少年野球 - 面影少年野球クラブ

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2024年9月6日
【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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757件のうち20件を表示しています。


2018.07.22   
ファイナルカップ 1回戦 美保南VS面影
豪雨の後の連日の猛暑で選手の体調が心配される中、ファイナルカップ1回戦、美保南少年野球団さんとの対戦です。

1回の表、美保南さんの攻撃では、1番バッターをセンターフライに打ち取ったものの、2番バッターが右中間に抜ける二塁打を放ちます。
このランナーが盗塁で三塁に進んだところで、3番バッターのレフトフライからのタッチアップで1点先制されました。
しかし、面影も1回の裏に、ノーアウト2塁3塁のチャンスで、背番号6のスクイズが決まり、1点返します。
その間、2塁ランナーがもう1点狙うものの、ホームでタッチアウトとなり、逆転までは至りませんでした。

2回はお互いに3人で終了し、次に試合が動いたのは3回でした。
面影の攻撃、四球から出たランナーがワイルドピッチで帰還して1点。
その後、背番号6のライト前ヒットでもう1点。
スコアを1−3とし、逆転しました。

その後、うだるような暑さで体力が削られる中、一進一退の攻防が続き、6回が終了した時点で2−4で、面影の2点リードで最終回に突入しました。
美保南さんの攻撃、1アウト2塁3塁の場面で、サードゴロを1塁に送球した間に3塁ランナーがホームインして3−4。
その後ワイルドピッチにより1点追加となり、4−4の同点となりました。

7回の裏の面影の攻撃では、3塁までランナーが進むも得点なしで終了し、勝敗の行方は守備毎一斉ジャンケンに委ねられました。

…結果は残念ながら、敗戦となりました。

野球で決着をつけることはできませんでしたが、影に座っているだけでも辛い暑さの中、7回を投げぬいたピッチャー、本当に頑張りました。
他の選手も、声を掛け励ましあいながら頑張りぬきました。

ベンチで選手の体調を気遣いながらお世話をしてくださった保護者の方、応援に駆けつけてくださった皆様、審判、塁審など試合運営を担当していただいた皆様、本当に暑い中、ありがとうございました。
2018.07.18   
交流戦 智頭VS面影
7月15日、智頭少年野球クラブさんと合同練習した後、交流戦がありました。この日は猛暑日となり、選手たちにとっては“酷暑”だったのではないでしょうか?

試合結果は五回で終了、6-6の引き分けでした。

暑さのため、選手たちの体調を気遣い、皆が交代しながら打席に立ちました。また、普段と違うポジションでの守備に挑戦しました。

そんな中、将来の活躍が楽しみな二人の選手にとっては記念すべきデビュー戦となりました。

背番号19✰今日流した悔し涙。それが嬉し涙に変わる日が必ず来ます。その日までひたすら努力です。頑張れ!お父さんも一緒に頑張ってくれていますね。

練習着とあどけない笑顔が初々しいA君✰お父さんは君と一緒に野球が出来て本当に嬉しそうですね。まだまだ二年生。同級生の仲間を増やして、チームを盛り上げていってくださいね。

それから、初のキャッチャーに挑戦した背番号7。ホームからチームメイトを見渡す景色はどうだったかな?新たに芽生えた意欲を大事に、更なる活躍を期待しています。

今日は、智頭町総合運動場にて野球をさせてもらいました。智頭チームさんの温かい歓迎のおもてなしに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。最後にチームで交わした「さようなら」は子供同士の友情を感じる瞬間でした。子供らしくていいなあと、ほっこりした気持ちになりました。
2018.07.17   
JA全農WCBF野球教室
7月14日、美保球場で開催されたJA全農WCBF野球教室に参加しました。元プロ野球選手に教えていただける機会は滅多にないため、子供たち、保護者たちはこの日をとても楽しみにしていました。
開会式、記念撮影を終えた後、それぞれの講師の方から走塁、ランニング、投げ方、キャッチング、バッティングの基本を教わり、子供たちは熱心に話を聞いたり、実践したりしていました。
閉会式には川口講師より、「筋肉をつけて体を大きくすること。楽しく野球をして、たくさん失敗をすること。そして、鳥取からプロ野球選手が出ることを楽しみにしています。」と激励の言葉をいただきました。
子供たちにとって貴重な体験をさせていただき、講師の方々、主催者、関係者の皆様本当にありがとうございました。子供たち一人一人の野球史に残る思い出の1ページとなりました。
2018.07.11   
ポップアスリートカップ 1回戦 面影VS美保
7月8日、ポップアスリートカップが開幕しました。八東球場にて、初戦の相手は美保さんとの試合でした。週末から降り続いた雨でグランドコンディションが心配されましたが、幸いにも八東球場は試合を行うことが出来ました。

