vol.829 『チーム紹介52th(大阪)門真ブルーメッツ』
毎年強豪チームとして名高い「門真ブルーメッツ」さんに行って来ました。
実際どんな練習してるのかなんてワクワクしながらの訪問です。
門真ブルーメッツといえば、ポップアスリート第1回大会から、相性が少し悪いのかな?
なんて思うほど悲運のチームなんです。毎年決勝やクライマックスまで出場しながら
あと1歩で涙を飲んでます。数えたらもう何歩歩いたことか・・・。
そんなブルーメッツの泉水氏を訪ねて来ました。
ポップ係長(以下P)「宜しくお願いします。まずはメンバーの数などは教えて頂けますか?」
泉水氏(以下:泉)「6年13名、5年6名、4年3名、3年3名、2年2名の27名です」
P「6年生が多いですね。雰囲気のある選手も多いし、今年は何故敗退しちゃったんです?」
泉「イイ選手は居るんです。でも何かが足りないんでしょうね。我々の悩みでもあります。」
P「毎年強豪のブルーメッツにおけるチームポリシーは?」
泉「野球云々ではなく、まず礼儀ですね。技術上達の前に一人前の人間形成が重要かと。」
・・・なるほど。確かに選手は礼儀正しい。グランドでは緊張感がありました。
P「練習も平日されてますよね。練習の基本は何でしょう?」
泉「守備中心ですよね。打撃は選手個々に自主練習で競わせてます。」
P「競うと言うと?」
泉「毎日のバットを振り込んだ数を申告させて、それを掲示してるんです。選手はそれ見て
競争心が湧くじゃないですか。」
・・・なるほど。そこが守備中心なのに鋭い打球の源なのでしょうね。
P「第1回から大会参加をしていますが、HPもきちんとご利用頂いてますよね。」
泉「フォトアルバムやスケジュール、試合結果を共有してます。当然対戦予定のチームの
情報がないかもチェックさせてもらってます。」
P「開会式の参加が初めてじゃなかったですか?」
泉「初めて参加しましたが子供達も矢野会長に会えて感激してましたよ。」
P「これからも大会参加に華を添えてくださいね。」
泉「大会について1点イイですか?相互審判制について何らか対処を検討出来ないもの
でしょうか?せめて審判用の服を着用義務づけられませんか?」
P「わかりました。検討させて頂きます。重要な意見だと思いますよ。」
泉「今日はチームインタビューということだったのですが、私一人がしゃべってるって
チームの皆から怒られそうです。」
・・・実際に泉水さんにしか話伺っていなかったのでお母様方よりブーイングだったとか。。。
私のサバキが悪かったですね・・・。失礼しましたぁ!
門真ブルーメッツの皆様、御協力ありがとうございました。
Always have a feeling of “Thank You.” by pop_kk
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