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練習場所に記者が取材に行って、スポーツを頑張っている子供たちのチームとキャプテンを紹介します。
今回はどんなチームとキャプテンに出会えるのでしょうか？
堺ドリームキッズ
将来は甲子園
上野 海友 キャプテン（小学校6年生）
ポジションはセカンド。今日、試合があったのですが、チャンスに凡退してしまいました… なんとか試合は勝ったので良かったです。このチームはとにかく元気なチームです。元気過ぎて、たまにキャプテンの言うことを聞かないときもあるけど。将来は甲子園を目指して頑張って、ゆくゆくはプロ野球に入りたいです。
まず野球の楽しさを感じてもらうこと
熊田 雅樹監督
「僕自信このチームを作る前は、全国制覇するくらいの強豪チームにいたのですが、勝つことだけを求めるやり方に疑問を持って、前のチームを辞めてこの堺ドリームキッズを一年半前に立ち上げました。」と語る熊田監督。「まず野球の楽しさを子供たちに感じてもらうこと、それが一番です。子供に無理をさせてケガをさせたくないんです。勝ち負けは二の次でもいいと思います。とはいっても子供たちはほっておいても一生懸命やるので、無理しないように止める方が大変ですが」。 時間があれば、チームのみんなで遠足へ行ったりと、野球だけでなくいろんな「楽しさ」を追い求める堺ドリームキッズ。大阪府堺市を拠点に活動しています。
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