vol.999『第7回全国大会注目選手vol.1(四国地区)松浦君』
これから全国大会出場チームがドンドン決まって来ますよね。
そこでポップ係長が全国大会での「注目選手」をお伝えする企画第1弾。
念のために断っておきますが、注目選手はチームの監督等にも相談しておりますので
悪しからずご了承ください。
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さてさて先月行われた四国クライマックスでは、
愛媛の和気軟式野球クラブが全国切符を手にしましたが、その中の注目選手は背番号10の
「松浦 堅大君」チームの主将を務めながら、投打共にドッシリとチームを支えるまさに
大黒柱です。
まずは投の部分から。長身から繰り出される豪快な投球は、一見荒れそうな球筋ですが、
コントロールはとても繊細。外角に決まるストレートは110kmを超えそうな勢いです。
内外に投げ分けられればまず打てそうにありません。
そして「打」。こちらも小学生としてはトップクラスのパワーでしょう。
この日もド真ん中のボールとは言え、高い弾道で75m程度の柵越えを放ちました。
天性の長距離ヒッターかもしれませんね。ですがミートもとても上手そうです。
相手となった徳島相生クラブも事前に松浦君の噂を聞いており、中学生OB左腕にサポートして
もらい松浦君対策を取った上での対戦でしたが、それをも乗り越えてしまいまいした。
結局この試合で松浦投手は、8人のバッターから計11の三振を奪い、ホームを踏ませる事を
許しませんでした。四死球はデッドボールの1つだけという結果からもコントロールの良さが
判るでしょう。
そして何より松浦君で見て欲しいのは・・・・。オッとこれ以上は言いすぎかもしれませんね。
それは是非、全国大会のシーンで見てあげてください。
上の写真は敗退した徳島相生クラブの竹内投手。
昨年の準優勝桑野シルバータイガースの精密機械と呼ばれた、三橋投手を彷彿とさせる
技巧派右腕でした。しなやかな手の振りから、外角を突くピッチングは大崩れを
知らない好投手の証。
イイ選手って見てて本当に惚れ惚れしますよねぇ。第2弾をお楽しみに!
Always have a feeling of “Thank You.” by pop_kk
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