2020.02.01 |
練習試合 vs広島皆実ベースボールクラブ(2試合目) |
2試合目はジュニア達の登場。
少ない対外試合を思いっきり楽しんで、
何かをつかんで欲しい試合です。
暖かい午後のオアシスグラウンドも、
ジュニア達の大きく元気な声が響き渡っていました。
学年が変わった時にいつも思う事ですが、
Aチームよりもジュニアチームの方が元気ハツラツな声を出し、
元気一杯グラウンドを駆け回っています。
Aチームもジュニア時代の頃を思い出し、
更に元気ハツラツなプレーをみんなに見せて下さい!
そのジュニア達の試合は接戦を繰り広げ、
最終回に広島皆実さんが2点を上げて、
4対6での敗戦となりました。
まだまだ先は長いので、
タップリと練習をして強くなっていって下さい!
続いてAチームの2試合目はオアシス先攻で開始です。
初回の攻撃、
フォアボールやエラーなどで1点を上げ、
更に5番の#5がレフトへツーベースヒットを放ち1点追加。
2点先制の好スタートを切りました。
2回もフォアボールから2アウトランナー3塁のチャンスを作り、
1試合目にもヒットを打った#9がセンター前ヒットを打って1点追加。
先発は豊富になりつつある投手陣の一角を担う#5。
よく登場する#5ですが今日も球数が多く、
ヒット&エラーで1失点。
まだまだ課題は山積みですが、
まずまずのピッチングで後続を抑えていきました。
2対1のその後両者得点に至らず、
2試合目は2対1で辛くもオアシスが逃げ切りました。
試合は勝ったものの、
やはり打線を何とかしたい。
『マシンガン打線』が何としても見たい。
練習では新チームになった頃と比べても随分打てるようになってきました。
しかし、
練習で出来ている事がなぜ試合では出来ないのか?
監督、コーチも考えられる手は打ってきて、
練習では出来るようになってきた。
しかし練習で出来ている事がなぜ試合では出来ないのか?
やりようによっては試合でも出来る事を練習で証明しているので、
今後は選手本人達が自分たちの頭でどうやったら練習どおりの試合が出来るか?
をしっかり考えて試合に生かしていってもらいたいものです。
はやく見たいなぁ、『マシンガン打線』!
広島皆実ベースボールクラブさん、
本日はどうもありがとうございました。
また練習試合、公式戦での対戦をよろしくお願いします!
ガッツだぜ、祇園オアシス! |
2020.01.25 |
練習試合 vs坂少年野球クラブ(1試合目) |
今日は坂少年野球クラブさんとのダブルヘッダー練習試合。
いつもより少し早く集合して、
いつもどおりアップをし、
いつもより軽めなノックで選手達は体のエンジンを温め、
練習試合に臨みました。
オアシス後攻めでプレイボール。
1試合目はエースが先発しましたが、
『土曜日病』なのか制球が定まりません。
『土曜日病』とは、
子ども達が土日で練習した事を、
野球をしない平日でリセットし、
土曜日の朝は3歩進んで2歩下がった状態で試合に臨んだ時、
動きが鈍くなるオアシスの伝統的病を言います。
#1はストレートのフォアボールで先頭バッターを歩かせ、
歩かせたものの#2のキャッチャーが盗塁でランナーを刺し、
後続は連続三振に仕留めて難を乗り切りました。
3回まではエースが0点に押さえ、
4回からナチュラルカッターボールの#8が引き受け、
最終回は#11がフォアボールで満塁のピンチを招くも、
最後はピッチャーゴロで完封リレーを完成させました。
一方徐々に上向きつつある打線は、
1安打ながらも1回からコツコツ点を入れ、
合計5点を入れて勝ち星をあげました。
その唯一のヒットも最終回、
#7がヒットエンドランを仕掛けた時、
クリーンにレフトへ打ち返したヒットのみ。
しかしこの貴重なチャンスで確実にスクイズも決め、
点の取り方が上手くなってきているようです。
『マシンガン打線』には程遠い打線ですが、
ハトも驚く『豆鉄砲打線』位にはなってるかな?
そんな練習試合の1試合目は、
雨が心配ながらも雨に降られる事もなく、
季節外れに暖かい野球日和の土曜日に楽しみました。
2試合目は昼食後。
どんな展開が待ち受けているのでしょうか?!
