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2024年9月6日
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299件のうち20件を表示しています。


2015.10.27   
徳島県少年野球連盟第38回藍住大会 優勝
徳島県少年野球連盟第38回藍住大会で相生クラブが初優勝しました。連盟公認大会では阿波大会、阿南大会での優勝はありましたが、藍住大会での優勝は初めてです。10月11日日曜日開幕し18日、24日の最終日までに色々な事がありました。稲刈り鎌での親指負傷、発熱、鉄棒からの転落負傷、顔面擦過傷と常時何かが起こる今年の5年生。野球依然に体調管理に重点を置かなくてはならないメンバーでしたが大会では経験を活かし落ち着いたプレーが続きました。6試合を戦って2失点。山城ファイターズ戦で初回に許した2失点のみという内容に価値があるように思います。剛速球を投げる投手がいる訳でもないですが、コントロール重視が功を奏し準決勝、決勝戦は竹内投手、前田投手が共にノーヒットノーランを達成。よく頑張ったと思います。この優勝で来年5月ゴールデンウィークに開催される村田兆治旗争奪少年野球大会の出場権を獲得しました。指導者サイドは余り乗り気ではなかったのですが選手たちが広島県に行きたいと頑張って獲得した出場権ですので楽しんでこようと思っています。
藍住大会関係者のみなさん、藍住町制施行60周年記念と銘打って開催された、おめでたい藍住大会で優勝させて頂き誠にありがとうございました。今後ともお付き合いの程よろしくお願い致します。お世話になりました。

【個人表彰】
最優秀選手賞 前田辰樹君
 優秀選手賞 竹内巧輝君
 敢闘選手賞 能登聖七君
2015.10.13   
徳島県少年野球連盟公認大会開幕  藍住大会最終日に進出!
徳島県少年野球連盟公認大会のあり方が平成28年度行事から変更となり年間12ある大会を表裏開催するようになりました。第1節は10月10日開幕の南徳島チャンピオンシップと10月11日開幕の藍住大会からスタート。第2節は富岡新人大会と阿波大会という風になり連盟所属チームはどちらかの大会に参加できます。
第一土曜日が授業日となる地域があることや、毎週土日は大会か練習試合となり保護者の負担が増し子供は野球をしたくても保護者が敬遠し、部員の減少につながっているのではないかといった観点から、この様な事業日程に変更となりました。1年間運営してみて改善しなくてはならない点は見直そうとも連盟役員会で話し合われています。新たな試みどうなっていくでしょうか・・・。
さて、相生クラブは10月11日から第38回藍住大会に参加させて頂き1、2回戦を突破。大会2日目は18日も3回戦、準々決勝を勝ち抜き最終日(10月24日)に進出しています。決勝進出を目指し頑張りますので応援よろしくお願いします。
2015.09.29   
相生クラブ新チームスタート
9月26日土曜日、第7回神山ルーキーズ親善野球大会の敗戦をもって第14期相生クラブの活動を終了。
「ONE FOR ALL  ALL FOR 朝陽」を今期のチームスローガンに掲げ取り組んできました。中元朝陽君自身はどう感じた一年間でしたか?
相生大会で魅せた最高の笑顔、本当にいい笑顔でした!
一人一人といつも言っていたけど本当は一人じゃなかったね。沢山の仲間がいて、優しい家族がいて、協力してくれる相生の保護者が朝陽の近くにはいた様に思います。
「on your sido」相生大会の行進曲その意味の通りあなたの周りには多くの味方がいました。
少年野球を通じた仲間との活動が10月から始まり3月の卒業まで時間はあります。頑張って楽しんでいきましょう!!
