vol.1405『第11回プレイバック Part1_木津ブライト』
いつもありがとうございます。ポップ係長です<(_ _)>
今年4月から始まった第11回ポップアスリートカップは
愛知の木津ブライトの優勝で幕を閉じました。
木津ブライトの優勝までのストーリはあまりにも出来過ぎでした。
まずは木津ブライトの行進の時のチーム紹介文をご覧ください。
『スケジュールに悩まされた東海クライマックス。
全国切符をつかんだのは弟分のBチームの選手達!
後輩達よ!次は俺たちが来年のシード権をプレゼントする番だ!
目標は全国優勝のみ!東海代表 木津プライト!!』
東海クライマックスにどうしてもAチームが臨めず
メンバー登録を入れ替えてBチームが参戦してきたんですね。
相手は6年生主体の各県チャンピオンですから、苦戦は必至の状況。
でも彼らは負けなかった。
負けてもともとといった雰囲気は一切出さず、
黙々と精一杯自分たちのプレーをし続け東海チャンピオンになったんです。
あの時の歓喜に沸くベンチ・観戦の保護者さんの様子は
今年見たクライマックスの中でも群を抜いて嬉しそうでしたね。
でもBチームは最初からファイナルには行けないことを
理解してました。
優勝したBチームの玉置監督も非常に清々しく勝利を喜んでましたね。
その時私が玉置監督に言った言葉が
「Aチームが優勝してくれれば来年優勝枠で出れますね(笑)」
なーーーんとなく、そうなるんじゃないか?!って思ってたら
ホンマになっちゃいましたね。
お互いが全国大会出場をプレゼントするなんて、ちょっとドラマ過ぎるでしょ。
※以下注意※
ポップアスリートカップではメンバーの入替を期限を設けた上で
認めておりますので、規則に従った運営をされています。
ただし一選手の重複登録は認めておりませんので、
誤解の無きようお願い申し上げます。
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