- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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調整力・SAQトレーニング |
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2012-01-31 22:23:50 | |
松本コーチに担当してもらっている、チーム自慢の調整力・SAQトレーニングに関する情報発信コーナーです。 ---------- 子供達にも大人気!すべてのアスリートに必要なゼネラルスキルを楽しみながら身につけていきます。 毎週学校練習の初めに、大人(監督・コーチ)も子供達に交じって一緒にトレーニングしています。 ※お父さん・お母さん方も参加して、ぜひ青空の下で子供達と一緒に汗をかいてみませんか!ヽ(^◇^)/ |
返信一覧 |
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ゲスト | 投稿日時 2012年1月31日 22:50:07 |
(その2)トレーニングメニュー ※フォトアルバム『練習ツール』より転載 ○マラソン ※キャプテンの指示に従う。 ○準備体操 ○マット ⇒ラダー ⇒ミニハードル ⇒ラダー ※マットは前転2回から動物歩き ○下半身トレーニング ・大股歩き×2セット ・大股走り×2セット ※上下運動しない、ベルトの位置を変えない、背中を丸めない ○マット&ダッシュ ・マットに寝てから起き上がってダッシュ×2セット ・前回りからダッシュ×2セット ※低学年の距離を短く、全力で走る ○全力バック走 ・目線を一定に笛の合図で体を切り返しながら後方ダッシュ×2セット ・後方全力ダッシュ〜笛の合図で振り返り前方ダッシュ×2セット ※後方ダッシュで後ろに転ばないように気を付ける ○サイドステップ ・スケートジャンプ&ストップ×2セット ・二人組サイドステップ勝負×2セット ※バランス力をつける ○切り替えしダッシュ ・笛の合図で反対方向にダッシュ×2セット ○水飲み休憩(上記まで約35分) ○マット運動&23メートル走タイム計測 ・マット運動は前転・後転・側転・ローンダートなど ・23メートル走計測 ※並行して行う、23メートル走は記録する ○フライヘディング&ゲーム ・フライヘディングは3チームに分けて行う ・ゲームはいろいろな種類を行う ※時間がある時に行う、巧緻性や敏捷性などが養える (上記まで1時間) [ この返信を削除する ]
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ゲスト | 投稿日時 2012年1月31日 22:38:45 |
(その1)調整力・SAQトレーニングとは ■調整力とは・・・ •柔軟性=骨格筋と腱が伸びる能力。関節などの運動可動範囲 を大きく動きやすくする能力です。 •協応性=2つ以上のことを同時に行う能力。状況を判断しながら走るなどといった、スポーツや生活に欠かせない能力です。 •巧緻性=身体を巧みに動かす能力。身体の各部分を思い通りに動かせる能力です。 •平衡性=身体をバランスよく保持する能力。一般的に言われる“バランス感覚”のことです。 •敏捷性=動作の素早さに関する能力。単純な移動速度ではなく、動作方向を正確に変更する速さを示します。 ■SAQとは・・・ SAQトレーニングという名称は、スピード、アジリティ(敏捷性)、クイックネスの頭文字(下記参照)に由来します。 •S=スピード (前方への重心移動の速さ) •A=アジリティ (運動時に身体をコントロールする能力) •Q=クイックネス (刺激に反応し速く動きだす能力) 低いハードルの上を機敏に連続で飛び越えたり、ハシゴ状の器具の上を素早く走り抜けるトレーニングを見掛けたことがあるのではないでしょうか?SAQトレーニングは、それまで「スピード」と簡単に片付けられた能力を細分化し、そしてハードとソフトの双方から漸進的なトレーニングとして体系化したものです。 ■SAQトレーニングの歴史 SAQトレーニングは、1980年代後半アメリカのフットボールやバスケットボールのために開発されたもので、ダラス・カウボーイズ(NFL)やヒューストンロケッツ(NBA)などのトッププロにも採用されたトレーニングメソッドです。1990年代前半に瞬く間に日本のスポーツ界に幅広く普及し、特にラダーやハードルを利用したトレーニングが有名です。 [ この返信を削除する ]
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