9月27日、相生クラブ総会があり中元祥夫部長から能登和彦新部長に引継ぎが滞りなく行われました。中元部長はじめ役員のみなさんお世話になりました。また、新役員のみなさんよろしくお願いします。
5年生10人といううことで周囲からは警戒されていますが新チーム練習試合は2戦全敗。コツコツ練習し春ごろには戦える戦力にしたいと思っていますがさてどうなるか。前田新キャプテンを中心にチーム一丸となって取り組んでいきましょう。
関係者のみなさん新チームの相生クラブもよろしくお願いします。
2015.09.15   
第13回少年野球相生大会  筋書きのないドラマが・・・
第13回少年野球相生大会が晴天の下9月12日、13日行われました。週末になれば雨という秋雨前線の影響で他の大会と重複しているチームもありましたがご協力を得て開催できました。ありがとうございました。
1回戦では富岡スワローズ4対3今津少年野球部。生比奈少年野球クラブ7対6津乃峰スポーツ少年団という白熱したゲームが。そして最も熱く燃え上がっていたのが鷲敷レッズ少年野球部と喜来キラーズの一戦。最終回2アウトまで3対1で勝っていた喜来だったが土壇場で鷲敷、福永君がレフトフェンスオーバーのホームランを放ち逆転。最終回喜来も1点返し粘りを魅せたが5対4で鷲敷レッズ勝利となった。勝ち負け関係なく応援している保護者の目には涙が・・・そんな大熱戦でした。
大会2日目最終日、準決勝相生クラブの対戦相手、広野レッドソックス・神山ルーキーズが運動会と重なり棄権となりました。もう一つの準決勝は櫛渕少年野球部が7回2アウトまで1対0でリードしていましたが鷲敷レッズ少年野球部の西君が逆転タイムリーを放ち決勝に進出しました。
そして行われた昨年と同じ顔触れの決勝戦。昨年も実力は鷲敷レッズ少年野球部が上でしたが5年中元君が逆転タイムリーを放ち相生クラブが優勝した前回大会でした。そして今年もたった一人の6年生中元朝陽君が試合を決める3ベースヒットを昨年と同じ場所に打ったのです。打った相手投手も昨年と同じつどい優勝投手の福永君から。5年生以下の選手も集中力を保ち1年間で一番の試合をしてくれました。この日のために貯金していたのかと思える活躍が随所にみられ、会場に詰め掛けた応援団の心を打っていた様に思いました。まさに筋書きのないドラマが相生の地で展開されました。
相生大会を開催するにあたり御協力いただきましたスポンサーの皆さん、参加していただいたチーム関係者のみなさん、来賓、審判員、相生クラブOB、地域のみなさんありがとうございました。
個人表彰者
最優秀選手賞  :中元朝陽君(相生クラブ)
優秀選手賞    :平 流宇君(相生クラブ)
優秀選手賞    :西 達矢君(鷲敷レッズ少年野球部)
未来に翔たくで賞:井上 陸君(相生クラブ)
未来に翔たくで賞:竹内偉織君(鷲敷レッズ少年野球部)
敢闘選手賞    :竹島悠太君(櫛渕少年野球部)
敢闘選手賞    :仁木脩介君(櫛渕少年野球部)
2015.09.15   
四国アイランドリーグplusイベント参加
9月5日土曜日JAアグリあなんスタジアムにおいて開催された徳島インディゴソックス対ソフトバンクホークス3軍戦イベントに参加させて頂きました。
生比奈少年野球部と相生クラブの選手がスタメンキッズや始球式を務めさせて頂きその後試合観戦、試合終了後は先に行われた徳島県少年野球連盟オールスター大会の銅メダル授与式を主催者側の計らいで実施して頂きました。生比奈、相生9人の6年生選手にインディゴソックス選手からメダルが掛けられ記念撮影までしていただき感激。その後、野球教室もあり楽しい時間を過ごすことが出来ました。関係者のみなさんありがとうございました。
2015.09.01   
第26回徳島県少年野球連盟オールスター大会
徳島県少年野球連盟に所属する6年生が各支部ごとにチーム編成され頂点を競う大会が徳島県少年野球連盟オールスター大会です。今年は那賀支部が開催地となり8月29日、30日とお世話させて頂きました。
時間雨量や雨雲レーダーに目を光らせながらの大会運営となりましたが、参加チームの御協力を得て無事大会を終了することが出来ました。(大会結果は徳島県少年野球連盟試合結果をご覧ください)
優勝は阿南北部で昨年の阿南東部に続く阿南勢の2連覇です。羽ノ浦パピヨン、今津少年野球部、岩脇リバースターズ、平島ドリームの選手で構成された破壊力抜群の打線が印象的でした。
準優勝は小松島北部で児安ドラゴンズ、海北少年野球部、千代スポーツ少年団の選手で構成されたまとまりのあるチームでした。好投手左腕の投げっぷりが光っていました。
