2023.08.12 |
8月12日試合結果 |
下松大会の1日目が行われました。
1回戦 玖波(広島) 0−38 レインボー 勝ち
2回戦 Kidsベースボールクラブ(島根) 6−8 レインボー 勝ち
1試合目は、相手チームのレギュラーチームが他の大会に出場しているため、低学年のチーム構成でした。初回、2回とヒットや四球などでランナーをためホームランで一気に返すという展開で勝利しました。
2試合目は、島根県の強豪チームとの対戦です。お互いに長打を打ち合い毎回得点を重ねます。こちらの方がラッキーヒットもありやや優勢の展開。最終回相手の粘りで徐々に点差が縮まり、ホームランが出れば同点にという展開でヒヤヒヤしましたが、最後はキャッチャーフライを何とかキャッチし勝利しました。
昨日今日と炎天下の中2試合ずつ行いました。明日で3日連続になりますが、体調を整えて何とか2試合戦いたいです。準決勝の相手は平田とです。昨日の久保大会決勝のリベンジ、そして1年前の下松大会の準決勝も対戦し抽選負けしていますのでダブルでリベンジできるように、全精力を注ぎ込んで勝ちに行きましょう!! |
2023.08.11 |
8月11日試合結果 |
5月から順延、順延になっていた久保大会の決勝大会がようやく実施されました。
<Aブロック>
準決勝@ 久保 6−11 平田
準決勝A 丸山 2−7 レインボー
決勝 レインボー 4−5x 平田
☆優勝・・平田 ☆準優勝・・虹ヶ丘レインボー
今日の1試合目は丸山とです。今シーズン6度目の対戦となりました。序盤から得点を重ねレインボーペースで試合を運びます。終盤ミスやタイムリーなどで失点しましたが、しっかり守り抜き流れを渡すことなく勝利。
お昼休憩をはさみ決勝戦です。平田とも今シーズン4度目の対戦となります。序盤4点取りリードしていましたが、平田の強力打線に捕まり同点に追いつかれてしまいました。時間切れが気になる5回裏、ホームランを打たれリードを許したところでタイムオーバー。負けるときというのはこういうものですね、一気に渦に巻き込まれ抵抗することも出来ずにやられてしまいました。
しかし結果としては準優勝という立派な成績です。休む暇もなく明日から次の大会が始まります、勝ち進んでまたリベンジできるよう立て直していきましょう。
今回は、主催していただいた久保軟式さんには再三のスケジュール調整等大変お世話になり、ありがとうございました。最後の最後まで戦えることが出来たことに感謝いたします。来年もよろしくお願いいたします。 |
2023.08.07 |
レインボーサマーフェスティバル2023(後編) |
おなかもいっぱいになったところで、午後からの試合はBチーム(4年以下)vsレインボーガールズシニアチームです。春先から2度お手合わせはしてもらっていましたが、今回は有観客の公式戦。お昼休みもほぼ取れないまま、一番暑い時間での対決。満身創痍の母たちですが、子供の前で弱気なところは見せられません、声を出し合って頑張ります。2回まではBチームのリードでしたが、3回に母たちも意地を見せます。ヒットを集中させ3点を取って逆転、4回にも1点取って突き放しますが、最後は体力が残っておらず逆転サヨナラの4−5xで負けてしまいました。次回は涼しい時にお願いします。
さあいよいよラストは対抗戦2試合目。Aコートではけんとチームとけんしんチームの決勝戦。3回まで同点でしたが4回裏にキャプテンけんとがホームランを打ち3−2で見事優勝。Bコートではおうじチームとみなとチームの3位決定戦が行われました。終盤もつれ盛り上がりましたが、結果は7−6でおうじチームの勝利。