ガッツだぜ、祇園オアシス! |
2020.01.25 |
練習試合 vs坂少年野球クラブ(2試合目) |
最近食育の一環で、
増し増しご飯にした弁当を食べてからの2試合目。
日が陰るとちょっと寒い午後でしたが、
一つでも何かを収穫したい2試合目です。
祇園オアシスの先攻でプレイボール。
先頭バッターの主将がフルカウントからフォアボールを選び出塁。
後続はいい当りを放つも2アウト。
ここから4番がフォアボールで出塁、
盗塁でセカンドへ進み、
2アウト2・3塁からレフトにつく#1のエースがセンター前ヒット。
久しぶりのクリーンヒットで初回に2点を先制しました。
2点を先制して楽に先発が出来るはずの#5。
初回から球数も多く、
フォアボールにヒット、それにスクイズを決められて1失点。
課題を残すスタートとなりました。
2回3回は両者無失点で迎えた4回の表。
2アウトから8番の#3がレフト線へのヒットで出塁。
続く代打の#0がフォアボールを選びチャンスメイク。
続く1番バッターの主将がセンターへ弾き返し、
ランナー2人が帰って2点を追加しました。
その裏にリリーフで登板した#3。
ヒットも出て気分も高揚しての登板なので、
バッタバッタとバッターを押えてくれるでしょう。
その期待にはまずまず応えてくれるピッチングで、
球数のやや多い立ち上がりでしたが、
ボールも走っていて1失点で切り抜け、
最終回も無失点で逃げ切る4対2での勝利をあげました。
もっと低めで勝負出来るようになると、
楽に押えられると思いますが…
最終回の守備で、
1アウト後の狭殺プレーではちょっと状況判断を誤ったプレーがありました。
もっと追い込んでいってタッチアウトにすればいい所を、
追い込まずにボールを投げるので永遠ループなプレーになります。
『小学生あるある』なのかもしれませんが、
もっと練習して自信を持って挟んでもらいたいですね。
色々と成果と課題を見つけられた練習試合でした。
坂少年野球クラブのみなさん、
どうもありがとうございました!
最後の挨拶でも言ってましたが、
また機会を作って対戦をお願いします。
これからも練習試合や公式戦に臨んでいく祇園オアシスの選手達。
是非『マシンガン打線』に成長して、
エキサイティングな試合を見せて下さい!
ガッツだぜ、祇園オアシス! |
2020.01.19 |
今シーズン初の対外試合 1試合目 |
最終回、2アウトランナー2・3塁の大ピンチ。
1点しかリードがない祇園オアシス。
ここで1本出ればサヨナラ負けの窮地。
5回からリリーフを受けた急造ピッチャーが投じた5球目は、
痛烈に左方向へのライナーで弾き飛ばされました。
がサードが反応よくグローブの中へ吸い込ませゲームセット。
こんな劇的な幕切れで今シーズン初の対外試合を勝ち取りました。
今シーズン初めての対外試合は、
廿日市マリーン公園のグラウンドで美土里少年野球クラブさんとの対戦。
日が陰ると少し寒いけど、
今日もまた季節外れの暖かい日でした。
セレブなヨットが並ぶ港そばのグラウンドはキレイに整備されていて、
野球少年達は思う存分試合を楽しんでいました。
昨年末から新チーム体制で練習を重ね、
その新チームでの初勝利は、
楽には手に入りませんでした。
オアシスナインは全体的に緊張感に包まれ、
一つ一つのプレーに固さがありました。
そんな固さを残して始まった試合の初回は、
先頭バッターの主将がフォアボールで出塁するも、
ノーバウンドでセカンド送球する相手キャッチャーの強肩に阻まれ、
初回は結果的に3人で終わり。
初回裏の守りは#3が先発のマウンドに上がり、
いきなり2者連続の連打を浴びるピンチ。
固さが残る野手達も頑張りを見せて1失点で守りきりました。
逆転劇が訪れたのは3回の攻撃。
先頭バッターがショートフライに倒れるも、
次の選球眼のいいセカンドフィルダーが粘りのフォアボールで出塁。
9番のライトフィルダーがクリーンにセンタ左へ運ぶヒット。
1番の主将もフォアボールで出塁して満塁のチャンスメイク。
この辺りから相手ピッチャーのコントロールが乱れ始め、
押し出し死球で同点に。
#2が練習の成果を出してクリーンに反対方向へ弾き返し更に1点追加。
2対1で逆転をしました。
そのあとは#3が4回まで押さえ、
5回から急造ピッチャーの#8が登板し、
零封リレーで辛くも逃げ切りました。
美土里少年野球クラブさんは、
全体的にしっかりとしたプレーが出来上がっている印象がありました。
ワンプレー毎に練習の成果を発揮出来る選手達と、
今シーズン幾度か対戦するのが楽しみです。
今後ともよろしくお願いします。
本日2試合目は昭南ベースボールクラブさんです。
ガッツだぜ、祇園オアシス! |
2020.01.19 |
今シーズン初の対外試合 2試合目 |
