vol.652 『山陵クイーンズさんからメール』
一昨日、奈良の山陵クイーンズの取材記事を掲載致しましたが、
その後管理者さんからメール頂きました。
そのメールを見て一部の事実が抜けていた事を思い出し追記をします。
今年の春、山陵クイーンズを長らく率いておられた監督が亡くなられたんだそうです。
大きな柱を失ったことで選手にも動揺があったとの事。
更にベンチワークと選手の動きのズレなども見え隠れし、選手達には本当に
悪い事をしたと管理者さんはおっしゃっておられました。
また6年生の保護者であるコーチさんの「ポップアスリートカップに今年は出たい。」と
いう強い願いが参加実現の背景にあった事。
色んな想いのつまったポップアスリートカップで関西クライマックスに出られたことは
「子供達の努力も重なり、大きな夢を見せてもらった。」というのが管理者さんの感想。
またメールには「ほっともっとフィールドスタジアムでの開会式に始まり、地区予選、
関西クライマックスと本当に楽しく、本当に思い出深い大会でした。」
「もし子供達がこのポップカップにやり残したり、悔いが残ったとしても、
これから中学校、高校で取り返してくれることと信じております。」との意見の後に
「これからも多くの子供たちの夢のため、ご尽力ください。
スタッフみなさまのご活躍を期待いたします。」との激励の言葉で締めくくられておりました。
お会いしたのはクライマックスを含めても2回だけですが、
何だか自分勝手に、たくさん話しをし合った仲のような気分になりました。
山陵クイーンズ 管理者様、元気の出るメールをありがとうございました。
【写真】
奈良予選優勝の賞状をポップアスリートカップ運営本部長から受け取るクイーンズ主将
それぞれのチームにドラマがあり、我がチームにも多くのドラマがありました。頑張っている選手の活躍をホームページに写真掲載できるのがうれしくて…
負けた試合結果を掲載するのは面倒で…
そんなホームページで全国的な大会が開催されているとは…
こんな大きな規模の大会運営は大変なんだろうなぁ…(開会式の感想)
全国数あるチームの中から我がチームを取り上げていただき、ただ感謝!!!
社員さんで野球経験者がないそうですね。前田係長野球はすばらしいですよね。
これからも子供達(実は保護者のほうが熱心)の夢はあなたにかかってます!
2度にわたっての掲載、ありがとうございました。ただただ感謝です。
クイーンズ管理者様
熱い返信ありがとうございました。
お伺いして話出来てよかったです。
これからも応援宜しくお願い申し上げます。