vol.1394『中国CX展望!』
いつもありがとうございます。ポップ係長です<(_ _)>
明日行われる中国地区代表決定戦「中国クライマックス」は何とか天候も大丈夫そう。
ここ最近の雨天運営でポップ係長も今週は風邪ひいてしまいました。
でもその中で選手たちは試合してくれてるんですよね。弱音なんか吐いてられません!!
さあそこで中国CXの展望を見てみましょう!(対戦カードは当日決定)
まず注目するのは、やはり昨年のシルバーメダリスト「岡山庭瀬シャークス」でしょう。
昨年の圧倒的な予選の展開に比べると、今年は予選6試合で11失点。4回戦では抽選勝ちと
苦労の跡が伺えます。2点差以内のゲームも4試合あり、逆にいうと粘り負けない強さを
持ち合わせているのかもしれませんね。
次に紹介するのは鳥取県。
3年連続のクライマックス出場となる「美保少年野球クラブ」です。
今年は予選トーナメントを圧倒しての優勝を果たしています。
過去振り返るとクライマックスでの勝利がなかなか遠い鳥取勢ですが、
4試合で平均9得点と1失点の勢いは決してヒケを取りませんよ!
そして続くは島根県。
強豪の大東野球スポーツ少年団を準決勝で下し、決勝も接戦を制した
「出雲北野球スポーツ少年団」が初クライマックス出場。
初戦を1対0の僅差で凌いだと思えば続く2戦は大勝。そして最後は大接戦。
つかみどころがない感じがしますが、どんな野球を見せてくれるんでしょうね!
そして最後は広島県。年々チーム数が少なくなっていくのが心配ですが、
そもそも実績上位の県となります。
そこを制したのはこちらもクライマックス初出場となる「東広島クラッシャーズJr.」
何と予選4試合を全て完封しています。
点の取り方もなかなか効果的です。これは危なげなく優勝を果たしたようにも感じます。
チーム名の最後には「.」ピリオドが付いてますが、まさにクライマックスでも
ピリオドを打つ準備を虎視眈々としてるんでしょうね。
ちなみに中国クライマックスでは試合速報をテキストベースで確認できる
システムを読売新聞と共同取組で試験的に運用します。
そちらもお楽しみに!!!
速報は【「中国クライマックス」→「試合日程・結果」に反映予定】←クリック
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