どの試合も僅差で手に汗握る戦いでした。普段ではありえない兄弟対決や兄弟バッテリー、低学年のピッチャー相手に高学年が打ったり、普段守らないポジションを守ったり、親子対決など見どころ満載でした。この暑さの中体調不良者が一人も出なかったことが幸いでした。最後の最後まで元気いっぱいの子供たち、この子たちの底知れない体力にあっぱれです。お父さん方も文句ひとつ言わず、ずっとグラウンドに立って審判を務めていただきありがとうございました。この一日だけでチームの一体感がさらに強まったのではないかと思います。
さあ、お楽しみはここまで。週末からはまた大会が始まります。怪我人や病人が出ることなく、この厳しい夏を乗り越えて、実りの秋を迎えられることを願いましょう! |
2023.08.07 |
レインボーサマーフェスティバル2023(前編) |
甲子園や学童の全国大会などが盛り上がっていますが、プリン山も8月6日大いに盛り上がり熱い一日となりました。7月後半急遽大会スケジュールが空き、夏のお楽しみ会をやろうと決めてから数日。初めての試みでしたがABチームをミックスして作ったチーム対抗戦、夏祭りの縁日をイメージした昼食会ということで保護者・指導者とも急ピッチで準備に取り掛かりました。
オープニングゲームはAチームvs中学生チーム。今日は中学校の部活がお休みということで1年〜3年のOBが駆けつけてくれました。試合は投手戦となりましたが、3回にAチームがヒットとエラーでチャンスを作り、見事キャプテンがタイムリーヒットを打ち先制。投げてはレインボーが誇る3本柱の泰山・藤井陽・吉畠が力投を見せ、中学生チームを0点に抑えこみ勝利!今年のAチームは強いと思っていましたがやはり本物でした、一切手加減なしで戦ってくれた中学生にも感謝です。体もみんな大きくなっていましたね。今回は負けてしまいましたが、中学校の試合では活躍してくださいね。
2試合目からはチーム対抗戦です。1年生から6年生を均等にバランスよく分け4チームを作り、中学生も助っ人枠で各チームに参加してもらいます。1回戦Aコートはけんとチームvsおうじチーム。優勝候補のけんとチームが2−0で完封勝利しました。Bコートはけんしんチームvsみなとチーム。接戦を制しけんしんチームが2−1で勝利し決勝進出です。
ここからは子供たちやおじさまたちお待ちかねの昼食タイム、お母さんたちが朝早くから準備したそうめん、唐揚げ、ポテトやフランクフルトなどの登場です。コーチがこの日のために切ってくれた竹を使って風情を感じる流しそうめん、子供たちが自分で作るいびつな形の綿菓子、暑い日にはうってつけの蜜たっぷりのかき氷、6年生の団員が宿題の自由研究で工作してくれた本格的ドリンクバー、ビールサーバーから注がれる生ビールに枝豆、みんなの笑顔があふれます。
(後編へ続く) |
2023.08.05 |
8月5日試合結果 |
本日、島根県より来られた七日市スポ少と練習試合を行いました。
Aチーム 七日市 1−3 レインボー 勝ち
Bチーム(5年以下) レインボー 7−4 七日市 勝ち
Aチームの本日のピッチャーは野崎と藤原。2人とも6月以来の久しぶりの登板となりましたが要所を締め勝利に貢献。打ってはキャプテンの吉畠が犠牲フライ2本と勝負強さを見せてくれました。
Bチームも6月以来の久しぶりの実践です。守備や走塁など課題も多くありましたが、今日はバッティングが素晴らしかった。いつもAチームでベンチを温める5年生ですが、今日は全員安打で下級生を引っ張りました。8月末に行われる初めての公式戦に向けて少しは自信がついたかな? |
2023.07.30 |
下松大会組み合わせ |
第43回選抜少年野球下松大会の組み合わせが決まりました。
日時:令和5年8月12日(土)13日(日)
開会式8:00〜、第1試合9:00〜(2日目8:30〜)
会場:A 下松市市民運動場A
B 下松市市民運動場B
C 葉山グラウンドA
D 葉山グラウンドB
E 東洋鋼鈑新球場
F 東洋鋼鈑旧球場
組み合わせ
<1日目>
A-1 平生 vs 大嶺・厚保連合
A-2 光井中央 vs 周東
A-3 旗岡 vs A-1の勝者
A-4 西条クラブ(愛媛) vs A-2の勝者
