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KSBL(神戸須磨少年野球リーグ）

第1回　ナガセケンコー杯ジュニア交流大会 大会規定

この大会は、新4年生以下の球児達が、多くの仲間と交流を持ち、勝負にこだわらず、野球を楽しむことを目的とする。
1. この大会は「公認野球規則」及び「全日本軟式野球連盟競技者必携・学童野球に関する事項」及び当大会規則により行う。
2. 選手の集合は試合開始予定時間30分前とし、主将はメンバー表3部を提出し先行後攻のトスを行う。
ベンチは若番が1塁側とする。ただし本部の指示が優先する。ベンチに入れる指導者はスコアラーを含めて5人までとする。
投球練習は初回及び交代時は5球、その他は3球とする。
シートノックは4分とする。
監督に抗議権はない。ただしプレーの確認はできる。
ホームランラインは原則として60メートル以上とする。会場によっては本部の指示に従うこと。
大会会場には責任者を必ず配置すること。
3. 審判は相互審判を原則とする。服装はそれぞれの連盟、協会、リーグの審判服を着用すること。
4. 雨天中止の決定は午前7時30分とする。各チームは大会本部に確認すること。
5. 試合球は出来る限り本部で用意するが（ナガセケンコー球）本部の指示で試合チームから試合球の提供を求める事があるので用意すること。
【リーグ戦】
試合は、80分、6回戦とする。6回終了時、同点の場合は引き分けとする。
塁間は21メートル、バッテリー間は14メートルとする。
1イニング10点を取れば攻守交代をする。コールドゲームはなし。
雨天により試合続行不可能となった場合は、その時点のまま継続試合とする。
順位は引き分けは0.5勝とし、①勝ち数②失点の少ない③得点の多い順で決定する。
【決勝トーナメント】
4回終了で試合成立とする。
6回終了時、時間内であれば延長を1回認める。時間を経過して同点の場合は、サドンデス（無死満塁ルール）を1回行う。それでも同点の場合は最終イニング出場の18人で抽選により勝敗を決める。

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