昼ご飯で満腹になってから30分後。
本日2試合目を昭南ベースボールクラブさんと戦いました。
本日はグラウンド整備や駐車場の確保までしていただきまして、
本当にありがとうございました。
昼食後で満腹の祇園オアシス。
既にキャッチボールやノックで体も準備完了の昭南チーム。
これまでの経験上、
この状態でキレのあるプレーが出来た記憶があまりありません。
そんな嫌な予感(個人的にですが)で2試合目がプレイボール。
後攻が多いオアシスですが、
本日2試合とも先攻でスタート。
先制点の取れなかった初回の裏の守りは、
今シーズン#1のエースナンバーが満を持して先発しました。
入団当初から見ていますが、
よくぞここまで育ってくれた、という思いがこみ上げてきます。
初回から低めにストライクを決め、
ランナーを出すも0点で切り抜けました。
#1はピッチャーを始めた頃は、
バッターの背中を抜けたり、
キャッチャーがジャンプしても取れないようなコントロールで、
ただ球が速いだけでした。
それが相変わらず球数は多いものの、
低めに低めに投げ込んでいる姿は、
軽い感動を覚えさせてくれました。
攻撃では、
2回、4回、5回に1点ずつ上げ、
3対0で勝ち切りました。
以前のように凡フライばかり上げてチャンスが作れない、
そんな攻撃は少し改善されており、
ここにも練習の成果が春に花の種が芽を出すような、
そんな小さくて可愛らしい成長を感じました。
目の前のボール球に手を出したり、
投げた瞬間アンパイアがボールとコールしそうなボール球にバットを出したり、
そんなバッティングはほとんど見られませんでした。
選球眼も成長してますね。
次は祇園オアシス関係者一同、
『マシンガン打線』が爆裂して、
プレイボールからゲームセットまで安心して応援出来るような試合を期待してます!
そのためには選手みんなが何をしないといけないのか?
もう分かってるはずです!
ガッツだぜ、祇園オアシス! |
2020.01.14 |
3連休、猫の目のような天気 |
この3連休は通常練習。
11日(土)は、
今シーズンの大暖冬を象徴するような一日。
ツクシの頭が地表に出できそうな程の暖かな日でした。
暖かい、というよりももうちょっと暑く、
走ると汗だくになるほど暖かな日でした。
12日(日)は、
昨日とは打って変わって雲が空を覆う寒い一日でした。
しかしこれが例年の寒さか?
それでもまだ暖かい今年の暖冬の一日かも。
13日(祝日)は、
好天に恵まれるも時折強い風が吹いていました。
運動会で使うような大きなテントでさえ吹き飛ぶような大風。
ロープで補強して難を逃れました。
そんな猫の目のように天候が変わる3連休は、
野球の基本であるキャッチボールの更に基本的な所からやり直したり、
アウトカウント、ランナーを色んな状況で設定し、
お父さんコーチが小学生レベルに合わせて?守備につき、
実践的な走塁練習を行いました。
守備も同じように色んな状況を設定し、
実践的な守備練習を繰り返し繰り返し練習。
経験の少ない小学生選手達は、
頭を混乱させながら一つ一つ覚えていきました。(はずです)
実際の試合では緊張感もあり、
更に色んな状況に遭遇するので、
練習に試合に経験を積んでいって覚えていくしかありません。
選手達は、
監督、コーチ、熱血保護者コーチの指導・アドバイスをしっかり体で覚え、
カッコいいプレーで試合に勝っていってもらいたいものです。
もう数週間もすれば公式戦が開幕します。
47期の選手達は全てが小学生最後の試合になっていきます。
後悔のないようしっかり練習して勝っていきましょう!
まだまだ昼ご飯の味噌汁が体にしみる寒い日が続くので、
ケガをしないよう準備やケアも忘れずに!
ガッツだぜ、祇園オアシス! |
2020.01.05 |
練習始め |
今日は祇園オアシスの『練習始め』。
いつもより30分早めの集合で、
毎年恒例の儀式が行われます。
暖かいとてもいい天気の練習始めとなりました。
今シーズンは今日の天気のような晴々とした成績が残せる事を期待します。
まず年の初めに背番号の授与式を行います。
みんな新しい背番号に色んな思いを馳せ、
今年一年新たな気持ちでスタートを切ります。
その後川土手を挟んだすぐ側の長束神社へ移動し、
いつも見守って下さる長束神社へ安全・必勝祈願のお参りです。
選手全員の背番号、グローブ、バットを神前に並べ、
厳かに『神通力』を入れてもらい、
安全・必勝を祈願してきました。
神社で記念撮影もした後グラウンドへ戻り、
グラウンドへお神酒をささげました。
代表、保護者代表、新主将が、
ホームベースから順番に各ベースを回り、
最後にマウンドにささげてお清めをしました。
ここまでの一通りの儀式を済ませば、
今シーズン、抱え切れない程の優勝旗やトロフィーを手に出来る事間違いナシ!!