さあ、いよいよ試合開始。面影は先行でした。
一回裏、先頭バッターに四球を与えると、その後2本のヒットを打たれ1点先制されました。
しかし、二回表、二つの四球から走塁などで、1アウト2・3塁とすると、背番号4がセーフティバントを決め1得点。その際、一塁への送球が反れた間にランナーがホームインし1点追加し、2-1と逆転します。
三回から五回までは両チームとも得点なし。面影のわずか1点リードで迎えた六回裏、2本のヒットを打たれ2-2の同点になりました。七回終了した時点で同点。いよいよタイブレークに突入しました。
まずは、面影の攻撃。1塁に背番号1、2塁に背番号8、三塁に背番号4をおき、攻撃開始です。
いきなり二者連続四球で、2得点。なおもノーアウト満塁からスクイズが決まり1点追加。1塁への送球が上手くいかず、1塁はセーフ。その間にランナーがホームインし1点追加。ノーアウト2・3塁から、サードゴロの間に1点追加。続いて、スクイズで1点。この回、6点をあげました。
そして最終回裏、先発ピッチャーが2点に押さえ試合終了。8-4で勝利しました。

今回の記録的豪雨により、各地に大きな被害をもたらしました。自然災害の恐ろしさを目の当たりにし、沈痛な面持ちでこの日を迎えました。そして改めて野球が出来るありがたさを実感した日でもありました。
被害に遭われた方々に対し思いを寄せ、助け合うことの大切さ、命の尊さを子供たちに伝えていくことが、今の私たちに出来ることなのかなと思う次第です。
2018.07.04   
交流戦 面影VS小代美少
7月1日、倉田スポーツ広場にて小代美少さんとの交流戦がありました。この野球場は、昨年の台風の影響でしばらく使用出来ませんでした。グランド整備に力を注いで下さり、再びこの野球場で試合が出来る事に感謝しながら試合に臨みました。
面影は先攻でした。一回、背番号6と背番号5がライト方向へ2ベースヒットを放ち1点先制しました。
しかしその裏3失点、二回は4失点と大きくリード されました。
三回面影の攻撃。四球からチャンスを広げ、1アウト二塁の場面で背番号5の左中間へのヒットで1点追加しました。続いて背番号3が四球で出塁すると、背番号4がセンター前ヒットを放ちましたが、おしくもバックホームでアウトとなりました。その後も何とか追加点が欲しいところでしたが、1点のみにとどまりました。
三回以降も相手チームは攻撃の手を緩めることなく、また面影の守備の乱れもあり、三回には1点、最終回にも3点とられてしまいました。結果四回で終了、2-11で敗戦となりました。
朝から、強風が吹き、蒸し暑い1日でした。どんな情況でも、体力、気力を持って最後まで戦う強さ「心技体」が必要です。個々の力が合致し、バランスのとれたチーム力も必要です。一言で言ってしまえるほど、容易な事ではありません。これから自分達が目指す野球をするためには絶対必要です。
お父さん、お母さんも頑張って応援していますよ!皆が頑張っている姿もちゃんと見ていますよ!暑さに負けず、暑い夏を味方につけるような勢いで頑張ろう!!

