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平成22年度 第13回須磨区長杯争奪少年野球大会

大会規約

第13回須磨区長杯争奪少年野球大会大会規則

  1. この大会の競技規則は当該年度「公認野球規則」及び「全日本軟式野球連盟競技者必携・学童野球の関する事項及び下記細則により試合を行う。大会特別規定を設け、その規定を優先とする。
  2. 試合は7回とし、90分を超えれば新しいイニングには入らない。決められた回数、時間が経過して勝敗の決しない場合は、特別ルールで勝敗を決める。
  3. 特別ルールは、(ノーアウト満塁、打順は前イニングの打順を継続、例:前イニングが8番までで終了。延長は9番から、ランナーは3塁に6番、2塁に7番、1塁に8番とし)進行する。決着がつくまで繰り返す。
  4. 5年生の決勝戦は時間を優先する。時間を越えて同点の場合は特別ルールを適用する。6年生は時間に関係なく7回を優先する。7回を超えて同点の場合は延長を行い最大9回までとする。9回を超えて同点の場合は特別ルールを適用する。
  5. ベンチにはチーム責任者1名、監督1名、コーチ2名、スコアラーとし最大5名までとする。
  6. ベンチは組み合わせ番号の若い方を1塁側とする。試合会場を提供したチームは、1塁側もしくは3塁側を選択できることとする。
  7. 大会試合球は連盟公認C球でダイワマルエス球・ナガセケンコー球を使用する。
  8. 金属製バット、ハイコン(複合)バットは連盟公認・(JSBB)のみ使用できる。
  9. 捕手は必ず連盟公認のマスク、レガース、プロテクター、捕手用ヘルメットを着用すること。
  10. 打者、走者、ベースコーチは、次打者は必ずヘルメットを着用すること。
  11. ボークは明白な場合は6年生は1回目からとる。5年生は1回目は注意とする。
  12. 監督、コーチは時間短縮のためタイムを求め、主審が認めたときは、駆け足で選手に指示を与える。選手交代も同様に時間短縮につとめなければならない。なお、抗議できるのは監督のみとする。但しルールの確認行為のみとする。
  13. どんな理由があろうと相手チームのプレイヤー及び審判員に対し、悪口、暴言を吐くことを禁ずる。
  14. 試合におけるトラブルなどは主審または審判員の決定に従うこと。
  15. その他、運営面におけるトラブル等は本部役員または担当役員の決定に従うこと。
  16. グランドで発生した負傷は、主催者では応急処置をする他は一切のその責任は持たない。従ってチームの責任者又は保護者がその後の処置に関する責任を持つこと。
  17. 雨天の際の可否判断はそれぞれの担当役員から連絡するものとする。
  18. 降雨、落雷等により試合を中止した場合、4回終了時で成立する。
  19. チームは試合開始時間の30分前に本部席にメンバー表を提出し、先攻後攻のトスを行なう。

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