦で日和佐バロンズに敗れました。チーム状態は悪くなかったが、アンラッキーとケアレスミスが致命傷となりました。こども野球のつどいには強い思い入れがありますが残念の一言。
梅雨が明け炎天下の中、多くの方が応援に駆けつけてくださり、また差し入れも頂きました。ありがとうございますとしか言えませんが、感謝致しております。

相生クラブは今後7月29日より高知県で開催される第6回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会に参加することになっています。少しの休養でリフレッシュしラストスパートです。
2016.07.05   
第18回選抜少年野球鷲敷大会優勝
7月2、3日開催された第18回選抜少年野球鷲敷大会で優勝しました。来週から始まるこども野球のつどいに向け弾みがつきました。鷲敷レッズ少年野球部関係者のみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。
【個人表彰】
最優秀選手賞:井上陸選手(バースデー受賞)
優秀選手賞  :新田陽生選手
2016.06.21   
徳島県少年野球連盟 第10回光のまち阿南学童中央大会準優勝
6月11日から18日までの土日3日間開催された第10回光のまち阿南学童中央大会、決勝まで進みましたが児安ドラゴンズに敗れ準優勝となりました。新チーム始動時に前評判が高かった児安ドラゴンズが夏を目の前にして力を付けて来ていました。投手も打撃陣も素晴らしいチームでした。体が小さい相生クラブは春までのチームだったと言われない様に頑張り、どうにか決勝まで進出しましたが力及ばずといったところです。
7月9日開幕のこども野球のつどいでは夏の暑さを考えると投手を中心とした守備力重視チームより大型打者が沢山いる打撃重視チームが上位進出すると思いますが、相生クラブも丁寧な試合運びが出来るよう頑張っていきたいと思います。
第10回光のまち阿南学童中央大会主催者、関係者のみなさん3日間お世話になりました。今後ともよろしくお願いします。
【個人表彰】敢闘選手賞:平流宇君

連盟公認大会と津乃峰大会が重複し、開会式のみの参加となりご迷惑をおかけしましたが、津乃峰スポーツ少年団関係者のみなさん、今後ともよろしくお願いします。
2016.06.13   
第10回光のまち阿南学童中央大会準決勝進出!!
徳島県少年野球連盟公認大会、第10回光のまち阿南学童中央大会に参加しました。初戦の日和佐バロンズ戦で3対0の劣勢から逆転し勝利をあげると準々決勝までの3試合は完封試合と勢いづいてきました。
梅雨シーズンで練習も万全とはいきませんが、最終日全力で戦います。
2016.05.27   
野球を通じて思うこと
相生クラブは体の小さい6年生10人が秋から頑張り出場する3大会で連続優勝。春先に行われた橘大会でも優勝し周りからは県大会優勝候補と言われていましたが、マクドナルドトーナメントでは試合巧者の板東野球スポーツ少年団に敗れ、学童選手権大会は強力打線の千松イーグルに屈しました。
秋から春は投手を含め守備陣が踏ん張り勝利を挙げてきたが、暖かくなってボールがよく飛ぶ季節は体が小さい相生クラブは不利だと感じていました。相生クラブは今まさにそういった状況であります。
ストライクが取れる投手が2人いる。コントロールがいい投手が2人いるのではありません。コントロールがいい投手は内角、外角と投げ分け打者の嫌がるコースへ投じる事が出来ます。だから今年の2人はストライクが取れる投手であり、まだコントロールはありません。
ストライクが入らず試合に成らないチームも多々あることから、野手陣を鍛えればアウトに出来るチャンスは生まれてくる、そういったことからノックを繰り返し小さい選手層ながらもチームが完成してきました。
しかし、直近の大会では怠慢なプレー、わがままな態度をみせる選手がグラウンドにいてとても悲しくなりました。
最近、個性という言葉をよく聞きますが、すねたり、ふてくされたりしても個性というのでしょうか。わがままなことを、わがままと言えない世の中に何か違和感も感じます。