3位は阿南中央と勝浦那賀。両チームの準決勝戦は見ごたえ十分でした。勝浦那賀は生比奈少年野球部8人、相生クラブ1人の9人で構成され一人の離脱者も許されない中、堂々の銅メダルでした。
那賀支部の6年生は7人ということで勝浦支部長の島さんから優しい対応を頂き、那賀勝浦(鷲敷レッズ少年野球部・勝浦タイガース)と勝浦那賀というチームでそれぞれに野球を楽しむ事が出来ました。ご配慮ありがとうございました。野球は一人では出来ないし、一人でも欠けたら面白くないという思いを強く持って開催に至った大会だった様に思います。
遠路はるばる足を運んで頂いた連盟役員の樫原聖二会長様、北島孝理事長様、家長事務局長様ご協力ありがとうございました。
一緒に野球をして頂いた勝浦支部の勝浦タイガース、生比奈少年野球部のみなさんありがとうございました。
大会を支え運営協力してくださった鷲敷レッズ少年野球部指導者、保護者のみなさんありがとうございました。
また、相生クラブ関係者のみなさんにも感謝します。
これで徳島県少年野球連盟平成27年度行事日程は全て終了となりました。10月からは新人大会が始まります。みなさん那賀支部の鷲敷レッズ少年野球部、相生クラブを今後ともよろしくお願いします。

【個人表彰】
最優秀選手賞:福島剛心君(羽ノ浦パピヨン)
優秀選手賞  :田邊健人君(海北少年野球部)
那賀支部長賞:平尾悠輔君(今津少年野球部)
那賀支部長賞:西崎大翔君(児安ドラゴンズ)
2015.08.18   
第3回横須南校送別少年野球大会準優勝!!
第3回横須南校送別少年野球大会に5年生主体で参加させて頂きましたが今チーム初の決勝進出を果たし準優勝という成績を収めました。中元コーチ、中野コーチ、能登マネージャーの指導者をはじめ熱心な保護者に囲まれた環境で選手たちが一生懸命頑張った結果が実を結んだと思います。6年生の中元君が出場できず残念でしたが残された大会で頑張ってくれることだと思っています。
3日間お世話くださった横須南校少年野球部関係者のみなさんには本当にお世話になりました。送別大会という大会趣旨に沿った6年生への保護者からの敢闘賞には感慨深いものがありました。どの保護者も目に涙を浮かべ親子の絆を感じられる横須南校送別少年野球大会ならではの取り組みに頭が下がります。相生クラブも感動を頂いたので主催大会で活かせるよう頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
2015.07.29   
こども野球のつどい・・・野球のまち阿南全国大会は・・・
第56回徳島新聞社こども野球のつどいは3回戦で藍住北スポーツ少年団に敗れましたが、孤軍奮闘する中元朝陽君が新聞掲載されるなど大変盛り上がった大会となりました。
7月24日梅雨明けと共に始まった野球のまち阿南第3回少年野球全国大会では3試合戦う事ができました。1回戦敗退が続いていたチームが夏になりようやく感動を与えられる戦力に成長してきました。6年生1人から5年生10人の時代にもうすぐなりますが「ALL FOR 朝陽」の合言葉(愛言葉)を胸に最後まで全力で取り組みたいと思います。
野球のまち阿南推進課の皆さんをはじめ大会関係者のみなさん大変暑い中お世話頂きありがとうございました。
2015.07.23   
第56回徳島新聞社こども野球のつどい2回戦突破
7月17日台風11号の影響で吉野川河川敷グラウンドは川の底にあったが18日、19日大会関係者の熱心な復旧作業に支えられ20日再開となりました。浸水したグラウンドのフェイスブック写真を見る限り、しばらくは大会も出来そうになかったのですが徳島新聞社及び審判員の皆様のお蔭で大会再開に至ったと感謝致しております。ありがとうございました。
7月21日火曜日、子供たちは夏休みに入りましたが保護者、指導者はそうはいきません。しかし、こども野球のつどいにかける思いが強い相生クラブ保護者は協力的に休暇を取得されサポートしてくれました。また、応援会長の嶋田様と応援副会長の蔭野様も多忙にもかかわらず駆けつけてくださりました。ありがとうございました。そんな熱い声援を受けた子供たちは今年になってほとんど味わっていない大会勝利を見事にあげました。3回戦は強豪藍住北キングとの対戦となりますが力の限り挑戦しようと思っています。みなさんの温かい応援よろしくお願いします。
2015.07.13   
第56回徳島新聞社こども野球のつどい開幕 そして1勝!!