練習始めの一連の儀式が終わった後、
選手達は早速練習に入ります。
念入りに走塁練習をしている間、
お母さん達が回りの人たちの鼻腔をくすぐる豚汁を作ってくれています。
冬の寒い時期でなくとも美味しいお母さん達の豚汁。
昼ご飯が待ち遠しい時間です。
その待ち遠しかった昼ご飯の時間が到来。
毎年『練習始めメシ』は餅&豚汁です。
甘いきな粉を振りかぶった餅。
ブラック砂糖を身に染込ませた醤油餅。
お母さん達が作ってくれた具沢山の豚汁。
今年も唐辛子を忘れた事が悔やまれますが、
お母さん達特製の餅&豚汁で、
選手、スタッフ、保護者の胃袋が存分に満たされました。
どうもありがとうございました。
もうこの昼ご飯で十分満足したので、
午後の練習の模様はもう用なしです。
と思いましたが、
この年末年始の間の練習の成果を、
ちょっと褒められたのでその模様を。
年末年始の間の練習用に、
とある秘密兵器をチーム、一部家庭で購入し、
秘密のバッティング練習をしていたようです。
今日の午後のバッティングで、
その練習の成果がいい打球を飛ばせていました。
と言うちょっと褒められたお話です。
このまま練習を重ね、
今シーズンの勝利を重ねていきましょう!!
ガッツだぜ、祇園オアシス! |
2019.12.22 |
練習納め |
12月22日。
今年の練習納めは寒い曇り日和でした。
今日の予想最高気温は10℃を切る9℃。
練習納めの練習メニューは、
まず筋力トレーニングから。
特に下半身をいじめ抜くメニューでヒーヒー言わせました。
難なくこなしていく団員、
半分泣き顔でメニューをこなす団員と様々。
一緒にメニューを味わうお父さんも。
存分に筋肉痛を堪能する事になるでしょうね!
午前中は寒い季節の定番、
筋力トレーニングで身体中を鍛え上げ、
その〆はラーメン、
ではなく駅伝大会で〆ました。
負けたチームは罰走が待っています。
5年・4年で3チームを編成したのですが、
人数合わせで「遅い人」とのリクエストがあり、
保護者から50代の3人のお父さんが助っ人で応えました。
これが意外と頑張りを見せ、
まずまずの助っ人ぶり。
駅伝最後の勝負でお父さんチームを一つ結成し、
このお父さんチームに負けると団員は罰走増し増しです。
お父さんチームにはハンディとして、
片手にピストル、心に花束〜、
ではなくマスコットバットとトレーニングバットを両手に持ち、
さらに自ら招いた体調不良をかかえての駅伝出走です。
お父さんチームは数々のハンディをかかえつつ、
しかしそのハンディも少し重すぎて、
団員チームは『罰走増し増し』ならずで午前の練習は終わりました。
雨雲レーダーがオアグラ周辺を水色で表示された午後、
ボールを使っての練習をしました。
キャッチボールで体を温め、
実践練習で『盗塁』の練習です。
投手、捕手、二遊間にランナー。
色んなポジションの密な練習が出来ます。
イタリアの少年サッカーの練習は、
多くを実践練習に割くらしく、
こういった練習は『勝ち』に向けていい効果を発揮してくれそうです。
監督、コーチからアドバイスが飛び、
手もかじかむ寒さ中で真剣に聞いていました。
このアドバイスを体で覚えるまで繰り返し練習あるのみです。
雨雲レーダーはやはり的中して雨が降り始め、
風邪をひく前に練習納めは早めに切り上げとなりました。
子ども達は練習始めまでの2週間、
しっかりトレーニングや練習をして、
2020年はマシンガン打線が売りの常勝チームにしていきましょう!
それではみなさん、良いお年を!!
ガッツだぜ、祇園オアシス! |
2019.12.16 |
12月15日、第46期卒団式 紅白戦編 |
この時季にしては暖かな小春日和の朝。
祇園オアシス第46期の卒団式の朝。
祇園オアシスの卒団式といえば『悪天候』、が定番でしたが、
46期の卒団を天気までが暖かく迎えてくれました。
オアシスグラウンドの駐車場からグラウンドまで約150m。
ゆっくりと最後の道のりを踏みしめる46期の団員、保護者を、
在団生と保護者で拍手のお出迎えです。
卒団式の日は、
団員と保護者の野球対決が恒例。
お腹の出た父には負けられない子どもたち。
めずらしい母と子の野球対決。
出ましたオヤジの特大ホームラン。
とうとう卒団の日がやってきました。
うれし涙で最後を締めくくりましょう!