相生クラブの選手は100%に近い確率で中学校で野球をしますから、少年野球の部員が少なければ中学校野球部も成り立ちません。野球の楽しさ、野球を通じて様々な成長、親子で感動を味わって欲しいと指導していますが、機嫌をとってまで野球を続けて欲しいとは思っていません。
素直な気持ちで野球に取り組める様、残された期間で変わって欲しいと思っています。
ユニホームを脱いだ時、本当のスポーツマンかそうでないかが分かる・・・、そんな言葉もあります。
2016.04.29   
第21回徳島県学童軟式野球選手権大会3回戦敗退
4月16日開幕した第21回徳島県学童軟式野球選手権大会、1、2回戦は突破しましたが3回戦マクドナルドトーナメントベスト4の千松イーグルスに敗れました。相手の打力もありますが相生クラブ選手が実力を発揮出来ずミスを連発。悔しい内容での敗戦となりました。
5月3日から広島県三原市で開催される第9回村田兆治旗争奪野球大会に出場しますが、どうなることか。
三原市はタコが有名らしいので、タコの様な粘りをお土産に出来るよう頑張ってきます。
2016.04.07   
第1回みんなで野球を楽しもうC級大会
徳島県軟式野球連盟が少年野球の裾野拡大、野球人口増加を目指し新たな大会を企画されました。その大会がみんなで野球を楽しもうC級大会です。(新学年4年生以下)特別ルールがあり1回に5点取ると攻守交替、一度退いた選手も再出場可能、投手間、塁間なども短く設定されている。相生クラブの4年生2人、3年生8人で参加した1回戦は羽ノ浦パピヨンに12対2で完敗。しかし子供達はこの試合を楽しみにし自主練習なども行っていた。保護者の方も多くが応援、観戦に駆け付け野球を楽しんでいた。「走れ、投げろ、打て」など初心者的な声が飛び交いグラウンドで輝き始めた子供たちに熱い声援が飛び交っていた。試合後楽しかったか?の質問に全員が手を挙げてハイと答えが返ってきた。
技術はこれから、勝負はこれから、今は野球を続けられる体力と気持ちを作って欲しい。また、一人では野球は出来ない、仲間を大切にしなければ成り立たないという事も覚えていって欲しいと思います。
あるチームの監督が「春休みの平日にも関わらずAチームより応援に来ている保護者の数が多い」と言っていました。それだけ、我が子のデビュー戦、公式戦には魅力があるのかも知れません。野球の底辺拡大の一つの取り組みとしては大成功かも知れませんね。
野球を通じて成長しよう、楽しく生きよう、感動しよう、子供も保護者もみんなで笑顔になろう!!相生クラブへの入部お待ちしています。
2016.03.26   
高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会準々決勝敗退
高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会が3月5日開幕し本日26日まで勝ち残っていましたが、準々決勝で板東野球スポーツ少年団に敗れベスト4進出はなりませんでした。
板東野球スポーツ少年団指導者の大森さん、村上さんと練習試合や大会期間中話をさせて頂きましたが野球観はよく似ていました。しかし指導の徹底度が相生クラブと全然違いました。昨年も1回戦で対戦し敗れましたが、野球の質(クオリティー)に差がありました。大きな選手がいないならバンド、走塁を鍛え、緩急をつけて投球する投手も上手く作っています。7、8割教え間違えば勝てる相生の野球と、やることは徹底してやって試合に臨むチームの差が結果に表れた様に思います。
頭から帰塁する練習をすれば突き指、ゴロGOの走塁練習をすれば何でもかんでも行くなど少年野球の指導は難しく、時間を掛けて指導していかないと身に付きません。外野を超えていく打者選手がいない相生クラブにとって今後詰めていかないといけない課題です。
しかし、負けて悲壮感に漂っている訳でもありません。女子選手、故障選手がいながらベスト8入りしました。今後の結果で県外大会への出場権も生まれてきますし、学童選手権大会も始まります。少しリフレッシュし再スタートしたいと思います。応援に駆け付けてくださった多くのみなさん、ありがとうございました。
板東野球スポーツ少年団のみなさん優勝目指して頑張ってください。
2016.03.23   
