vol.1543【捕球方法】誰でも守備上級者に見える3つのポイント【初心者必見】
ポップ係長がブログを年明けからサボり過ぎなので、
今回は”むーたくんTV編集リーダー”ADかわたんがお送りします。
どうぞよろしくお願いします。
さて本日は初回の野球技術に関する記事ということで
基礎中の基礎『捕球の方法』について抑えるべき3つのポイントを
元楽天ゴールデンイーグルスのむーたくんが監修してくれました。
1.脚を開く
学童野球の子供たちを見ていて案外多いのが、
股を閉じた状態で捕球態勢へ入ってしまっているということです。
脚を閉じた状態で捕球態勢に入ってしまうと、
身体の真ん中でボールを捕ることができないので
エラーの確率が上がってしまいます。
2.片足(つま先)をあげて捕球する
両足を地面につけたまま捕球態勢へ入ってしまうと
送球をする際、スムーズに動けないと思います。
片足(つま先)をあげたまま捕球態勢に入ることで次の動きにつなげやすくなって
スムーズな送球ができるようになります。
3.片手で捕るイメージで手首をやわらかくする
ボールを捕球する際、身体が固まってしまうと、
ボールのバウンドに対して反応できなくなるので
エラーをする確率が上がってしまいます。
上半身の力を抜いて手首をやわらかくすることで
色んなバウンドに反応できるようになりますのでエラーが減りますよ!
この3つのポイントを抑えるだけで
誰でも守備上級者になれちゃいます!
「ゴロの捕球が苦手だなぁ…」という皆は是非試してみてね!
動画で実際に元プロむーたくんの動きを見たい!という方は下記の動画を見て一緒に練習してね!