7月11日第56回徳島新聞社こども野球のつどいに122チームが参加し開幕。3年前は150チームを超えたチームが参加していたが、だんだんと部員数減少とともにチーム数も減少していってます。
相生クラブは12日初戦を戦い徳島新聞あわスポーツ欄に掲載されていた西部大会準優勝チーム御所スポーツ少年団に勝利しました。こども野球のつどいでの勝利は非常に嬉しく感じられ子供達も自信が付いた様に思います。打撃では中元君、新田君、能登君がマルチ安打の活躍。竹内投手も無四球ピッチングと気を吐きました。また、いつも大きな声を出すムードメーカー山崎君のベースコーチぶりも欠かす事が出来ない戦力でした。
前部長の蔭野さんや元部長の阿部さんなど夫婦で会場に駆け付けてくださり応援を頂きました。また、多くの方から「新聞見たよ、次も頑張りよ」と激励の言葉を送って頂きました。2回戦も力の限り頑張って勝利を目指したいと思いますので引き続き応援よろしくお願いします。
2015.07.09   
いよいよ始まる夏の陣・野球の祭典!!
梅雨空の下、津乃峰大会、鷲敷大会と参加させて頂きチーム状況は少しづつ上昇ムード。こども野球のつどいに向け焼肉で精をつけた子供たち、準備はいいですか。台風の影響が心配されていましたが、10日金曜日からは晴れそうです。
私たち野球を愛する者にとって熱い熱い7月が今年もやってきました。高校野球選手権大会、県中総体野球大会、そして徳島新聞社主催こども野球のつどいとどの分野においても熱い筋書きのないドラマが展開されることでしょう。
相生クラブOB関係では高校野球選手権大会で徳島商業、龍田総司郎君。小松島、新田智望也君。那賀、前田祐希君・新田隼也君が3年生として最後の甲子園を目指します。また、阿南工業、藤澤元貴君。富岡西、中村友哉君。小松島、岩崎瑶平君。鳴門、森本倫平君が先輩達と夢を追いかけます。全ての選手、また保護者のみなさんのご健闘を祈っています。
県中総体野球大会では相生中学校野球部が第3シードチームとして出場します。龍田承太郎主将を中心に一球一球集中し優勝目指して頑張ってください。
2015.06.15   
県西部の観光地 祖谷のかずら橋
徳島県少年野球連盟第27回美馬大会が四国三郎の郷を主会場に開催され相生クラブも参加させて頂きました。抽選の結果4試合目、14:00試合開始ということで県西部の観光を急遽検討。連盟三好支部長の森さんに時間的アドバイスを頂き祖谷のかずら橋に行くことにしました。選手、保護者総勢30人程が6台の車に便乗し1時間10分かけて西祖谷にある祖谷のかずら橋を訪れました。行ったことがある家族もいましたが私は初めて。ワイヤーロープにかずらを巻き付けてあり、板の桁は隙間だらけとあってスリル満点。昼食に祖谷名物そばを頂き試合に間に合うよう車を走らせました。
行ってみて徳島県も広いなあと感じ、観光に長けた山城町、また祖谷地域だと思いました。一例を挙げると吉野川を利用したラフティングに若者が集い、祖谷のかずら橋には比較的高齢者が大型観光バスで訪れていました。何もない山間部をアイデアで観光名所にという雰囲気が道中感じられました。生活している方は移動距離が長く不便を感じられることがあると思いますが、観光という面ではメジャーでした。
三好支部長、森さんが指導する山城ファイターズの本拠地、山城小学校に子供が集合するまでに30分。池田の中心までに更に30分、そこから出発すると・・・という話を連盟役員会でされていましたが、大変なご苦労をされ県南各地の大会に参加されている現状も分かりました。ご苦労様です。
野球のことは措いて、私たちの暮らす那賀町も田舎でほとんどが山、吉野川よりも小さいですが那賀川が流れよく似た環境にあります。しかし、観光についてはマイナー地域であることを痛感しましたね。相生クラブ保護者の一員に議員さんもいますが那賀町もっと頑張れですね。
6月14日美馬大会の野球より祖谷のかずら橋を訪れ感じたことが沢山あった日曜日となりました。
2015.05.29   
久々に明るいニュース!!
