vol.937 『礼に始まり礼に終わる!』
ポップアスリートカップは毎回ボランティアカメラマンさんも多数ご協力頂き
すごい枚数の写真が手元に残ります。
その仕分けもかなりの重労働だったりします。
ついつい飛ばし気味に進むんですが、一枚の写真に手が止まりました。
少しボケた感じの写真ですが。。。
これは昨年の奈良県代表の明星子供会。
ポップ係長が突撃取材に伺った時に「目標は全国大会出場!」と高らかに宣言をしてくれ、
ちゃんと奈良県予選を突破し、あと一歩のところで全国大会出場を逃した強豪チームです。
試合後の選手の呆然とした姿が今も忘れられません。
何故、この写真を取り上げたのか?って。
これはスタンドからほっともっとフィールドの外野部分に降り立った瞬間でしょうね。
一番右端の方を見てください。一人最後まで深々と一礼されてる方がいます。
顔が見えませんが、多分私の知っているコーチさんのはず。。。
実際私も存じ上げてるからだけでは無く、あの人ならこうされてるだろうな。
という半分想像で書いてます。
しかし学童野球の指導者としてとても大切な事を伝えている1コマではありませんか??
思えば第5回大会の優勝チーム監督も、練習終わりには選手の少し後ろで深々とグランドに
一礼されてました。野球技術に厳しいだけでなく、人として忘れてはいけない事柄を
体現して教えてくれるという事も指導者として大事なことなのでしょうね。
自分はできているかな?なんて考えさせられました。
やっぱり野球っていいなぁ。
Always have a feeling of “Thank You.” by pop_kk
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腰が痛くいて頭を上げられず、元に戻らなかったのでは?
こんな写真を取り上げていただいてありがとうございました(^o^)
関西クライマックス楽しみにしています!(来年???)\(^o^)/
本当に『うんうん!!』うなずけます。
奈良県桜井の三輪ジャガーズの監督さんは私達母親にまで
足を止めて一礼をして行かれます。
その時には「私も見習いましょう」思うのですが・・・
実際は、足も停めずに挨拶をしてしまっています^^;
案外難しいですよ試してみて下さい。
初参加になります。新沢クラブ・コーチ冨永です。
フェンスの向こうに見えるのは新沢クラブですね。
うちのチームもグランド挨拶してました。
明星さんや奈良県のチームは礼儀を重んじる育成が
整ってると思いますよ。
佐野氏・ラミレス氏・久慈氏のコメントにもありましたが
『感謝』というものに通じてますね。
これが学童野球のあるべき姿だと思います。
私は、練習中でも技術面よりも道具を粗末に扱ったり
管理を怠ったりの他にメンタル面を重視します。
グランド整備や手伝いに来るOBへの挨拶も同様ですね。
野球が出来る環境で全てに関わる関係者へ『感謝』の
気持ちだけは絶対に忘れてはいけませんね。
今回、初参加ですが選手や関係者にとって
貴重な経験になっています。
あとは全力プレーでぶつかるのみ!
奈良県所属チーム 南コンドル 川口さん、新沢クラブ 富永コーチにコメント頂いたことは、POP係長がこの記事を取り上げてくれたこと以上に嬉しいです。
POPアスリートカップ全国大会の出場は容易ではありませんが、奈良県チームのマナー全国NO.1は可能かと?
第7回POPアスリートカップも精一杯頑張りましょう!
私の願いはこのポップアスリートを通じて、たくさんのチームさんが
交流を広めてくださることです。
としぼーさん、そろそろ奈良県運営委員に立候補くださいませんかね・・・(笑)
新沢クラブコーチ・冨永です。
としぼーさん。うちは初参加ですが確かに強豪揃いの
奈良県大会を勝ち進むのは簡単じゃないでしょうね。
去年度からスポ少になり隣接する市からの選手も
在籍していますが今年の橿原市夏の大会は優勝しても
規約により上の大会には行かれないって変なルールに
縛られていますが…。(試合させたいだけなのに)
その分、良い成績を残してポップアスリートの試合へ
挑もうと広報担当が1番熱くなってます(苦笑)
また、自分が野球を始めたのが小学校3年生。
神奈川県横浜市でしたが当時ライバルチームで
地区の優勝を争っていたチームがポップの大会に
エントリーしておりその時の選手がコーチを
しているとの事。
時は流れ形は違えど、何の因果かお互いに全国へ
進出して教え子達で対戦出来る?
という夢が生まれました。
奈良県大会もスタートしています。
全国へ夢は広がります。(選手達に期待)
私の目はやっぱり合ってたようですネ(笑)
何気ない一コマですが、とても大切なことだと思います。
この写真を見つけることができて良かった。カメラマンにも感謝。