vol.1035『ファイナルトーナメントは名古屋サウスブロンクスの優勝で閉幕!!』
トップニュースに掲示しましたが、第7回ポップアスリートカップが無事に閉幕致しました。
優勝は東海代表名古屋サウスブロンクス(愛知)でした。
東海地区は第3回の名古屋平針HBC、第4回の有松ジュニアーズ、第6回の六田ファイターズ、
そして第7回のサウスブロンクスと、出場した大会で優勝しなかったのは第5回大会のみ
という凄まじい戦績です。(第3回から東海地区がエントリー)
連覇を目指した六田ファイターズも準優勝。つまり決勝は愛知県勢対決となった訳です。
六田は昨年のメンバーが誰ひとり居ない新チームで出場して堂々の成績です。
参加チームは60チーム程度なんですが、全国大会出場レベルのチームが
こぞって参加してくるのがこの東海大会。
ここまでの相性の良さを維持したまま、第8回を迎えるのでしょうか?
サウスブロンクスは愛知岐阜予選決勝で、優勝候補の一角ツースリー大府を
土俵際からひっくり返してのファイナル進出でした。
思えば、その勢いを見落としていたポップ係長の目が節穴だったのでしょうね。
東海開会式でツースリー大府の実力が高いとの評判を鵜呑みにしていたので、
ついついダークホース的な書き方をしてしまっていたんです。
優勝した仲田監督には大変失礼な事をしました。
決勝戦は圧巻のノーヒットノーランでの決着です。そりゃ強い訳だ。。。
注目選手も躍動してくれましたね。
愛媛の異次元サウスポー松浦ケント君は3回終了までのアウト全て三振という
剛腕っぷりを発揮しながら、オレンジ玉ねぎ軍団大宮パワーズのチームワークと粘りの
前に敗れはしなかったものの、無念の抽選で初戦敗退となってしました。
しかし、その存在感は観客全ての目線を独り占めにしていました。
今後の活躍を期待したいと思います。
5月3日に始まった第7回大会も無事終焉を迎える事ができました。
これも一重に大会協賛スポンサー様とたくさんのボランティアスタッフ。
そして参加チーム様の御理解の賜物でございます。
でも休んでいる時間はありません。第8回に向けて準備に取り掛からねばいけませんが、
一先ず皆様に感謝の気持ちをお伝えさせて頂き、第7回閉幕の御報告とさせて頂きます。
Always have a feeling of “Thank You.” by pop_kk
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ポップ係長様
和気軟式野球クラブ、管理者のものです。
第7回ポップアスリートカップ全日程無事終了お疲れ様でした。
とても楽しい大会で大変満足しております。
初戦で抽選負けとなってしまいましたが、これも彼らには良い経験になりました。
子供たちにとって、かなり残酷な負け方になってしまいましたが、運営上仕方がないのは十分理解はしております。
来年に向けて、このあたりの運営方法も何卒ご考慮していただければと思います。
あの子たちの泣き顔と声にならない声は、あれからずっと私の頭から離れません。辛いです。
四国クライマックスの時より格段に進化していましたので、もっと勝ちあがって松浦選手のピッチングを見てもらえなかったのも残念です。
数年後また彼は大舞台で暴れてくれることを信じています。
松浦、渡邊2名のスーパー6年生。
間違いなく戦力的に偏ったチームかもしれませんが、残る5年生が6年生のスーパーサポートとしてよく頑張ってくれました。
この悔しさを心にしっかり焼き付けて、また彼ら和気戦士は全国に羽ばたいてくれると思います。
最後にここまで鬼となって指導してくださった甲斐監督、本当にありがとうございます。
この場をおかりして御礼申し上げます。
あなたを横浜の空に高々と舞い上げたかったです(泣)