高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会3回戦突破
高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会3回戦を突破し25日あいさい球場で実施される4回戦に進出しました。8:30〜羽ノ浦パピヨンと対戦です、平日ですが応援よろしくお願いします。
肩の故障で戦線離脱していた仁義君が1ヶ月の休養を経て復調。チームに明るさが戻ってきました。この間急激に力を付けてきた山崎君。3回戦の鳴門マリーンズ戦でも価値あるホームランを放つなどの活躍、怪我の功名か選手層が厚くなりました。ベスト8、4を掛けて熾烈な戦いが予想されますが、「今ここで輝けるために」を今年のスローガンに掲げています。グラウンドで大いに輝いていきましょう。
2016.03.14   
高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会
3月5日高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会が開幕。参加チームは111と昨年より減少、合同チームでの参加も見受けられます。このままでは100チームを切ってしまうかも知れない状況下、4年生以下で野球を楽しもうという趣旨の大会が4月に開催されます。どんな効果があるか分かりませんが楽しい思いが部員増加に繋がり、チーム数維持になれば良いと思います。
学童軟式野球、通称マクドナルド・トーナメントは3月初旬開催ということで対戦相手も気になりますがインフルエンザという難敵に気を遣います。今年は暖かい気候の影響で流行が遅く、大会開幕時にも多くの学校で学年閉鎖などの新聞記事が・・・。相生クラブは2月中旬にインフルエンザAに罹患し余り心配していなかったのですが、今度はB型がポツリポツリと。どのチームもこの時期は心配が尽きない状況だと思いますね。見えない敵と戦いながら万全を期したいと思います。
1、2回戦を突破した相生クラブは3回戦21日14:30〜松茂町営グラウンドで鳴門マリーンズと対戦します。応援よろしくお願いします。
2016.03.01   
第35回阿南市少年野球橘大会優勝
春の嵐に2度見舞われたため、かもめ大会3回戦を棄権し2月21日開幕の橘大会に参加させて頂きました。サードを守っていた仁義君が肩に痛みが出て休養、暗い雰囲気の中、学童県大会までに穴埋めしなければという思いでした。サードにコンバートされた能登ゆいなちゃんが期待以上の動きをみせる活躍。また、外野に入った山崎君も今まで貯めていた力を力む事無く発揮。2人の活躍に加えインフルエンザあがりの選手達も元気にプレーし第22回大会以来13年ぶり2度目の優勝を果たしました。特に最終日の2試合は苦しい展開から逆転しレベルアップ出来た内容でした。3月5日開幕の県大会この調子で頑張っていこうと思います。
橘タイガース関係者のみなさん、大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いします。
個人表彰
最優秀選手賞:山崎敢且君
2016.02.15   
第14期相生クラブ卒業式
2月11日建国記念の日、第14期相生クラブ卒業式を開催しました。インフルエンザで3人は欠場、主役の6年生中元朝陽君は元気に参加してくれました。山内商店様、また若大将山内さんの協力を得て今年は杵と臼を使った餅つきを実施。善哉やよもぎ餅をみんなで美味しくいただくことが出来ました。午後からは紅白戦、親子戦を実施2年生2名のファインプレーが会場を沸かしました。卒業生中元朝陽君の打撃はさすが6年生という内容で成長を感じました。第78号の卒業証書を朝陽君に手渡した後、記念撮影をしイベントを終了しました。朝陽君おめでとうございます、相生クラブOBとして朝陽君の活躍を祈っています。
2016.02.10   
海陽町新春&那賀町あひる駅伝大会
1月17日海陽町新春ふれあい駅伝大会に参加した結果男子総合3位でした。4区山崎君が区間賞を獲得する好走でした。体調不良から復帰した中元君はアンカーを務めました。残すあひる駅伝大会目指しラストスパート!