B-1 あけぼの vs 平田
B-2 虹ヶ丘レインボー vs 玖波(広島)
B-3 上浦クラブ(愛媛) vs B-1の勝者
B-4 Kidsベースボールクラブ(島根) vs B-2の勝者
C-1 光ブレイズ vs 平安古
C-2 伊陸ひむろ vs 萩明倫パワーラッズ
C-3 久保 vs C-1の勝者
C-4 伊佐 vs C-2の勝者
D-1 丸山 vs ゆうスポーツ
D-2 中山フェニックス vs 大和
D-3 川中西 vs D-1の勝者
D-4 川之江(愛媛) vs D-2の勝者
<2日目>
E-1 準決勝@ Aの勝者
E-2 準決勝A Bの勝者
E-3 決勝
F-1 準決勝@ Cの勝者
F-2 準決勝A Dの勝者
F-3 決勝 |
2023.07.30 |
第4回記録会を行いました |
本日、野球記録会を行いました。例年6月くらいに行っていましたが、大きな大会が立て続けに入っていたためようやく実施にこぎつけました。種目は、遠投・投球速度・塁間走・ベースランニング・打球速度の5つ。団員も増えてきて大所帯になったため3グループに分けて効率よく行います。日頃もみんな一生懸命やっていますが、記録会になるとさらにギアが上がります。ちょっとでもいい記録を出そうとみんなの必死な表情を見ることが出来ました。前回の記録と比べてどのくらい伸びているのか結果が楽しみですね。 |
2023.07.30 |
7月29日試合結果(詳細その2) |
決勝戦の相手は玖珂。1回表、先頭に内野安打を許し、盗塁とゴロアウト2つの間に先制点を与えてしまいます。1回裏、1アウトから野崎が左中間へ大きな3ベースヒットを打ちチャンスを作ると、吉畠のセンターフライでタッチアップ、すぐに同点に追いつきます。
2回表もヒットと四球でピンチを作りますが下位打線をしっかりおさえ得点は許しません。その裏、先頭の吉田が死球で出塁すると盗塁を警戒して制球が定まらず四球、送りバントで1アウト2・3塁の形を作ります。チャンスで藤井が凡退し2アウトとなりますが、福田・泰山も四球を選び押し出しで1点を入れ相手ががっくりきているところを、野崎がガツンとヒットを打ち2点追加、さらに吉畠が深く守っているセンターの頭上をライナーで越す3ランホームランでこの回一挙6点、試合の主導権を握ります。
4回裏には、今日当たりのなかった吉田もライトオーバーのホームランを打ち1点、5回裏は今日大当たりの吉畠が今度はレフト線へ3本目のホームランを打ち1点追加します。
守りの方はというと、先発泰山は徐々にエンジンがかかり3回4回は三者凡退、5回からリリーフした藤井もヒット1本のみであとは完璧に押さえ優勝を決めることが出来ました。
振り返ってみると初戦の苦しい状況から逆転勝利をしたことで一気に勢いがつきました。4試合で合計12本のホームランが出ましたが、これもケンコーボールのおかげ。この結果に慢心することなく来月からの大会も一戦必勝でチーム一丸戦っていきましょう。 |
2023.07.30 |
7月29日試合結果(詳細その1) |
さあ、玖珂・周東大会の未知の3日目に突入しました。準決勝の相手は防府の右田です。
1回表3者凡退で幸先良くスタート。その裏、野崎と山根のヒットでチャンスを作ると福田がスクイズを決め1点を先制。2回裏は先頭の藤原がヒットで出塁、連続四球で満塁のチャンスにWPや内野ゴロの間に3点を追加。リードは広がりますが渋い得点ばかり。
3回裏、エラーと連続四球でチャンスを作るとようやく打線が本領発揮、泰山・野崎・吉畠が3連続タイムリーで勢いがついてくると、福田のレフトへの打球はグローブをわずかにかすめ一気にホームランとなりこの回8点を追加。