相生クラブに久々に明るいニュースが・・・。
何かといいますと新入部員が入りました。
その数なんと9人!!
4月の体験入部を経て2年生男児が5月連休明けから練習に参加、6人、7人と増えていき5月20日過ぎに9人が正式に入部してくれました。
14人が活動中の相生クラブにとっては驚きを感じる加入者数です。総勢23人6月から加速していきますよ。関係者のみなさん、しばらくするとCチームの交流戦も出来ますので、よろしくお願いします。
2015.05.07   
徳島県少年野球連盟公認大会3大会連続初戦敗退・・・
4月25日からは光のまち阿南学童中央大会、5月3日は小松島勝浦大会、5月5日阿南大会と徳島県少年野球連盟公認大会に参加させて頂きましたが全て初戦敗退という悲しい結果となりました。光のまち阿南学童中央大会は富岡スワローズに2対0。小松島勝浦大会は加茂名ニューファイヤーズに3対1。阿南大会は加茂名ベアーズに7対5とどの試合も大敗ではありませんが勝利には至っていません。あるチームの方が「今年勝っちょらんと来年は6年生多いけん余計勝たせてくれんな」と言っていました。そう思いますが、連盟公認大会より大きな県大会で勝てるチームを作るためには試練も必要かと。6年生1人のチームに厳しい組み合わせも続きますが学年関係なくチーム作りをしている指導者もいますから頑張っていかなくてはなりませんね。
長いトンネルの先には何が待ち受けているのか、トンネルの出口が作られていなければ自分たちで掘り起こさなければいけません。少年よスコップを持て、いやバットをグローブ、ボールを持って地道に努力しよう!!
参加させて頂いた大会関係者のみなさんお世話になりました。
2015.04.20   
第35回徳島県中学校軟式野球選手権中央大会 初優勝
徳島県の中学校を4ブロックに分け戦い、その上位4チームづつが中央大会に出場する大会、第35回徳島県中学校軟式野球選手権中央大会で相生中学校野球部が見事初優勝を果たしました。相生中学校野球部員は新3年生6人、新2年生8人の合計14人です。全ての部員が相生クラブOBで鷲敷中、加茂谷中等と同じで単独小学校の持ち上がりチームです。その相生中学校が大所帯のチームに勝ちタイトルを獲得しました。決勝戦では南部ブロック大会決勝で敗れていた阿南第一中学校にリベンジを果たしました。阿南第一中学校左腕で無安打無得点投球を繰り返す好投手から初回、殿谷君の左越え2ベースなどで3得点。流れを作った相生中学校が竹内君の好投もありそのまま逃げ切りました。第53回徳島新聞社こども野球のつどい優勝メンバーですが、硬式野球に挑戦している選手もいて戦力は落ちている中、全員野球で感動を与えてくれました。今春の人事異動に伴い三木監督から敷田監督に指揮が変わり、大会期間中には監督不在という苦しい局面もありましたが、龍田主将が本当によく頑張りチームをまとめていたように思います。
この優勝で掴んだ四国大会出場権、更なるレベルアップで全国大会を目指してもらいたいと思います。
2015.04.20   
第20回徳島県学童軟式野球選手権大会
4月18日鳴門オロナミンC球場で第20回徳島県学童軟式野球選手権大会開会式があり117チームが堂々の行進。優秀行進表彰5チームに相生クラブも選んで頂き表彰を受けました。
翌、19日上板ファミリー公園で1回戦を行いましたが江南パワーズに2対1で敗れました。
多くの方に応援に駆け付けて頂きましたが期待に応えられず申し訳ありません。今後の連盟公認大会に向け練習していきますので引き続き応援、よろしくお願いします。
