vol.1273『死闘!関東クライマックス第一 vol.1!』
いつもありがとうございます。ポップ係長です<(_ _)>
10月15日に埼玉県戸田市の彩湖道満グリーンパークにて
8チームが集い関東クライマックスが実施されました。
関東クライマックスはいつも当日抽選。
どこと当たるのか分からないドキドキ感のまま試合突入します。
ポップ係長の注目は何と言ってもここ4年間で3度目のクライマックス登場となる
神奈川「富士見台ウルフ」今年のマクドナルドカップでも準決勝まで残った
実力チームです。そしてとにかくポップアスリートカップの相性も抜群。
各チーム監督に説明を終えるとすぐに抽選。
何と一番くじを引いたのはその富士見台ウルフ。
そしてその相手は実がポップ係長2番目の注目だった
茨城「みずき野シティボーイズ」。
更には埼玉の笹目東イーグルス、東京の金町ジャイアンツなど
実力チームが第一代表トーナメントに顔を揃えました。
その注目の1回戦は
最終回まで試合を有利に進めたシティボーイズでしたが、
7回表3つの四球を与え同点に追いつかれると
タイブレークとなった8回に守備陣が力尽き、7対5で金星を逃した。
ウルフは2安打、シティボーイズは何と10安打も放ってます。
やはり打撃は本物でした。
ウルフのミスのない守備陣と投手交代が明暗を分けた試合となりましたね。
続く2試合目は東京金町ジャイアンツと埼玉笹目東イーグルスの対戦。
ここまでキッチリと成長してきた感を漂わせる両チーム。
見た目には全くの互角の勝負を予想させました。
実際試合になると両チームとも緊張を切らない守りを続け、
相手に決め手を与えない、タフな試合が展開されました。
この消耗戦の勝負を分けたのは、エラーと四球。
やはり四球から無駄な失点につながるケースは残念な定番ですね。
守る野手の心理にもきっと影響を及ぼすのでしょうか。
結果は5回に逆転をした笹目東イーグルスが、2対1で決勝に駒を進めた。
記憶に残る死闘となった第一トーナメントの続きは明日以降のブログにて。
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