2月7日那賀町あひる駅伝大会に参加しました。インフルエンザで2名が欠場。4チームエントリーしAチームが2位という結果でした。1区中元君が根性をみせ胸の差で区間賞獲得。急遽2区で走った山崎君も区間賞。その後、じりじり鷲敷レッズに追い上げられアンカー勝負で負けてしまいました。2年生から6年生の20人が冬場の走り込みの成果を発揮。いよいよ野球シーズンです。
2月10日、相生クラブでインフルエンザが流行しています。駅伝大会時は2名でしたが本日3名が新たに発症。かもめ大会が迫ってきていますが果たしてどうなるか心配です。
2016.01.02   
2016 明けましておめでとうございます
2016年が爽やかな好天の中スタート。相生クラブにとって最高の一年となるようにと初詣も済ませました。日頃お世話になっています、野球関係者のみなさん、本年もよろしくお願い致します。
後2カ月でマクドナルド・トーナメント開幕。冬場は走り込み中心の練習をしたいのですが、大会開幕が早いのでそうもしていられません。しかし、成長期の子供の身体を考えると無理も出来ません。肘、肩のケアを大切に気温の上昇に合わせレベルアップしていこうと思っています。今、与えられた戦力での最高を求め一生懸命頑張る。田舎なのに山間部なのにでなく、田舎だから出来るチームワークの良さを活かし2016年チームスローガン「今ここで輝けるために」を掲げ日々努力していきたいと思います。よろしくお願いします。
2015.12.17   
第22回徳島県選抜少年野球勝浦郡みかん大会初優勝
12月6日開幕、12、13日に行われた第22回徳島県選抜少年野球勝浦郡みかん大会で相生クラブが53チームの頂点に立ちました。私が監督として指導し始めた頃にこのみかん大会は始まり今年で22回となりますが優勝は初めてです。
初日は強いチームとの対戦希望と島勝浦支部長に伝えてありましたが、児安、岩脇と力のあるチームに勝利。
2日目は福井若竹、今津少年野球部と速球派投手を擁するチームに勝利する事が出来ました。
3日目は一球一球に声援が沸き起こる生比奈との対戦や常勝羽ノ浦パピヨンとの接戦で守り勝ちました。
連盟公認2大会に続き、みかん大会でも優勝させて頂き嬉しい限りですが、勝負は春以降です。優勝の甘味はみかんの様ですが、すっぱさもみかんの魅力。露地栽培のみかんの様に冬場も頑張っていきたいと思います。
勝浦郡みかん大会閉会式では徳島県少年野球連盟名誉顧問でみかん大会大会長の岡本富治さんから身に余るお祝いの言葉を頂きました。岡本富治さんの言葉からは野球愛、郷土愛、そして真面目に取り組む者への愛情が毎回感じられます。優しい人柄で地元では富ちゃんと慕われるのも納得。大変お世話になりました、今後ともよろしくお願いします。
もうひと方、島裕臣徳島県少年野球連盟勝浦支部長もアイデア抜群、子供を愛する好青年。開会式から閉会式まで多彩なアイデアで大会を盛り上げてくれました。勝浦を野球を通じて盛り上げたい、野球をする子に笑顔をというスタンスに多くの方が集まってくるのが魅力です。
最後になりましたが、勝浦みかん大会関係者のみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。
【個人表彰】
最優秀選手賞(岡本富治特別賞) :仁義遼太選手
勝浦支部長賞(ハッスル支部長賞):能登聖七選手
優秀賞:新田陽生選手
敢闘賞:山田陽向選手
2015.11.19   
チームページアクセス数 200万突破!!
相生クラブチームページ管理者の竹内です。平成27年11月19日チームページアクセス数が200万件を突破しました。多くの方に訪問して頂いていることを嬉しく思います。ありがとうございます。200万アクセスを祝して最近心に強く響いた出来事を書きたいと思います。
明治神宮野球大会高校の部で高松商業が初優勝!!
香川県の中学校で軟式野球の指導者をしていた長尾健司さんが高松商業硬式野球部の監督に就任し2年目にして四国秋季大会優勝。そして出場した明治神宮野球大会で強豪私立、大阪桐蔭や敦賀気比に勝利し公立高校の高松商業が優勝しています。凄いことです、おめでとうございます。センバツ大会でも頑張って欲しいと思います。
もう一つは那賀町合併10周年記念式典に参加して!!