2015.03.09   
マクドナルド・トーナメント大会徳島県大会1回戦敗退
第35回マクドナルド・トーナメント徳島県大会に118チームが参加し3月7日開幕しました。相生クラブは8日に板東野球スポーツ少年団に敗れ早くも閉幕しましたが・・・。
この一戦から学ぶことは多々ありました。くじ運が悪かったというだけでなく、実力が無いことを証明していただいたので、今後練習するしかありません。体を大きくする食事や睡眠も含め成長していって欲しいです。
その成長を手助け出来る指導者、保護者も悔しさを噛み締め前に向かって歩んで行きましょう。
2015.02.17   
第42回徳島県選抜少年野球かもめ大会
今シーズンの幕開けは和田島かもめ主催の第42回徳島県選抜少年野球かもめ大会から。2月にしては暖かい天候の下2試合を戦いました。初戦は力を発揮し完封試合。2回戦は接戦に持ち込んだが勝負所でミスが出ての敗戦となりました。
「野球を覚えないと野球にならない」と説きますが、どういう事が野球なのかを教えないと選手は分からない。小学生4、5年生に教えるのは難しいですね・・・。
体は大きくなるが理解力は放っておいては良くならない。指導力が問われることになります。本腰を入れてじっくり向き合うしかありません。
和田島かもめ関係者のみなさんお世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。
2015.02.12   
第13期相生クラブ卒業式
2月11日建国記念の日、相生クラブ6年生4人の卒業式を開催しました。晴天に恵まれ午前10時から卒業イベントが始まりました。部員18人による紅白戦は6年生チームが勝利。6年生の飛距離はやっぱり違いましたねー!昼食タイムは今年初の試み、能登、龍田コンビが石焼き芋を・・・。美味しーく出来上がっていて大好評でした。午後からはスピードガンコンテストを実施。個人の部は山川君が96kmで優勝。卒業生家族対抗戦は蔭野一家が制しお米をゲット。続いて行われた親子戦は笑い連発の楽しいゲームとなりました。8対8同点、じゃんけん勝負で保護者チームに軍配があがりました。
そして最後に卒業証書授与式。蔭野勝梧君、森本賢君、能登雄大君、山川正陽君にメッセージ付の卒業証書を手渡しました。6年生4名が力強く旅立ちのことばを、それに応え中元主将が贈ることばで花を添え感動の式典は終了しました。また、卒業生保護者の方からはスコアボードを卒業記念品として贈呈して頂きました。大切に使わせて頂きます。ありがとうございました。
相生クラブ卒業生4人の今後益々のご活躍を関係者一同願っていますのでみなさん頑張ってください。
保護者の皆さん今までご支援、ご協力頂きありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
GOOD LUCK!!
2015.02.12   
第9回那賀町あひる駅伝大会準優勝
2月8日(日)第9回那賀町あひる駅伝大会に参加しました。6年生4人と中元君で編成された相生クラブAチームは鷲敷レッズOBチームに敗れ2位という結果でした。相生クラブBチームは健闘の3位という走りでした。相生クラブCチーム、ミックスチームで走った部員も練習の成果を十分に発揮し頑張った一日でした。
午後からはマクドナルド・トーナメント徳島県大会の抽選があり初戦は板東野球スポーツ少年団との対戦となりました。3月7日開幕までにレベルアップし挑みたいと思います。