小代美少さん、遠方からお越しくださり、ありがとうございました。お疲れさまでした。また、試合をしていただける機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
2018.07.04   
新人戦 面影VS末恒
6月30日、新人戦の幕開けです。この日は朝から激しい雨に見舞われました。今年は天候に悩まされる日が多いような気がします。いつしか雨も上がり、無事試合開始を迎えることができました。
若葉台球場にて初戦は末恒さんとの試合です。末恒さんとは、全学童三回戦で戦いました。さあ、新人戦では展開になるのでしょうか?
1回の表の攻撃は三者凡退で終わるも、2回の表ではフォアボールから出たランナーが3塁まで進塁したところで、背番号9の適時二塁打で1点を先制しました。
続く3回の攻撃でも1点を追加しました。
末恒さんの攻撃では、4回の表に三塁打が飛び出した流れで1点を取られ、5回を終了した時点で2-1。
1点リードしているものの、緊迫した状態が続いています。
試合も終盤、6回の表の面影の攻撃。
2アウトランナー3塁で、フライをセカンドが捕球できず、その間に1点を追加、さらに背番号4の適時三塁打によりさらに2点を追加し、リードを大きくしました。
6回の裏の守備では、二塁打を打たれたものの、後続の打者をショートゴロに打ち取り、5-1で試合終了。
新人戦の初戦を勝利で飾りました。
午後からは同じく末恒さんと交流戦でした。
面影は先攻でした。初回、四球と相手のエラーから出塁し、2アウト2・3塁の場面で背番号5の適時センター前ヒットで2点先制しました。
二回、背番号15のセンターを越える適時2塁打で2点追加。その後、2塁ランナーが3塁へ盗塁した際に、キャッチーの送球が反れ、その間にホームインで1点追加。
三回は背番号13の右中間への適時ヒット等で2点追加。三回終了した時点で7-1と大きくリードしました。
四回は背番号1のレフトへの2塁打と二つの四球で満塁とすると、デッドボールで押し出しの1点追加。結果、四回で終了。8-5で勝利しました!
この試合、背番号10→背番号11の継投でした。2人ともよく頑張りました。応援する保護者もわが子を見守るような気持ちで応援していました。背番号11✨最終回4失点でしたが、最後までよく投げきりました。試合終了後仲間が彼に労いの言葉をかけている姿がとても印象的でした。みんなやさしい✨。
まずは一回戦突破しました。よく頑張りました!五年生にとっては最後の新人戦です。日々の練習で日焼けした顔には頼もしさを、髪型からは気合いを感じています。悔いのないよう、皆で頑張って勝ち続けよう!!
2018.06.10   
カップ戦 若葉台VS面影
6月11日カップ戦が岩美球場にてありました。初戦の相手は若葉台さんです。若葉台さんとの試合は今年三度目。対戦成績は一勝一敗と引き分けています。さあ、今回はどちらが勝利をつかみとるでしょうか。

面影は後攻。1回、ツーアウト2・3塁の場面。背番号10のレフト前ヒットで1点先制します。二回にはワイルドピッチで1得点。
しかし、三回に3本のヒットを打たれ2-2の同点になります。
三回の面影の攻撃。ツーアウト満塁から押し出しの四球で1点追加。四回にも1点追加し、2-4とリードします。
5回表、2本のヒットや押し出しの四球などで4失点。
このまま終わるわけにはいきません。5回の面影の攻撃。背番号1のレフトへの2ベースヒット、背番号6のセンター前ヒットを打ちますが、攻撃もここまで。5回で終了。6- 4で負けてしまいました。
残念ながらカップ戦初戦敗退となりましたが、今後は各チームの勝敗の行方を見守っていきたいと思います。

さて、悔しさにうちひしがれている暇もなく、若葉台さんとの交流戦がありました。この試合は面影らしいプレーがみられ、11-1で勝利しました。

今日は朝からお天気が心配されましたが、雨も降らず、無事試合を終えることが出来ました。

大きな大会が終わるごとに六年生にとっては寂しさを感じるようになります。 一つ一つの試合を大事に、精一杯頑張っていこう!
今日はたくさんのお父さんが試合に参加してくださいました。お疲れ様でした。これからもよろしくお願いいたします。
2018.06.04   
東部地区スポーツ少年団軟式野球交流大会 VS宮ノ下 、VS鹿野
6月3日、東部地区スポーツ少年団軟式野球交流大会二日目です。昨日の試合で4チームが勝ち進み、面影VS宮ノ下戦、鹿野VS浜坂戦が行われました。
1試合目。面影VS宮ノ下戦。
この試合、面影は先攻。初回、四球で出塁し、その後ツーアウト三塁となり、ワイルドピッチで1点先制します。二回は12得点、三回には16得点。三回コールド 29-0で勝利しました。
2試合目。鹿野VS浜坂戦。鹿野少年野球クラブさんが勝利し、面影との決勝戦となりました。
そしていよいよ試合開始!
面影は後攻。しかし、1回表から相手チームの長打力のある打線に圧倒され、三点先制されました。二回は何とか0点に押さえましたが、三回からは守備の乱れもあり、5回まで11点差となってしまいました。
しかし、このまま終わるわけにはいきません。
5回裏、1試合目でランニングホームランを打っている背番号5がレフト前ヒットを打ち、その後四球などで、ワンアウト2・3塁でチャンスをつくります。ワイルドピッチで1得点、さらにツーアウト満塁から背番号10のショートゴロの間に1得点。しかし反撃もここまで。5回コールド 11-2負けてしまいました。