4回裏も先頭の藤原がヒットで出塁、代打の市川がライトへ強い打球を放ち2ランホームラン。その後も代打の角西がセンター返しのナイスヒットで出塁すると、泰山が四球を選び、野崎がタイムリーヒット、吉畠がレフトへの特大3ランホームラン。長尾も2者連続のライトオーバーのホームラン、その後も1点追加しついに20点となりました。守っては先発の吉畠が5回を投げきり完投勝利、タイムリーヒットを打たれ失点もありましたが、その後は落ち着いて後続を打ち取りしっかりチームを引っ張ってくれました。30分の休憩をはさんでいよいよ次は決勝戦です!! |
2023.07.29 |
第15回玖珂・周東大会(3日目の全結果) |
<3日目>
準決勝@ 灘はやぶさ 3−5 玖珂
準決勝A 右田 2−20 レインボー
決 勝 玖珂 1−9 レインボー
優勝 虹ヶ丘レインボー 準優勝 玖珂
3位 灘はやぶさ・右田
念願の玖珂・周東大会の優勝旗をゲットしました!1日目、2日目と厳しい戦いを乗り越え、最終日は多くのホームランが打ち上がり熱い(暑い)戦いを制することが出来ました。豪華な優勝賞品とメダルをいただき感謝感激です。
玖珂と周東の2チームには2週にわたり炎天下の中、大会を運営いただき大変お世話になり、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
本日は光市の花火大会が開催され、虹ヶ浜海岸に多くの花火が打ち上がります。勝利の余韻に浸りながら美しい夜空をみんなで楽しみましょう。 |
2023.07.23 |
第15回玖珂・周東大会(1日目、2日目の全結果) |
<1日目>
A-1 太華 5−13 光井中央
A-2 大道 10−1 伊陸ひむろ
A-3 岩国東ユネスコ 9−7 光井中央
A-4 玖珂 18−1 大道
B-1 灘はやぶさ B−3 あけぼの
B-2 華浦 2−7 麻里布
B-3 リトルエンゼルス周南 7−8 灘はやぶさ
B-4 柳井ゴールドスターズ 1−15 麻里布
C-1 富田 0−24 右田
C-2 平生 4−11 光ブレイズ
C-3 ゆうスポーツ 8−G 右田
C-4 周東 18−1 光ブレイズ
D-1 岩国軟式 4−7 徳山中央
D-2 平田 20−3 大畠うずしおマーリンズ
D-3 南観マリナーズ 10−4 徳山中央
D-4 虹ヶ丘レインボー 6−3 平田
<2日目>
C-1 岩国東ユネスコ 5−15 玖珂
C-2 灘はやぶさ 7−5 麻里布
C-3 右田 8−5 周東
C-4 南観マリナーズ 5−7 レインボー |
2023.07.23 |
7月23日試合結果(詳細その2) |
レインボーは7得点以降、2番手投手を打ち崩せず3回からは得点を入れることが出来ません。となると流れが相手の方へ・・・5回からリリーフした藤井陽が打ち込まれてしまい、長打や四球で一気に4点返されなお2アウト1・2塁で、2ボールのカウントとなったところでついに監督が動きます。球数が少し残っていた泰山が再度マウンドへあがり、見事な火消しでなんとか2点のリードを保って最終回へ進みます。
最後のマウンドを託されたのはキャプテン吉畠、一人でもランナーを出せば一気に流れを持って行かれそうな重圧を押しのけ、見事三者凡退でゲームセット。
強豪チームに勝てたポイントとなったのがレインボーの守備!先週も難しい打球をさばいてくれた野崎湊。セカンドを守らせたら県内No1といっても過言ではない好フィールディングで、今日も難しいイレギューラーバウンドを好捕しアウトに。ショートの名手吉畠、サードの名手泰山も安定した動きでチームを引っ張ります。先週のろうきん県東部大会から公式戦5試合連続でチームノーエラーを続けています。
逆に相手チームを見習いたいところも多くありました。負けている場面でも仲間へのベンチからの声かけが自然と出来ていること。レインボーは声出しが苦手なようでいつも言われて声を出す感じに、これがもっと元気一杯出来るようになるともっといいチームになると思います。プレーだけでなく、普段の行動や、挨拶、マナーなど素晴らしいねといわれるチームを目指していきましょう!!
