vol.1549『フライキャッチでエラーを最小限に減らす4つのポイント』
いつもありがとうございます。
今回もADかわたんがお届けします!
今回は野球技術の第5弾として『フライキャッチ』について
むーたくんに聞いてみました!
後方のフライって難しいですよねぇ。。。
皆は、フライキャッチをする瞬間に、
思わず脚が伸び切ってしまって
後ろに転びそうになったり・・・
なんていう経験はありませんか?
そんな選手は必見です!
抑えるポイントは4つだけ!
1.グラブを構える位置をズラす
正面のフライでも左右のフライでも、
グラブと顔の位置がかぶってしまうと、
ボールがよく見えなくてエラーしてしまうことがあります。
それを防ぐためにも、グラブと顔の位置がかぶらないように
横を向いて捕球しましょう
2.脚を一歩前に出して身体を回転してから下がる
真上(真正面から)のフライがきたときに、
そのまますぐ後ろに下がって捕球しようとして、
『動きにくい・・・』と思ったことはありませんか?
脚を前に一歩出した後に下がるようにすると、
動きやすくなります。
※この時の回転の向きは動きやすい方でOK!
3.フライの軌道の真下に入らない
フライのラインに自分が入ってしまうと、
グラブとボールが重なり、
後ろに下がりにくい&捕球がしにくくなってしまうので
フライの軌道の下になるべく入らないことを意識してみよう。
4.低い姿勢を維持(突っ立った状態にならない)
低い体勢で捕球に入ると、
ボールがぶれにくくなるので
捕球の確率がアップしますよ!
この4つのポイントを抑えるだけで
苦手なフライが捕れるようになるかも!?
「フライキャッチいつもエラーしてしまう・・・」
という選手は是非試してみてね!
動画で実際に元プロむーたくんによる
動きを見たい!
という選手は下記の動画を見て参考にしてみてね!!