鹿野少年野球クラブさん、優勝おめでとうございます。県大会での鹿野チームさんの更なる活躍を心より応援しています。

この大会に参加し、素晴らしいチームと出逢い、挨拶を交わし、同じ目標に向かって共に戦う事が出来たこと、我がチームにとって本当に実りのある大会であったと思います。この二日間、悔し涙もありました。自分達の野球を見失いそうになる時もありました。しかし、どのチームも全力で戦いました。今後、参加したチームが更なる進化を遂げ、共に戦える日を心待ちにしています。

また、この二日間、たくさんの保護者の方が応援に駆け付けて下さいました。そして選手たちの体調を気遣って下さり、ありがとうございました。

最後になりましたが、大会に携わって下さった多くの関係者様、お世話になりました。
開会式の選手宣誓で誓ったように、選手たちは感謝の気持ちを忘れることなく、今後、日々の練習において切磋琢磨しながら成長してくれることと思います。
2018.06.02   
東部地区スポーツ少年団軟式野球交流大会 面影VS若桜
6月2日、東部地区スポーツ少年団軟式野球交流大会が若桜中之島公園にてありました。この大会には8チームが参加しました。優勝チームは6月30日に開催される県大会に出場出来ます。
早朝から太陽が照りつけ、選手たちの体調が気遣われる中行われました。
開会式。選手宣誓では、大会開催に際し感謝の気持ちが述べられ、また記録に残る試合にすることを誓いました。
面影の初戦の対戦相手は若桜さんです。
若桜さんには今年度のJrリーグ初戦で負けています。その悔しさをバネに気合い十分!いよいよ試合開始です。
面影は先攻。
三回までは、お互いヒットは出るものの得点には至りませんでした。
試合が動いたのは4回。面影が先制します。ノーアウト満塁の場面。四球で押し出しの1得点。続いて背番号7の右中間へのスリーベースヒットで走者一掃し3得点。(頑張ってホームを目指しましたが、好返球に阻まれタッチアウトとなりました。残念!)計4得点をあげました!
その後4回にセンターへのツーベースヒット、5回にセンターへのシングルヒット、六回にレフトライン際を抜けるスリーベースヒットを打たれましたが、連打されることなく、また守備でも内野手の好プレー✨あり、ピンチを乗り越えました。そして先発ピッチャー背番号1が最後まで投げきり、7回で終了。4-0で勝利しました。
美しい自然と新緑に囲まれた球場。素晴らしい環境の中で気持ちよく試合をさせていただきました。ありがとうございました。関係者の皆様、連日になりますが、明日試合もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、明日の対戦相手は宮ノ下さんに決定しました。まずは1勝。欲張って目指すは優勝。明日も朝早いです!今日の疲れを残さず、面影らしい試合をしてくれることを期待しています。
2018.05.20   
鳥取市スポーツ少年団軟式野球交流大会 若葉台VS面影
5月19日、津ノ井球場にて鳥取市スポーツ少年団軟式野球交流大会がありました。今年は10チームの参加で競う大会ですが、各チームが学校の行事などが重なり棄権するチームもある中で、我チームの初戦は若葉台さんとの試合でした。
バッテリーは背番号1&10✨面影は後攻。
初回から面影の元気一杯の攻撃がはじまります。ワイルドピッチ、4番バッターのヒット、フィルダースチョイスで三点先制。二回には3得点、三回には2得点と、順調に得点を重ねていくことが出来ました!走塁も頑張りました!
守備では、先発ピッチャーが得点を許さず、4回表で終了。0-8で勝利しました。その結果、この大会の東部地区大会出場が決定しました。

15時からはJrリーグFグループの最終戦、河北さんとの試合が若葉台球場にてありました。
この試合のバッテリーは背番号10&1✨面影は先攻。
初回からピンチを迎えます。
ワイルドピッチと2本のヒットで3点とられてしまいました。
しかし、3回には背番号6のレフト前ヒットからチャンスをひろげ1得点、4回には計6つの四球で3得点、4-4の同点になりました。しかし、その裏を守りきる事が出来ず2失点。面影の攻撃もあと少し及ばず、6回表で終了、4-6で負けてしまいました。

1試合目の終了後、レフトへの打球が上手くキャッチ出来なかった選手。「なんでとれなかったのかなあ」と呟いたそうです。小さな胸でひとり悩んでいたのかと思うと、ドンマイ!と声をかけてあげたい気持ちになりました。どんなプレーでも、「なぜ?」と思ったら次は「どうしたら出来るようになるか?」と前向きに考えてみると、その先に目標が見えてきます。監督、コーチに教わりながら、また他の選手の姿を見習い、日々努力しながら、答えを見出だして欲しいですね。ファイト!