まずは卒団式恒例の紅白戦で一日が始まりました。
1試合目は卒団生vs5年生。
卒団生のプライドにかけて負けられない試合です。
5年生チームの先攻でプレイボール。
卒団生チームのピッチャーは、
テンポ&コントロールよく投げ込むキャプテンが先発。
そのキャプテン投手から、
5年生チームが2アウトフルベースから内野安打で先制。
3回にはキャプテンから背番号2番のキャッチャーにチェンジ。
このキャッチャー、実はピッチャーがやりたかったとの事。
試合の方は接戦の結果、
最後は卒団生チームが意地を見せて2対1の逆転勝ち。
2試合目は卒団生vsその保護者達。
この恒例の『親子対決』がいつも面白い。
普段野球をする姿を見ないお母さんとの親子対決。
息子には負けられないお父さんとの対決。
保護者チームは総力戦での守備固めで、
全父&母が思い思いのポジションへ。
9人で守るはずの野球が、
10何人もの鉄壁の守備陣で子ども達の攻撃を封じました。
子ども達には負けられない保護者チーム。
攻撃でも手を抜くことなく容赦のないバッティングで攻めます。
オアシス川へ放り込む特大アーチや、
センター前へのクリーンヒット。
当たれば外野超えしそうな程の母フルスイング。
最後の親子対決野球は仲良く引き分けでの幕引きでした。
卒団してからも今日の親子対決を語らい合い、
思い出話に花を咲かせるのも面白いでしょう。
〜卒団式へ続く〜 |
2019.12.16 |
12月15日、第46期卒団式 卒団式編 |
紅白戦を終え、
場所を変えて卒団式を開催。
卒団式では5年生が司会進行を務めました。
5年生司会の軽妙な卒団生の紹介に乗って、
7人の卒団生が入場しました。
会に先立ち、在団生一番の古株が開会宣言。
代表の挨拶&乾杯で賑やかに会が始まりました。
しばらくは○さしの弁当やおつまみで会食歓談。
あんな事、こんな事、この期に及んで初めて聞く話など、
色んな思い出話が花咲きます。
しばしの歓談の後、
卒団式の大黒柱、
毎年笑いと涙を誘う5年生保護者監修の「卒団DVD」鑑賞タイム。
毎年毎年プロフェッショナルな出来映えのDVD。
今年のDVDも完成度の高い素晴らしい出来映えでした。
完成までに相当な手間とセンスが注ぎ込まれた名作を皆で堪能しました。
感動のDVDに定番の「ゆず」もチョイスされ、
全体のBGMの選曲もそれぞれのシーンとマッチして名作を引き立てていました。
次に監督からの卒団証の授与。
これなくして卒団の証とはなりません。
今年も監督から個人個人の入団からのエピソードを語りながら、
7人へ卒団証書を手渡しました。
続いて結婚式での『花嫁からの手紙』並に涙を誘う、
恒例の卒団生保護者の挨拶。
これまで聞いた事のない家庭内でのエピソードや、
入団から卒団までの色んな思い出を、
中には涙を添えて聞かせてくれました。
生まれて間もない頃の可愛い写真、
ちょっと成長した5歳の頃の写真も披露。
卒団生それぞれの成長の過程が面白かったですね。
宴もたけなわとなってきた後半、
46期が獲得したトロフィーの取り合いが始まります。
最後まで仲良く分け合ったのでしょうか?
今年は46期からの贈り物で『横断幕』をいただきました。
『集中力』『勇気』『自信』『堅実さ』と書かれたオアシスカラーの横断幕。
47期が1試合でも多く試合会場で掲げられるよう必死に戦っていきます。
3時間に渡り楽しかった卒団式も無事終わりです。
46期の卒団生のみなさん、
中学に行ってもそれぞれの進路で頑張ってください。
保護者のみなさん、長い間のサポート、お疲れさまでした。
しばらくはゆっくり休んで、
子ども達が中学生になったらまた応援、サポートを楽しんでください!
改めて46期のみなさん、
卒団おめでとうございました!
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2019.12.10 |
恒例のレクリエーション 〜母編 |
一方母方のレクは、
2年生、1年生達とその兄弟、母たちで、
ボールをバトン代わりにしたベースランニング対決や、
テニスボールを使った紅白戦を楽しみました。
ジュニアの一所懸命走る姿、
ちびっ子の楽しそうな姿、
いつになく必死な形相?の母達の姿がレクならではの光景でした。
ちびっ子がいると、
可愛らしさから大盛り上がりで、
レクの楽しさ倍増ですな!
昼休みのカレーライス、
ちびっ子達も美味しそうに黙々と食べていました。
きれいに完食して皿代わりのタッパが空っぽに!
カレーライスでお腹いっぱいになった後、
テニスボールでの紅白戦開始。
オヤジも手伝いながら、
安全第一のテニスボールで野球を楽しんでいました。
これで野球が好きになり、
近い将来赤いユニフォームを着て、
ここで白球を追いかけてくれたらいいですね!
