vol.1259『愛媛クライマックス!!』
いつもありがとうございます。ポップ係長です<(_ _)>
今日は8月22日に行われた愛媛クライマックスのレポートです。
実は私はこの日どうしても愛媛に行けない関係から全ての運営を
阿部利弥愛媛運営委員長に託すカタチになりました。
そしてそのトシチャンこと阿部運営委員長からの全レポート掲載です!
まずは準決勝第一試合「乃万ペガサス」vs「新居浜ヤンキース」
中盤4回乃万が先制するも、そのウラすぐに新居浜が逆転!
更に5.6回と加点、新居浜ヤンキースが4-1で勝利。
(先発した櫻田悠悟くん。ピッチング、走塁、打撃全てにおいてセンスを感じます)
愛媛予選第2試合は、常盤ヴィクターズvs今治south先制したのは常盤3回表に一点先制
今治southはそのウラすぐさま逆転!
続く四回表常盤はすぐに再逆転!
このまま終わるかに見えたが、七回裏ノーアウトからランナー出て、
ツーアウト2.3塁!バッターは先発投手の小林郁世(ゆうせい)。
追い込まれながらも、センターへ逆転サヨナラヒット!
今治southは苦しみながらも小林くんの粘り強い投球で決勝進出!
愛媛予選決勝12:45プレイボール!
今治southの先発河村は元ロッテの小宮山悟投手を彷彿させる
しなやかなフォームから100㎞に到達しようかとゆうような剛腕タイプ。
一方の新居浜奥野谷は左腕からコースに丁寧に投げ分けるタイプ。
3回裏、今治のキャプテン大黒柱の河村と新居浜の大黒柱桜田の
2度目の対決はツーアウト2塁。
力でグイグイ押してくる河村に対して、一歩も怯まない櫻田とのフルスイング対決は見応えありました。
ツーストライクを追い込んだ後櫻田のフルスイングはボテボテのサードゴロ。
チェンジかと思われたが、櫻田は快速を飛ばし1塁はセーフ!2塁ランナーが生還して新居浜先制!
このイニングを境に試合は固まるも、流れは少しづつ新居浜に傾きかけるようにも見える。
今治southは河村の前にランナーを置きたいところ。
今治south河村の第3打席はツーアウトランナー無し。
フォアボールで歩き、この回無得点。
そして、6回裏疲れが見えかけた河村は連続四球。
ツーアウトから7番曽我部にレフトオーバーのスリーランを打たれて駄目押し!
最終回、今治southは粘りを見せるも1点止まりで力尽きた。
4-1て新居浜ヤンキースが初優勝!!!!!
(強力今治south打線を1点に抑えた奥野谷投手と小川捕手)
初回から自分のペースを崩さず、ピンチになっても自分で自分を落ち着かせようとする
奥野谷選手の仕草が印象的でした。
以上阿部利弥愛媛運営委員長熱闘甲子園風レポートでした!
トシチャンありがとうございます!!!
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