さあ、来週は準決勝・決勝です。昨日今日の勢いのまま優勝目指して突き進みましょう。 |
2023.07.23 |
7月23日試合結果(詳細その1) |
玖珂・周東大会2日目が行われました。
3回戦 南観マリナーズ 5−7 レインボー 勝ち
今日も朝から30度超えの暑い一日となりました。昨日に引き続き第4試合ということで体調面や集中力の心配もありましたが問題ありませんでした。
1回表、いきなりライトオーバーの大きな当たりを打たれますが中継をきっちりつなぎホームでタッチアウト。2番・3番にもシングルヒットを打たれますが、藤原が2者連続で盗塁を刺す好送球でテンションの上がる展開でのスタートです。その裏、吉畠のゴロが送球エラーを誘い出塁し、野崎のバントがフィルダースチョイスでオールセーフ。立ち上がりのバタつきを責め、泰山が初球を振り抜きライトオーバーのタイムリー3ベース、さらに中継も乱れ大きな3点を入れます。
2回表も、先頭にヒットを打たれてしまいますが後続を打ち取り0点。その裏、先頭の藤井が3ベースヒットでチャンスを作ると、河村が死球でつなぎ上位打線へ。WPで1点追加すると吉畠がレフトへの2ランホームラン。野崎も2者連続のホームランを打ち怒濤の攻撃でこの回4点を追加します。
3回表、ついにソロホームランを浴び得点を許しますが最少失点でしのぎます。4回表もヒットと四球で2・3塁のピンチを作りますが、百戦錬磨の泰山は落ち着いたピッチングで0に押さえ64球でマウンドを降ります。 |
2023.07.22 |
7月22日試合結果 |
玖珂・周東大会1日目が行われました。
2回戦 レインボー 6−3 平田 勝ち
レインボーの初戦の相手は1回戦で大量得点をあげ勝ち上がってきた平田です。この大会はケンコーボール+真夏ということで打球が遠くに飛び、打ち合いになるのが恒例です。
1回表2本のヒットが出ますが、ダブルプレーなどもあり無得点でのスタート。1回裏は先発の吉畠が三者凡退に抑える最高の立ち上がり。試合は2回から動き始めます。藤井の内野ゴロが送球エラーをさそい出塁すると、山根の外野への打球もエラーとなり形はどうあれ先制点を奪います。その裏、ソロホームランを打たれすぐに追いつかれ、3回裏にも再びソロホームランで逆転されてしまいました。
レインボーは2回から4回まで相手の先発投手を打てずノーヒットに抑え込まれなかなかチャンスが作れません。残りのイニング数も気になってくる5回表、先頭の山根が左中間を抜く大きなホームランを打ち同点に追いつきます。2アウトから今度はキャプテンの吉畠がレフトへ勝ち越しのホームランを打ちベンチも一気に勢いづきます。
4回からリリーフした藤井はランナーを出しながらも粘りのピッチングで得点を許しません。こうなると徐々に流れがレインボーの方へやってきます。最終回の攻撃、代打の福田が粘って四球で出塁すると、藤井もヒットで続きます。ここで先ほどホームランを打っている山根、今度は右中間への2打席連続ホームランを打ち大きな3点を追加します。
さあいよいよ最終回の守り。先頭にヒットを打たれ、1アウト後四球を与えてしまいピンチが拡大したところで泰山がマウンドに上がります。かわりっぱな初球をとらえられセンター前ヒットで1点取られてしまいますが、そのあとはきっちりと抑え好リリーフで勝利を収めました。
厳しい戦いでしたが2日目に進むことができました。3回戦は広島の強豪、南観マリナーズとの初対戦となります。この大会は打ち合いであと一歩及ばず惜敗しているのが近年続いています。全員野球で打ちまくってぜひ勝利を手にしてほしいですね。 |
2023.07.20 |
玖珂周東大会組み合わせ |
第15回玖珂・周東少年軟式野球大会の組み合わせが決まりました。
日時:令和5年7月22・23・29日 第1試合8:30〜
会場:A−玖珂グラウンド国道側
B−玖珂グラウンド山側
C−周東サンビレッジ管理棟側
D−周東サンビレッジテニスコート側
組み合わせ
<1日目>
A-1 太華 vs 光井中央
A-2 大道 vs 伊陸ひむろ
A-3 岩国東ユネスコ vs A-1の勝者
A-4 玖珂 vs A-2の勝者
B-1 灘はやぶさ vs あけぼの
B-2 華浦 vs 麻里布
B-3 リトルエンゼルス周南 vs B-1の勝者
B-4 柳井ゴールドスターズ vs B-2の勝者
C-1 富田 vs 右田
C-2 平生 vs 光ブレイズ
C-3 ゆうスポーツ vs C-1の勝者
C-4 周東 vs C-2の勝者
D-1 岩国軟式 vs 徳山中央
D-2 平田 vs 大畠うずしおマーリンズ
D-3 南観マリナーズ vs D-1の勝者
D-4 虹ヶ丘レインボー vs D-2の勝者
<2日目>
C-1 1日目A-3の勝者 vs A-4の勝者
C-2 1日目B-3の勝者 vs B-4の勝者
C-3 1日目C-3の勝者 vs C-4の勝者
C-4 1日目D-3の勝者 vs D-4の勝者
<3日目>
A-1 準決勝@
A-2 準決勝A
A-3 決勝 |
2023.07.17 |
7月17日試合結果 |
第20回中国ろうきん杯学童軟式野球選手権大会県東部大会が無事終了しました。
<1日目>
@柳井ゴールドスターズ 0−10 虹ヶ丘レインボー
A下関ドリームス 5−0 久保
BMKM連合 0−23 虹ヶ丘レインボー
C阿知須 0−15 下関ドリームス
<2日目>
@岩国軟式 2−5 新田
A平田 6−1 桜木
B虹ヶ丘レインボー 4−2 新田
C下関ドリームス 4−0 平田
以上の結果、レインボーがAブロック代表として西部大会のCブロック代表と、下関ドリームスがBブロック代表として西部大会のDブロック代表と、9月23日(土)の県決勝大会で戦います。
西部大会は雨による順延で2日目が7月22日に実施される予定です。
1日目と違って今日は、接戦でドキドキの展開となりました。新田は今シーズンすでに3度も対戦があり、全てレインボーが勝利を収めていました。だからといって今日も勝てるという保証は全くありません。逆にレインボーの戦い方は熟知されており、今日こそは勝ってやると言う気合いで向かってきます。
序盤は押され気味でしたがなんとか0点で抑え、相手に主導権は握らせません。3回相手のエラーからチャンスを作ると、スクイズで2点を先制。6回には2ランホームランで追加点。しかしこのまま行かないのがレインボー。相手の粘りで2点返されヒヤヒヤしましたが何とかリードを守り抜き勝利!
