第1回 関西ソグノ・リーグ旗争奪戦 大会規約

1. この大会の競技規則は、２０１０年度「公認野球規則」および「全日本軟式野球連盟競技者必携
   ・学童野球の関する事項」および下記細則により試合を行う。ただし大会特別規定を設けた事項に関しては、その規定を優先する。
2. ベンチにはチーム代表者１名、監督１名、コーチ２名、スコアラー１名、登録選手２０名以内とする。
   2-1　登録選手は、当日のメンバー表を持って登録とする。
3. 選手が試合に出場する時は統一したユニフォーム・帽子を着用することを基本とする。ただし、体験入団者、ユニフォーム未購入の選手は、相手チームの合意を得た場合、その限りではない
4. ベンチはホームチームが１塁側とする。
5. 当日出場選手の氏名を記載したメンバー表を試合開始３０分前に監督と主将が提出する事とする。
6. 先攻後攻は、ホームチームが後攻、ビジターチームが先攻とする。
7. 試合は７イニングとし、制限時間は設定しない。７回を終了して勝敗が決しない時は、延長戦を行う。
8. 延長戦は１イニングとし、それ以降は特別ルールを用いる。（ノーアウト満塁打順は各チーム任意の打順からとする。）サドンレスは勝負が決するまで継続する。
9. 全試合コールドゲームは採用しない。なお、雨天等での試合成立は４回完了時とする。
10. 審判は４審制を採用し、相互審とする。なお配置は、ホームチームが主審と２塁、ビジターチームが、１塁と３塁を受け持つこととする。
11. ホームチームが試合の主催者とし、グランド設営、ボール等の負担をするものとする。ビジターチームのホームチームへの「おみあげ」（ジュース等）はしないものとする。
12. 大会使用球は連盟公認C号球および、１試合内で使用する試合球は同一メーカーを使用する
13. 投手には１試合４イニングの投球制限を設ける。
14. 捕手は必ず連盟公認マスク、レガース、プロテクター、捕手用ヘルメットを着用すること。
15. 打者、走者、ベースコーチ、次打者は必ずヘルメットを着用すること。
16. ベースコーチは、チームコーチが勤めても可能とする。
17. 監督、コーチは次の場合を除きベンチから出てはいけない。選手交代、またはタイムを求めそのタイムが審判員に認められた場合、コーチがコーチャーズボックスに入る場合。なお、抗議できるのは監督のみとする。ただし抗議はルールの確認行為のみとする。
18. 選手、応援団の行動については、当該チームが一切の責任を追うものとする。
19. 試合は１ヶ月に１試合を基本とし、別紙日程表に基づいて速やかに、試合消化を心掛けること。なお試合スケジュールは当該チームのホームチーム側より連絡し、試合日程を決定すること。（事務局は一切関知しない）
20. 決定した試合予定と、試合結果は当日のうちに事務局に連絡をいれること。
21. 順位は、勝率で決定する。（プロ野球と同じ）同率首位の場合は、プレイオフを行う場合がある