- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
返信一覧 |
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ゲスト | 投稿日時 2012年1月2日 10:50:19 |
増野です。藤田コーチ、増田コーチ有り難うございます。飯塚ヘッドコーチ、組み立て願います。コーチのご意見から、大切な事を再認識しました。 特に走塁やリードについて、言葉でなく、コーチ陣で実際にお手本を見せる(形として理解) 昨年まで私自身も感じたことでした。 低学年を走者で参加させる事はグッドアイデア! ワクワクしますね! [ この返信を削除する ]
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ゲスト | 投稿日時 2011年12月31日 18:11:21 |
マスパパさん、ご提案ありがとうございます。 ◆走塁 ベーランでコーチが一塁に送球するやり方は以前にも効果有りとお聞きして関心があります。次回練習の際でも具体的なやり方をお聞かせください。(コーチのポジショニング、送球のタイミング。スタートはシャドースイングか、トスシャトルヒッテンングかなど) ◆バッティング ランナーやアウトカウントなどの状況に応じたケースバッティングの練習が実際にできるようになれば、かなりチーム目標に近づいたといえると思います。しかし、ケースバッティング練習に至るまでには、実際には以下の各ステップを選手各人がしっかりクリアしている必要があり、レギュラーでもまだまだの部分が多く、素振りだけでなく各ステップを併行して強化する必要があると考えています。 【素振り】安定して自分のスイングを継続する 【ティー】止まっている球をしっかりと打つ(打ち分ける) 【ト ス】動いている球(下投げ)しっかりと打つ(打ち分ける) 【ペッパー】動いている球(上投げ)をしっかりと打つ(打ち分ける) 【フリー】実際の投球(実戦球)を打つ(打ち分ける) 【ケース】実際の投球(実戦球)を状況に応じて打ち分ける これまでも、素振り→ティー→トス→フリーなどを同時併行で行う練習を試みてきてはいますが、同時併行するとコーチの数が足りずコーチのいないパートの子供が遊んでしまったり、同時併行しないと順番待ちの子供が増えて遊んでしまったりと、一人の遊びも出さずに練習効率をあげたいのですが、この点も悩みがつきないところですのでよいアイデアがあればお寄せください。 ◆守備 ケーススタディによる実践練習は、藤田コーチからもご指摘を受けていますので、さらに積極的にとりいれるつもりです。またその際、守備側だけでなく走塁側についても同時併行して実践練習となるよう、コーチ陣を配置していこうと考えていますのでぜひご協力をお願いします。 ◆練習内容と目的の共有 ご指摘の通りと思います。たとえば、上記のケーススタディであれば予め練習内容と目的を共有したうえで、外野手は○○コーチ、内野手は△△コーチ、走塁は□□コーチが指導といったように、コーチ陣にもどんどん参加(声回しも?)してもらおうと思っていますので、フォトアルバム『練習ツール』の守備フォーメーション表などは、事前に頭に入れておいてくださるようお願いします。 [ この返信を削除する ]
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ゲスト | 投稿日時 2011年12月31日 09:05:15 |
増田です。 1.ケーススタディ 走塁、バッティング、守備の各練習の実践想定を取り入れる 走塁 バットを振る場面で「2アウト、ランナー3塁、点差1点(ビハインド))など状況を設定して 走塁を行わせる。 可能ならコーチが1塁への送球を行いリアリティを追求(以前松本コーチと実施有り) ⇒リアリティが増すことでセーフになること、最後の一歩を出すことへ意識が高まると思います。 バッティング 特にレギュラーの練習時はアウトカウント、ランナーの有無などを状況設定し、その状況で求められる バッティングを説明、実施を求めて行わせる ⇒1点取ることへの貪欲な姿勢を植え付けることを目的とします。 ※低学年はレギュラーの練習中はランナーとして走塁練習を行わせると効果的と思います。 ※今はまだ思い切り振る抜くことが練習の目的になっている時期と思いますが。。。 バッティング前に素振りをしてから取り組むのが良いと思います。 例えば、声を出して100回素振りできた人から打てるようにしてみるとか(笑) ⇒みんなバッティング練習好きですから、早く打ちたくて素振りもがんばるのではないでしょうか? 