前日から降り続いた雨の影響で、グランドがびしゃびしゃでした。そのため、早朝からたくさんの保護者様、関係者様がグランド整備をしてくださいました。本当に大変だったと思います。おかげさまで無事試合を行うことが出来ました。ありがとうございました。
2018.05.13   
Jrリーグ 交流戦 美保南VS面影
5月12日津ノ井球場にて美保南さんとの交流戦がありました。公式戦でなくてもやるからには負けたくありません。

1試合目は背番号1&10✨のバッテリー。面影は後攻。
二回裏。2アウト2・3塁からワイルドピッチで1点先制。五回は背番号11と背番号1の2本のヒットで1点追加しました。
守備では4回に1アウト満塁のピンチもありましたが、ピッチャーゴロの後バックホームでアウト、最後は三振でチェンジ。見事0点に押さえました!
結果7回表で終了。0-2で、勝利しました!
2試合目、先発は背番号5&4✨のバッテリー。面影は先攻。
どちらのチームも選手の交代が度々あり、選手たちは与えられたチャンスを全うしようと、思い切ったプレーが見られました!
3回表、背番号5のライト前ヒット、背番号11の左中間へのスリーベースヒット、背番号10のセンター前ヒットなどにより、この回5得点。打者一巡する長い攻撃でした。終わってみれば両チームとも二桁得点。しかし5回で終了。10-11で残念ながら負けてしまいました。

今日は、じりじりと気温が上がる中、主審様、累審のお父様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

全学童、県学童と大きな大会が続き、「負けたらおしまい」というプレッシャーの中、選手たちは頑張ってきました。今日は久し振りの交流戦で伸び伸びとプレー出来ていたように思います。また、各々、様々なポジションを任されても、一生懸命プレーする姿。その姿を見守りながら、各々の新たな意欲や可能性に気付き、今後の自分と向き合う機会を与えてもらえたのかなと感じた交流戦でした。

2018.05.07   
県学童三回戦 賀露VS面影
5月5日、子供の日。若葉台球場にて県学童三回戦賀露さんとの試合がありました。子供たちの笑顔が光輝くような青空のもと試合が始まりました。
1回表、いきなりピンチを迎えます。Tアウトランナ三塁。バントエンドラン失敗で三塁ランナーをはさんでのランダウンプレーがうまくいかず、結果1点先制されました。しかし、失点は1点のみ。味方が点をとってくれるまで、我慢のピッチングが続きました。
攻撃では惜しい当たりもありました。得点のチャンスもありました。しかし、決定打が出ず0点のまま迎えた最終回。四球からチャンスを広げ、ノーアウト2、3塁の場面。ここでも得点をあげる事が出来ず、七回で終了。1-0で惜しくも敗戦となりました。
この大会で準優勝杯は取り返すことは出来ませんでしたが、得たものはたくさんありました。
最後まで仲間を信じ、全員が一丸となって戦うことが出来たこと。
仲間が体調を崩して休んでいる時でも、皆で頑張って勝てたこと。
三年生の活躍と共に高まったライバル意識。
勝った時の喜び、負けた時の悔しさを実感出来たこと。
たくさんの方々が応援して下さるありがたさや優しさを実感出来たこと。
そして見えてきた新たな課題。
心から悔しいと思えた事。それは野球というスポーツを通して感性豊かに成長している証拠。そして、目標に向かって一生懸命頑張っている証拠でもあります。選手たちは、平日の練習日はもちろん、土日も、冬休みも、春休みも日々練習に励んできました。こんなに頑張っているのに、目指すところまで辿り着けないという事は、まだまだ努力が必要であるということ。まさに、「努力は1日にしてならず」です。面影チームは確実に成長しています。今日の悔しい思いを忘れず日々の練習を皆で頑張っていこう!!