縁あって那賀町合併10周年式典に参加させて頂きました。その式典で那賀町木頭出身で電子書籍取次業・メディアドゥ(東京)藤田恭嗣社長の講演がありました。「地元貢献について」というテーマでの講演でしたが素晴らしい考え方を持った方だと思いました。起業して約20年で得た知識、資本を故郷木頭に、那賀町にという思いが強く、高齢化、過疎化が顕著な那賀町にとっては大変夢が持てる内容の講演でした。詳しくは書き綴ることは出来ませんがこの人も凄い。12月12日午後3時から四国放送で紹介されるそうなので是非ご視聴お願いします。
(感銘を受けた言葉の一例)
「若者はゆずをとり高齢者はぎんなんを拾う」親父の言葉を現実にしたい、そう思い黄金の村を木頭に立ち上げゆずに付加価値を付け事業拡大中。(地元貢献中)
「今帰ってきても何もできないだろ」若くして地元に帰ろうと思った時、母親から貰った言葉。その後力を付けて地元に帰ろう、貢献しようとして頑張った。(今では那賀町年間予算に匹敵する売上高)
夢を形に変えるには資本が必要、その資本を得た今、地元に貢献出来る事業をしたい。などなど故郷愛、人間味あふれる藤田社長42歳です。
叶えたい夢がある・・・野球も仕事も人生も全てにおいて、夢を実現するために今日も明日も明後日も頑張っていきたいと思います。
2015.11.10   
第34回徳島県少年野球連盟阿波大会 優勝
第34回徳島県少年野球連盟阿波大会で経験を活かして戦った相生クラブが見事優勝しました。阿波大会では3年ぶり3回目の優勝です。
2回戦の和田島かもめとの対戦はどちらが勝ってもおかしくない展開でした。2アウトから決勝点となるタイムリーを放った龍田ほのかさんが今大会の最優秀選手賞受賞です。もう一人の女子選手能登ゆいなさんも再三の好プレーをライトでしてくれました。小柄ながらも正確な送球が光って優秀選手賞受賞です。8番9番と下位を打つ女子選手ですが今大会は安打も多く守備も安定してきました。この受賞が自信となり春までに更なるレベルアップを目指して欲しいと思っています。
連盟公認大会で藍住大会に次ぐ優勝となり嬉しい限りです。出足が早いだけで練習量の多いチームには追い付かれ、倒してやるとの思いが強いチームには今後苦戦もすると思いますが、田舎の単独小学校で構成された相生クラブが連続優勝出来た喜びを胸に今後も励んでいきたいと思います。
阿波大会実行委員長の山田支部長さんはじめ大会関係者のみなさん、阿波大会に強い相生を許してください(笑)山田支部長から頂いた優勝監督賞のご配慮、感謝申し上げます。阿波大会関係者のみなさん大変お世話になりました。
【個人表彰】
最優秀選手賞:龍田ほのかさん
  優秀選手賞:能登ゆいなさん
2015.11.02   
第34回徳島県少年野球連盟阿波大会 2大会連続最終日進出!!
11月1日第34回徳島県少年野球連盟阿波大会が開幕。連盟会長樫原さんの地元での開会式には国会議員さんも参列しておられました。連盟公認大会が表裏開催となった事で例年より2週間早い阿波大会。少し肌寒さも感じましたが晴天に恵まれ相生クラブも熱戦を展開。
強打の助任ビーバースとの1回戦勝利。
コントロールピッチャーを要する和田島かもめとの1点勝負でも勝利を収めました。
1日空けて3日文化の日3回戦、準々決勝を突破し11月8日予定の最終日に進みました。ベスト4が出そろった後行われた公開抽選で準決勝1試合目は羽ノ浦パピヨン対藍住西ファイターズ。2試合目は相生クラブ対伊沢スバルの対戦に決定しています。
頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。