しかしまだまだ目標達成までの通過点です。県ベスト4で満足せず、さらにもう一つ、そして頂点目指して2ヶ月後、西京きずなスタジアムで5月のリベンジを果たしましょう。それまでの期間にも別の大会が目白押しです。全て勝ち続けることは難しいと思いますが、一戦一戦大事に戦っていきましょう。 |
2023.07.15 |
団員40人となりました(^o^) |
昨年から徐々に入団希望者が増えて、今年になってさらにパワーアップ。本日さらに1人入団していただき、ついに40人の大所帯となりました。数年前は団員不足で存続も危ぶまれていましたが、コツコツと記事を書き続け、試合でも結果が出るようになり、さらにWBCなどの野球の盛り上がりなどもあったおかげなのか、はっきりとした理由は分かりませんがこのような状態となっております。
今後も末永く虹ヶ丘レインボーが続くようにスタッフ・選手・保護者ともに精進していきましょう!!レインボーファンの皆様今後とも引き続き応援よろしくお願いいたします。 |
2023.07.15 |
大会スケジュールの変更 |
★雨続きでろうきん東部大会が順延したため久保大会の決勝大会が組み合わせの変更なども行われ以下のように決定しました。
<Bブロック 7月17日(月祝)>
準決勝@ 華城 vs 徳山中央
準決勝A 旗岡 vs 椿西
決 勝 @の勝者 vs Aの勝者
<Aブロック 8月11日(金祝)>
準決勝@ 久保 vs 平田
準決勝A レインボー vs 丸山
決 勝 @の勝者 vs Aの勝者
★7月15日に実施予定だった連盟会長杯は9月3日(日)に延期となりました。
★8月に実施予定だった、県知事杯光市予選は9月の2週目に延期となりました。 |
2023.07.15 |
7月15日試合結果 |
本日、中国ろうきん杯県東部大会の1日目が行われました。
1回戦 レインボー 10−0 柳井ゴールドスターズ 勝ち
2回戦 MKM連合 0−23 レインボー 勝ち
先週の土日は大雨が続き足踏み状態でしたが、本日ようやく開催されました。1回戦は2回に打線爆発し一挙9得点で大量リードを奪うと投手陣が完全試合で守り切り勝利を収めました。2回戦の相手は宇部市の岬と厚東の合同チームです。初回、ボール球の見極めとしぶといバッティングで12点を入れると、そのあとも集中力を切らすことなく追加点を奪い今シーズンチーム最多タイの23得点で勝利を収めました。
試合後には、すぐそばのビジコム柳井で行われていた高校野球の試合観戦へ。レインボーOBも出場しており成長した姿を見ることが出来ました。今の選手たちも数年後、甲子園目指して野球を続けてくれていることを願いたいですね。
明日1日休養日をはさんで、代表決定戦が17日に行われます。相手は岩国軟式vs新田の勝者とです。マックの県大会のリベンジを果たすべく前進あるのみです。 |
2023.07.07 |
ろうきん県東部大会は15日に順延です |
今週末実施予定だった、ろうきん県東部大会ですが警報級の雨予報のためすでに2日とも中止が決定しました。初日が15日に、2日目は17日に順延となりました。
来週には梅雨明けして、真夏の太陽のもと野球が出来ることを願います。 |