GW真っただ中、応援に駆け付けて下さった顧問をはじめ、たくさんの卒団された先輩や保護者の方々、本当にありがとうございました。

最後に私事ではありますが、惜しくも試合に負けて帰ってきた子供に対し、気の効いた言葉1つ見つからず、声をかけてあげることが出来ませんでした。親として唯一出来る事と言えば、子供の話をしっかり聞いてあげること。そうしながら、傷ついた心が癒やされますようにと願っています。






2018.05.04   
県学童二回戦 面影VS湖南
5月4日若葉台球場にて、県学童二回戦湖南さんとの試合がありました。早朝からの練習でしたが、昨日の疲れも見せず元気一杯の選手たち。練習風景を見ながら今日はやってくれるぞ!そんな期待を感じさせてくれた選手たち。暖かい日差しも後押しし、さあ、8時50分試合開始となりました。
初回、面影の攻撃からです。二者連続四球でランナーを出し、駿足を生かした走塁で、ランナーを進めます。その後ショートゴロを1塁に送球している間に3塁ランナーがホームインし、1点先制。5番バッターのレフト前ヒットで1点。続く6番バッターのショートへの当たりの間に1点。初回で早くも3得点。勢いに乗り、三回にも1点追加します。
四回には7番代打背番号13☆がいきなり初球をレフト前ヒット✨その後四球、Tアウト2、3塁から1番バッターがレフト線へ抜けるランニングホームランを打ち3点追加。五回にも1点追加し、五回コールドで終了。8-0で勝利しました。
今日は三人のピッチャーの継投で無失点に抑える事が出来ました!大きなミスもありませんでした。レフトを守っていた背番号2&ライトを守っていた背番号8、ライナー性の当たりを上手にキャッチ出来ました!背番号12☆ベースを華麗に駆け抜ける事が出来ました!今日は監督さんの公約どおり、皆が試合に出て、与えられたチャンスを全うすることが出来ました!試合終了後は嬉しさと楽しさと清々しい気持ちで一杯になりました。
これから先の試合は容易くないと選手たちも覚悟しているはずです。今日はゆっくり休んで体調を整えて明日の試合にベストコンディションで臨みたいですね。
2018.05.04   
第48回県学童軟式野球大会鳥取市予選 初戦 面影VS宝木
2018年5月3日第48回県学童軟式野球大会鳥取市予選会が開幕しました。昨日からの雨がすっきりと上がらず、ぐずついたお天気でした。そのため、開会式は美保球場の外側正面入口で行われました。我チームは昨年度準優勝✨しています。準優勝旗返還の時には寂しさを感じましたが、絶対取り返す!という強い気持ちに変えて試合に臨みました。
初戦の相手は宝木さんでした。
初回、面影の攻撃から始まりました。1番バッターがデッドボールで出塁。走塁、ゴロの間に三塁までランナーを進めます。その後スクイズが決まり、1点先制します。
ピッチャーは背番号1。二回までは0点に抑えていましたが、三回裏、デッドボールや四球などでランナーを出し、2点取られ逆転されます。
しかし、取られたら取り返す!
4回表、4番バッターがレフト前ヒットで出塁すると、相手のエラーや四球などで、1アウト満塁のチャンスを迎えます。この場面で、背番号2。セカンドのうしろに落ちるラッキーなあたりで2点追加。なおもスクイズが、決まりこの回3点追加し逆転します。
しかし、相手も取られたら取り返すという勢いを感じました。4回裏、四球、エラー、ワイルドピッチが重なり4対4の同点になりました。
五回最終回、両チーム追加点なく、勝敗の行方は抽選となりました。祈るような緊迫感の中、結果は面影の勝利!辛くも初戦を制する事が出来ました。
この試合、反省すべきことはたくさんあります。抽選での勝利ということで、この勝利には野球の神様が与えてくれた漠然とした特別な意味、我チームに託された使命みたいなものがあるような気がしてなりません。それはきっと最後まで精一杯戦い抜いた先に見えてくると・・・。
明日は二回戦湖南さんとの試合です。今日の課題をしっかり受け止め、元気いっぱい、ガッツで頑張ろう!

