vol.853 『チーム紹介62th(京都)嵯峨野サンボーイ』
今回は京都にある嵯峨野サンボーイ。
5年くらい前のポップアスリートサイトにチーム紹介が載ってましたが随分昔の話です。
お話を伺ったのは板橋代表。既に15年チームに携わられている大ベテランです。
ポップ係長(以下:P)「ユニフォーム変わりました?」
板橋総監督(以下:監)「40周年記念があって宴会しようとしたらユニフォームになりました(笑)」
P「随分歴史があるんですね。設立は1969年頃だとか?」
監「京都では古いでしょうね。ポップアスリートカップも初回から出てますし。」
P「子供達もたくさん居ますね。」(この日は合宿だったので父兄もたくさん!)
監「実は6年生が居ないんです。ただ5年生はおもしろい素材が9名居ますよ。」
P「チームのモットーはなんです?」
監「楽しく!強く!ですね。子供達には小学生らしくあってほしいと思います。」
P「確かに監督と選手の会話はとても友達みたいです。」
監「基本的なしつけは親ですよ!厳しくして強くなりますか?ちなみに祖父母のいる
家の子供はキッチリしてる気がしますよ。親より厳しくされてるんでしょう。」
P「そんなもんなんですね。指導ポリシーなんてどうでしょう?」
監「中学校に行っても野球続けてくれることが希望です。だから試合でもとにかく
動かします。例えば2死3塁からのエンドラン。これなんかもスタートさせることで
野球勘が磨かれると思います。コーチから今サイン出しました?なんて聞かれるけど(笑)」
(ここでサイト管理者イケメンの原コーチ(以下:原)にバトンタッチ)
P「ポップアスリートの利用についていくつかご質問です。」
原「ポイントなんですが、メンバーにつくようになってしまいましたよね。今まではチームでした。」
P「原さん、個人ポイントはチームポイントに還元できるんですよ。」
原「そうなんですか?知らなかった。そんなマニュアルあったらいいのに。」
P「なるほど。。。それでメンバー利用状況が加速します?」
原「なかなかメンバー化の強制ってしにくいんです。こんなイイ事あるからってのを
見せられれば話しやすいですよね。後個人成績も見れたらメンバー増えるかな。」
P「ありがとうございます。非常に参考になります。」
山間部で合宿中に押し掛けて取材とアンケートに御協力頂いたサンボーイ。
監督と子供達の友達感覚がとても新鮮でした。
ポップアスリートカップにおいては来年に期待ですよね。
Always have a feeling of “Thank You.” by pop_kk
☆★☆ポップ係長ブログがブログランキングにエントリー!読んだ後にポチッとお願いします!★☆★
にほんブログ村
「皆様の善意は、こちらのバナーからお願い致します」
父兄コーチやってます。
先日は取材と、いい写真を撮っていただきありがとうございました。
板橋代表の言葉で『楽しく!強く!』とありますが、サンボーイは『強く』が先ではなく『楽しく』が先です。
子どもたちが笑顔で楽しく野球ができて、それで試合に勝つことができれば指導者として一番の喜びです。
ところが現在のチーム状況は絶不調…。ついつい口調が荒くなってしまい、「指導」が「叱る」になってしまっていました。昨日も家に帰ってその反省でした。。。
どんなチーム状態でも、いい雰囲気で野球ができるようにサポートしてあげることが我々の役目であるということを、このブログでもう一度振り返ることができました。ありがとうございました。
原コーチ お世話になります。
スローガン間違い失礼致しました。
チームの雰囲気がついつい楽しそうだったから逆転していましましたね。
でも本当に居心地の良いチームでらっしゃいましたよ。
また機会があればお声掛けくださいませ。。。
スローガン、ポップ係長記載の通りで間違ってないですよ。
まずは『楽しく』、それで『強く』なって、卒団するときには『中学でも野球やりたい』と言って欲しいです。