一日好天に恵まれ楽しいレクでした。
この後はみんなで街に繰り出しての大忘年会。
まぁ賑やかな事で、
みんなワイワイガヤガヤ楽しんでおりました。
嫌な事は忘れ、
また来年1年頑張っていこう、的な雰囲気ムンムンな大忘年会でした。
ガッツだぜ、祇園オアシス! |
2019.12.10 |
恒例のレクリエーション 〜父編 |
12月8日(日)は毎年恒例のレクリエーション&忘年会。
父方のレクは、
6年生、5年生、4年生そして代表、監督、保護者でチーム編成し、
紅白戦を楽しみました。
布陣はというと、
『宮原オールスターズ』に代表、6年生、4年生の父が、
『八黄地ジャパン』に監督と5年生父がチームを作り激突です。
第1試合はオヤジ対決。
寒い季節は思わぬケガをするもので、
試合前には、
キャッチボールやノックで体を温めました。
決して子ども達のようにランニングから始めようとはしません。
試合前にバテてしまうので。
試合が始まるといつもは見ないオヤジ達のプレーが新鮮でした。
張り切り過ぎて案の定ケガをするオヤジもちらほら。
またこの1年間、
変化球を練習してきた6年&5年のオヤジバッテリーが、
チームを超えて組まれました。
最後まで美しい師弟愛が輝いていました。
第1試合は6−0で八黄地ジャパンの勝利!
昨年に続き連覇の期待が寄せられます。
第2試合は6年生&4年生vs5年生チーム。
前日シニアの体験会に行った6年生は、
相当走ったようで筋肉痛を訴えていました。
既に次へのステップが始まってます!
6年4年混合チームは、
4年がチャンスを作って6年がつぶす嫌〜な展開。
5年チームが1点先制して最終回。
何とか6年がチャンスを作り逆転勝利!
面目躍如です!
昼休み、6年生母によるカレーが昼食で振舞われました。
数種類の辛さが味わえて、
みんなとても美味しそうに食べていました。
午後からは3位決定戦と決勝戦。
まずは宮原オールスターズvs5年生の3位決定戦。
その後連覇のかかる八黄地ジャパンvs6年4年チームの決勝戦。
決勝戦は八黄地ジャパンの大人気ない?猛攻で、
子ども達がチュンタローになる22得点!
父達は気合いが入っていて、
川に(河川敷なのですぐ川があります)放り込むホームランや、
レフト線に抜けそうな当りをスライディングで止めたりと、
昔で言う『ハッスルプレー』が至る所に。
結果、22対1で八黄地ジャパンの2連覇となりました!
笑いあり、笑い涙あり、ケガありの父側のレクでした。
ガッツだぜ、祇園オアシス! |
2019.12.10 |
前回の続き〜第2試合目 |
前回の続きです。
ダブルヘッダーの2試合目は昼食を挟んでの開始です。
2試合目は4年生ピッチャー19番が先発。
四死球でランナーを出すもきっちり0点に押える上々のスタート。
祇園オアシス初回の攻撃は、
四死球でランナーを貯め、
相手のミスにも助けられて打者一巡の6点を先制。
初回に6点も取ると試合展開も楽に進めそう。
2回の守備もきっちり押えたいところですが、
フォアボールと内野安打でピンチメイク。
1番バッターにレフトオーバーのツーベースヒットを打たれ、
2点を返されるもまだ4点差。
初回の大量得点が気持ちを楽にさせてくれます。
祇園オアシスは2回、3回と得点を重ね、
大量9得点。
その後1点を失うものの、
もう一人の4年生ピッチャー20番と5年生ピッチャーの継投で、
見事バブルヘッダーを2連勝!
祇園オアシス新チームの門出、
そして今シーズン最後の対外試合を勝利で飾り、
2019年をハッピーエンドで終え、
また2020年を希望多き年になる予感を抱く一日でありました。
選手たちは『希望』だけで一年が終わらないよう、
毎日毎日手の皮がズルむけになるまでバットを振り、
ランニングシューズがボロボロになるまで走りこんで強くなってください!
朝早くからグラウンドを作っていただき、
一日練習試合をさせてくださった大野西少年野球クラブさん、
どうもありがとうございました!
来年も引き続きよろしくお願いします!
ガッツだぜ、祇園オアシス! |
2019.12.09 |
新チームの活動徐々に… |
12月7日、土曜日。曇り。
5年生中心の新チームで、
廿日市市にある小田島グラウンドで練習試合をしてきました。
対岸に世界遺産のある『宮島』がよく見える所です。
相手をしていただけるのは『大野西少年野球クラブ』さん。
グラウンドへ到着し、
入念にアップをしてキャッチボールやノックで練習。
新チームで活動を始めて幾日か経っているせいか、
試合への『入り方』が板についてきた感じがします。
7回90分の慣れない長期戦?で試合開始。
先発は速球が持ち味の11番。
最近はスピードを押えてのコントロール重視。
以前はキャッチャーがジャンプするその上を行ったり、
バッターの背中からボール10個分位の所を通過してたのが、
今は昔話になってくれました。(多分)
初回大野西さんには、
先頭バッターにヒットを許すものの、
後続をきっちり押えて0点。
祇園オアシスの初回攻撃、
フォアボールでランナーを貯め、
スクイズも絡めて3点を先取。
幸先のいいスタートダッシュ!