2018.04.30   
全学童準決勝 城北VS面影
全学童鳥取県大会まで、あと一勝…
ドキドキが止まらない中、準決勝城北戦の開戦です。

初回から4回までは両者ランナーを出すものの、
がっちりとした守備でお互い得点を許さず、
得点盤にはテンポよく0が並んでいきました。

試合が動いたのは、5回の表、城北の攻撃の時。
四球とセンター前ヒットからの満塁の状態でスクイズを決められ、
2点を先制されました。
その後、レフト線を抜けた打球がランニングホームランとなり、
さらに2点、この回に計4点とられてしまいました。
続く6回と7回に1点ずつ得点され、最終的に6失点となりました。

面影は試合を通じてノーヒット、得点なしで終了し、
試合結果は6−0で敗戦となりました。
全学童鳥取市予選会の成績はベスト4となり、
惜しくも県大会出場は叶いませんでした。

3月に桜ヶ丘杯でシーズンが始まった頃、
ゴロやフライが飛んでいくたびに、ハラハラしながら守備を見ていましたが、
今ではそういったこともなくなりました。
むしろ、後ろに抜けてしまいそうな打球もしっかりさばく姿を見ると、
成長したなあ、と思います。
この城北戦では打てませんでしたが、打撃も開花してきています。

前を向いて、次の高みを目指して頑張っていきましょう。
全学童は終わってしまいましたが、まだまだ次の試合が続いていくのです!

最後に、遠方の岩美球場まで応援に駆けつけてくださった皆様、
そして練習場所の提供をしてくださった岩美南小学校の関係者の皆様、
ありがとうございました。
2018.04.22   
全学童三回戦 末恒VS面影
全学童三回戦末恒さんとの試合が4月21日美保球場でありました。
この日は午前中、気温が30℃近くまで上昇し、夏を先取りしたお天気でした。急に暑くなったため、選手たちの体調管理に注意しながら、暑さに負けず絶対勝つ!という強い気持ちで試合に臨みました。
初回表、3番バッターをエラーで塁に出しますが、その後はランナーを出すことなく、最終回まで危なげない落ち着いたピッチングを魅せてくれました。守備も良く、無失点。素晴らしい!
打線も初回から好調でした。相手のエラーと四球で出塁すると、4番のセンター前ヒットで1点先制。その後ツーアウト満塁の場面で7番がスリーベースヒットを放ち3点追加。初回にいきなり4得点で勢いをつけます。二回には3得点。三回はデッドボール、ワイルドピッチなどもありましたが、走塁やヒットで攻め続け得点を重ねていきました。最後は本日スリーベースヒットを打っている背番号1のセンター前ヒットで2得点。 これが決勝打となり三回で終了、0-10のコールド勝ちでした。
ベンチからの選手たちの応援歌がスタンドまで届いていました。チームの雰囲気も良かったようです♪
本日の勝利でベスト4!ここまで来たら、てっぺんを目指すしかありません。チーム一丸となってこの勢いで準決勝に臨みたいですね。
今日もたくさんの方が応援に駆けつけて下さいました。ありがとうございました。感謝の気持ちで一杯です。
2018.04.16   
全学童二回戦 若葉台VS面影
全学童二回戦若葉台さんとの試合が4月15日若葉台球場でありました。
昨日のような暴風ではありませんでしたが、気温が上がらず、肌寒い日でした。
練習時から打線が好調で、試合前のミーティングでは
勝!勝!勝!喝!カツ(丼)!
気合十分で試合に臨みました。
一回表にいきなりヒットを打たれピンチを迎えましたが、セカンドのナイスプレーもあり0点に抑えました。
面影も初回、チャンスはあったものの惜しくも0点でした。しかし、チャンスは再び巡って来ました。
二回裏、ワンアウト満塁のチャンスにワイルドピッチで1点先制。五回にも押し出し四球で1点追加。
先発ピッチャーは昨日からの連投でしたが、疲れも見せず五回無失点とよく頑張りました。最後の締めは背番号1。見事な継投を見せてくれました。結果、6回表で終了、0-2で勝利しました。二回戦突破です!
打線は相手ピッチャーからなかなかヒットが打てませんでしたが、今日は守備が光りました。セカンド✨むずかしいあたりが何回か飛んで来ましたが落ち着いてプレーが出来ました。ファースト✨みんなのボールを上手に受け止めてくれました。センター✨バウンドボールを思い切りジャンプしてアウトに出来ましたね。サード✨さすがというプレーを見せてくれました。守備ではみんなを褒めてあげたいと思います。
春の桜ヶ丘杯では惜敗したチームであり、今日は本当に嬉しい勝利でした。秋の桜ヶ丘杯ではV奪還を目指します!!

