2008年度全日本軟式野球連盟規則(学童の部)を適用する。ただし、次の規定を設ける。
- 試合球は、ナイガイベースボールC号とする。
- 6年生以下チーム(以下「I部」という。)、5年生以下チーム(以下「II部」という。)とも7回戦トーナメント方式で、それぞれ行う。
- 試合時間は、I部は90分、II部は80分とし、これを超えて新しいイニングに入らないこととする。(ただし、I部の準決勝戦及び決勝戦、II部の決勝戦を除く。)
- I部は、5回以降7点差を生じた場合、II部は3回以降10点、5回以降7点差を生じた場合、コールドゲームを適用する。(ただし、I部の準決勝戦及び決勝戦、II部の決勝戦を除く。)
- 同点の場合、I部II部とも最終回の次のイニングから、特別ルールを適用する。ただし、I部II部とも決勝戦は適用せず、I部II部とも9回までの延長戦とし、その後、特別ルールを適用する。
- 日没、降雨等、試合続行が不可能な場合は、I部II部とも4回終了時において、試合は成立するものとする。
- 各会場の特別ルールを適用する。
- ベンチは、トーナメント表の若い番号のチームを1塁側とする。
- シートノックは、各チーム各日の最初の試合に限り、5分間行えることとする。(I部のみ、II部は行わない)
- ファールボールは、ライト側は1塁側、レフト側は3塁側が拾いに行き、ボールボ
ーイに渡す。
- ボールボーイ、得点係を各チーム1名ずつ出してください。
- 選手の交代は、監督または主将の申し出があり、審判の宣言があって行うことと
する。
- 試合中の審判の判定に対する申し出は、主将または当該選手に限る。ただし、セ
ーフ、アウト、フェア、ファール、ストライク、ボールの宣告に対しては絶対に認められ
ない。
- 危険防止のため、ヘルメット等、防具を必ず着用すること。
- スポーツ安全協会損害保険等、必ず保険に加入のこと。
- 大会中の事故等については、主催者はその責任を負わない。各チームで処理
お願いします。
お願い
本大会は、親善、親睦を目的とした大会です。勝敗にこだわらず、少年野球大会らしい試合態度、マナー、応援に心がけてくださいますよう、各チームの監督、代表者の方にお願いします。また、素晴らしいプレーには、相手チームであっても気持ちのよい声援をお願いします。
ごみは、各チームでお持ち帰り願います。
II部は相互審判になる可能性があります。その際はご協力お願いします。