守備 これもバッティングと同じく状況設定して行います。 低学年はランナーとして走塁練習を行います。 ⇒今は中継への送球が徹底できていませんが、実践想定での練習は悪いところ良いところが 結果として見えるので、指導するポイントも明確になりますし、指導を受ける選手も 何故?どこが?ははっきりしていて納得できるのではないでしょうか? 上記案はレギュラー、控えを明確に分けて想定しています。 人数も増えて横一線ではないので、ある程度の格差は必要と思います。 練習してうまくなれば、より高度な練習に参加できるという意識が選手たちに 生まれていけば良い緊張感が練習にもうまれるのではないか?と思います。 ※練習前にコーチ陣で練習内容と目的を共有する必要があると思います。 コーチが言うことがブレると先週が混乱してしまう恐れがあるので。。。 今までチームを見てきて私の中にわいてきた部分です。 よろしくお願いいたします。 [ この返信を削除する ]
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ゲスト | 投稿日時 2011年12月27日 23:26:05 |
まずは、コーチの視点からのするどいご指摘ありがとうございます。 まさにルールなど野球知識については、これまでのルールブックの読み聞かせに代わる方法(野球知識・戦術理解度に関する個人進度表の活用など)を現在監督に進言しているところです。 それから藤田コーチご指摘のとおり、併行してケーススタディなどの実践も、総花的でなく明確にテーマを絞って徹底的に行うことも考えています。(例えば、ご指摘のひとつにある、外野フライのときのハーフウェイ、タッチアップだけをとっても、ランナーの位置(1塁なのか2塁なのか)や人数(1・3塁なのか満塁なのか)、フライの方向(レフトなのかセンターなのか)など基本的な組み合わせだけをとっても実に30種類以上のケースがあり、小学生でも活躍しているプレーヤーはこれらすべてに迷うことなく自然に対応できることが求められます。) また、キャッチボールについては、未だに最大の悩みの種で、これだけで独立したテーマとして議論を深めていく必要があるかもしれません。 それからバッティングについては、最も練習内容の質と時間効率の引き上げが求められるテーマであり、ご指摘のトスバッティングのほか、防球ネットを追加してティー打撃などの併行実施箇所を増やすことなども考えています。 そして最後に練習試合を通じた課題の可視化ですが、これは私も極めて重要なことと考えています。そのためにはコーチスタッフの間で意見を出し合う場が必要と思いますので、月に数回のペースで練習会議を行っていけたらと考えていますので、代表・監督ぜひよろしくお願いします。 [ この返信を削除する ]
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ゲスト | 投稿日時 2011年12月27日 22:18:08 |
藤田です。皆様、年末の繁忙期に大変お疲れ様で御座います。私も現在会社からです。12/27 22:10 飯塚コーチのメール拝見いたしました。 最近の練習試合で相手チームとの差で感じた事を僭越ながら。練習試合を通じて発生した課題を一つ一つ可視化し次の練習で解決していくような事も必要かと思いました。 無駄なアウト、ルールを理解していれば免れたアウトもあり、ルールブックでは伝えきれない部分もケーススタディのような実践練習で補えればと思います。 ■走塁面 (1)牽制球でアウト・・・・・牽制球の対応の仕方を実践練習 (2)フライで戻れずアウト・・・・・場面をシュミレーションして動きを理解させる実践練習 (3)ベースかけ抜け、オーバーランでアウト・・・・・同上 (4)コーチャ-の役割 ■守備 (1)送球ミス・・・・スナップスロー(下半身を殺して座ってキャッチボールしているチームありました) (2)守備位置・・・・アウトカウント、ランナーによる/アウトにできる守備位置にいるか (3)キャッチングミス・・・・これはキャッチボールでしょうか。 (4)カバーリングや中継プレイ、アウトカウントとランナーによっての動き方実践練習 ■攻撃 (1)ミート率UP・・・・例えば3人組トスバッティング (2)バント・・・・チーム方針に係りますが練習試合の相手を見ていて得点に絡む有効な場合あり。 ※練習試合を通じて、実はもっともっと細かい課題があるのだと思います。そこを次の練習テーマに取り入れてみてはと思っております。 ぜんぜんこれでは不十分であり、簡単では御座いますが。 [ この返信を削除する ]
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