その後、
2回に1点、3回に2点を取られて同点に。
同点に追いつかれた後、
両者得点なく試合も後半の6回の裏。
祇園オアシスは斬り込み隊長7番からの攻撃。
久しぶり?のクリーンヒットツーベースでチャンスメイク。
それから1アウト3塁の絶好のチャンスを作り、
ここでバント名手の9番。
2ストライクに追い込まれ、
もうバントはないかとスタジアムの誰もが思ったその次の瞬間。
裏をかいた3バントスクイズを鮮やかに決めて1点を奪取!
スタジアムに詰掛けたオアシスファンから割れんばかりの大歓声!
(とかあれば盛り上がるのですが…)
1点差の7回表、
ストッパーは何ヶ月ぶり?のピッチングの12番。
先頭バッターにデッドボール、
ワイルドピッチや内野ゴロで2アウト3塁の大ピンチ!
フルカウントまで粘られた7球目。
ショートの頭上を超えていく打球で同点かっ?!
と誰もが思った瞬間、
ショートが大ジャンプで好捕し、
何とか1試合目を勝利!
寒くて身が縮むこの季節、
祇園オアシス新チームの選手たちは、
御化粧直し中の厳島神社大鳥居まで届かんばかりの大きな声、
一所懸命なプレーで晩秋の寒空を熱くしていました。
文字数制限のため2試合目はまた次回で紹介します。
ガッツだぜ、祇園オアシス! |
2019.12.02 |
師走の祇園オアシス |
2019年も12月に入り、
祇園オアシスも年度替りの時期、
保護者役割の引継ぎが終わり、
ブログ担当も選手交代しました。
これから春夏秋冬一巡りする間、
祇園オアシスの活動模様をお伝えしていきたいと思います。
ご愛顧の程よろしくお願いします。
早速の祇園オアシスの近況を。
昨日(12/1)の祇園オアシスは、
5年生4年生が土曜日に2連勝で勝ち上がった
「山本浩二杯争奪少年野球大会」の準決勝、決勝戦へ、
6年生が保護者とともに1年生〜2年生を引き連れて、
恒例の「安佐地区運動会」で熱い戦いを繰り広げてきました!
「運動会」では、
恒例の大縄跳びやラケットでのボール運びリレー、
ムカデ競争に運動会の花形競技、チーム対抗リレーで戦いました。
ランチタイムには寒い時期に何とも美味いカップラーメン、
足らない人はおにぎりやゼリーでお腹を補充。
恒例行事で一日楽しく過ごしました。
一方、所は五日市港グラウンドの「山本浩二杯」、
こちらは準決勝では今一歩打線がつながらず3位決定戦に回り、
里庄町少年野球クラブさんを相手にサヨナラ勝ちで「3位」の銅メダルをGET!
47期(5年生)のまずまずの銅メダルスタート。
応援する側としてはガンガン打ちまくり、
セイフティリードで最終回を迎えるような試合展開を望みたい所ですが、
昨日今日とよく声も出ていて、
すごくいいチームになりそうな雰囲気が五日市港グラウンドAコートに充満。
これからの一年が期待できるチーム、になりそうな予感を感じました。
47期の選手たち、
手の皮がズルムケになるまでバットを振って振って振りまくって、
点を取って取って取りまくって、
この一年間、表彰式荒らしの一年にしていきましょう!!!
ガッツだぜ、祇園オアシス!
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2019.10.19 |
練習試合vs可部南 |
14日(月・祝)可部南さんをオアグラに招き練習試合をおこないました。
前日に6年保護者有志の皆さんによる草刈りのおかげで、最高のグランドコンディションでした。ありがとうございました。
毎年5〜10月オアグラは頻繁に草刈りをしないとグランドを維持できません。
もはや季節の風物詩のように、毎年早朝より父達が汗を流します。ほんとうにありがたい限りです。
さて、試合結果ですが1試合目は新チーム5年以下同士の対戦です。接戦でしたが最後に可部南さんの底力でサヨナラ負けを喫しました。
続いて2試合目はAチーム同士が対戦しました。可部南さんは主力6年生が数名いない状態でしたが勝利しました。
その中でオアシス主砲が右中間にサク越えホームラン!を見せてくれました!
