vol.1183『ポップアスリートカップ愛媛予選レポート!』
いつもありがとうございます。ポップ係長です 😛
先月の愛媛予選の結果レポートができていませんんでした・・・。
愛媛の皆様ゴメンナサイ。
愛媛予選は7月18・19の二日間をかけて行われました。
昨年より少しエントリーチームが減ったため二日間で終わってしまいます。
当初の予定では梅雨の影響で天候不良が懸念されていましたが、
予選が近づくにつれて、予報が良化していくんです。
今までのポップ係長には経験が少ないので、逆に心配になってしまうんです(笑)
今年は阿部利弥運営委員長の号令の下、無事遂行する事ができました。
さてその内容は・・・
実力伯仲の2日目は見ているものも息の詰まるような熱戦でしたのでご紹介。
準決勝の1つが西条クラブスポーツ少年団と生石ジャガーズとの一戦。
何とこの試合で生石ジャガーズのエースナンバー渡辺大貴君が完全試合を
達成したのです。
(愛媛予選MVPの渡辺大貴君には松下徽章様のスマクマちゃんを副賞として授与)
上のスコアを見てください。1対0で8イニングまで進んでいます。
つまり渡辺君は7回まで完全試合を完遂し、その後の特別延長も無安打、無失点で
退けた訳です。そしてその裏生石ジャガーズの攻撃は、
これまた渡辺君にひけを取らないピッチングを見せてきた西条の三島投手の速球を
とらえ、サヨナラヒットが飛び出したのです。
マウンド上でうずくまる三島君の姿は見ている大人の涙を誘うほど
悔しさが表れていました。ピンチを背負いながらも必死の粘りでかわした三島君。
元々彼はキャプテンだったそうですが、強すぎる責任感から少し開放させようと
プレーヤーに専念させられたんだそうです。三島君のお父さんも涙ながらに
息子さんの活躍を讃えていました。ええ、その雄姿は見届けましたよ!
まだまだ身体も大きくなりそうなのでこれからが楽しみな選手が出てきました。
その死闘を勝ち抜いた、生石ジャガーズは決勝戦も1対0というシビレル試合を
演じ、見事四国クライマックスの出場権を獲得したのです。
大きな穴の見当たらない生石ジャガーズ。四国クライマックスで打ち崩すチームが
出てくるのでしょうかねぇ。
今からとっても楽しみです。
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