それから、寒い中、卒団生と保護者の方々、野球部の顧問が応援に駆けつけて下さいました。ありがとうございました。練習の成果あり、日々成長している姿を見てもらうことが出来ました♪
2018.04.15   
全学童初戦 面影VS倉田
本日は、砂あらし、油断すればヘルメトや椅子が吹き飛ばされる悪天候の中、全学童の初戦、津ノ井球場にて倉田少年野球クラブさんとの試合がありました。先週予定されていましたが、雨のため延期となった試合です。今朝も早くから練習開始し、迎えた本日の第三試合目。
初回、面影の攻撃から始まりました。一回は三者凡退に終わりましたが、二回から面影らしい攻撃が始まります。打順は四番から。背番号3がヒットで出塁すると、ワイルドピッチで1点先制。連続四球などで計5得点あげました。
その後も攻め続け、二回以降は毎回得点。背番号3が三安打と四番らしい活躍をしてくれました。
失点は二回に1点、三回に2点でしたが、守備では大きなミスはなかったように思います。
先発ピッチャーが完投し、最終回はビシッと0点で抑えゲームセット。五回で終了、12-3で勝利しました。
雨にも負けず風にも負けず、自分たちの目指すところに向かってよく頑張りました。
まずは初戦突破。良いスタートが切れました。
次は若葉台さんとの試合です。本日第二試合目の美保vs若葉台の試合を観戦していた我選手たちですが、その目にはどのように映っていたのでしょうか?
今日共に戦った相手の分まで精一杯頑張りましょう。
それが相手チームに対する礼儀です。
常に挑戦者の気持ちでいることを忘れないように。

悪天候の中、応援に来て下さった卒団生とその保護者の方々、ありがとうございました。選手たちにとってとても心強かったことと思います。
2018.04.07   
第38回全日本学童軟式野球大会鳥取市予選会開幕
2018年4月7日第38回全日本学童軟式野球大会鳥取市予選会が開幕しました。全国の少年野球チームが一つの目標に向かって競う大舞台です。我チームは昨年準優勝と素晴らしい成績を残しています。
開会式は美保球場にて行われました。あいにく雨模様のお天気となったため、選手たちは球場の外側正面入口に集合しました。選手宣誓では、仲間とプレー出来ることの幸せ、決して諦めないこと、野球の神様に愛されるようなプレーをすることを誓いました。野球の神様、どうかすべての選手が怪我をすることなく、最後まで各々の力を十分発揮することが出来るよう見守っていて下さい。
さて、本日は雨のため、予定されていた我チームの試合は14日に延期となりました。初戦の相手は倉田少年野球クラブさん。まずは、初戦突破!失敗を恐れず、自分のプレーをすることを目標に頑張っていこう!!

2018.04.02   
Jrリーグ 面影VS湖山
春爛漫。桜満開。
天候にも恵まれ、4月1日千代水グランドにてリーグ戦の2戦目、湖山さんとの試合です。この試合でどこまで頑張れるか、是非とも勝って全学へと勢いをつけたいところ。
まずは、初回表。いきなり1アウトランナー3塁とピンチを迎えますが、ここは踏ん張って見事0点に抑えました!ゲームが動いたのは二回から。湖山さんに1点先取された後、面影の攻撃が始まります!打順は4番から。背番号3の2ベースヒット。バントで3塁まで進めると、相手側のボークで1得点。その後2アウトから背番号2のヒットが飛び出しました!2つの四球が続き満塁となったところで、背番号0のヒットにより2点追加!その後四球とボークでこの回一気に計4得点で勢いに乗ります。三回以降はお互い攻撃を緩めず点を重ねてゆき、結果は六回で終了 7-7 の引き分けでした。最後まで勝敗の行方がわからない緊迫したゲームでした。選手たちは最後まで諦めず本当によく頑張りました!!
そして試合終了後のミーティング。保護者として側で聞いていていつも思うことですが、監督、コーチはどんな結果であろうと、まずは選手たちに労いの言葉をかけてくれます。そして、良かったところ、悪かったところ、あの場面ではどうすればよいか、分かりやすく説明してくれます。決して叱責したりすることはありません。練習の時は厳しいけれど、試合終了後は選手と同じ目線で語りかけてくれます。選手たちにとって監督、コーチからの優しい声かけは、モチベーションアップに繋がる魔法の言葉であると。
さて、この春、我チームは新しい✨部員さんを迎えました。今日もボールボーイとして試合に参加してくれました。新しい部員さんに期待すること、それは、チームに新しい風を入れてくれることです。やがてその風は、更に活気溢れるチームへと導いてくれるであろうと確信しています。
同志として共に汗を流し、それぞれが球場いっぱいに自分たちの夢を描いて欲しいと思います。
これからもたくさんの部員さんが来てくださることを心待ちにしています!