今期は可部南さんとは縁があり沢山対戦させていただきました。ありがとうございます。
草刈りシーズンも終わり6年生もあとわずかです。悔いが残らないよう全力で燃え尽きて、オアシス招待で集大成を見せてください!新チームは新人戦・山本浩二旗、ジュニアも大会がひかえてます!頑張っていきましょう‼ |
2019.10.14 |
中筋新人杯 |
13日(日)中筋新人杯にご招待頂きました。来期47期の公式戦2大会目となります。怪我で離脱している選手も多い中5.4年生で臨みました。1試合目は千代田さんとの対戦。日頃Aチームの試合にでている選手もいるなか緊張のせいか序盤は浮ついた展開となりました。それでもコツコツと得点をかさね勝利。決勝は皆実さんとの対戦です。接戦の上終盤の連打で勝ち越し優勝!見事47期初優勝!千代田さん、皆実さんありがとうごさいました。共に来期たくさんの対戦があると思います。次戦もよろしくお願いいたします。さぁ5年以下の選手達!新人戦が続きます!来期47期はオアシス史上最多の同学年12名。すでにAチームの試合に出ている選手、今大会が初出場の選手、決勝で好投した4年生、競争のなかで皆んなが切磋琢磨し、チームのレベルを上げていきましょう!ライバルに負けな!自分に負けるな!今大会にご招待いただきました中筋さんありがとうごさいました。今後ともよろしくお願いいたします。 |
2019.10.14 |
高陽スカイバンズ杯 |
12日(土)高陽スカイバンズ杯秋季少年野球大会にご招待頂きました。台風19号の影響で強風の中での試合となりました。1試合目は中島さん。鬼門の土曜日1試合目、なかなか体が動かず苦戦しながらなんとか勝利。決勝はスカイバンズさんとの戦いとなりました。夏の対戦よりますますスピードの増した相手投手に食らいつきながら勝利!優勝することが出来ました!中島さん、スカイバンズさん共に6年以下の選手もたくさん出場していましたが、しっかり練習している成果に関心しました。両チームの皆様ありがとうごさいました。今期6年生の試合もあとわずかになり、#30の意向で全体応援で臨み、下級生、たくさんの保護者に応援してもらうなかで優勝!6年生も嬉しく、誇らしかったでしょう。残された時間で学んだ事を伝え引き継いでいける、そんな貴重な時間を選手全員で過ごしてほしいものです。
今大会に招待頂いた高陽スカイバンズさん、大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。 |
2019.10.12 |
体験会のお知らせ |
前回雨天中止となりました体験会を開催いたします。
2019年10月20日(日)
場所は、長束第一グランド(長束神社前河川敷)。お車でお越しの際は祇園大橋下へお停めください。
対象は、小学校1年生から4年生のお子様。(保護者同伴)
持物他等につきましては、動きやすい服装、帽子、水筒、グローブ(有る方のみ、無い方はチームよりお貸しいたします)。
その他ご質問は、HPまたは事務局までお問い合わせください。
(事務局、藤本 090-7896-2936)
事前申し込みは不要です、お気軽にお越しください。 |
2019.10.11 |
オアシス徒然草A |
この一年は新しいことへの挑戦もたくさんある年でした。春にはチーム全員でバーベキューを楽しみました。夏は、初めての山口へ遠征がありました。5,6年生の一部の団員だけではありましたが、ホテルでの初めての一泊体験。とても楽しかったようです。遠征の結果は準優勝!また、夏の終わりに「三滝少年自然の家」へ団員全員で合宿をしました。1年生から6年生まで、全員での初めての合宿です。夕食はすごい勢いで、他の団体が食べきれなかった米飯までいただきました。夜は監督・コーチによる野球塾開催。クイズ形式による愉しさ満載で、笑いの絶えない子どもたちの主体的な学びの場になっていました。夜は興奮してなかなか眠れないのかと心配しましたが、さすがチームで養われている精神のもと、翌日を考えてしっかりと寝るという行動にうつせる子どもたちでした。上級生は下級生のお世話をしながらの一泊です。現代社会ではこうした姿が少なくなっているため、子どもたちにとって貴重な体験になったことでしょう。こうしてチームの力を増していきましたが、ここには保護者の力があることを忘れてはいけません。皆忙しい中、子どもたちのことを思いみんなでチームを盛り上げています。オアシスのグラウンドにはいつも笑いがある・・・そんな祇園オアシスです。
今年度、多くの試合に参加させていただきまして、関係チームの皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。そして、11月24日、第1回オアシス旗・藤本杯が開催されることになりました。ここまでチームを育てていただいた故藤本代表にも感謝の意を込め、大会を開催いたします。ただ今、準備の真っ最中です!初めてのことなので大変さはありますが、ここでもチーム力は発揮され、皆での協力のもと着々と進んでおります。また、この大会を開催するにあたり、地域の方々中心にたくさんの協賛をしていただき感謝しております。祇園オアシス46年、初めての招待大会です。皆で盛り上げていきましょう! |